参加者はシードを含めて32名。その内の半数近くが20~30代の若手選手。
私は67歳ですが、私より半分以下の人達が半数ほどこの大会にチェレンジ。
若手チェレンジに大会を継続していて、これほど嬉しい事は有りません。
30回で終わりにしようかとも思っていましたが、これでは止められない。
40代50代のベテランの力も借りて、若手トーナメンターを育てたいですね。
参加者・渡船・スタッフなど、4回戦の試合を無事終了に感謝です。
5匹Max検量~リリースです
県知事賞には届かなかったけど・・
キレやコントロールが落ちていますが、決勝戦の観戦は為になったかな?
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8時前出港~15時30分に納竿ですが、湾内~沖~湾内を狙って大型無し。
湾内は1時間30分狙い、21mの底付近で40㎝に満たないマダイを1匹。エサ取りすらいなくて、オキアミ生で最初から最後まで通すことの出来る厳しさ。
10時頃から沖生簀の許可された浅い場所で、今時期は脂が乗って甘くて美味しくなっているヘダイ(平鯛)のお土産釣りです。案の定、最初は小型が多かったけど、徐々に大きくなって2㎏クラスまでゲット。他にはマダイとオオモンハタ。
最後の30分を湾内の生簀に戻って再びマダイを狙うものの、期待の一投目・二投目もアタリ無し。三投目は底まで差し込むと40㎝弱のマダイで納竿です。
釣研のフォトコンテストを密かに狙っていますが、過去の秋の釣果に比べると今季のマダイは本当にアタリが少なくて、期待度は下がるばかり。沖生簀が深い場所に換わるのは早くて2年後と思っているので、厳しい釣りは続きそうです。
鳥見仲間・釣り仲間の田代さんの竿曲げ
小型だけど美味しいオオモンハタ
私にも一匹
脂が乗って美味しい平鯛
同サイズを釣ることが出来ました
40㎝以下のマダイは5~6枚釣れましたがこれはナイス
マダイの刺身やタイ飯が食べられそうです
お土産などありがとう。これに懲りずに挑戦を待っています(^^♪
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抽選で最初は社員の方と一緒に“ワニの2番”へ瀬上がり。磯釣りは2^3回の経験と言うことで、クロ釣りは大雑把に説明し、瀬上がりや回収時の安全に対する注意事項・荷物を渡す順番や船上での注意事項などをレクチャー。
釣りの方は小型オナガが時折釣れる程度。あとはボラが大群でマキエを拾うので、ボラ対策のマキエを行って30㎝オーバーのオナガ迄出た程度。11時の瀬替わり抽選の為、磯を念入りに掃除して船上へ・・。
次の抽選は、とみ~とみどりちゃんの3人で“小貝バエ”です。船付き周辺は二人に任せて足場の低い左側で遠投を試みるも小型マダイに終始。二人が交互にクロを釣って行くものだから、最後の30分は船着き場に近づいての竿出し。
二人が納竿し、残り時間が30分に迫った時、マダイ狙いの遠投に漸くクロがヒット。小貝バエでは初めてのクロで、取り込み後は納竿です。
オキアミ9㎏+グレナビ2袋をほぼ使い果たしました。と言うのも最初の磯もこの磯も、マキエが効くとボラが大挙してマキエを拾うからです。40~50㎝のボラが大群でマキエを追うと、30㎝級までのクロは怖がって浮いてきません。
マキエワークは、本命ポイントへ5~6杯のマキエ、次に5~6m離れた場所へボラ用として5~6杯のマキエを打ちます。本命ポイントに集まっていたボラがオキアミを喰って、ボラ用のマキエに移動し始めたのを見計らって、本命ポイントへ仕掛けを投入。これでボラが居なくなった集魚剤にクロが浮いて釣れるのです。
ボラが集団でマキエに集まってくるのはこれから冬です。小さなエサ取りはボラが沢山居ると怖がって出て行きません。よって比較的大きなクロが釣れるチャンスなので、マキエさえ多ければボラをコントロールしてクロをゲットできます。
磯のボラは臭く無く、美味しいから狙って釣るのも良いですね(^^♪
小型オナガと小型マダイが多く、もう少し水温が下がって欲しい
小型オナガを釣った社員のMさん
瀬替わりで来てくれた功明丸
とみ~の竿曲げ、こ奴は良く引いた
一瞬オナガ?と思うけど違うんだよな~(◎_◎;)
こっちは本命のクロ
以前よりかなり上達・・・でもまだ上の竿さばきをマスターしよう
ナイスサイズのタモ入れ
このクラスは普通に捌いて取り込む
この場所で唯一のキロ級
今回も楽しい懇親会になりました。みなさんありがとう(^^♪
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会場が大分県の場合は大分県支部が主催だから、諸々の段取りなどはこちらが行う。渡船組合を利用するので、出港は3隻の船・瀬替わりは2隻の船・帰港時は定員の多い2隻の、合計7隻の組合船が手分けして大会をサポートしてくれた。
定員を守りながら、組合船7隻全てが31名の大会をサポートしてくれるから、米水津での大会は参加人数を気にせずに申し込めるし、安全な大会が可能です。
有難いですね(^^♪
・・・
出港時は3隻なので私と城本君が船スタッフ、宮崎県支部からは寺田君が船スタッフで、この3名が3隻に分乗し、会員たちの上礁記録を取って最後の瀬上がりです。乗船名簿を見ると私の前に橋本名人の名前が有って、4組8名の上礁後、最後に二人で降りた場所は湾の奥にある“ゾウセンバエ”でした。
簡単な説明は、夜釣りでアオリイカが良く釣れる。キロオーバーのクロは普通に釣れる。主なポイントを3ヶ所教えると、足場の良い船付き場を選んでくれた。
早速釣りを開始すると直ぐに他魚をゲット、更に2魚種目3魚種目を追加。そして磯に落ちたマキエを洗い流す。更に釣りを進め、1時間ほどすると磯の清掃。彼は釣りと掃除を交互に行っている。流石に名手と言われるだけの行動です。
似たような行動を行っている名手をもう一人知っている。鹿児島の藤園賢一郎君である。彼とは10年以上前に取材や大会などで竿を交えていますが、釣り~場所交代前の清掃を煩雑に行っていた。
今回の私は、釣りの途中に2回と終了時に1回の磯洗いを実施しましたが、橋本名人や藤園君の磯の清掃には遠く及ばない。少なくとも磯の場所交代時には、磯の清掃を習慣付けしたいと思いました。
30代前半で橋本さんの釣技に驚かされ、“めじな塾”で勝ったり負けたりしながら、(宮崎には負けたくない想い)で技を磨いて来たけど、釣技もマナーも未だに勝つことの出来ない、高い壁が橋本敏昭名人です。
検量結果
橋本名人 クロ・ニザダイ・カワハギ・ブダイ・アイゴの5種4080gで準優勝。
私 クロ・カンパチ・マダイ・ブダイの4魚種3595gで7位でした。
十数年振り?に一緒に竿を振る事が出来、学ぶことも出来た大会でした。貴重な一日、本当にありがとうございました(^^♪
まだまだ元気に釣りをやって欲しい
橋本名人の定番姿
私より6歳年上です
価値ある一尾・・・橋本名人の言葉です
また一緒に竿を振る日を夢見て・・
500g級のヒガンフグ、食べない魚は検量できないから5種達成ならず
やはり、GFGの大会は楽しく面白く、色々な勉強になりますね(^^♪
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毎年の開催でしたが、昨年はコロナで大会の開催は叶いませんでした。
今年は参加31名の抗原検査を実施して、全員陰性を確認しての開催です。
5種目の総重量で審査しますが、クロを必ず釣って残り4魚種を狙います。
今回は“がまかつの竿”を使えば、釣法は自由で魚類・軟体動物も対象です。
検量時の最低重量は一匹300g以上が必要で、この大きさが勝敗を左右する。
結果、5種を揃えたのは2名だけ、4種揃えは9名にも及びあと一歩の釣果。
私は長年のライバルで良き先輩の橋本敏昭名人とゾウセンバエで竿出し。
橋本名人は9時前には5種を揃え、私は4種どまりで今回も負け(^^♪
場所は米水津で渡船組合の協力の下、無事に大会を終える事が出来ました。
横島の夜明け
相変わらず良く竿を曲げる橋本名人
左から、準優勝橋本名人・優勝平野氏・3位有田君・・おめでとう
色んな魚種が釣れています
参加者・スタッフ・渡船組合の皆さんお疲れ様。ありがとうございました。
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抽選により4人で上がった磯は、間元漁港の直ぐ沖にあるカジトリバエ。確か20代の頃に2回ほど瀬上がりした場所で、記憶は飛んでいてこんな磯だった?
9時頃までの下げ潮で、37㎝級のクロをキープ。その他は木っ端グレや小型のオナガなど。上げ潮になると保戸島との水道が激流になりますが、今回は長潮でカジトリバエの近くに湧い潮が出来たのは昼頃の30分位?後は引かれ潮が右流れ。
意外だったのは、浅いタナで良型のイサキがポツポツ喰ったこと。遠投はウスバハギにエサを掠め取られ、磯近くはスズメダイのじゅうたん。その下に40㎝級のクロが時々見えますが、スズメダイの下ばかりで沖のマキエに出て行かない。
クロは4人でポツンポツンと厳しかったけど、代わりのイサキが勢いよく道糸を弾き飛ばしてくれました。後は鍋用のウスバハギもお土産。2枚の切り身でロックフィッシュを狙ってみたけど、流石にアカハタは出ず、カサゴ2匹の釣果。
アジゴはこの磯には居なかった。もう少し水温が下がるとクロも本格的に動くと推測。良く思う事だけど、長潮は釣り難い潮の様ですね。
水道を挟んで左が保戸島、島の周囲70%以上が保護水面
クロはこのサイズより大型がかなり見えたけど・・
60㎝近いウスバハギ
普通、沖を流れる上げ潮はもっと速い
イサキ、いつも良く釣る大神君
昔~しからの釣友、田崎さん
何とかキープサイズ
お世話になったIGマリーン
GFG九州の大会を優勝しただけに、良く竿を曲げる宿利君
40㎝近いイサキ・・皆さん良く釣っていた
ヨコスジフエダイも・・
参加の皆さんお疲れ様。久し振りの磯釣りを堪能できました(^^♪
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ここ数年は、参加する意義を優先して表彰台狙いはしていなかったけど・・
久し振りに深島のキジバエを覗きたく、釣れればオナガの3匹3㎏台は堅いとの判断でしたが、20数年振りで夜明け前に竿を振るとアカハタ5枚で撃沈。
集合地の池船スポーツ公園に着いたのは13時頃。一番乗りはチヌでボーズを食らったクラブ員の田崎さん。続いてクロボーズで到着した私と談笑してたら、キロオーバーのクロを5枚も釣って登場した、クラブ員の宿利君に二人で唖然!
そして検量時間の14時30分に合わせて、GFG会員たちが悲喜こもごも到着、それぞれのエントリー魚種毎に検量です。但し、キスの部だけは今回エントリーが無かった様でした。そして表彰式と、更にはお楽しみ抽選会です。
昨年コロナの影響で大会が中止になった代わり、今年はその予算の一部で今回の抽選会に商品券が4本、総金額10万円分も抽選でしたが、私が30代の頃から釣りで尊敬する橋本さんや、裏方で熱心に活躍している長友君達が当ったのは凄い。
最後に総評の栄誉を頂けたのは嬉しい誤算で、話したことは・・
メーカーのフアングループの先駆けはがまかつです。
メーカーの釣り大会を全国規模で開催したのもがまかつG杯鮎です。
今の日本の釣り文化に、がまかつは大きく貢献している。
そんな内容でした。スタッフ・参加者の皆さんお疲れ様でした(^^♪
皆が3枚3㎏台を出す中、独り4㎏台の検量で優勝した宿利君
4時過ぎから6時30分頃までに、こんなクロを5枚も・・
クロの部、左から準優勝の益永君・宿利君・3位中川君(全員大分)
チヌの部、左は準優勝の溝部君(大分)・優勝の万里君(京築)
石鯛の部、左は準優勝の織田君(本部)・優勝の内村君(大分)
他魚の部優勝は西君(大分)
表彰式に帰途集まってくれたのは60名位、大分県支部からは19名参加
クロはボーズでしたが、大分県支部長を皆さんが立ててくれたことに感謝(^^♪
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私はクロのエントリーで、思いが有って深島のキジバエを目指します。この場所は1980年代から1990年代に夜釣りで通ったところで、良い日にはキロオーバーのオナガを、一晩に二桁釣りの経験もあります。
今回は4時に“ふかしま丸”で出港して、実に20数年ぶりの上礁です。沖を向いて左端の地磯向きが好ポイント。地磯に当たった返し波が、足元の磯際に収束して潜り潮を形成し、沖側へと流れる事が多いのです。
4時30分にマキエを打ち込み始め、、5時10分から“海上釣堀エクスペクター3.5m”でオナガを狙います。水深は5~6mで良い日には、一ヒロでもオナガがアタックしますが今回は3投してもピクリともしません。
4投目からはエサを底まで差し込むと、竿を抑え込むアタリにアカハタです。6時20分頃までアタリは続き、1枚はハリが外れましたが5枚をゲット。
次は昼釣りです。釣り人が来るような場所では無いけど、ミナミスズメダイやハコフグが出てエサを掠め取られます。沖ではヨコスジフエフキが2枚。磯際ではアカヒメジが来たり、底の方で大型魚のバラシが6回でウキのロストが4個。
見えたのは35㎝級のクロが1枚フラフラ出たのと、60㎝くらいのヒブダイのオス。唯一バレずに仕留めたのは60㎝弱のアオブダイのオスでした。
12時回収だったので、釣れていた23㎝位のシマアジを捌いて、ブッコミのアカハタ狙いのエサにして、11時頃から11時40分まで狙ってみると、大小8匹のアカハタが釣れて5枚をキープ。合計10枚のアカハタがお土産になったのです
20世紀では夜釣りでオナガが良く釣れていましたが、21世紀ではアカハタが良く釣れるようになっていたキジバエですが、高級魚だから許しましょう。
因みにキジバエは私が命名した磯、春は後ろのがけ崩れの場所にキジが出て良く鳴いていたからです。夜のオナガは良く釣れていた・昼のクロは少ないですが、5月頃にはシロダイも出ていたので、美味しいお土産は確保できていました。
・・・と言うことでクロはボウズ。アカハタ祭りの深島のキジバエでした。
夜釣りも昼釣りもアカハタ
ヨコスジフエフキ
アカヒメジ
アオブダイ
お世話になった“ふかしま丸”
夜釣りは左側の裏側です
アカハタ祭り
ど~も、みどりちゃんやフジモンに刺激されてしまった様です(^^♪
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北西からの強風が吹かなければ、今回の池永塾は延期か中止でした。
北西の強風をもたらした、16日午後からの西高東低の気圧配置に感謝。
夏前からのイスズミの群れは健在で、高水温が続いている事を伺えます。
それでも小型オナガに交じって、グレも良い感じで竿を曲げてくれて・・
海の中も良い感じで秋へと移行・・今後の釣果アップに期待ですね。
・・・
帽子を飛ばされない様に!釣研帽子はキャップキーパー付きです(^^♪
今回の年長者は高倉さん
今回も良く釣っていました
若いのに中々の腕前は22歳の松井君
まだ少ししか話していませんが、また一緒に釣りたいです
今回も竿頭となった諸富君
グレやオナガなど沢山釣っていたので、イスズミを紹介
物怖じしないハル君の竿曲げ、未だ中学生なのに・・
ハル君も将来が楽しみな若者です
主催者のまっさん。再びの磯を満喫している様でした
シラコダイ(チョウチョウウオ科)、この魚は結構釣るのが難しい
まっさんのロッドケース、活かしています(^^♪
私も70分ほど竿を振って4枚の釣果でした
今回はお世話になりました。伝えたことを実践してみてください✌
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本命の満ち潮が流れると、オナガの小型に混じりグレの30㎝級のアタリ。
かなりいい雰囲気で、ポツンポツンと参加者の竿を曲げてくれます。
まだまだエサ取りのイスズミは多く、時折凄い引きに遭遇することも・・。
色々な質問も受けましたが、上達すべき5つのポイントもレクチャー。
10代・20代の若者には、特に期待しています(^^♪
今回は35cm級までがレギュラーサイズでした
北西風から北風へと、強風がかなり続きました
雨が落ちていると勘違いするほど波飛沫が舞っていた
沖を行きかう船も大変そう
今回は、いつもお世話になっている若戎丸で・・夕刻は弱風へ
疲れたので今日はこの位で終了です・・。
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こちらでのカセ釣りは初めてで、最初は湾内のマダイ狙いから・・その第一投に4kgクラスのマダイが挨拶に来て、ここ数回のマダイ不発はどうしたのか?
暫くして沖の生簀群へ向かい、ヘダイ(平鯛)ポイントで1~2枚ゲット後、潮が速くはないと判断して、浮きブイからの本命のイシダイ狙いです。
潮はそんなに速くは無くて、2号のオモリで何とかなるけど、昨日の流れの方向より若干右方向へ流れています。11時過ぎから14時前迄、私が一回だけエサを盗られ、あとはサシエが綺麗の残ってくると言う完全敗北です。
最後はお土産用のヘダイ釣りで、お茶を濁して終了です。
真鯛・平鯛の引きを楽しんだ田代さん
お土産用の平鯛・・秋は脂が乗って美味しい
朝の一投で仕留めた真鯛
平鯛釣りの外道に60㎝オーバーのトド
10日の食材は、頂いた4㎏級真鯛・トド級のボラと平鯛を各1匹ずつ。
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下げも上げも湾内の生簀は生体反応無し。一回だけボラか何かが反応した。
沖生簀のイシダイ狙いは11時過ぎから開始、13時前の干潮までが勝負と仕掛けを入れるとまだ潮が速く、45mの底に70度くらいの角度で差し込むにはPE2号よりPE1号の方が良い。スプールをPE1号に変えて、2号オモリでうまく差し込むことが出きる。
3投ほどした後、潮が緩み始めたので、オモリを2号から1.5号に変えると60度くらいの角度で送り込むことが出来、底に到達後は少しずつ送り込んでいきます。その仕掛けに押さえ込みのアタリ、送り込んで送り込んで3mほど送ってアワセると、一呼吸おいて底引きで走り始めます。
10mほど走られましたが反撃開始。糸を巻いたり引き出されたりしながら、石鯛をいなします。その引きと重量感は4㎏超えと確信。水深の半分以上巻きあげて、鳥見会で石鯛を皆に食べて貰えると、ほくそ笑んでタモの位置を確認。
石鯛はこんな深い所でも最後まで抵抗します。もう見える頃・・と思った矢先、PE1号がパチン!! 切れて海面に浮いた糸はスルスルスル~ッと海中へ。
バラシてしまったWWW(◎_◎;)
PEラインに傷が入っていたのでしょう。多分10m位の所からブレイク。
その後、石鯛らしきアタリが2回と、ヘダイを2匹釣っただけで終了。
今回のイシダイは幻に終わりました(^^♪
北東風が毎日吹いているから、結構なウネリがありました
50弱、2㎏級の平鯛。秋は脂が乗って美味しくなります
明日も挑戦、石鯛・真鯛狙いで、釣れない時は平鯛を持ち帰ります。
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湾内でマダイを釣って、沖の生簀周りで石鯛を釣ってウハウハの予定が、湾内では1時間30分位、一度もエサを取られないし3人ともアワセも入れずに終了。
沖へと移動して下げ潮のイシダイ狙いは、思ったより潮が速くマキエとの同調が難しい。潮の角度が変わって、少し緩んだ時にみどりちゃんが60マダイ。
数回アタリは出たものの、ここでもアワセを入れてません。時間は13時を回っており、魚の引きを味わう為に浅場の生簀でヘダイを狙うとポンポン釣れる。
最後の望みは再び湾内に戻って、午後のマダイを狙うも3人ともエサすら取られない。魚に嫌われたか?潮に見放されたのか?久し振りに貧果の一日でした。
前日の深島が貧果だったので、早朝はやる気満々の二人と・・
湾内生簀を諦め、沖の生簀で唯一の竿曲げはみどりちゃん
やる気が出たものの、60マダイはこの一枚のみ
浅場のヘダイだけは健在でダブル・トリプルも・・
今回は実家へのお土産を沢山。ヘダイはもう直ぐ甘く美味しくなる
今回は湾内で生体反応が全くなし。沖は予想より潮が速かったのが痛い。
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