磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
磯釣り場など、・・あまり動物が近寄らない場所にはミサゴの巣がある。
鶴見だけでも、巣の有った場所は3~4ヶ所ほど確認している。
2015年の秋に釣友とここに来たとき、崖を登って空の巣を見ていた。
今回磯に上がった時、親鳥が盛んに飛んで鳴きながらかなり警戒した。
釣りをしている時、近くの木の枝に止まって監視するのは彼らの習性。
彼らが漁に出かけた時に、崖を上って10m先から望遠レンズでパシャリ。
すると遠くから舞い戻って来た親に怒られたので直ぐに退散です。
これ以上巣へ近付く事は不可能だけど、親鳥の警戒心は相当なもの。
やはり目は非常に良い事を認識。二回目は行かないから許してくれ。
・・・鳥との付き合い方を知らない人は真似をしない様に!
青い海をバックにミサゴの巣
こちらが崖を上ったらみんな伏せていた
親はエサを等分に雛へ分け与えますが、雛の大きさにバラつき
多分帰って来た親に「動くな!鳴くな!」と言われている
マイナーな場所で崖を登らないと行けない場所。無事の巣立ちを祈る。
鶴見だけでも、巣の有った場所は3~4ヶ所ほど確認している。
2015年の秋に釣友とここに来たとき、崖を登って空の巣を見ていた。
今回磯に上がった時、親鳥が盛んに飛んで鳴きながらかなり警戒した。
釣りをしている時、近くの木の枝に止まって監視するのは彼らの習性。
彼らが漁に出かけた時に、崖を上って10m先から望遠レンズでパシャリ。
すると遠くから舞い戻って来た親に怒られたので直ぐに退散です。
これ以上巣へ近付く事は不可能だけど、親鳥の警戒心は相当なもの。
やはり目は非常に良い事を認識。二回目は行かないから許してくれ。
・・・鳥との付き合い方を知らない人は真似をしない様に!
青い海をバックにミサゴの巣
こちらが崖を上ったらみんな伏せていた
親はエサを等分に雛へ分け与えますが、雛の大きさにバラつき
多分帰って来た親に「動くな!鳴くな!」と言われている
マイナーな場所で崖を登らないと行けない場所。無事の巣立ちを祈る。
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早朝に仲間と二人、オオルリのソングポイントで待っていると・・
突然すぐ横の崖の方からコルリの鳴き声です。コルリは10~15m横で鳴いているけど、どうしても姿を見つけられない。オオルリは30m程後方で鳴いており、簡単にはコラボが出来ないオオルリとコルリの囀りを動画に収めた。
次に向かった先はサンコウチョウの場所。中々姿を現さないけど、昼までに私を含め100m内にMAX9名もの観察者になり、2~3人が♂の撮影に成功か?
久し振りとなる晴れ間の一日で、連休だったから人が集まったのかも?
サンコウチョウは到着後直ぐに番いになっています。これから繁殖に入りますが、人の行き来が多いサイクリングロード沿いでは営巣はしないでしょうね。
この場所のオオルリは良く鳴いています
人をあまり恐れないオオルリの♀
一瞬だけ現れたサンコウチョウの♂
さてさて、明日からは年に一度の黒岳一泊登山を敢行です。
突然すぐ横の崖の方からコルリの鳴き声です。コルリは10~15m横で鳴いているけど、どうしても姿を見つけられない。オオルリは30m程後方で鳴いており、簡単にはコラボが出来ないオオルリとコルリの囀りを動画に収めた。
次に向かった先はサンコウチョウの場所。中々姿を現さないけど、昼までに私を含め100m内にMAX9名もの観察者になり、2~3人が♂の撮影に成功か?
久し振りとなる晴れ間の一日で、連休だったから人が集まったのかも?
サンコウチョウは到着後直ぐに番いになっています。これから繁殖に入りますが、人の行き来が多いサイクリングロード沿いでは営巣はしないでしょうね。
この場所のオオルリは良く鳴いています
人をあまり恐れないオオルリの♀
一瞬だけ現れたサンコウチョウの♂
さてさて、明日からは年に一度の黒岳一泊登山を敢行です。
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今朝は少し早起きして、黒岳の駐車場から野鳥たちをチェック。
3時40分に起床~移動後4時40分に到着すると、トラツグミとジュウイチが既に鳴いていた。暗い内から明るくなるまで、順次鳴き声確認した種を書きます。
因みに今朝の大分の日の出は5時27分ですが、曇っていて時折小雨でした。
今朝の野鳥確認を時系列に・・
トラツグミ・ジュウイチ・ツツドリ・ヤマドリ・コノハズク・オオルリ・ガビチョウ・キビタキ・クロツグミ・ヒヨドリ・メジロ・ヒガラ・ウグイス・ミソサザイ・アオゲラ・ソウシチョウ・コガラ・ヤマガラ・イカル・カワラヒワ・コサメビタキ・アオバト・ハシブトガラス・リュウキュウサンショウクイ・シジュウカラ・ハシボソガラス・オオアカゲラ(ドラミング)・コゲラ・コジュケイ・ホオジロの30種になりました。
今朝までの夏鳥確認(バードリサーチ基準)は・・・
3月16日ツバメ、4月1日キビタキ・オオルリ、2日センダイムシクイ・ツミ、4日コサメビタキ、5日ノゴマ・ノビタキ、8日クロツグミ、13日ツツドリ、21日オオヨシキリ、22日アオバズク・コルリ、23日ミゾゴイ、26日サンコウチョウ、27日サシバ、28日アカショウビン、29日ヨタカ、30日ジュウイチ・コノハズクの20種でした。
黒岳の駐車場から一瞬だけ出た虹
県民の森のサンコウチョウ
この時期、上から糸で下がって来る毛虫
20日頃には夏鳥も出揃うから、モニタリング1000(野鳥)を開始します。
3時40分に起床~移動後4時40分に到着すると、トラツグミとジュウイチが既に鳴いていた。暗い内から明るくなるまで、順次鳴き声確認した種を書きます。
因みに今朝の大分の日の出は5時27分ですが、曇っていて時折小雨でした。
今朝の野鳥確認を時系列に・・
トラツグミ・ジュウイチ・ツツドリ・ヤマドリ・コノハズク・オオルリ・ガビチョウ・キビタキ・クロツグミ・ヒヨドリ・メジロ・ヒガラ・ウグイス・ミソサザイ・アオゲラ・ソウシチョウ・コガラ・ヤマガラ・イカル・カワラヒワ・コサメビタキ・アオバト・ハシブトガラス・リュウキュウサンショウクイ・シジュウカラ・ハシボソガラス・オオアカゲラ(ドラミング)・コゲラ・コジュケイ・ホオジロの30種になりました。
今朝までの夏鳥確認(バードリサーチ基準)は・・・
3月16日ツバメ、4月1日キビタキ・オオルリ、2日センダイムシクイ・ツミ、4日コサメビタキ、5日ノゴマ・ノビタキ、8日クロツグミ、13日ツツドリ、21日オオヨシキリ、22日アオバズク・コルリ、23日ミゾゴイ、26日サンコウチョウ、27日サシバ、28日アカショウビン、29日ヨタカ、30日ジュウイチ・コノハズクの20種でした。
黒岳の駐車場から一瞬だけ出た虹
県民の森のサンコウチョウ
この時期、上から糸で下がって来る毛虫
20日頃には夏鳥も出揃うから、モニタリング1000(野鳥)を開始します。
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未明のアオバズクチェックは、過去の24日を更新して5時5分に初認。
その後県民の森を進んでいるとコルリの囀り、今年初の確認です。
10時過ぎまでその場に居ましたが、三度目の囀りは聞こえなかった。
シジュウカラの巣箱を掛けている木の下に、ヘビ避けの忌避剤設置。
更に奥へと進んでいると、道沿いからオオルリの囀り。
少し広い場所に停車して待つと、偵察で近付いて来て囀ってくれた。
その後は山野草を写して終了です。
山桜がお気に入り
盛んに鳴いていた
車に人は乗っているの? そんな感じで見つめられた
アカメガシワが良い色を出していた
その距離10m位だった
私に縄張り宣言してもねぇ・・
サクランボも少し熟れています
松の梢から飛翔して虫を捕った
桜の木から飛び出し
数日前までは、ココより200m位先で鳴き声を聞いてたけど違う個体かな?
その後県民の森を進んでいるとコルリの囀り、今年初の確認です。
10時過ぎまでその場に居ましたが、三度目の囀りは聞こえなかった。
シジュウカラの巣箱を掛けている木の下に、ヘビ避けの忌避剤設置。
更に奥へと進んでいると、道沿いからオオルリの囀り。
少し広い場所に停車して待つと、偵察で近付いて来て囀ってくれた。
その後は山野草を写して終了です。
山桜がお気に入り
盛んに鳴いていた
車に人は乗っているの? そんな感じで見つめられた
アカメガシワが良い色を出していた
その距離10m位だった
私に縄張り宣言してもねぇ・・
サクランボも少し熟れています
松の梢から飛翔して虫を捕った
桜の木から飛び出し
数日前までは、ココより200m位先で鳴き声を聞いてたけど違う個体かな?
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今季初の“かくし水”の野鳥を求めて3人で歩いてきた。
久し振りの原生林は、ギンリョウソウも出始めて新緑が芽吹いている。
今年はヤマシャクヤクが至る所で咲いており、昼前の野鳥達も元気。
雨の日々が多く“かくし水”の水量も非常に多い事に驚いた。
水飲みや水浴びの野鳥たちも、沢山有る水場に舞い降りていた。
少し水量が減らないと、今年の野鳥撮影はピンポイントを狙い難い。
次回は朝から来てみたいと思った。
下流側に舞い降りたアトリ(冬鳥)
近くの石に来てくれたアトリ
コシアブラを探しているとクロツグミに出会った
今季初のクロツグミ(夏鳥)
登山道の最初の方、ギンリョウソウが出始めていた
連休後半にはオープンしたいと、入り口前ではコーヒー屋を整備中。
久し振りの原生林は、ギンリョウソウも出始めて新緑が芽吹いている。
今年はヤマシャクヤクが至る所で咲いており、昼前の野鳥達も元気。
雨の日々が多く“かくし水”の水量も非常に多い事に驚いた。
水飲みや水浴びの野鳥たちも、沢山有る水場に舞い降りていた。
少し水量が減らないと、今年の野鳥撮影はピンポイントを狙い難い。
次回は朝から来てみたいと思った。
下流側に舞い降りたアトリ(冬鳥)
近くの石に来てくれたアトリ
コシアブラを探しているとクロツグミに出会った
今季初のクロツグミ(夏鳥)
登山道の最初の方、ギンリョウソウが出始めていた
連休後半にはオープンしたいと、入り口前ではコーヒー屋を整備中。
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釣・花・鳥と春は忙しい。
それでもこの時期、一番に確認したいのは夏鳥の到着状況。
あとは冬鳥がいつまで見られるか? これも興味深い観察。
アトリを撮影中、上空を10羽前後のイスカが東に飛んで行った。
色々と動き回るので、撮った写真を紹介し忘れる。
今回は鳥などの生き物たちです。
7日 ツリスガラ、中学生の時に覚えた名前はスインホーガラ(冬鳥)
7日 ウグイス(留鳥・漂鳥)
7日 ハイイロチュウヒ(冬鳥)
7日 アオジ(冬鳥)
10日 ヤマガラ(留鳥)
10日 ジシギ類
10日 再登場のツリスガラ
11日 カシラダカ(冬鳥)
11日 アトリ3羽(冬鳥)
ベニシジミ 蝶々
スッポン 爬虫類
お蔵入りを免れた写真たちです・・冬鳥もしぶとく残っていますね。
それでもこの時期、一番に確認したいのは夏鳥の到着状況。
あとは冬鳥がいつまで見られるか? これも興味深い観察。
アトリを撮影中、上空を10羽前後のイスカが東に飛んで行った。
色々と動き回るので、撮った写真を紹介し忘れる。
今回は鳥などの生き物たちです。
7日 ツリスガラ、中学生の時に覚えた名前はスインホーガラ(冬鳥)
7日 ウグイス(留鳥・漂鳥)
7日 ハイイロチュウヒ(冬鳥)
7日 アオジ(冬鳥)
10日 ヤマガラ(留鳥)
10日 ジシギ類
10日 再登場のツリスガラ
11日 カシラダカ(冬鳥)
11日 アトリ3羽(冬鳥)
ベニシジミ 蝶々
スッポン 爬虫類
お蔵入りを免れた写真たちです・・冬鳥もしぶとく残っていますね。
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