磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
塚野山入口のハゼの木に来ているルリビタキ。
これまでの約3週間で写した個体を比較してみました。
出入りしている♂は、4個体は確実の様です。
他に♀が2羽と、ジョウビタキの♀が1羽出入りしています。
その他ハゼの実を食べたのは、ヤマガラ・シジュウカラ・コゲラ・メジロ・エナガ・ヒヨドリ・シロハラ・モズ・ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ソウシチョウ・ガビチョウなど。
まだまだ実が沢山着いているので、年を越せそうな感じです。
この場所を縄張りにしている腹黒い♂
現在はこの子に出会う確率が減っています
この子は結構来ています
一番最後に来た子は20日に確認したのみ
今期の冬は♂の成鳥が多く、若は一羽も来ていません。
これまでの約3週間で写した個体を比較してみました。
出入りしている♂は、4個体は確実の様です。
他に♀が2羽と、ジョウビタキの♀が1羽出入りしています。
その他ハゼの実を食べたのは、ヤマガラ・シジュウカラ・コゲラ・メジロ・エナガ・ヒヨドリ・シロハラ・モズ・ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ソウシチョウ・ガビチョウなど。
まだまだ実が沢山着いているので、年を越せそうな感じです。
この場所を縄張りにしている腹黒い♂
現在はこの子に出会う確率が減っています
この子は結構来ています
一番最後に来た子は20日に確認したのみ
今期の冬は♂の成鳥が多く、若は一羽も来ていません。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
塚野山入口のハゼの木に来ている綺麗なルリビタキ。
♂が3羽で♀が2羽と判断しているけど定かではない。
今年は上の写真の♂がこの場所を縄張りにしており、他を追い廻します。
下の写真の♂は、上の♂が近くに居ない時にちゃっかり来ているお利口さん。
年齢は上の♂が2年か4年と睨んでおり、4年の可能性が高い。その理由、通常の1~2年の♂の背中の青はここまで鮮やかではない事と、腹は薄汚れている場合が多い。でもこの個体は青色が鮮やかで、腹の薄汚れている中に青が交じっている。腹に青い色が出始めるのは、3年以降の強者に多い傾向だからです。
下の♂は3年の成鳥と思われる。4年も生き抜くと腹の白色に青がかなり点在するようになるでしょうね。大きな鳥は別として、小鳥が3年以上生き抜くのは少ないです。
2年生なのか4年生なのか?私は4年生と判断しています
こちらの子は、今が最も美しい3年生の♂と判断しています
色々と慌ただしく、帰宅が遅い日が続いています。
♂が3羽で♀が2羽と判断しているけど定かではない。
今年は上の写真の♂がこの場所を縄張りにしており、他を追い廻します。
下の写真の♂は、上の♂が近くに居ない時にちゃっかり来ているお利口さん。
年齢は上の♂が2年か4年と睨んでおり、4年の可能性が高い。その理由、通常の1~2年の♂の背中の青はここまで鮮やかではない事と、腹は薄汚れている場合が多い。でもこの個体は青色が鮮やかで、腹の薄汚れている中に青が交じっている。腹に青い色が出始めるのは、3年以降の強者に多い傾向だからです。
下の♂は3年の成鳥と思われる。4年も生き抜くと腹の白色に青がかなり点在するようになるでしょうね。大きな鳥は別として、小鳥が3年以上生き抜くのは少ないです。
2年生なのか4年生なのか?私は4年生と判断しています
こちらの子は、今が最も美しい3年生の♂と判断しています
色々と慌ただしく、帰宅が遅い日が続いています。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
「緒方川に白っぽいカモが1羽居る。昨年も来て今年も再来している」
懇意にしている猟師さんから連絡が来ました。
大方の場所を教えて頂き、早朝から現地へ赴くと・・・
川一面に水蒸気が立ち込めて視界がすこぶる悪い状況。
川面が良く見渡せるようになったのは8時過ぎ?
上流側を一通り確認するけど、それらしい鳥は発見できません。
一番下流側へ引き返し、下流から2番目の沈下橋で白っぽいカモを発見。
マガモ群れの中で1羽だけ違っていました。他にはオオバンが数羽。
PCで良く確認、カルガモとは違ってマガモのアルビノと判断。
目立つ個体は外敵に狙われやすいですが、生き抜いて欲しいものですね。
早朝、上流側で時間がつぶれました
朝もや。マガモ・コガモ・オオバンが多い川でした
嘴の先端が黒いので、マガモと判断しました
遠いですがエンゼルポーズ
手前がアルビノ・中が♀・奥が♂
情報ありがとうございました。この1羽だと思います。
懇意にしている猟師さんから連絡が来ました。
大方の場所を教えて頂き、早朝から現地へ赴くと・・・
川一面に水蒸気が立ち込めて視界がすこぶる悪い状況。
川面が良く見渡せるようになったのは8時過ぎ?
上流側を一通り確認するけど、それらしい鳥は発見できません。
一番下流側へ引き返し、下流から2番目の沈下橋で白っぽいカモを発見。
マガモ群れの中で1羽だけ違っていました。他にはオオバンが数羽。
PCで良く確認、カルガモとは違ってマガモのアルビノと判断。
目立つ個体は外敵に狙われやすいですが、生き抜いて欲しいものですね。
早朝、上流側で時間がつぶれました
朝もや。マガモ・コガモ・オオバンが多い川でした
嘴の先端が黒いので、マガモと判断しました
遠いですがエンゼルポーズ
手前がアルビノ・中が♀・奥が♂
情報ありがとうございました。この1羽だと思います。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
塚野山入口のハゼの木。これらは3日分の写真です。
昨年の冬はルリビタキの出入りが多くて6~7羽。
その時の縄張り保持者は、♀のおばさんでした。
縄張りの中に入る同類は攻撃の的で、いつもバトルが展開されていました。
今年の一番乗りは♂で22日に確認、26日時点ですでにバトルは始まっています。
頂点に立つのは、たぶんジョウビタキの♀だと思いますが今後が楽しみ。
現在は虫や他の食べ物が豊富にあるので、ハゼの実の依存度は少ない。
一時間に一度くらいのペースでやって来て、数粒食べるので滞在時間も少ない。
撮影のチャンスは少ないですが、青い鳥を見たい方はどうぞおいで下さい。
♀のおばさん。歳を重ねると頭側線が淡く出てきます
♀の熟女、来年は淡い頭側線が出るかもです
♂の青年、2年から3年目の個体と判断します
♂の壮年と判断。翼に茶色がハッキリ出る個体はお初です
その内強さを発揮するであろう、ジョウビタキの♀
今年の冬も、平地でハゼの実を仕入れる事になるでしょうね。
昨年の冬はルリビタキの出入りが多くて6~7羽。
その時の縄張り保持者は、♀のおばさんでした。
縄張りの中に入る同類は攻撃の的で、いつもバトルが展開されていました。
今年の一番乗りは♂で22日に確認、26日時点ですでにバトルは始まっています。
頂点に立つのは、たぶんジョウビタキの♀だと思いますが今後が楽しみ。
現在は虫や他の食べ物が豊富にあるので、ハゼの実の依存度は少ない。
一時間に一度くらいのペースでやって来て、数粒食べるので滞在時間も少ない。
撮影のチャンスは少ないですが、青い鳥を見たい方はどうぞおいで下さい。
♀のおばさん。歳を重ねると頭側線が淡く出てきます
♀の熟女、来年は淡い頭側線が出るかもです
♂の青年、2年から3年目の個体と判断します
♂の壮年と判断。翼に茶色がハッキリ出る個体はお初です
その内強さを発揮するであろう、ジョウビタキの♀
今年の冬も、平地でハゼの実を仕入れる事になるでしょうね。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析