磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今期行けるのは今夜だけ?再び佐伯市のヒメホタルを撮影に・・
今回、初めての撮影スポットに行くと20名くらいの中に鳥見仲間が一人スタンバイ。
大勢いますが少ない方らしい・・・仲間の横で撮影することにしました。
18時20分に撮影場所に到着し、20時前まで待っているとようやく点々と・・。
竹林にヒメホタルが舞い始め、その数は次第に増えていきます。
21時30分までは明かりは一切使えません。
電子蚊取りの電源ランプもNGと言われました。
影響ない様に思えますが、初めての私は指示に従います。
蛍が優先なのか撮影が優先なのか? 話を総合すると五分五分に聞こえました。
私的にはホタル第一優先のルールが、最も好ましい事だと思っています。
20時01分の撮影、ISO1600 ・f0.95・ss20秒露光です。
今回、初めての撮影スポットに行くと20名くらいの中に鳥見仲間が一人スタンバイ。
大勢いますが少ない方らしい・・・仲間の横で撮影することにしました。
18時20分に撮影場所に到着し、20時前まで待っているとようやく点々と・・。
竹林にヒメホタルが舞い始め、その数は次第に増えていきます。
21時30分までは明かりは一切使えません。
電子蚊取りの電源ランプもNGと言われました。
影響ない様に思えますが、初めての私は指示に従います。
蛍が優先なのか撮影が優先なのか? 話を総合すると五分五分に聞こえました。
私的にはホタル第一優先のルールが、最も好ましい事だと思っています。
20時01分の撮影、ISO1600 ・f0.95・ss20秒露光です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
佐伯市のポイントに着いたのは18時45分。
駐車場で地元の方にお聞きして向かいましたが、先着の現地の方から撮影者の少ない所を教えて頂き、スタンバイしていた5名の方々に挨拶をして私も準備です。
直ぐ南東側は本命ポイントで撮影者が多く集まり、竹藪のヒメホタルを待っている様子。色々と説明している方が居て、こちらの方まで声が響きます。
ヒメホタルは20時頃から舞い始めましたが、暗がりの竹薮の方は少し早い出現の様でした。私の隣には溝が有り、カジカガエルが結構鳴いてくれるので風情もあります。
蛍は竹藪近くに多く居て、南東側には25名以上が並んでいるとか?竹藪を挟んで北東側のこちらには蛍の出現数が今一歩の感じで、少し諦めムードが漂います。
21時30分には撮影が終わり、照明が付き始めたのでこちらも終了、次回は竹藪の中の蛍を撮ってみたいと思いながら、一路大分へ向けハンドルを握った夜でした。
10m先には結構居ますが、低い位置で飛ぶ個体が少ないのは♀だとか?
駐車場で地元の方にお聞きして向かいましたが、先着の現地の方から撮影者の少ない所を教えて頂き、スタンバイしていた5名の方々に挨拶をして私も準備です。
直ぐ南東側は本命ポイントで撮影者が多く集まり、竹藪のヒメホタルを待っている様子。色々と説明している方が居て、こちらの方まで声が響きます。
ヒメホタルは20時頃から舞い始めましたが、暗がりの竹薮の方は少し早い出現の様でした。私の隣には溝が有り、カジカガエルが結構鳴いてくれるので風情もあります。
蛍は竹藪近くに多く居て、南東側には25名以上が並んでいるとか?竹藪を挟んで北東側のこちらには蛍の出現数が今一歩の感じで、少し諦めムードが漂います。
21時30分には撮影が終わり、照明が付き始めたのでこちらも終了、次回は竹藪の中の蛍を撮ってみたいと思いながら、一路大分へ向けハンドルを握った夜でした。
10m先には結構居ますが、低い位置で飛ぶ個体が少ないのは♀だとか?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
姫島から帰宅後は、釣具店で猪熊君と首脳会談。更に明日から始まるWFGの選手たちの、激励とワンポイントアドバイスなどをしてからの帰宅となってしまった。
昨年覇者の木村君・久保平君・藪田君・大津君・日野君・・・後は誰かいる?
25~26日の宮之浦と五島の大会、ベストを尽くして下さいね(^^)/
・・・
アサギマダラは姫島の名物で、この場所は聖地と言う考えを持っています。しかしながら他の場所でも、寄せるための花などを植え始めたので、分散傾向にあります。
18 ~20日は雨天、21~22日は北西の強い風で、九州本土に到着しているアサギマダラは姫島には渡らないと判断。当初計画していた22~23日を一日延ばして実行です。
高気圧の中心は九州南西部で、大分や福岡は高気圧の前面に位置します。この状態は25日まで続くので青空が広がり、夕日も霞みに隠れないとの判断も大きな条件。
アサギマダラのピークは24~26日?青空のピークは22~25日?25日は釣りだから23~24日の実行だけが、今回の判断材料だったのです。
姫島への渡島は、アサギサギマダラをカラスが捕食するシーン・鷹の巣のハヤブサの子育て・斗尺岩のミサゴの子育て・夕日・星空の5つのテーマでした。
カラス残念・ハヤブサ巣立ち・ミサゴのエサ持ち帰り残念・後は何とか(^^)
先ずはアサギマダラから・・
23日、県民の森でジャコウアゲハと一緒に
23日夕方、気温が高すぎないのでかなり居ました
24日朝、カラスは5時から6時まで捕食に現れず・・その後見学者が続々
アサギマダラは日の出より早く出勤~7時過ぎには300匹以上
このブログに写っているのは全て♂の様です
午後の観光バスで50人以上、この時間帯は暑かったたため、蝶は非常に少ない
見頃は数日間だと思います。行こう姫島へ・・(^^)/
昨年覇者の木村君・久保平君・藪田君・大津君・日野君・・・後は誰かいる?
25~26日の宮之浦と五島の大会、ベストを尽くして下さいね(^^)/
・・・
アサギマダラは姫島の名物で、この場所は聖地と言う考えを持っています。しかしながら他の場所でも、寄せるための花などを植え始めたので、分散傾向にあります。
18 ~20日は雨天、21~22日は北西の強い風で、九州本土に到着しているアサギマダラは姫島には渡らないと判断。当初計画していた22~23日を一日延ばして実行です。
高気圧の中心は九州南西部で、大分や福岡は高気圧の前面に位置します。この状態は25日まで続くので青空が広がり、夕日も霞みに隠れないとの判断も大きな条件。
アサギマダラのピークは24~26日?青空のピークは22~25日?25日は釣りだから23~24日の実行だけが、今回の判断材料だったのです。
姫島への渡島は、アサギサギマダラをカラスが捕食するシーン・鷹の巣のハヤブサの子育て・斗尺岩のミサゴの子育て・夕日・星空の5つのテーマでした。
カラス残念・ハヤブサ巣立ち・ミサゴのエサ持ち帰り残念・後は何とか(^^)
先ずはアサギマダラから・・
23日、県民の森でジャコウアゲハと一緒に
23日夕方、気温が高すぎないのでかなり居ました
24日朝、カラスは5時から6時まで捕食に現れず・・その後見学者が続々
アサギマダラは日の出より早く出勤~7時過ぎには300匹以上
このブログに写っているのは全て♂の様です
午後の観光バスで50人以上、この時間帯は暑かったたため、蝶は非常に少ない
見頃は数日間だと思います。行こう姫島へ・・(^^)/
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
花の師匠と大分県内を移動中、偶然見つけたウサギの日光浴。
道沿いの横に荒れ地が有って、その場所の土が凸凹している所にじ~~ッと!
まだ子供のウサギ、私がカメラを持って3m位まで近づいても逃げません。
完全に土化けしており、置物の様な感じで本当に生きている??
花を観察していた師匠も近づくと、流石に大きな動物2匹に危険を察知したのか?
すたこらさっさと道を横断し、急斜面を登って山の中へ消えていったのです。
11時45分から11時57分までホッコリじっくり、ノウサギを観察できました。
ノウサギのドアップは初
こんな感じで日向ぼっこ
元気よく跳ねて行ったので一安心
登れるかなぁ~・・しっかりと登って見えなくなりました
夜や早朝の出会いはかなりありますが、真昼間は珍しい出会いです(^^)
道沿いの横に荒れ地が有って、その場所の土が凸凹している所にじ~~ッと!
まだ子供のウサギ、私がカメラを持って3m位まで近づいても逃げません。
完全に土化けしており、置物の様な感じで本当に生きている??
花を観察していた師匠も近づくと、流石に大きな動物2匹に危険を察知したのか?
すたこらさっさと道を横断し、急斜面を登って山の中へ消えていったのです。
11時45分から11時57分までホッコリじっくり、ノウサギを観察できました。
ノウサギのドアップは初
こんな感じで日向ぼっこ
元気よく跳ねて行ったので一安心
登れるかなぁ~・・しっかりと登って見えなくなりました
夜や早朝の出会いはかなりありますが、真昼間は珍しい出会いです(^^)
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
25日の白猪を見た後は、白蛇の御利益を求めて30分くらい移動。
九重夢大吊橋を歩いて渡った先、約500mほどにある龍昇院へ行きます。
今回は橋を渡らず、車で直行すると道は狭いけど簡単に到着です。
300円の入場料で色んな説明を受けながら、2匹居る白蛇を抱っこ。
アオダイショウの白化型の様ですが、目が赤くない。
普通アルビノの白化型は目が赤いのですが、1匹は青い目と金色の目をしています。
白蛇の気で、病気が快復したとかステージ4のガンが消えたとか?
気が合いすぎる人?は触った手が痺れるとか、その場で倒れてしまうとか・・。
・・・
アオダイショウには、サンコウチョウやアオゲラの巣をやられたので私の敵。
よって、白蛇の御利益は私にはない様な気がします(^^)
全身真っ白な個体
特に何も感じなかったけど
御利益がありますようにⅠ
御利益がありますようにⅡ(普通のウロコが少し有る個体)
御利益がありますようにⅢ
他にお客さんが居なかったのでゆっくり出来ました
この場所は何気ない建物です
九重夢大吊橋を渡ったら、ついでに足を延ばすのも良いかも?
九重夢大吊橋を歩いて渡った先、約500mほどにある龍昇院へ行きます。
今回は橋を渡らず、車で直行すると道は狭いけど簡単に到着です。
300円の入場料で色んな説明を受けながら、2匹居る白蛇を抱っこ。
アオダイショウの白化型の様ですが、目が赤くない。
普通アルビノの白化型は目が赤いのですが、1匹は青い目と金色の目をしています。
白蛇の気で、病気が快復したとかステージ4のガンが消えたとか?
気が合いすぎる人?は触った手が痺れるとか、その場で倒れてしまうとか・・。
・・・
アオダイショウには、サンコウチョウやアオゲラの巣をやられたので私の敵。
よって、白蛇の御利益は私にはない様な気がします(^^)
全身真っ白な個体
特に何も感じなかったけど
御利益がありますようにⅠ
御利益がありますようにⅡ(普通のウロコが少し有る個体)
御利益がありますようにⅢ
他にお客さんが居なかったのでゆっくり出来ました
この場所は何気ない建物です
九重夢大吊橋を渡ったら、ついでに足を延ばすのも良いかも?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
台風後の県民の森をチェック。
国道442号線、大分川ダムより上流側で土砂崩れがあり、普通車が通れる程度まで塞がっていました。その後、平成森林公園のキャンプ場~ラベンダー園を通って、御座ヶ岳~障子岳の南側、工事中での立ち入り禁止区域まで車を流しました。
工事中立ち入り禁止区域の工事期間は9月28日まででしたが、10月31日まで工事期間が延長されています。道路も法面も整備されているのですが・・。
道中、所々に土砂崩れなど散見しましたが、直ぐに処置するほどのものではありません。目星を付けていた止まり木用の木などを調達し、午後からゆっくりと七瀬川へ・・。
エゾビタキやサメビタキの姿は無かったものの、2頭のアサギマダラのメスに出会えました。5月に北上している、姫島での1000頭ほどのアサギマダラは99.9%オスなので、
メスに出会えるのは姫島や佐賀関以外で期待するしかないのです。
今は北から南へ向けてアサギマダラが南下中。秋はフジバカマ・ヒヨドリバナ。春はスナビキソウ。産卵して幼虫が生育する、キジョランなどを同時に覚えておきましょう。
後翅に黒っぽい性標が無いのが♀
2頭ともに性標が無いです
アサギマダラのメスの写真は結構レアーなんですよ(^^)
国道442号線、大分川ダムより上流側で土砂崩れがあり、普通車が通れる程度まで塞がっていました。その後、平成森林公園のキャンプ場~ラベンダー園を通って、御座ヶ岳~障子岳の南側、工事中での立ち入り禁止区域まで車を流しました。
工事中立ち入り禁止区域の工事期間は9月28日まででしたが、10月31日まで工事期間が延長されています。道路も法面も整備されているのですが・・。
道中、所々に土砂崩れなど散見しましたが、直ぐに処置するほどのものではありません。目星を付けていた止まり木用の木などを調達し、午後からゆっくりと七瀬川へ・・。
エゾビタキやサメビタキの姿は無かったものの、2頭のアサギマダラのメスに出会えました。5月に北上している、姫島での1000頭ほどのアサギマダラは99.9%オスなので、
メスに出会えるのは姫島や佐賀関以外で期待するしかないのです。
今は北から南へ向けてアサギマダラが南下中。秋はフジバカマ・ヒヨドリバナ。春はスナビキソウ。産卵して幼虫が生育する、キジョランなどを同時に覚えておきましょう。
後翅に黒っぽい性標が無いのが♀
2頭ともに性標が無いです
アサギマダラのメスの写真は結構レアーなんですよ(^^)
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
大分川や七瀬川沿いの柳の木に、コムラサキが舞っているとの情報。
案内してくれたの草花に詳しい師匠で、二人で初秋の河原を散策です。
沢山居るのはゴマダラチョウ、それとタテハチョウの仲間。
コムラサキもタテハチョウ科に属しているので、似た者同士で区別が困難?
♂か♀かの区別も難しく、綺麗な紫色は見る方向で見えたり見えなかったり・・
この子も♀?と思ってシャッターを切っていると、一瞬だけ紫色が見えるのです。
5~6個体ほど確認し、撮影してみましたが紫色が撮れたのは一匹だけ。
オオムラサキは山間部ですが、コムラサキは川沿いでの生息だと知り得ました。
写真は閉じた翅を広げて閉じるまでの一連ですが、紫色は一瞬の切り取りです。
次回はもっと綺麗に撮ってあげたいです。案内ありがとうございました。
案内してくれたの草花に詳しい師匠で、二人で初秋の河原を散策です。
沢山居るのはゴマダラチョウ、それとタテハチョウの仲間。
コムラサキもタテハチョウ科に属しているので、似た者同士で区別が困難?
♂か♀かの区別も難しく、綺麗な紫色は見る方向で見えたり見えなかったり・・
この子も♀?と思ってシャッターを切っていると、一瞬だけ紫色が見えるのです。
5~6個体ほど確認し、撮影してみましたが紫色が撮れたのは一匹だけ。
オオムラサキは山間部ですが、コムラサキは川沿いでの生息だと知り得ました。
写真は閉じた翅を広げて閉じるまでの一連ですが、紫色は一瞬の切り取りです。
次回はもっと綺麗に撮ってあげたいです。案内ありがとうございました。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
カレンダー
新しい記事
一番古い記事
アクセス解析