磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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ソウシチョウ(チョウセンメジロ)は30年くらい前に、黒岳の麓で鳴き声を聞いたのが初めてで、その後は高い山から川沿いの森まで、まんべんなく繁殖して数を増やし続けています。同じサイズの小鳥よりも強く、攻撃的な性格は大陸育ちの特徴でしょうか?

これは私が2014年に書いた、特定外来種の記事です。

ソウシチョウは同じサイズの小鳥より強い。彼とのバトルでこれまで勝ったのは留鳥のゴジュウカラだけで、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・クロジ・ヤマガラ・シジュウカラたちは、一度も勝ったところを見ていませんでした。

今朝の塚野山入口のバトルでは、後ろからソウシチョウに急襲されたヤマガラが反撃に転じ、その勢いに押されたソウシチョウが退散しました。どちらも強気の場合は取っ組み合いの喧嘩に発展するのですが、今回はヤマガラに軍配が上がりました。

・・・日本の小鳥も負けてはいないですね。















野生は、生命力の強いものだけが生き抜くことが出来ます。
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塚野山入口にある一本のハゼの木は、小鳥たちの餌場で賑わっていました。

このハゼの実を食べた小鳥は、メジロ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・ヒガラ・コゲラ・アオゲラ・ヒヨドリ・モズ・シロハラ・ルリビタキ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ逹。

12月の終わり頃からチェックを続けてきましたが、昨日あたりからはやって来る小鳥たちがめっきり減って、今は下に落ちている実をシロハラやルリビタキが拾っています。

3月までは厳しいエサ探しが続きそうですね。

25日のヒガラ、美味しそうな実は無くなっています

25日のシジュウカラ、道に近い部分に少し実が着いています

25日、ダニの付いたルリビタキ、今年は沢山のルリビに出会いました

28日のアオゲラとヤマガラ、坊主山のハゼの実が無くなったのが判断できます

28日のカケス、実は食べませんでした

29日のエナガ、実の欠片まで食べるエナガは最後まで来ます


これからは、他の場所でストックしていたハゼの実を少しずつ与えます。
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塚野山入口のハゼの木、直ぐ下には安友谷が流れており、安友谷(川)橋を渡ってすぐ左側に車を数台駐車できるスペースがあり、そこからハゼの木が見えます。

遠景は坊主山(TV中継塔)の杉林が密集しているので、背景の良い撮影スポットになっています。周辺は5年前からの引き続きで、ヤマガラを始めシジュウカラなども沢山居るので、猛禽(今はハイタカ)の狩り場にもなっています。

しかし、留鳥のヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・コゲラは非常に警戒心が強く、いち早く猛禽類の動きを察知して警戒鳴きをするので、冬鳥で来ているルリビタキも、直ぐに逃げる事が出来るのです。よってこの場所は猛禽からの被害は少ない感じです。

今年はこの場所にルリビタキのメスが4~5羽出入り、オスはこれまで4羽確認していましたが、久し振りに観察した今朝は、新たに5羽目となる綺麗なオスを確認しました。

ルリビタキのオスの個体識別は、白い頭側線の違いを見る事・喉からお腹にかけての色具合と境を見る事で、ある程度の判断ができます。今回のオスは背中から大雨覆にかけて鱗模様が現れており、この個体は過去に見た事が無い特徴を有しています。

今年は本当にルリビタキに良く遭遇します。管理事務所から奥のカヤクグリスポットまで15㎞位はありますが、合計で20羽位は確認済みでメスが少しだけ多いです。

大寒の今朝も寒い朝でした

この子は最初から居る、第2回冬羽と思われる一郎です

この子は三郎です

今朝、新たに加わった五郎です


土曜日の県南は南からの波が高い。日曜日は北西風でどこまで収まるかな?
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15日、カヤクグリの情報をトシさんから頂きました。その場所は標高700~750m位の所で、県民の森の奥に位置しており、自宅からの距離は丁度20㎞で少し遠い。

カヤクグリは大分県のレッドデータブックによると準絶滅危惧種(NT)で、亜高山帯から高山帯に生息する小鳥。見た感じは背中側がスズメみたいな色合い、胸からお腹までの色合いはクロジで、ぱっと見はミソサザイを大きくした感じです。

大分では繁殖地の南限として、長者原で少数が繁殖していると紹介されていますが、ほとんどの個体は冬鳥として、四国や本州から少しだけ渡って来る様です。鳴き声はチリリリリ・・・チリリリリ・・と鈴の音にも似た様な綺麗な地鳴きでした。

カヤクグリはその名の通り、藪の中が好きでめったに姿を現す事はありません。よって、撮影が困難な事は先刻承知だから、餌付けすることにしました。

トシさん情報では100~200m位の範囲で確認したとの事で、その中でも2回程姿を見た場所に稗や粟を撒きました。最初は50m位に渡って細い餌の道を作り2日間ほど様子を見ると、ホオジロとミヤマホオジロがエサを見つけて啄み始めました。

これで餌付けの70%は成功です。あとはこれらの小鳥がエサを食べる所を、カヤクグリが確認するだけ。昨日のチェックではミヤマホオジロ達が10羽位まで増えており、追加のエサを補充して撮影の段取りも完了させて帰宅。

そして今朝、8時頃にチェックに入ると5~6羽が餌場から飛び立ち、最後に飛び立った小鳥だけが焦げ茶色に見えたのでカヤクグリ・・・と推測してその場で待機。

20分くらいしてやってきたのはアオジ。アオジはこの場所で初めてです。小一時間した頃に次々とやってきたのはミヤマホオジロとホオジロ逹で、時々双眼鏡で確認していると、カヤクグリが1羽だけ混じってエサを啄むのを確認出来たのです。

トシさんに連絡・HOKKEさんにも連絡しました。今後の予定としては、カヤクグリが旅発つまで3~4日おきにエサを与え続ける予定です。私が餌付けする場合は、小鳥が旅立つ3月一杯まで行うのが、餌付けの責務と感じているからです。

この地は猛禽類から襲われる確率が低く、エサを食べている小鳥達が猛禽類に注意する場所は一ヶ所だけ。好条件なので、来年もこの地に戻って来て欲しい。

ホオジロの♂と

ミヤマホオジロの♂と

ミヤマホオジロの♀と

お立ち台に止まってくれました

少し休んで転寝です


多くの方々が、カヤクグリを撮影出来る事を願っています。
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南岸低気圧が九州の南を通過中の日曜日、蒲江での釣りを中止。

県民の森の奥でカヤクグリの鳴き声を聞いた後は、ハゼの木まで戻りました。

福岡からの仲間と合流し、正午頃から落ち始めた雨をバックに撮影開始。

この場所だけは、小鳥たちの活動が県民の森の中で一番活発だと思います。

1時間くらいは優しい雨でしたが、徐々に本降りへと移行して撮影を終了。

後は人間社会に戻って楽しい会話と食事でした。

・・・

この時期の雨は激しくないのが通常ですが、今回の気圧配置は“南岸低気圧”独特の天気図です。本来は2月中旬頃から現れやすくなる“南岸低気圧”なのですが・・・

明日の夜にかけて関東の南岸に沿って、更に発達して三陸沖へと達します。

近畿地方から関東・東北などは、大雪に変わって行くと思われます。風は台風並みの15m以上の強風が吹き荒れて、海上は大時化になることが天気図から伺えます。

日本列島は太平洋側でも、大風・大雪・大波に対して厳重に警戒が必要です。

留鳥のメジロ♂

留鳥のシジュウカラ♂

留鳥のゴジュウカラ

冬鳥のジョウビタキ♀

冬鳥のルリビタキ♂

冬鳥のルリビタキ♀

ルリビタキ2羽・シジュウカラ・コゲラ・・ハゼの実はいつまで有るかな?


海も陸地も、明日・明後日は気を付けて下さいませ。
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少し前のこと。

シジュウカラを写しているとヤマガラが来てくれました。

同じシジュウカラ科の小鳥なのでカップルになるのも不思議ではない。

ヤマガラが飛び去った後、今度はルリビタキのメスがやってきました。

このカップルが並ぶことは珍しい。狙って撮れるものではありません。

この場所は、ハゼの木の実を食べに行くアプローチとなっている場所。

イタドリの止まり木を設置して、止まりやすくしたら皆使ってくれます。

安全確認に丁度良い止まり木だから、使ってくれていると判断しています。





福岡からの帰途、高速バスの暖房が故障中。何十年振りかの寒いバスでした。
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朝から鳥見の方を案内していました。

7時からカワセミを見て、ヤマガラの手乗り体験~ハゼの木のルリビタキ観察。

ヤマガラハウスで手乗り体験などしていると、愛媛からの鳥見客も到着です。

ルリビタキの撮影は初めて・・・との事だったので一緒にご案内しました。

正午前後でも沢山の小鳥が出入りしてくれて、おまけのウソも近くに登場です。

昼ごろから来はじめた綺麗なオスのルリビタキは、行動パターンが違います。

3個体目のオスに似ていましたが、先ほどPCで確認して別個体と判明。

これでこの場所にはメス4羽~5羽と、オスの成鳥が4羽来るようになりました。

今年はルリビタキの当たり年だと感じています。

夕刻は愛媛の方を下流側のヤマセミ基地にご案内、2羽が通過しただけで終了です。

これまで見た3羽のルリビタキ

案内しながらの手持ち撮影だからブレブレですが・・・

ブレていても初めての個体は嬉しいものです


3個体目と違うのは白い頭側線の幅がやや狭い。左向きは頭側線に切れ目あり。
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県民の森、塚野山入口のアカウソです。

すでにソメイヨシノの花芽も食べていますが、他にも色んな芽を食べています。

ルリビタキが来ているハゼの木より20mくらい上流側にクヌギ系の木。

その木に巻き付いて実を着けているのがツルウメモドキ。

色んな小鳥達がこの実を食べていますが、アカウソも食事場の一つにしています。

オスはアカウソで、一部メスもアカウソだったのでウソは居ないと思っています。

アカウソのメス

2羽ともメス

2羽ともオス

これはハッキリとアカウソのオスと分ります


少し下の道沿いの桜並木、5~6羽のウソかアカウソが早朝に現れる事も・・。
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朝は山で小鳥たちのチェック、午後はお世話になっている方にご挨拶。

久し振りの会話は、お互いに昔を懐かしむ楽しい一時でした。

・・・

暖かな朝は小鳥たちも良く動いていましたが、日が出るとともに風も・・・

昨日見た3年以上の成鳥ルリビタキ、今朝は横からも姿を確認~撮影出来ました。

今期オスは、第一回冬羽の若を1羽・第二回冬羽以上のオスを合計5羽確認済み。

その中で一番のオスと判断しましたが、やはり綺麗な瑠璃色をしていました。

その他にもアカウソ?ウソ?のオスも居ますが、なかなか姿を現してくれません。

馴れているヤマガラ君とカラスウリ

今期一番綺麗なルリビタキ

一応アカウソのメスと判断。メスが2羽とオスが1羽でこの界隈に出没

メジロのオス、力強い地鳴きをしていました


週末は寒くなりそうですが、色んな所から釣りと鳥情報が出ています。

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今朝は少しだけ小雨が残っている中、塚野山のハゼの木スポットへ・・。

実はかなり減ってはいるものの、もう少しは野鳥たちの食事を賄える量です。

これまでのルリビタキは、オスが2羽とメスが3羽ほど来ていましたが・・・

今朝の確認では新たにオスが1羽入る様になっています。

今回初めて写す、3年物のお腹の綺麗な成鳥は、上流側からハゼの木にアプローチ。

これでこの場所は、ジョウビタキ♂♀各1羽と、ルリビタキ♂♀各3羽となりました。

オス同士・メス同士・♂♀の餌場バトルが展開されています。

一番強い最初から居る第2回冬羽と判断するオス、道の上で良く囀ります

谷の方から時々来ているオスで、第2回か第3回の冬羽のオス

第3回冬羽以上の綺麗な個体です。今日3羽目のオスとして初登場です


マヒワ・ウソ・アトリなども、姿や鳴き声を確認した朝でした。
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県民の森のマユミの木、4つに分かれたピンクの果皮が目立ちます。

その中のには赤い種が4つあって、ピンクと赤のコラボが綺麗です。

生育場所は私が見る限り、谷になった場所に自生している様に見受けられます。

この美しい実を食べに小鳥たちが集まるので、食事場として観察場所にもなります。

塚野山入口のハゼの木の直ぐ下に2本のマユミ、手前のブッシュを除けました。

車内から観察出来るので、正面のハゼの木と下のマユミを交互に見るのも面白い。

綺麗なピンクが殺伐とした冬の山で自己主張

メジロは常連客(車中から)

ルリビタキ、食べる所は未確認。上のハゼの実を狙って来ます(車中から)

ヤマガラ、何度か食べていました

シロハラも食べていました


明日は初釣りでマダイ狙い。ボウズか目出度いか??
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明けましておめでとうございます。

2016年、最初の鳥は2015年12月31日に撮影したコウライアイサのオスとメス。

実は福岡の鳥友と、夜明け前からコウライアイサを写しに行っていました。

今回は一回のお出ましでしたが、3羽で近くを泳いで通り過ぎました。

2015年最後の撮影が恵まれたので、引き続き2016年も良い事が起きるかも?

2015年最後の日の出に戯れるカイツブリ

池の向こうから一直線にコウライアイサがやってきます

メスは少し遅れてきましたが、オスほど近くを通りませんでした

オス、広い池ですが待っている傍を通過です


年頭から珍鳥・・・皆様にとって素晴らしい一年となる様、祈念致しております。
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オオルリ・キビタキ・ルリビタキのオス若はこれまで何度も見ていましたが、ジョウビタキのオス若に関しては、はっきりとは確認できていませんでした。

今年はハゼの木に来ているジョウビタキのオスを若と判断しています。判断理由は、頭から背中にかけて茶色の羽毛が生えている事・シンボルである白い斑点が薄い事・体全体の色合いとして、頭の灰色・喉と翼の黒・紋の白・胸などの褐色が薄い。

写真上の3枚は同一個体ですが、前からだと若には見えませんが後ろ向きは明らかに若。下から2枚目の写真は頭の茶色が多く残っており、第2回冬羽の若か成鳥と判断。

一番下の写真は、頭が茶色から灰色に変り、背中や翼の黒と白い斑点ががはっきりしており、お腹の褐色が背中側にも出ているので、4年以上の成鳥と判断しています。

間違いが有るかも知れませんが、私が見るジョウビタキのオス若の見分けです。

上の3枚は同一個体で若と判断しています





この子は七瀬川に居る第2回冬羽の若か、第3回冬羽の成鳥と判断しています

この子は昨年もヤマガラハウスで見ており、4歳以上の成鳥と判断


山の中から街中まで・・・人の近くに居るジョウビタキは綺麗です。
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冬になると沢山の方々が訪れる、塚野山入口にある一本のハゼの木。

駐車スペースが十分にあって、直近から小鳥たちを写せるスポットです。

近くには、2010年から手乗りになったヤマガラ達と子孫が住んでいます。

私がこの近くで鳥見をする時の必須事項、エサを用意して5年の月日が流れました。

ヤマガラ達が飛び交うことによって、他の小鳥たちも安心してハゼの実を啄めます。

冬の餌場を兼ねた癒しを頂く貴重な場所が、塚野山入口のハゼの木スポットです。

メジロとジョウビタキ

ヒヨドリ

シジュウカラの♀、足で実を挟んで食べます

ルリビタキの♀

ルリビタキの♂


ハゼの実はまだまだ残っているので、後一ヶ月近くは大丈夫かも?
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珍鳥のコウライアイサが来ているのは、早くから情報を得ていましたが・・・

私のカメラでは広い湖で構えても証拠写真程度にしか撮れません。下準備をして一週間、満を持して行動に移すべく5時40分起床の予定が6時20分!これでは撮影場所に入る頃には夜が明けます=近くの水鳥達が警戒して逃げる=撮影も出来ない。

・・・

案の定、現地着は7時30分、岸辺に出る時に直近の水鳥は何故か目につきません。湖面中央の水鳥達は一部が泳いで離れていきます・・・暫く撮影は無理なので、2時間後に賭けて静かに待機して持久戦に入りました。

気温は-1℃、霜柱が沢山・・・でも携帯ストーブとアルポットとカップヌードルがあります。釣り用の防寒着は暖かいものの、サロペットタイプではない方だったので腰が冷えます。対応は、お湯を沸かしペットボトルに入れて腰に当てると暖かい。

すると30分もしない内に、右側からグァラララララ・・・グァラララララ・・・とコウライアイサの鳴き声が近付きます。ほとんどの水鳥達は遠く対岸近くにたむろしているのに、一羽の彼女は30mほど沖を何食わぬ顔で羽繕いをしながら、仲間の方へとス~イスイ。

その後のチャンスは50m位沖を3羽で交互に潜りながら2回程通過。湖面中央?に点在する中洲に上がって撮影するとバッチリだけど、ゴムボートの偽装と夜中からの出発は非現実的。風が止まず雲が多くなったので、今回は11時30分に終了しました。

今季はこの場所から、何回かはチェレンジしてみましょう。









一応、鱗紋(スケールマーク)は撮れたので、コウライアイサの証拠にはなりました。
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