磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
鳥は年齢と共に美しくなっていく。
幼鳥は生まれて第一回冬羽に換わるまでの期間の事で、7月~9月の換羽期まで。
幼鳥が換羽すると第一回冬羽と言って、大まかに10月から翌年の2月頃まで。
次に第一回夏羽へと換羽しますが、部分換羽が多いと私は推測しています。この換羽期間が2~3月頃で、4月には多くの鳥で第一回夏羽が出揃います。
次に一年を越した個体は8~9月に換羽、10月には第二回冬羽の個体が出揃い、翌年の4月には第二回夏羽、その年の10月には第三回冬羽に・・。
♂も♀も美しくなることで、外敵に狙われやすくなります。その分若い個体は生き残るチャンスが広がる。目立っても生き抜いている綺麗な個体は、生命力が強い証。だから綺麗な♂や♀が異性にモテると言う事になります。
どこからが成鳥かは調べてないけど、私としては第二回冬羽からが成鳥扱いです。私が若と紹介するのは、第一回冬羽と第一回夏羽の個体を指しています。老成鳥との表記は、5年以上は生き抜いていると思われる個体を私は指します。
今回紹介したキビタキ♂は、頭から首の後ろにかけて茶色が残り、お腹の黄色が薄いと言う事で、第二回冬羽と判断しているので成鳥扱いです。
幼鳥以外の事については、私の個人的な見解に基づいた記事です。
幼鳥は生まれて第一回冬羽に換わるまでの期間の事で、7月~9月の換羽期まで。
幼鳥が換羽すると第一回冬羽と言って、大まかに10月から翌年の2月頃まで。
次に第一回夏羽へと換羽しますが、部分換羽が多いと私は推測しています。この換羽期間が2~3月頃で、4月には多くの鳥で第一回夏羽が出揃います。
次に一年を越した個体は8~9月に換羽、10月には第二回冬羽の個体が出揃い、翌年の4月には第二回夏羽、その年の10月には第三回冬羽に・・。
♂も♀も美しくなることで、外敵に狙われやすくなります。その分若い個体は生き残るチャンスが広がる。目立っても生き抜いている綺麗な個体は、生命力が強い証。だから綺麗な♂や♀が異性にモテると言う事になります。
どこからが成鳥かは調べてないけど、私としては第二回冬羽からが成鳥扱いです。私が若と紹介するのは、第一回冬羽と第一回夏羽の個体を指しています。老成鳥との表記は、5年以上は生き抜いていると思われる個体を私は指します。
今回紹介したキビタキ♂は、頭から首の後ろにかけて茶色が残り、お腹の黄色が薄いと言う事で、第二回冬羽と判断しているので成鳥扱いです。
幼鳥以外の事については、私の個人的な見解に基づいた記事です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[11/19 カンダイな人]
[11/18 阿南]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 NONAME]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析