磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
G杯が延期になったので、早朝は県民の森へと足を運んだ。
第二防火槽付近でムギマキをチェックしていたら・・・
カラスザンショウに来たシロハラを狙って猛禽が突っ込んできた。
ただいつも見ている突っ込み方とは違って、猛ダッシュでは無かった。
最初は背中だけ、次に振り返り、その次に小鳥を追って舞い戻った。
その小鳥の追い方も、一応追っかけている感じだから鋭い追い方ではない。
・・・どうも今年生まれの若の様ですね。
最初は背中の一部だけ(未だ青みが無い)
次にこちらを向いて少しの休憩
前から全身が見えると茶色っぽい
大きさ的に鳩くらい?♂の若(第一回冬羽)かも
こんな猛禽が来ると小鳥は逃げますが、すぐ横ではカラスが採餌l中。
第二防火槽付近でムギマキをチェックしていたら・・・
カラスザンショウに来たシロハラを狙って猛禽が突っ込んできた。
ただいつも見ている突っ込み方とは違って、猛ダッシュでは無かった。
最初は背中だけ、次に振り返り、その次に小鳥を追って舞い戻った。
その小鳥の追い方も、一応追っかけている感じだから鋭い追い方ではない。
・・・どうも今年生まれの若の様ですね。
最初は背中の一部だけ(未だ青みが無い)
次にこちらを向いて少しの休憩
前から全身が見えると茶色っぽい
大きさ的に鳩くらい?♂の若(第一回冬羽)かも
こんな猛禽が来ると小鳥は逃げますが、すぐ横ではカラスが採餌l中。
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北国から戻って約一週間が経った。
海の方は台風20号のウネリに引き続き、日本南岸に停滞している前線の影響で26日と27日のG杯米水津予選の二日間は延期となっている。
その後は前線の波と台風21号のウネリも影響してか?引き続き大分県南部のウネリは高い予報で、沖での磯釣りは危険な状態がなおも続いている。
その台風21号は、台湾を通過した後急激に勢力を弱めて北東へと転進し、2日から3日にかけて九州付近を温帯低気圧になって通過する。
よって、2日と3日に延期となっているG杯米水津予選の開催も厳しく、延期を判断した24日の長期予想天気図からウネリは収まらないで続いている。
私がG杯グレに関わった1987年の第10回大会から、九州の予選で初めてと思われる出来事が起こるかも知れない。
私的に不安な数日が続いているから、気休めに野鳥たちを載せます。
ダイサギ(冬鳥)
ダイサギの顔
キビタキ♂第2回冬羽?(夏鳥)
ビンズイが南下して来た(漂鳥)
オシドリ♂♀(冬鳥)
ジョウビタキ♂第2回冬羽?の休憩中(冬鳥)
波と天気は自然に任せるしかないですね。
海の方は台風20号のウネリに引き続き、日本南岸に停滞している前線の影響で26日と27日のG杯米水津予選の二日間は延期となっている。
その後は前線の波と台風21号のウネリも影響してか?引き続き大分県南部のウネリは高い予報で、沖での磯釣りは危険な状態がなおも続いている。
その台風21号は、台湾を通過した後急激に勢力を弱めて北東へと転進し、2日から3日にかけて九州付近を温帯低気圧になって通過する。
よって、2日と3日に延期となっているG杯米水津予選の開催も厳しく、延期を判断した24日の長期予想天気図からウネリは収まらないで続いている。
私がG杯グレに関わった1987年の第10回大会から、九州の予選で初めてと思われる出来事が起こるかも知れない。
私的に不安な数日が続いているから、気休めに野鳥たちを載せます。
ダイサギ(冬鳥)
ダイサギの顔
キビタキ♂第2回冬羽?(夏鳥)
ビンズイが南下して来た(漂鳥)
オシドリ♂♀(冬鳥)
ジョウビタキ♂第2回冬羽?の休憩中(冬鳥)
波と天気は自然に任せるしかないですね。
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今回の道南の旅は、1日が鳥見で3日が釣りと言うメニューでした。
18日の初日は阿南君と共に5時30分にホテルを出て、大沼方面へ向かった。最初に車を止めたのは湖畔へと続く散歩道の有る場所で昨年も歩いた所。
直ぐにカラ類の声がして、確認したのはシジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ゴジュウカラ・ハシブトガラ達で、一心不乱にカメラで追ったのはハシブトガラ。
私は重大なミスを犯しました。北海道のシマエナガを見ておきながらスルー。なんと普通種のエナガと思い込んで、カメラを向けなかった事でした。あれほどシマエナガを見たい撮りたいと思っての北海道の鳥見なのに、早起きして乗り込んだ大沼で車から降りて直ぐに出会っても寝ぼけていたのでした。
我に返って探したけど、シマエナガの声は遠ざかったのでした。その後は稲垣さん達と合流して、観光客が脚を踏み入れ無いであろう遊歩道を一周し、その後は車で少し移動後にまたまた白樺林の中を速足で進んでいきます。
そこで念願のキバシリに遇い、昼食準備中に違う個体のキバシリにも出会いました。食後はお礼を言って別れ、撮影会などをして民宿みねを目指したのでした。
ハシブトガラ
シロハラゴジュウカラ
アカゲラ♀
霧のカンムリカイツブリ
ミミカイツブリかハジロカイツブリ
チュウサギ
カワウ
オオバン
エゾコゲラ
遭いたかったキバシリ
スズガモ・ヒドリガモ
ハシビロガモ・ヒドリガモ
スズメ
紅葉が進む太鼓橋
駅の前で
おにぎりは美味かった
団子も美味かった
鳥見の記事が多いのはカメラを持つから。釣りは竿を持つから写真は少ない。
18日の初日は阿南君と共に5時30分にホテルを出て、大沼方面へ向かった。最初に車を止めたのは湖畔へと続く散歩道の有る場所で昨年も歩いた所。
直ぐにカラ類の声がして、確認したのはシジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・ゴジュウカラ・ハシブトガラ達で、一心不乱にカメラで追ったのはハシブトガラ。
私は重大なミスを犯しました。北海道のシマエナガを見ておきながらスルー。なんと普通種のエナガと思い込んで、カメラを向けなかった事でした。あれほどシマエナガを見たい撮りたいと思っての北海道の鳥見なのに、早起きして乗り込んだ大沼で車から降りて直ぐに出会っても寝ぼけていたのでした。
我に返って探したけど、シマエナガの声は遠ざかったのでした。その後は稲垣さん達と合流して、観光客が脚を踏み入れ無いであろう遊歩道を一周し、その後は車で少し移動後にまたまた白樺林の中を速足で進んでいきます。
そこで念願のキバシリに遇い、昼食準備中に違う個体のキバシリにも出会いました。食後はお礼を言って別れ、撮影会などをして民宿みねを目指したのでした。
ハシブトガラ
シロハラゴジュウカラ
アカゲラ♀
霧のカンムリカイツブリ
ミミカイツブリかハジロカイツブリ
チュウサギ
カワウ
オオバン
エゾコゲラ
遭いたかったキバシリ
スズガモ・ヒドリガモ
ハシビロガモ・ヒドリガモ
スズメ
紅葉が進む太鼓橋
駅の前で
おにぎりは美味かった
団子も美味かった
鳥見の記事が多いのはカメラを持つから。釣りは竿を持つから写真は少ない。
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稲垣さんの案内で、計5人が大沼周辺の林を8時過ぎから昼まで探索です。
普通種が多い中、水辺の鳥や風景などを楽しみながら2ヶ所を移動。
シマエナガも鳴いてはいるものの、木々の高い所で姿は探せない。
最後の場所では、見たい写したいと思っていたキバシリに遇えた。
少し遠かったけど紅葉の中、一心不乱にシャッターを切ります。
その後も歩くとキバシリの声がするらしいけど、私には聞こえない。
8000ヘルツは聞こえるけど、10000ヘルツを越えると年寄りには無理。
諦めて駐車場へ戻って、お昼の軽食を準備してたら・・・
カラ類の声が近付いて来て、周辺の幹を見ているとキバシリ発見!
探し回って戻り、念願となるキバシリの撮影が出来た事にビックリ。
これには稲垣さんもホッ一安心、皆でおにぎりを頬張ったのです(^^♪
この日は、一日で14000歩近くの移動となっていたけど目標達成。
みんな歩くの速や!
初見初撮りの黄葉キバシリ
横からだと何とか見える 白い点は雪虫
こ奴やっぱり忍者です
鳴いているけど聞こえない
チ~~・チ~~・と鳴いているのかな?
稲垣さん・奈保子さん・千里さんたちと
稲垣さんのサポートと、一緒に探索してくれた皆さんに感謝です(^_-)-☆
普通種が多い中、水辺の鳥や風景などを楽しみながら2ヶ所を移動。
シマエナガも鳴いてはいるものの、木々の高い所で姿は探せない。
最後の場所では、見たい写したいと思っていたキバシリに遇えた。
少し遠かったけど紅葉の中、一心不乱にシャッターを切ります。
その後も歩くとキバシリの声がするらしいけど、私には聞こえない。
8000ヘルツは聞こえるけど、10000ヘルツを越えると年寄りには無理。
諦めて駐車場へ戻って、お昼の軽食を準備してたら・・・
カラ類の声が近付いて来て、周辺の幹を見ているとキバシリ発見!
探し回って戻り、念願となるキバシリの撮影が出来た事にビックリ。
これには稲垣さんもホッ一安心、皆でおにぎりを頬張ったのです(^^♪
この日は、一日で14000歩近くの移動となっていたけど目標達成。
みんな歩くの速や!
初見初撮りの黄葉キバシリ
横からだと何とか見える 白い点は雪虫
こ奴やっぱり忍者です
鳴いているけど聞こえない
チ~~・チ~~・と鳴いているのかな?
稲垣さん・奈保子さん・千里さんたちと
稲垣さんのサポートと、一緒に探索してくれた皆さんに感謝です(^_-)-☆
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10月に入ってから、ずっとサメビタキを探していたけど出会わない。
昨日の午後と今朝は、そろそろ通過しているノビタキもチェック。
すると昨日は居なかった場所で、ノビタキがポツンポツンと2羽ほど。
更に県民の森を流すと、やはり昨日は居なかった場所にサメビタキが1羽。
難なく出会えたノビタキと、かなり苦戦したサメビタキに安堵の一日。
サメビタキもノビタキも日本では夏鳥ですが、九州は通過だけの旅鳥。
次はレアーなノジコかムギマキに出会えたら嬉しいけどね。
田園で見つけたノビタキ♀
サメビタキ
フレンドリーでした
フライングキャッチして戻る
更にフライングキャッチで飛び立つ
オオルリは、チェックした3ヶ所3本のカラスザンショウで確認です。
昨日の午後と今朝は、そろそろ通過しているノビタキもチェック。
すると昨日は居なかった場所で、ノビタキがポツンポツンと2羽ほど。
更に県民の森を流すと、やはり昨日は居なかった場所にサメビタキが1羽。
難なく出会えたノビタキと、かなり苦戦したサメビタキに安堵の一日。
サメビタキもノビタキも日本では夏鳥ですが、九州は通過だけの旅鳥。
次はレアーなノジコかムギマキに出会えたら嬉しいけどね。
田園で見つけたノビタキ♀
サメビタキ
フレンドリーでした
フライングキャッチして戻る
更にフライングキャッチで飛び立つ
オオルリは、チェックした3ヶ所3本のカラスザンショウで確認です。
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ラムサール条約の一部になっているタデ原湿原を散策した。
遊歩道に足を踏み入れる前の白水川沿いに、ヒタキ類が10数羽ほど居た。
リンドウやマツムシソウも足元にしっかり咲いている。
湿原の遊歩道は観光客がポチポチ・・・日本語と日本語ではない話し声。
奥の林間にはオオルリやキビタキなど。他には留鳥達が活発に動いている。
この界隈はゆっくりと時間が流れており、直ぐにお昼時。
ビジターセンターに居る仲間と共にお昼ご飯を頂いて帰途に・・
白水川沿いのオオルリ
エゾビタキは10羽以上?
足元にはリンドウもあるけど観光客は気付かない
林床のキビタキ♀か♂若
コシアブラにも出会った
双眼鏡でゆっくり見たけど、ノビタキは不在だった。
遊歩道に足を踏み入れる前の白水川沿いに、ヒタキ類が10数羽ほど居た。
リンドウやマツムシソウも足元にしっかり咲いている。
湿原の遊歩道は観光客がポチポチ・・・日本語と日本語ではない話し声。
奥の林間にはオオルリやキビタキなど。他には留鳥達が活発に動いている。
この界隈はゆっくりと時間が流れており、直ぐにお昼時。
ビジターセンターに居る仲間と共にお昼ご飯を頂いて帰途に・・
白水川沿いのオオルリ
エゾビタキは10羽以上?
足元にはリンドウもあるけど観光客は気付かない
林床のキビタキ♀か♂若
コシアブラにも出会った
双眼鏡でゆっくり見たけど、ノビタキは不在だった。
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昼過ぎの県民の森、仲間と共に池の方へ向けて走行していると・・・
「ノスリ、ノスリ!」と叫ばれて、フロントガラス越しに木の上を見ると・・
サシバが杉のてっぺんに止まっているのが見えて直ぐに停車。
サシバは直ぐに飛んだけど、近くの杉に又止まってくれた。
手前にも木が有ったので、車を少しずつ動かして半ドアの隙間から撮影。
二人とも何とか写すと、次の瞬間飛び立ち少し舞ったてから姿を消した。
この界隈では夏に確認していなかったので、南下個体の渡りの途中か?
中々クリアに写せない猛禽ですが、私はなんとか数枚写す事が出来た。
昔は多かったサシバ・・今はかなり少ない
数日間は大きな画像だった
飛び立ったサシバ
明日は歯の定期健診、昔はサシバだったけど今はブリッジになっている(^^♪
「ノスリ、ノスリ!」と叫ばれて、フロントガラス越しに木の上を見ると・・
サシバが杉のてっぺんに止まっているのが見えて直ぐに停車。
サシバは直ぐに飛んだけど、近くの杉に又止まってくれた。
手前にも木が有ったので、車を少しずつ動かして半ドアの隙間から撮影。
二人とも何とか写すと、次の瞬間飛び立ち少し舞ったてから姿を消した。
この界隈では夏に確認していなかったので、南下個体の渡りの途中か?
中々クリアに写せない猛禽ですが、私はなんとか数枚写す事が出来た。
昔は多かったサシバ・・今はかなり少ない
数日間は大きな画像だった
飛び立ったサシバ
明日は歯の定期健診、昔はサシバだったけど今はブリッジになっている(^^♪
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