磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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旅鳥のムギマキが県民の森を通過していないか?10日ほど前からチェック。

本日も野鳥園方面から、カラスザンショウ等をチェックしながら動いていた。

4ヶ所目のチェックをしていると仲間が一人やって来た。

キビタキの♂が2羽と♀も2羽ほど確認した後、一羽のムギマキが来てくれた。

胸のオレンジがかなり濃くて、♂若にも見えるけど翼班と耳羽に♂の特徴無し。

3年以上の綺麗な♀の成鳥と一応判断しました。

多分、昨日の午後から今朝にかけて到着したと思われる。

今季初、ムギマキ♀




これから15日くらいまで、何羽か続いて来て欲しいですね(^^♪
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9月頃は10日近く早朝チェックをしたけれど、ヤマセミが来ないので諦めていました。28日の早朝に♀が基地前の止まり木に居たので、今日の午後から仲間の手を借り、ヤマセミ用に3本の止まり木を設置した。

私が子供の頃には、平野橋から胡麻鶴橋までの間に合計3~4番い程のヤマセミが居て、子供心にあこがれを持っていました。新貝河原(現在の野津原ローソン近く)に穴を掘って笹などでカモフラージュして観察したものです。

50年が経った現在は、胡麻鶴橋周辺に一番いがかろうじて生活しており、私にとっては最後の砦となったヤマセミ夫婦なのです。

① 昔からの変化は土手が1mほど高くなって立派になっている。
② 川沿いに生えていた竹林や藪は全て無くなってしまった。
③ “竹町の淵”も無くなり、土砂が堆積し崖沿いの流れも無くなった。
⓸ “七瀬ダム”が出来て大水が出ず、再び崖沿いの流れ復帰は見込みなし。
⓹ 5~6年前に比べ、川への寄り付きが楽になり撮影者が簡単に来れる。

この様なことから、人に姿を見られたくないヤマセミはこの場所から遠ざかり、彼らの縄張り内だけど、狩場としての重要度は下がっているものと推測する。

最近ココに出没する様になった大きな要因は、落ちアユが居るからと判断している。基地から川面を覗くと20匹くらいの鮎の群れが泳いでいた。この鮎も下りますが、上流側にも下ってくる鮎は少なからずとも居ると判断している。

ここ数年、ヤマセミの生態を良く知らないバーダーが出入りする様になって、ヤマセミへのプレッシャーがかなりの頻度で多発していると危惧している。
よって、以前私たちが実行していた時間制限を出来る限り行ってもらいたい。

① 早朝に基地へ入る時間は、大分の日の出時刻の30分前。
② 次に基地へ入る時間は①の時間の2時間後
③ その次に基地へ入る時間は②の2時間後。
⓸ その後夕刻まで時間制限はなし(通常の人間活動の時間帯は不問)

この場所でカワセミやヤマセミを撮影する方々へ、この記事の内容を出来る限り拡散して頂きたい。撮影者が個々人の都合で、ヤマセミにとって大事な早朝の時間帯にバラバラに行く事を極力少なくしたい。こちらからは見えないヤマセミにプレッシャーを掛け続ける事を防止し、彼らの生活の場を奪わない努力が必要。

①レストラン設置 獲物を食べる場所兼食事後の水浴び場

②ダイビング台設置 獲物を狙う止まり木で撮影用ではない

③カワセミ・ヤマセミ用止まり木・・おまけの設置

レストランに止まった♀

レストランに止まった♂

♂の水浴び

♂の水浴び

♂の水浴び

ダイビング台に止まった♀ (撮影用の止まり木では無い)

飛び出し

隣の方の止まり木

誰かが立てた止まり木

正面のダイビング台


撮影したい心と共に、鳥の生態を知る事がとても大切です。
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昨日、水場付近でシロハラの鳴き声を今季初めて聞いた。

今朝はホースの補修を行って水漏れを防ぎ、40ℓほど水も補充。

仲間が来て何気に話していると、♂のシロハラが黙って歩いてやって来た。

一直線に来て水を飲んだ後は、しっかりと水浴びもしてくれた。

当り前の様に水場を使うこの子は、前期もココで越冬していた個体と判断。

約7か月振りとなる無事の帰還に嬉しさも一入です(^^♪

昨日聞いた、今季初めての声はこの子でしょう

長旅の疲れをいやす一番風呂?

シロハラの後は賑やかな混浴

その後は、オオアカゲラのドラミング場を仲間の手を借りて設置

終盤のコウヤボウキも見事でした

夏鳥のキビタキも南国へと移動中


冬鳥として最もポピュラーなシロハラ、これから益々増えるでしょうね。
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坊主山の水場にオオルリの♀が来てくれた。

オオルリは夏鳥で、9月に入ると南国へと旅立ちます。

10月下旬のオオルリは、北日本から南下している個体と思われる。

嘴先の小さな曲がりが無いので、今年生まれか昨年生まれと判断。

無事に旅を続けて欲しいですね。

この界隈で、シロハラのとキクイタダキの鳴き声を今季初聞きです。

住人のヤマガラが不思議そうに見つめています

ヤマちゃんは、自分より大きな鳥に近づくのを躊躇

午後の訪問は有りませんでした


冬鳥は、ジョウビタキ・マヒワ・アトリ・シロハラ・ハイタカ・キクイタダキ。
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ヤマセミやオシドリなどは、己の姿を人に見られたくない鳥の代表格。だから近くから撮影しようと思えば、それなりの工夫も必要となってくる。

手っ取り早いのは、カモフラージュネットに隠れる事ですが、私が見る限り私のレクチャーを受けた人以外で、適正に使っている人を見たことが無い。普通の鳥でこれだから、ヤマセミやオシドリに対して隠れる事は出来ないと思う。

次にカモフラージュテントですが、これは鳥によってはかなりの警戒心を抱かせる。今までの景色と違う違和感を彼らは敏感に感じ取るからだ。だから最初にセットする時はテントも偽装する。彼らの周辺視野で察知し難くなるからです。

どちらも、彼らの生活圏に最初に行く時は偽装するとカモフラ効果は高い。

どうしても撮りたいときは、どちらの方法も3日間ほど設置したままで、4日目以降の未明にスタンバイすると良い。遅くとも、その地域の日の出時間の40~60分前にスタンバイを終える事。

この位の努力をしなければ、近くから撮れることは非常に少ない。
「隠れなくてもこれくらいの距離で撮れたよ」
この言葉は、鳥の気持ちになっていないと私は判断しています。

ヤマセミとオシドリのコラボ①

ヤマセミとオシドリのコラボ②

私が愛用している撮影用のテント(釣りでも使う)

10mほど離れて見るとテントの形は無くなる

そこら辺の草などを切ってクリップ止め

これは7m位からの撮影

これは5m弱からのコンデジ撮影


鳥撮は鳥を脅す行為。だから脅さない努力や脅す時間を極力少なくする。
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七瀬ダムが完成して確か昨年からの運用だったかな?

水が溜まって安定すれば、オシドリ・ヤマセミ・ミサゴ・ブッポウソウなどが、この場所を餌場や休憩場所として使うのはおおよそ検討が付いている。

オシドリは昨年にも目撃情報が有りましたが羽休めなのか?今年も来てくれるだろうと、3回目のチェックを9時前に入れたのが昨日でビンゴでした。近くの山で夜間に採餌して、未明からダム湖に来て休憩しているのでしょうね。

今朝は5時前に起床~5時30分に現地着~カモフラテントを立てて偽装を施していると・・キュッキュッキュッキュッキュッ・・バシャン・バシャンと到着。

慌ててテントに逃げ込んだのが5時48分。大分は6時25分の日の出だから、約40分前の暗い時間帯ですが、オシドリが採餌から休憩場所に戻って来たのです。

オシドリを近くから撮影しようと思えば、彼らが来る前から待つのが鉄則で、カモフラテントを偽装するのも彼らの警戒心を出来るだけ刺激させない工夫。

この場所はカワセミも来るでしょう。ヤマセミはあの木とこの木には止まるだろう・・との妄想も膨らみましたが、結果的にその通りにもなりました。

オシドリは10数羽で主に2ヶ所で休憩するらしく、今後はこの周辺がオシドリやヤマセミの撮影スポットになる事でしょう。心配なのは、習性を知らずに彼らを脅してしまうバーダーも居るので、レクチャーするしかないでしょうね(^^♪

大雑把に4種類のオシドリ集合です

♂の成鳥と♂若

♂若2羽と♀の成鳥

エンジェルポーズ

♀ 上の林に入って休みます


彼らの生活域にお邪魔するので、極力警戒心を抱かせないのが肝要。
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昨日、天空の広場のブッシュで鳴いていた鳥を確認すると、ギョウ・ギョウ・ギョウ・・と鳴く声を久し振りに聞き取れた。ノゴマの地鳴きじゃん(^^♪

春は囀る事がありブッシュから出ることも有るけど、秋はブッシュの中だから諦めている。その先の広場手前ではノビタキ♀が1羽居て、早朝の挨拶。

県民の森迄帰る途中で、七瀬ダムに寄ってオシドリをチェックすると10羽位を確認。鳥見仲間に連絡するとWでK子さんたちが来て、撮影も出来た。

午後の買い物を済ませ、大野川をチョイと覗くとココにも♀のノビタキ。彼女らは、今が渡りで大分を通過しているピークかもしれませんね。

天空の広場近くでノビタキ♀

七瀬ダムで休憩中のオシドリ♂♀

同じく周遊コースでジョウビタキ♀

大野川でもノビタキ♀


一日中厚い雲に覆われて、時折ポツンポツンと雨が落ちる一日でした。
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12日に確認した大分川のノビタキ♀。

昨日まで一羽で飛び廻っていましたが、今朝は♂が一羽合流です。

♀は一週間以上の滞在ですが、♂が来たからもう少し滞在するか?

早朝は自宅から10分位で確認できるから、もう少し見届けたい。

街の外れで休憩中

かなり人慣れしています

今朝から滞在している♂

少し警戒心が強い


今日は野津原の“天空の広場”の斜面でも、♀を一羽確認しています。
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昨年は14日に確認、一昨年は15日に確認、今年は遅く今日確認。

ジョウビタキは冬鳥の使者。早くから来るし数も多い。

それに比較的簡単に見つけ出すことも可能な鳥です。

冬型の気圧配置は一時的に弱まるけど、再び強まるから次も期待です。

アトリ・シロハラ・マミチャジナイなど確認出来るかも?

昨年の縄張りの♂と推測

相変わらず綺麗です

ガードレールにも良く来ます


短時間のチェックでしたが、キビタキ♀もカラスザンショウに・・。
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鳥は年齢と共に美しくなっていく。

幼鳥は生まれて第一回冬羽に換わるまでの期間の事で、7月~9月の換羽期まで。

幼鳥が換羽すると第一回冬羽と言って、大まかに10月から翌年の2月頃まで。

次に第一回夏羽へと換羽しますが、部分換羽が多いと私は推測しています。この換羽期間が2~3月頃で、4月には多くの鳥で第一回夏羽が出揃います。

次に一年を越した個体は8~9月に換羽、10月には第二回冬羽の個体が出揃い、翌年の4月には第二回夏羽、その年の10月には第三回冬羽に・・。

♂も♀も美しくなることで、外敵に狙われやすくなります。その分若い個体は生き残るチャンスが広がる。目立っても生き抜いている綺麗な個体は、生命力が強い証。だから綺麗な♂や♀が異性にモテると言う事になります。

どこからが成鳥かは調べてないけど、私としては第二回冬羽からが成鳥扱いです。私が若と紹介するのは、第一回冬羽と第一回夏羽の個体を指しています。老成鳥との表記は、5年以上は生き抜いていると思われる個体を私は指します。

今回紹介したキビタキ♂は、頭から首の後ろにかけて茶色が残り、お腹の黄色が薄いと言う事で、第二回冬羽と判断しているので成鳥扱いです。



幼鳥以外の事については、私の個人的な見解に基づいた記事です。
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野鳥は写真での識別がかなり難しい。動かないし鳴かないから。

♂と♀・幼鳥・若・成鳥・老成鳥・そして個体差などもあるからです。更には撮影者のテクニックで、色合いは大きく違ってくる。

ポピュラーなオオルリやキビタキでも、♀は特に見分けが難しい鳥。

両種を真横から撮って、上嘴の先端が下に曲がっていればオオルリ。キビタキはおおむね真っ直ぐです。オオルリは巣が地面に近いから、危険を察知すると卵を咥えて引っ越す。卵を咥えて移動出来る様に、上嘴先端が下に曲がっている。

両種を前から撮って、喉から胸にかけて白くて細い模様が有ればオオルリ。ほぼ一色か、まだら模様であればキビタキです。

色合いは、キビタキはオリーブ色ですが、オオルリは茶色っぽい。ただし色での見分けは参考程度に・・大きさは両種が並ぶと一目瞭然なのですが・・。

オオルリ1羽とキビタキ2羽・・大きさは全く違います

オオルリの上嘴先端は曲がる・喉から白い模様

キビタキの上嘴先端はほぼ真っ直ぐ

キビタキの喉から胸はほぼ一色か、まだら模様


現地で鳴き声や動きを見ながら識別するのが、一番間違い難い。
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私が主にチェックする場所は大野川・大分川・宗方田園地帯の3ヶ所。

その中で大分川だけ、昨日までノビタキは未確認でしたが今朝は1羽。

やはり、毎年チェックしている所で出会うと嬉しいです。

街に近い分、人工の色んなものも背景に入ります。

少し休んで、南国への旅を無事に続けて欲しいものですね(^^♪

ポールも利用

私達が休んでいるから練習は控えて・・

重機を運ぶトレーラを見ています

ススキが至る所で咲いている

セイタカアワダチソウも一役買ってくれた


この後仲間が一人合流、私はもう一ヶ所へと移動です。
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市内の田園地帯では、数日前からノビタキが到着していた。

他の場所でもノビタキ情報が2ヶ所ほど。

昨日居なかった大野川をチェック、雨の中一羽が傘もささずに濡れている。

午後から再チェックすると、再び会えなかったけど虹には会えた。

これから2週間くらいは、ノビタキに出会えるでしょう

雨の長さはこの位が好き

初めて低い虹に出会えました


雨天には雨天なりの鳥見が有ります(^^♪
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県森奥のカイノキには、オオルリやキビタキ多数の他、エゾビタキ・サメビタキ・アオゲラ・ヤマガラ・シジュウカラ・ソウシチョウなどで、昨日のサプライズはトラツグミが入りましたが、撮影者二人に気付いて奥へと去った。

今朝はノビタキチェックで、3ヶ所ほど回りましたが、一ヶ所には♂が到着していました。県森のヤマガラハウス周辺は草刈作業中。 昨朝はキビタキ・エゾビタキ・その他留鳥が出入りしていた。

今朝の坊主山の水場では、メボソムシクイかコムシクイか分りませんが、何度か来ています。隣のコブシの実を食べにオオルリ♂が一羽入ります。

大野川のノビタキは発見できませんでした。土手の草刈り作業が続いています。セイタカアワダチソウの花が咲き誇っており、ノビタキが待ち遠しい。

明日の鳥見会の前に覗いてみるのも良いですね(^^♪

サプライズのトラツグミ

昨日夕方自宅近くでイソヒヨドリ♂若

今秋初見初写しのノビタキ♂

水場に来たムシクイの仲間とソウシチョウ

コブシの実を物色するオオルリ♂

大野川のセイタカアワダチソウとホオアカ


午後からは、鳥見会で食べる猪鍋の仕込み中でこの後も続く。
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私が高校生の頃、キビタキが10羽以上集まる木が有った。

当時は木の名前を知らなかったけど、判明したのはタカノツメ。

それ以来、ヒタキが沢山集まる木には巡り合っていなかったけど・・、

昨年の10月下旬に今回の木を見ると、キビタキが2~3羽来ていた。

今年の県森は、実の生った木が少なく10月1日にここへ来ると・・

かなり沢山のヒタキ類が出入り中。木の名前は植樹されたカイノキ。

今日の確認では、キビタキは10羽以上?オオルリも10羽近い。留鳥のメジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・アオゲラなどは一番いずつと少ない。他にはクロツグミ・コサメビタキ・サメビタキ・エゾビタキなども啄ばみに来る。

こんなに多かったら飛翔にも挑戦できますね(^^♪

キビタキの撮影が少ないのでピンボケも・・

オオルリ♂

オオルリ♀

キビタキ♂

キビタキ♀

オオルリ♂

オオルリ♂

オオルリ♂

オオルリ♂

オオルリ♀?

オオルリ♂

オオルリ・キビタキ♂

キビタキ♂

オオルリ♂若

キビタキ♂

オオルリ♂若

オオルリ♂若

オオルリ♂若

キビタキ♀

キビタキ♀

オオルリ♂

キビタキ♀2

オオルリ♂若

オオルリ♂

オオルリ♂

オオルリ♂

オオルリ♂


オオルリ♂2



フ~~ッ、約3000枚の中より選び出すのも一苦労でした。
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