磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオ。
生きた化石とも言われており、両生類としては世界最大の大きさ。
九州では、宇佐市院内町の特定の川だけに生息しているから非常に貴重です。
大分県のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠA類にも指定されています。
帰途、小腹を満たすべく“道の駅院内”へ寄り道して、オオサンショウウオを見ました。
2017年の3月時点で、体長107~109㎝・体重約10㎏とのプロポーション。
2018年7月4日のニュースでは、体長・体重ともに飼育されている個体日本一!
体長131㎝・体重約25㎏になっています(見つけて14年目の飼育)
非常に大きな生き物です。
岩と見間違えそうです
目は前方に小さいのが・・
エサのドジョウ(10~12㎝)と一緒に
傍に有った新聞
だんご汁も唐揚げも美味しい
水槽での飼育下でしたが、実物をマジマジと見たのは初めてかも?
生きた化石とも言われており、両生類としては世界最大の大きさ。
九州では、宇佐市院内町の特定の川だけに生息しているから非常に貴重です。
大分県のレッドデータブックでは絶滅危惧ⅠA類にも指定されています。
帰途、小腹を満たすべく“道の駅院内”へ寄り道して、オオサンショウウオを見ました。
2017年の3月時点で、体長107~109㎝・体重約10㎏とのプロポーション。
2018年7月4日のニュースでは、体長・体重ともに飼育されている個体日本一!
体長131㎝・体重約25㎏になっています(見つけて14年目の飼育)
非常に大きな生き物です。
岩と見間違えそうです
目は前方に小さいのが・・
エサのドジョウ(10~12㎝)と一緒に
傍に有った新聞
だんご汁も唐揚げも美味しい
水槽での飼育下でしたが、実物をマジマジと見たのは初めてかも?
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
ヘビの嫌いな人、閲覧注意です!
県民の森で新しい鳥見仲間を案内中、道路に横たわっているヘビを発見。直ぐにハンドルを切って轢かないようにして停車。ヤマカガシだったので撮影に入ります。
山の中の道を走っていてヘビと判断できることは少なく、舗装のひび割れにしか見えず、轢いてしまう事も有るのですが、このヤマカガシは運が良かった。
通常ヤマカガシを撮影するのは困難で、人が近付くと直ぐに逃げます。でも何を思ったのか?このヤマカガシは車を停止して、二人の人間が近付いても動こうとしません。
おかげでゆっくりと撮影が出来たのです。
私達が子供の頃にはヤマカガシは毒蛇ではないとの教えで、ヤマカガシを遊び道具の生き物として扱っていました。ワンパク坊主がヘビの尻尾を持って、怯える友達などへ近づけたり、振り回して投げたりして遊んだものです。
その当時はヤマカガシの事をカラスヘビと呼んでいて、どこにでも居て沢山遊んだ記憶が有ります。一度だけですが、ぶら下げて遊んでいた時に運動靴の紐にヤマカガシが噛みついた事が有って、臆病なヘビが反撃したのに驚いた記憶が甦ります。
ヤマカガシの毒は猛毒で危険ですが、前述のとおり人が近付くと逃げる事が多く、意識して捕まえて遊ばない限り、咬まれるリスクは殆んどありません。又、咬まれたとしても牙が奥にあるので、深く咬まれない限り毒液は注入されません。
それに比べて数の少ないマムシの方が危険です。ヤツは人が近付いても逃げない事が多く、歩いていてマムシの存在に気付かずに踏んだり蹴ったりすると、必ずと言って良いほど反撃を食らいます。対策は長靴タイプの靴を履くかゲートルです。
ヤマカガシ、私の中では危険な動物ではありません。
体温や匂いを伺っています
山道を走っていて今回は轢かなくて良かった
これは警戒態勢で攻撃体勢ではありません
ノートリミングの横顔
久し振りにじっくり撮影、今日は非常にラッキーな一日でした。
県民の森で新しい鳥見仲間を案内中、道路に横たわっているヘビを発見。直ぐにハンドルを切って轢かないようにして停車。ヤマカガシだったので撮影に入ります。
山の中の道を走っていてヘビと判断できることは少なく、舗装のひび割れにしか見えず、轢いてしまう事も有るのですが、このヤマカガシは運が良かった。
通常ヤマカガシを撮影するのは困難で、人が近付くと直ぐに逃げます。でも何を思ったのか?このヤマカガシは車を停止して、二人の人間が近付いても動こうとしません。
おかげでゆっくりと撮影が出来たのです。
私達が子供の頃にはヤマカガシは毒蛇ではないとの教えで、ヤマカガシを遊び道具の生き物として扱っていました。ワンパク坊主がヘビの尻尾を持って、怯える友達などへ近づけたり、振り回して投げたりして遊んだものです。
その当時はヤマカガシの事をカラスヘビと呼んでいて、どこにでも居て沢山遊んだ記憶が有ります。一度だけですが、ぶら下げて遊んでいた時に運動靴の紐にヤマカガシが噛みついた事が有って、臆病なヘビが反撃したのに驚いた記憶が甦ります。
ヤマカガシの毒は猛毒で危険ですが、前述のとおり人が近付くと逃げる事が多く、意識して捕まえて遊ばない限り、咬まれるリスクは殆んどありません。又、咬まれたとしても牙が奥にあるので、深く咬まれない限り毒液は注入されません。
それに比べて数の少ないマムシの方が危険です。ヤツは人が近付いても逃げない事が多く、歩いていてマムシの存在に気付かずに踏んだり蹴ったりすると、必ずと言って良いほど反撃を食らいます。対策は長靴タイプの靴を履くかゲートルです。
ヤマカガシ、私の中では危険な動物ではありません。
体温や匂いを伺っています
山道を走っていて今回は轢かなくて良かった
これは警戒態勢で攻撃体勢ではありません
ノートリミングの横顔
久し振りにじっくり撮影、今日は非常にラッキーな一日でした。
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昨年は行けなかったけど、今年は少し遅い計画ですが行ってきました。
5月29日の午後に姫島入り~30日の10時25分姫島発のフェリーで離島。
同行者はいつもの55ハイラックスのメンバーで、相変わらずのドタバタ劇。
昨年は飛来数が極端に少なかったけど、今年は1000匹越えも数日間有りました。
久し振りに“アサギマダラを守る会”の方々と御逢い出来、DVDをプレゼント。
5月中旬~月末までの姫島は、私にとっては魅力一杯。丸二日間は欲しい所です。
朝日・夕日・アサギマダラ・ハヤブサの子育て・ミサゴの子育て・食事・温泉。
この時期の姫島は最高です。
https://youtu.be/fjVS4oMyMbk?t=10 動画です
このアサギマダラは非常に写し易い
マニアックな撮影者が良く来ます
青空をバックに
海をバックに
夕日をバックに
右の翅と胴体を喰われたアサギマダラ 犯人はカラスかイソヒヨドリ
大分県の国東半島の沖にポツンとある姫島・・魅力的です。
5月29日の午後に姫島入り~30日の10時25分姫島発のフェリーで離島。
同行者はいつもの55ハイラックスのメンバーで、相変わらずのドタバタ劇。
昨年は飛来数が極端に少なかったけど、今年は1000匹越えも数日間有りました。
久し振りに“アサギマダラを守る会”の方々と御逢い出来、DVDをプレゼント。
5月中旬~月末までの姫島は、私にとっては魅力一杯。丸二日間は欲しい所です。
朝日・夕日・アサギマダラ・ハヤブサの子育て・ミサゴの子育て・食事・温泉。
この時期の姫島は最高です。
https://youtu.be/fjVS4oMyMbk?t=10 動画です
このアサギマダラは非常に写し易い
マニアックな撮影者が良く来ます
青空をバックに
海をバックに
夕日をバックに
右の翅と胴体を喰われたアサギマダラ 犯人はカラスかイソヒヨドリ
大分県の国東半島の沖にポツンとある姫島・・魅力的です。
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花の散策などで見つけた生き物。
気持ち悪いと感じる方も居るかも知れませんが、貴重な生物です。
大分市内も御多分に漏れず、生き物たちの生活圏は減少傾向に有り・・・
これらの生き物たちの、種の存続も危ぶまれています。
川や池などの水場に、人工構造物が隣接するようになって湿地が極端に減少。
やり過ぎたと思われる植林によって、森が単調になっている。
農林業の減少で里山が荒廃している。
僅かに残された自然環境の中で、ひっそりと命を繋いでいる生き物たち。
これ以上彼らを減らす事のない様、居住地を守ることが大切です。
大分市内のイモリ(アカハラ)は、大分サンショウウオより少ないかも?
昔はどこにでも沢山居ました。赤い腹が懐かしい
大分サンショウウオ、今は卵から孵った幼生たちが見られます
捕食者のシマヘビ、あまり見なくなっています
小さな水場でも、ゆっくり観察することをお勧め、命は繋がっている。
気持ち悪いと感じる方も居るかも知れませんが、貴重な生物です。
大分市内も御多分に漏れず、生き物たちの生活圏は減少傾向に有り・・・
これらの生き物たちの、種の存続も危ぶまれています。
川や池などの水場に、人工構造物が隣接するようになって湿地が極端に減少。
やり過ぎたと思われる植林によって、森が単調になっている。
農林業の減少で里山が荒廃している。
僅かに残された自然環境の中で、ひっそりと命を繋いでいる生き物たち。
これ以上彼らを減らす事のない様、居住地を守ることが大切です。
大分市内のイモリ(アカハラ)は、大分サンショウウオより少ないかも?
昔はどこにでも沢山居ました。赤い腹が懐かしい
大分サンショウウオ、今は卵から孵った幼生たちが見られます
捕食者のシマヘビ、あまり見なくなっています
小さな水場でも、ゆっくり観察することをお勧め、命は繋がっている。
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