磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
3683. 3682. 3681. 3680. 3679. 3678. 3677. 3676. 3675. 3674. 3673.
磯釣り場など、・・あまり動物が近寄らない場所にはミサゴの巣がある。

鶴見だけでも、巣の有った場所は3~4ヶ所ほど確認している。

2015年の秋に釣友とここに来たとき、崖を登って空の巣を見ていた。

今回磯に上がった時、親鳥が盛んに飛んで鳴きながらかなり警戒した。

釣りをしている時、近くの木の枝に止まって監視するのは彼らの習性。

彼らが漁に出かけた時に、崖を上って10m先から望遠レンズでパシャリ。

すると遠くから舞い戻って来た親に怒られたので直ぐに退散です。

これ以上巣へ近付く事は不可能だけど、親鳥の警戒心は相当なもの。

やはり目は非常に良い事を認識。二回目は行かないから許してくれ。

・・・鳥との付き合い方を知らない人は真似をしない様に!

青い海をバックにミサゴの巣

こちらが崖を上ったらみんな伏せていた

親はエサを等分に雛へ分け与えますが、雛の大きさにバラつき

多分帰って来た親に「動くな!鳴くな!」と言われている


マイナーな場所で崖を登らないと行けない場所。無事の巣立ちを祈る。
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本来の巣掛け場所
いつも野鳥観察を見させていただいています。
野鳥の親のひなに対する愛情は人間も見習わなければいけないですね。
ここ兵庫県芦屋市でも阪神高速湾岸線の橋脚あたりに巣をかけていましたが、あまりにも写真愛好家が多かったのかどうか1年でいなくなりました。ちぬ釣りもそのあたりでしています。同級生なので親しみがわきます。
山下昌司 2024/05/13(Mon)08:59:32 編集
岩場
本来は岩場ですね。橋脚などは管理元が撤去すると思います。よって越年の子育ては無理でしょう。都会の宿命ですね。
チヌは結構釣れますが、意外性の有る魚なので読むのが難しいです(^^♪
カンダイな人 2024/05/13(Mon)20:58:37 編集
無題
コメントありがとうございます。
都会というほどでもないのですが、ここ数年ベランダで雀に餌をやっています。餌になる芋虫も少なくなっているのであまり数が減らないようにとの思いです。お陰?で冬には雀を襲いに来るハイタカもみられるようになりました。
山下昌司 2024/05/14(Tue)09:29:26 編集
無題
決して写真愛好家を非難したものではないので気分を害されたらお詫びします。
山下昌司 2024/05/14(Tue)09:31:35 編集
にわか野鳥撮影
貴殿の文章に問題は無いです。
カメラ・SDカード。昔のフィルム時代に比べると格段に野鳥撮影をやりやすくなって“にわか鳥見人”が多く、野鳥との付き合い方を知らない人が随分と増えました。色々と教えているのですが、仲間は野鳥との付き合いが次第に良くなっているけど、大部分の人は【ど素人】で困っているのが実情です。
カンダイな人 2024/05/14(Tue)22:18:39 編集
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