磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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第31回GFG大分のチヌ釣り大会でした。

エントリーは25名。大分県内の好きな場所で釣って集まります。

私は、新人の木村君と友達が釣っている夏井港へ行って合流。

二人はチヌの顔を見ましたが、私は坊主。13時過ぎに納竿しました。

検量場所の“弥生の湯”へ行くと、15時頃から次々に会員達が集まります。

16時までチヌの検量は9名。他魚は大きなボラとブリが2本も・・。

チヌの上位6名は、2024年のGFG九州地区本部の大会出場権を得ました。

若い世代がチヌの大会でも頑張っているのが嬉しい。勿論熟年世代も(^^♪

木村君の竿曲げ

1.5㎏級で3位入賞

今回参加してくれた会員達

25名分の賞品等

他魚優勝は頭無しで3705g (◎_◎;)

左から2位吉田・1位石井・3位木村・後列左から4位佐保・5位広瀬・6位藪田


皆さんお疲れ様でした。次は4月2日の渓流釣り大会です。
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蒲江のカセ釣りは、湾内も沖もこれまで冬の時期だと釣果は少ない。8時前出港で15時の納竿まで、沖を主体に釣りを組み立てました。

今回は小潮で満潮が11時頃だったので、沖の生簀周りの水深50mラインの底の方で、アジゴの泳がせ釣りを試しながら、フカセ釣りも行うという二刀流。

泳がせ釣りにはオオモンハタは来ず、ヤズ(ブリの仔)が一匹とウツボが2匹。アジの切り身では、カサゴが不漁でたったの1匹とヤズが1匹のみ。

潮が小さいからフカセ釣りの方は、0cのウキにBのガン玉2個で、50mの底まで到達してくれます。小型マダイは、ほぼ底一杯で釣れますが、チダイは底から10mくらい上でも喰って来て、小型マダイを5匹とチダイを4匹ほどゲット。

帰途に湾内で2投ほど22mの底まで入れましたが、無反応だったので納竿です。ちなみに湾内の水温は12℃台から14℃有る無しを推移。沖の方は計ってないけど、通常ならば15~16℃台で推移していると思われる。

貸し船料金が上がっているので簡単には試し釣りも出来ませんが、今年は沖の生簀周りで色々と試してみたいと思っています。

米水津、空の展望所からの日の出

今回はフカセ釣りの方でアタリが多かった

小型マダイ

30㎝の小型マダイと35㎝くらいのチダイ

泳がせ仕掛けのウツボ

フカセ釣りのオオモンハタはリリース

表面でナブラが湧き、底に入れていた切り身を高速で巻いてゲット

湾内の納竿後、ウミネコとユリカモメが湧いた


暖かくなったら、もう一度底での泳がせ釣りを試したい。
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移動性高気圧が九州に出てくるので、米水津の磯釣りに出かけた。

クロの釣果が芳しくないので、フカセでイシダイを狙うべく7時に出港。金曜日だから釣り人は少ないと思ったけど、意外にも多くの釣り人です。狙いの沖黒で空いている所は“洞窟”と“壁”の二ヶ所で、迷わず“壁”に上げて貰った。

道糸は1.7号ですが、ハリスは2号。8号のグレバリでエキスパートグレ⁻0cのノーガン仕掛けで狙ってみます。潮はゆっくりと左から右の“ウド鼻”方面へと流れています。10m位まで仕掛けは入りますが、エサは残ったまま。

ゴム張りガン玉5号を打つと、15m位までサシエが届くけど釣れない。そうこうしている内に、潮が緩くなり、今度は右から左方向へと流れが変わります。若干押し付けながら流れるので、少し沖目にマキエを打って沖から流すこと数回。

20mくらい入ってやっとアタリ。結構な引きを見せて上がって来たのは待望のイシダイで40㎝くらいの♂でした。その後イシダイらしき引きに2号が切られ、更にカンダイらしきアタリに道糸から飛ばされてアタリは終了。

アジの切り身でお土産釣りをやると、型の良いカサゴが1時間強で6匹ほど。12時から14時30分の納竿まで、フカセ釣りでクロを狙いましたが音沙汰無し。ハリスは1.5号でしたが、20m付近まで仕掛けを落として何かにブチ切られ。

フカセでイシダイを狙うポイントとしては、“ビロー下”が一番良いと思っていましたが、この場所もじっくりと深いタナ迄狙うのであれば、有望かも知れません。次回はもう一回り太い仕掛けでチェレンジしてみます。

久し振りの海の日の出は綺麗です

水深20mくらいから引っ張り出した♂イシダイ

お土産のカサゴ

お世話になった若戎丸


早朝は放射冷却で米水津でも1℃、日が昇ると微風なので凌ぎやすかった。
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イシダイは底物師の釣りや、蒲江のカセ釣りは高水温の時期が良い。

エサが乏しい冬季の低水温の時期には、上物釣りの外道でも良く釣れる。

2~4月の大分では、瀬伝いに大小のイシダイがオキアミを食べに来る事も。

津久見の“黒石”も冬季はイシダイが釣れますが、比較的型は小さい。

竿は信頼のアルマ1.5号・ハリス2~2.5号・ハリは7~8号のグレバリ。
ウキはエキスパートグレ-Z-0c・ガン玉5号をハリから50㎝・オキアミ生。

イシダイのアタリは8回で、大型を含む2枚はブチ切られ。カンダイバラシ1。

獲れたのは30~40㎝を6枚とウマヅラハギ2枚、遠投で小型マダイとチダイ。

イシダイは遠投不要。磯から10m以内で、喰ってくるタナは5~7mくらい。

エサ取りのウマヅラハギに邪魔されるので、ウマヅラハギは沖に追いやる。

ココでは前回は3月に釣っているので、4月上旬までは行けると感じている。

大分の磯は現在、鶴見・米水津・蒲江・津久見共に、クロの喰いが悪い。

工夫してお土産を確保する準備も必要ですね。

今日のIGマリンは猪熊君と速見君、ポーターが居るので楽ちん

11時30分に瀬替わりして、12時前には大型のウマズラハギ

最初は小型イシダイで少しずつ型が良くなる

40㎝クラスの♀

40チョイ超えの♂


メバルは早かったけどイシダイは良かった。安全航行のIGマリンに感謝。
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日替わりで天気が悪くなったり良くなったりの、凪日での単独釣行です。

鶴見・米水津が休みなので、津久見のIGマリンでメバルとイシダイ狙い。

7時出港でお客さんは15名程度。私はメバルの多い沖吉島を希望です。

久し振りにお会いする田中夫妻も、見えないけど私の隣の磯に瀬上がりです。

マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+パン粉1㎏で、サシエはオキアミのみ。

メバルもかなり居るようですが、スズメダイはその10倍以上でエサを追います。

スズメダイを交わしながら、超浅ダナでポツンポツンとメバルを拾うけど・・

10㎝前後の小型が多く、その中から20㎝クラスを何とか5匹ほどキープ。

もう少し海水温が下がってくれると、メバルも活発に動くものと思われます。

11時過ぎの弁当便で、次は“黒石”のイシダイ狙いへと瀬替わりです。

津久見湾の日の出

10㎝クラスの小型は15匹位リリース

20㎝クラスのメバルは5匹ほどキープ

IGマリンで満潮から下げ潮に入った“黒石”へと瀬替わり


今少し春告げ魚(メバル)は早かった様で、これからに期待です(^^♪
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TEAM ZERO SEAの例会は、今回初の深島で4人だけでの開催。

そしてクロの全員ボウズは、会が発足して初の快挙となったのです。

7時に出港して上がったのは、夜釣り客が帰る足場のすこぶる良い森崎鼻。

満潮からの下げ潮狙いがメインで、ココの本命潮の登り潮がほぼ無い!

時折、ヒブダイやアオブダイの強引に遭遇しますが、エサ残りも多い。

釣果は寂しいものですが、私が準備したモツ鍋は身も心も温まる。

締めにチャンポン麺を入れると、食い渋りの無い4人は完食です。

そ~です。 今日はモツ鍋を食べるのがメインの例会でした(^^♪

・・・船長さんは磯のトラブルで、忙しい一日ご苦労様でした。

森崎鼻からハチマン・ソーノハエ。お世話になった、ふかしま丸

いつもは30~45㎝のクロを主体にイサキやオナガも混じる

当て潮で磯近くまで流れてくるとカサゴ

港へ向かう潮で、底まで入れたら竿が曲がった

中型のオオモンハタでした

10時前からモツ鍋タイム

釣れない磯で唯一の笑顔かな(^^♪


皆さんお疲れ様。これに懲りずまたいつかモツ鍋タイムを作りましょう!
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これまでは㈱釣研が主催だったけど、今回から釣研FGが主催で初開催?

平戸大橋の駐車場?で受付たあとは、13~14時の時間に戻ってくる釣り場が対象で、私は東九州支部の事務局にお任せの釣り場選びです。五島行きのいつもの渡船である“海遊”が一杯らしく、本部事務局の計らいで小野山さんグループに便乗、“あじか磯釣りセンター”で上五島へ渡る工程となりました。

天気予報は移動性高気圧の後面で、晴れから天気は崩れる方向です。この天気図から読み取れるのは、上五島の西磯へ渡れる事。ホゲ島・倉島・帆揚瀬・白瀬灯台など・・久し振りに“ヘラクレス”だったかな?に乗り込み出船。午前1時前に上がったのは倉島の“ハカタ瀬”と言う磯で、船付けと裏が良いらしい。

4時までの仮眠の前に星空撮影をして直ぐに寝袋へ。4時の起床と共に寄せ鍋を準備、高橋君と冷えた体に熱いエネルギーを沢山送り込み、夜釣りの開始。高橋君は準備万端で①の釣り座でマキエを打ち込んで5時頃からスタート。

5時30分スタートの私は、③の釣り座のサラシが強かったので、②の釣り座で狙ったのですが、右からの波が水道の沈み瀬を越えて左へと流れる潮が意外に速く、Bや3Bくらいのガン玉では安定しない。水深は浅い所で1mくらい・深い所で3mくらい?ですが、1号のオモリを打ってサシエを安定させます。

7時過ぎの夜明けまで、高橋君はキロオーバーのクロを1枚ゲット、私は5匹のカサゴだけで夜釣りは終了。私だけ昼釣り仕掛けに変え、③から竿を出すと一投目から30㎝級のクロが簡単に釣れます。でも釣り座が狭い事・小型が多い事から7時45分に納竿。8時40分の見回り船で小野山さん達の居る所に瀬替わりです。

この場所は広く底が見えない所も多く、夜釣りで大きなアタリもバラしたらしい。Cは小野山さん達二人、Aに私でBに高橋君が入りました。時間はすでに9時前で、回収は10時30分だから、10時15分まで竿を出すことが出来ます。

この場所は一投目から30㎝以上のオナガが当たって来ます。その中から高橋君は40㎝オーバーのオナガを2~3枚ほど仕留めましたが、私は痩せたクロの45㎝級と40㎝足らずのオナガ迄を、合計5枚だけキープして納竿時間となったのです。

帰途の船は“エンペラー”で1時間45分位の船旅です。検量はクロ2匹の重量審査で、高橋君は2.5㎏級・私は2.2㎏級で、5位までの入賞には程遠い釣果。

でも久し振りの上五島のクロ釣りを楽しめました。当り前かも知れませんが、魚影の濃い海域だから、数が釣れて鈎の消耗が激しい。出来るだけマキエとサシエが合わない様に釣りますが、ほぼ一投毎に釣れます。またエサ取り用のマキエも不要なので、オキアミ9㎏+グレナビ2袋の、3分の1が余ったのでした。

クロは上五島も下五島も良く釣れていました。入賞者の顔ぶれも流石に名の通った方々も入っています。生月島の大型夜グロも健在でした。

道中運転してくれた高橋君にはお世話になりました。大会を運営して頂いたスタッフの皆さんに感謝。会場で声を掛けて頂いた仲間や参加者たちにもありがとうです。閉会式終了迄雨を降らせなかった長崎の空にも感謝しています。

夜釣りと昼釣りで二ヶ所の磯を使いました

午前4時30分の寄せ鍋は超暖かかった(^^♪

Aのクロはマキエも仕掛けも遠投

ハカタ瀬(地)で船を待つ間に(^^♪

チヌの上位5名

記録と仕掛けなど

クロの上位5名

記録と仕掛け・・エキスパートUEが嬉しい

西九州でよく使う場所。今回の参加者は少なくて80名位


釣った時間は短いけど、とても充実した一日。自然や仲間に感謝(^^♪
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鶴見で開催されたチーム1000の、平日組例会に参加してきました。

通常出船で出た会員達は、なんと大バエに3名と長ウドに2名が上礁していた。

冬型の気圧配置が緩んだものの、寒さに弱い私は7時30分発のゆっくり便。

相当に久し振りの長ウドへ連れて行ってもらい、二人と合流です。

二人は既に良型をかなり仕留めており、釣り座を一時間交代で替わっている。

二人の邪魔にならない様に、離れ瀬の方へ行ったり船付きワンドで狙ったり。

ワンドではブリに糸をを切られましたが、久し振りの長ウドを楽しみました。

14時前には納竿し、ゆっくりと磯の清掃と片付けなどで終了です。

皆さんお疲れ様。今回も安全釣行をサポート頂いた、てる丸に感謝です。

高倉さんのクロ・・この時はSDカードの調子が悪かった

二人は交互に竿を曲げていました

井上さんの竿曲げ

今回の大物賞は47.5㎝でした

他魚は美味しいイサキ

離れ瀬の際で♂石鯛も

清掃後に来る餌取りはセグロカモメ

衛藤さんから、繰り越しになっていた竿を大物賞に


長ウドも良く釣れていましたが、大バエの3人組はクーラー満タン(^^♪
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角田杯の賞品はお世話になっている渡船や企業、有志からの賞品等!

よくも集めたり、100名分の賞品にアタリ外れは無い。

テスターなどやっていない?個人が主催する大会では規格外に思える。

それだけ角田師匠の、人望の厚さが如実に表れている事が推測されます。

そして数多くの賞品は、上位入賞者から欲しいものを頂くシステム。

4位入賞の播磨君が選んだ賞品は、グレボウズの賞品と同等な男気も見たし。

レディース賞・カワハギ賞・BB賞?飛び賞?と、配慮が行き届いている。

更にはジャンケン大会も大盛り上がりで、参加者の笑顔が港に響き渡る。

当日も数名は磯には行かず、本部での検量準備や賞品の振り分けなど・・。

日常のクラブ大会やメーカー大会で、スタッフとして磨いた腕が発揮された。

主催側の心配りで、皆が楽しく一日を過ごす事が出来た大会でした。

私も初回から参加させて頂いてますが、今大会には舌を巻きました(^^♪

優勝者は流石にマスターモデルを選んだ

100名分の賞品は置き場に困るほど

選んでいる時だったかな?

渡船組合からのアジの開きは人気、サザエも隠れていた

ステーキも保管が大変だったでしょう

今から第3回目の大会を期待してしまう


この様な大会を企画運営して頂いた皆さんに、心より感謝しています(^^♪
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8日は第二回角田杯で、今回は100名近くの参加者です。

角田(かどた)さんはみどりちゃんの師匠で、この人も又素晴らしい釣師。

仕事に一段落ついて2020年に初の開催、その時の参加者は40数名でした。

今回の私は大阪の釣り師と同礁予定で、猪鍋をご馳走する予定でしたが・・

急遽来れなくなって、代わりに競友会の古閑君と“白子島の水道”へ上礁。

私がクロ釣り仕掛けを出す前に、古閑君に30㎝オーバーのクロがヒット。

釣れ続けるかと思いましたが、その後は音沙汰無しの厳しい海に変化。

釣れたのはハマフエフキ・イトフエフキ・アイゴ・イサキやオナガの仔。

二人で美味しい猪鍋を食って、13時30分に納竿です。

優勝のクロは横島1番・2位はゲンタロウ・3位はなんと楽釣バエ(◎_◎;)

皆さん良く釣っていましたが、場所によっては厳しい釣果だった様です。

主催者の角田さん・スタッフの面々・米水津渡船組合の方々に感謝です。

ごめん、レディースを写していなかった!

“白子島の水道”で朝一に竿を曲げる古閑君

幸先良いスタートでした

ハマフエフキキ 後が続かない

一緒に猪鍋を・・

山口から来て、初めて乗った磯で優勝魚

尺上のカワハギは“ネコバエ”で出た優勝魚

4.4㎏のマダイは“小ネンザ”での優勝魚

ほれぼれする字 

参加者たち


会を重ねる度に大きな大会になると感じています。皆さんお疲れ様(^^♪
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昨年12月、“ユウレイ南”で磯バックを流失した際、親身で探してくれて、潜水夫も雇って海中探索も見つからず、保険まで使って一部損失を補填してくれた。

磯釣り人生初のバック流失でしたが、船長の男心に胸を打たれました。よって2023年の初釣りは、お礼の意味で“てる丸”さんに伺ってから一年の始動です。

朝ゆっくり便は7時15分頃に出港、同船者は4名?大島の北から回って最後に降りたったのは“ウノトマリの崖”で、確か30年くらい前に上礁した場所です。

満潮からの下げ潮が動き始めており、マキエ~仕掛け作り~マキエ~仕掛け作り~マキエ~仕掛け完成~マキエ~第一投で30mほど流れてバババ~ッとアタリ。

30㎝級の中型ですが、初釣りの第一投で釣れたのが嬉しい。9時20分までこの潮でポツポツ釣れ続け、最も遠いポイントは50mほど流してのアタリでした。

ノーガンで2枚・5号のガン玉で4枚・5号ガン玉2個で3枚の取り込み。1枚はハリ外れのバラシで、最大は43㎝くらい?34・35㎝位から上の5枚を持ち帰り。

9時20分で下げ潮が止まり、続いて上げ潮の様な潮が右から左沖へと流れ始め、クロのアタリが出ません。マダイを狙うべくガン玉Bを2個ほど付けて、流れの中を深めに流していましたが、10時30分頃船が来たので納竿の旨伝え終了です。

短い時間でしたが満足の初釣り。てる丸さんには感謝です(^^♪

夜明け後の太陽と先の瀬

インターバル撮影は露出オーバー

初釣り3匹目でギリ40のクロでした

ありがとう てる丸さん


感謝感謝で始まった2023年の初釣りでした。余ったマキエは明後日使う予定。
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お世話になっている大切な人が退院したから、魚を持って行くことに。予てからアオリイカや大きなカサゴを所望していたから、蒲江のカセ釣りです。

米水津でアジゴを10匹ほど仕入れ、酸素を送らず30分ほど走って丸二水産に到着。他のお客さんを沖筏に渡した後で伝馬船を借りて出港したのが8時前。

先ずはアオリイカを狙って“空の公園”の下辺り。昼は天秤仕掛けを見破るので自作のチラシ仕掛けで、1時間30分ほど3ヶ所で狙うもアオリイカのアタリは無くて、ウツボが一回ほど横取りに来ただけ。

3匹のアジゴを使ったアオリイカを諦め、今度は生簀周りのブイに船を付けて、45m程水深が有る所で底付近を泳がせてみると、オオモンハタらしきアタリが2回ほど。残念ながら久し振りのラインシステムの不具合で2度のハリス切れ。

その後はアタリが来なかったので、カサゴ狙いに切り替えると良く釣れる。この釣りを13時30分までやって、10匹以上のキープが出来て目的を達成。

次は湾内へと移動し、14時30分までマダイを狙います。今年の湾内は春に大型が1枚出たものの、その後はキロクラスのみ。締めの釣りだからキロクラスでも赤いマダイをプレゼントしたく、入念にマキエをして15分後に第一投。

水深は22m、未だ水温が下がり切っていないので13~15m付近でアタると判断。エキスパートグレVー0c・2.5号のカーボンハリス8m・デカケンチヌ5号・ノーガンでゆっくり落とし込むと10mほど入ってバババ~ッとアタリ。

かなりの引きを見せて水面に浮いたのは3㎏弱のマダイ。キロクラスばかりの今年の湾内生簀は、年の瀬に漸く中型クラスが来てくれました。

その後2投ほど入れましたが残念ながら納竿。北海道から帰省している阿南君とイヴで待ち合わせ、50分弱の話でしたが久し振りに良い時間を過ごしました。

この付近のカサゴは大型が混じるので面白い

25~30㎝クラスのカサゴは5匹

生簀の下へ突っ込むマダイとのやり取り

綺麗なマダイ、ココでは今年初の中型 90アップの大型は春に出た


今年の釣りはこれにておしまい。一年間ありがとうございました(^^♪
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西高東低の気圧配置が続く中、数日休んでいたIGマリンは出てくれた。昨日までの強風は少し収まる傾向ですが、津久見湾は北西から北東風に弱い。

私達4人を入れて3組9名の釣り人だけで、定刻の7時に出港し最初は4人で“白石灯台”に上礁。11時の見回り迄風と闘いながらみんな頑張った。

本命ポイントで1回、船着きで1回のクロと思われるバラシが有ったけど、私はハナレ向きの磯際狙いでイラ・キュウセン・ベラ・クロホシイシモチ・カサゴを取り込み、大型カンダイにもてあそばれ、満ち潮の釣りは終わりです。

11時の見回りで、強風を避けて黒島方面へと瀬替わり。2名は“黒石”で私と小原さんは“黒島2番”に上礁。1番は40年位前に上がったけど2番は初めて。

35mほどの遠投ですが、小型マダイ・20~30㎝のクロが3匹ほど。左からの風が道糸を食ったり、左から流れてくる藻に道糸を取られたり、大変難しい釣りでしたが、道糸を食われない時は、ゆっくりと左に流れての魚信でした。

そこまで遠投出来るウキが無いのか?マキエが飛ばないのか?小原さんはカサゴなどのエサ取りに終始。後半の3時間弱の釣りは納竿を迎えたのです。

“黒石”組の二人は、それぞれ30㎝弱のクロをかなりキープしていました。今回は風と寒さに負けた例会となりましたが、冬の釣りとしては序の口かな?

皆の釣りを見ていたら後方に虹

船着きで・・


その左で・・

更にその左で・・

ハナレ向きで・・

黒島2番の遠投で

これも遠投で

釣りを終えると・・

お世話になったIGマリン


皆さんご苦労様。コーヒーありがと。船長の差し入れありがと(^^♪
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昨日19名が参加して米水津で開催された。

クロ一匹の重量での審査は、検量時間の短縮とベテランも初心者も一発大物を仕留める偶然性・釣れた魚を処置していても検量に出せる事などが良い。

当日は9日から10日にかけて、日本の南海上を通過した低気圧と前線の置き土産のウネリが残っており、11日の米水津は各船20名を上限に磯へ渡す段取り。

イカ釣りと青年部の取材を兼ねた私はクジを免除してもらい、イカの釣れそうな広い磯で会員たちに交じって瀬上がりで、場所は“イワシバエ”になりました。

思っていた以上に波長の長いウネリは残っており、クロ釣りもいつもの足場からは竿を出せないし、予想以上にサラシや払い出しも大きくて釣り難そう。

私は北の裏側で夜釣りから竿を振るもイカは来てくれません。同礁の佐保君と石井君は、釣り難い中からポツンポツンと35㎝前後のクロを仕留めます。

11時頃の瀬替わりは私だけ。“カイドク鼻裏”へ移動しました。釣果を聞くと佐藤君が良型を釣っており、裏から山越で表に行っての釣果だったらしい。中川君も私の目の前で35㎝前後のクロを釣ってくれました。

また、小型イサキが良く釣れたらしく、そのイサキを狙って青物が時折鈎掛りするとの事で、死んだアジゴの中に生きているのが一匹残っていたので泳がせ釣り。でもこんな時にイカが抱いて来て、貴重なアジゴは死んでしまいました。

死んだアジゴをエサに脈釣りに変更すると、これが面白くてウツボやオオモンハタが竿を曲げてくれます。また、アジゴを切り身にするとカサゴです。

青年部の会員達は手を変え品を変えてクロを狙う中、私は写真撮影と思い通りの遊びの釣りを堪能した一日になりました。クロの釣果は上向きですね(^_-)-☆

イワシバエから日の出のクロ釣り

佐保君、この時はマダイの仔でしたが、検量で4位だった

石井君の竿曲げ

35㎝くらいのクロをポツポツ

中川君の竿曲げは?

こちらも35㎝位のクロ

佐藤君の竿曲げは33㎝くらいのオナガ

優勝魚を持つ佐藤君

私でした

参加した若手?会員たち

左から順に1位~5位の皆さん

回収に来た若戎丸 毎度お世話になります


スタッフ・参加会員の皆様お疲れさまでした。会員継続更新宜しく。
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やっとブログを書ける。 

GFG大分県支部の青年部釣り大会(米水津)に顔を出してきました。

なんと私を含めて19名。40歳以下の大会なのにかなり多くの参加者です。

私はモイカ(アオリイカ)を狙ってみたけど時間が足りず釣れない。

美味しい魚が2匹も釣れて満足、今日の釣果は結構嬉しいです。

40㎝くらいで小さめのチヌはフカセ釣りで

45㎝くらいのオオモンハタは2匹

3㎏に40g程足りないアオブダイはフカセ釣りで・・


昨日原稿を一本仕上げ、もう一本の原稿を先ほど仕上げて一段落です。
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