磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今年のエゾビタキは、8月26日の沢水で鳥見仲間が撮影したのが最初。確か私が秋で一番早く確認したのは、県民の森で8月28日の記憶です。
エゾビタキは旅鳥で、秋はカムチャッカ・ウスリー・サハリン等から東南アジアへと越冬の旅。春は再び日本を通過して繁殖地の北国へと舞い戻ります。
県民の森でエゾビタキを見るのは8月下旬から10月中旬頃までで、秋の南下の時に比較的容易に確認できます。とは言っても、今年の県民の森は彼らが好んで食べるミズキとクマノミズキの実が生っておらず、例年通りには確認できません。
今日の昼前、平成森林公園のアケビを確認に行く時、桜園付近で10羽位のエゾビタキを確認。一ヶ月も経ってやっと県民の森でエゾビタキに出会えたのです。
グループラインで知らせると、やる気満々のKちゃんだけが撮影に来ました。色が地味で数の多い小鳥だから反応はこんなものでしょうね(^^)
秋の使者として撮影する小鳥
如何にも秋の使者らしい
色の着いたエゾビタキも・・・と思ったらカケスだった(^^♪
エゾビタキの大分通過はピークを過ぎていますが、もう少し見ることが可能。
エゾビタキは旅鳥で、秋はカムチャッカ・ウスリー・サハリン等から東南アジアへと越冬の旅。春は再び日本を通過して繁殖地の北国へと舞い戻ります。
県民の森でエゾビタキを見るのは8月下旬から10月中旬頃までで、秋の南下の時に比較的容易に確認できます。とは言っても、今年の県民の森は彼らが好んで食べるミズキとクマノミズキの実が生っておらず、例年通りには確認できません。
今日の昼前、平成森林公園のアケビを確認に行く時、桜園付近で10羽位のエゾビタキを確認。一ヶ月も経ってやっと県民の森でエゾビタキに出会えたのです。
グループラインで知らせると、やる気満々のKちゃんだけが撮影に来ました。色が地味で数の多い小鳥だから反応はこんなものでしょうね(^^)
秋の使者として撮影する小鳥
如何にも秋の使者らしい
色の着いたエゾビタキも・・・と思ったらカケスだった(^^♪
エゾビタキの大分通過はピークを過ぎていますが、もう少し見ることが可能。
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