磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
仲間からサメビタキ情報が入りました。
直ぐにカラスザンショウを目指すと、情報元のヒロさんがスタンバイ中。
出入りしたのは、ハシブトガラス・キジバト・アオゲラ・コゲラ・オオルリ・キビタキ・ヤマガラ・メジロ・エナガ・エゾビタキ・そしてサメビタキなど。
他の小鳥には目もくれずサメビタキを狙い続け、写真で見る限り確実に3個体は撮れていました。もしかすると4~5個体ほどいるのかも知れません。
サメビタキは数の少ない夏鳥ですが、大分は通過するだけで本州中部以北で繁殖します。よって今は南国へと移動している個体が大分で見られるのです。
エゾビタキも大分を通過するだけの旅鳥ですが、個体数が多いからサメビタキよりレアードは低い。どちらも地鳴きはツィ~と鳴くから声の見分けは難しい。
この時期はサメビタキとノビタキが通過するのを待ち、10月後半から11月にかけては、ムギマキとノゴマの通過個体を待って、移動個体が終了します。
この中に1羽だけエゾビタキが紛れ込んでいます。わかるかな?
直ぐにカラスザンショウを目指すと、情報元のヒロさんがスタンバイ中。
出入りしたのは、ハシブトガラス・キジバト・アオゲラ・コゲラ・オオルリ・キビタキ・ヤマガラ・メジロ・エナガ・エゾビタキ・そしてサメビタキなど。
他の小鳥には目もくれずサメビタキを狙い続け、写真で見る限り確実に3個体は撮れていました。もしかすると4~5個体ほどいるのかも知れません。
サメビタキは数の少ない夏鳥ですが、大分は通過するだけで本州中部以北で繁殖します。よって今は南国へと移動している個体が大分で見られるのです。
エゾビタキも大分を通過するだけの旅鳥ですが、個体数が多いからサメビタキよりレアードは低い。どちらも地鳴きはツィ~と鳴くから声の見分けは難しい。
この時期はサメビタキとノビタキが通過するのを待ち、10月後半から11月にかけては、ムギマキとノゴマの通過個体を待って、移動個体が終了します。
この中に1羽だけエゾビタキが紛れ込んでいます。わかるかな?
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坊主山の水場周辺。オオルリとキビタキの♂が並んだ。クロツグミの♀が来てくれた。オオルリの♂若が設置していた止まり木に止まった。撮影出来た!
ISO1000 に設定していたつもりがなんとISO10000・・・残念!
Yちゃんが坊主山に来た。写真添付のグループラインが来た。写っていたのは、サメビタキが来たのを撮っている写真。
急いで直ぐに移動、約30分後にサメビタキが居る場所へ到着。3人の仲間は皆サメビタキを撮っている模様。皆は順次その場を離れ、Yちゃんと二人12時まで粘ったものの、サメビタキは現れない。・・・残念!
ゆえに残念² となったのです。
オオルリ♂若
オオルリ♂
クロツグミ♀
キビタキ♂・オオルリ♂
4枚の写真はノイズを低減していますが、残念な写真となりました。
ISO1000 に設定していたつもりがなんとISO10000・・・残念!
Yちゃんが坊主山に来た。写真添付のグループラインが来た。写っていたのは、サメビタキが来たのを撮っている写真。
急いで直ぐに移動、約30分後にサメビタキが居る場所へ到着。3人の仲間は皆サメビタキを撮っている模様。皆は順次その場を離れ、Yちゃんと二人12時まで粘ったものの、サメビタキは現れない。・・・残念!
ゆえに残念² となったのです。
オオルリ♂若
オオルリ♂
クロツグミ♀
キビタキ♂・オオルリ♂
4枚の写真はノイズを低減していますが、残念な写真となりました。
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今年のエゾビタキは、8月26日の沢水で鳥見仲間が撮影したのが最初。確か私が秋で一番早く確認したのは、県民の森で8月28日の記憶です。
エゾビタキは旅鳥で、秋はカムチャッカ・ウスリー・サハリン等から東南アジアへと越冬の旅。春は再び日本を通過して繁殖地の北国へと舞い戻ります。
県民の森でエゾビタキを見るのは8月下旬から10月中旬頃までで、秋の南下の時に比較的容易に確認できます。とは言っても、今年の県民の森は彼らが好んで食べるミズキとクマノミズキの実が生っておらず、例年通りには確認できません。
今日の昼前、平成森林公園のアケビを確認に行く時、桜園付近で10羽位のエゾビタキを確認。一ヶ月も経ってやっと県民の森でエゾビタキに出会えたのです。
グループラインで知らせると、やる気満々のKちゃんだけが撮影に来ました。色が地味で数の多い小鳥だから反応はこんなものでしょうね(^^)
秋の使者として撮影する小鳥
如何にも秋の使者らしい
色の着いたエゾビタキも・・・と思ったらカケスだった(^^♪
エゾビタキの大分通過はピークを過ぎていますが、もう少し見ることが可能。
エゾビタキは旅鳥で、秋はカムチャッカ・ウスリー・サハリン等から東南アジアへと越冬の旅。春は再び日本を通過して繁殖地の北国へと舞い戻ります。
県民の森でエゾビタキを見るのは8月下旬から10月中旬頃までで、秋の南下の時に比較的容易に確認できます。とは言っても、今年の県民の森は彼らが好んで食べるミズキとクマノミズキの実が生っておらず、例年通りには確認できません。
今日の昼前、平成森林公園のアケビを確認に行く時、桜園付近で10羽位のエゾビタキを確認。一ヶ月も経ってやっと県民の森でエゾビタキに出会えたのです。
グループラインで知らせると、やる気満々のKちゃんだけが撮影に来ました。色が地味で数の多い小鳥だから反応はこんなものでしょうね(^^)
秋の使者として撮影する小鳥
如何にも秋の使者らしい
色の着いたエゾビタキも・・・と思ったらカケスだった(^^♪
エゾビタキの大分通過はピークを過ぎていますが、もう少し見ることが可能。
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野鳥たちは休む時・寝る時には、一本足で木に止まったり立ったりします。
木の枝に止まって一本足で寝るなど、人間には考えられない行動だけど・・
バランス感覚は抜群です。
最終的には、おなかが枝に着いてしまうので一本足も見えなくなる。
私たちは、お腹が木の枝に着いた時には、“座っている”との表現を使います。
この様な一本足での姿を見たら、野鳥たちは寛いでいる証拠なのです。
・・・
その昔面白い話を聞いたことがある。
フラミンゴが一本足で立っているのを見て・・
A氏 「あのフラミンゴは何故片足で立っているのか?」
B氏 「もう一本の足で石を隠し持っていて、敵が近づいたら石を投げる為」
面白い笑い話として、遠い記憶にあります。・・・知っていた??
オオルリの♀、一本足で休んでいます
羽繕いも寛いでいる時に行います
今日はブルービーに出会えなかった。おしまいかな?
木の枝に止まって一本足で寝るなど、人間には考えられない行動だけど・・
バランス感覚は抜群です。
最終的には、おなかが枝に着いてしまうので一本足も見えなくなる。
私たちは、お腹が木の枝に着いた時には、“座っている”との表現を使います。
この様な一本足での姿を見たら、野鳥たちは寛いでいる証拠なのです。
・・・
その昔面白い話を聞いたことがある。
フラミンゴが一本足で立っているのを見て・・
A氏 「あのフラミンゴは何故片足で立っているのか?」
B氏 「もう一本の足で石を隠し持っていて、敵が近づいたら石を投げる為」
面白い笑い話として、遠い記憶にあります。・・・知っていた??
オオルリの♀、一本足で休んでいます
羽繕いも寛いでいる時に行います
今日はブルービーに出会えなかった。おしまいかな?
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当時の野津原はまだまだ田舎で、車は少なくバイクの方が多かった。坊主山へは自転車を押して行くのが多く、それ以外は杣道を徒歩で登っていました。
帰途は下り坂なので楽でしたが、凸凹道に加え雨での流水が道をえぐり取った跡が随所にあり、スピードは出せない。親父の大きいタイプの自転車では危険なので、叔母さんの女性用で行き来していたことを思い出します。
当時から、サンコウチョウは現在のヤマガラハウスより下の方で良く見ていましたが、オオルリは坊主山と塚野山の境を流れる安友谷での視認が初めてで、サンコウチョウよりも後から確認したことを覚えています。
今から50年以上前の話だけど、現在も見る事が出来るので相当に嬉しい。
♀
♂若
♂
県森は国有林から私有林まであり、自然林も比較的多く多様性を維持している。
帰途は下り坂なので楽でしたが、凸凹道に加え雨での流水が道をえぐり取った跡が随所にあり、スピードは出せない。親父の大きいタイプの自転車では危険なので、叔母さんの女性用で行き来していたことを思い出します。
当時から、サンコウチョウは現在のヤマガラハウスより下の方で良く見ていましたが、オオルリは坊主山と塚野山の境を流れる安友谷での視認が初めてで、サンコウチョウよりも後から確認したことを覚えています。
今から50年以上前の話だけど、現在も見る事が出来るので相当に嬉しい。
♀
♂若
♂
県森は国有林から私有林まであり、自然林も比較的多く多様性を維持している。
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