磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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昨日19名が参加して米水津で開催された。

クロ一匹の重量での審査は、検量時間の短縮とベテランも初心者も一発大物を仕留める偶然性・釣れた魚を処置していても検量に出せる事などが良い。

当日は9日から10日にかけて、日本の南海上を通過した低気圧と前線の置き土産のウネリが残っており、11日の米水津は各船20名を上限に磯へ渡す段取り。

イカ釣りと青年部の取材を兼ねた私はクジを免除してもらい、イカの釣れそうな広い磯で会員たちに交じって瀬上がりで、場所は“イワシバエ”になりました。

思っていた以上に波長の長いウネリは残っており、クロ釣りもいつもの足場からは竿を出せないし、予想以上にサラシや払い出しも大きくて釣り難そう。

私は北の裏側で夜釣りから竿を振るもイカは来てくれません。同礁の佐保君と石井君は、釣り難い中からポツンポツンと35㎝前後のクロを仕留めます。

11時頃の瀬替わりは私だけ。“カイドク鼻裏”へ移動しました。釣果を聞くと佐藤君が良型を釣っており、裏から山越で表に行っての釣果だったらしい。中川君も私の目の前で35㎝前後のクロを釣ってくれました。

また、小型イサキが良く釣れたらしく、そのイサキを狙って青物が時折鈎掛りするとの事で、死んだアジゴの中に生きているのが一匹残っていたので泳がせ釣り。でもこんな時にイカが抱いて来て、貴重なアジゴは死んでしまいました。

死んだアジゴをエサに脈釣りに変更すると、これが面白くてウツボやオオモンハタが竿を曲げてくれます。また、アジゴを切り身にするとカサゴです。

青年部の会員達は手を変え品を変えてクロを狙う中、私は写真撮影と思い通りの遊びの釣りを堪能した一日になりました。クロの釣果は上向きですね(^_-)-☆

イワシバエから日の出のクロ釣り

佐保君、この時はマダイの仔でしたが、検量で4位だった

石井君の竿曲げ

35㎝くらいのクロをポツポツ

中川君の竿曲げは?

こちらも35㎝位のクロ

佐藤君の竿曲げは33㎝くらいのオナガ

優勝魚を持つ佐藤君

私でした

参加した若手?会員たち

左から順に1位~5位の皆さん

回収に来た若戎丸 毎度お世話になります


スタッフ・参加会員の皆様お疲れさまでした。会員継続更新宜しく。
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