磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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ガビチョウとカケスは、雲ヶ背岳近くの尾根からの撮影。

枯れ木に止まる太陽は、雲ヶ背岳の頂上から霧の中で激写。

今年の冬はこの近くで、カヤクグリとの初対面も経験させて頂きました。

自宅からは24㎞くらいで結構遠いですが、それなりに楽しい場所。

ミゾゴイの鳴き声も聞けたし、時々お邪魔するのも良いですね。

ガビチョウ

カケス

枯れ木に止まる太陽


一昨日、釣りのきっかけを作ってくれた叔父さんにお別れの挨拶をしました。
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早朝の4時にドックラン近くの空き地でチェック。

今朝もヨタカの鳴き声は聞こえず、ネコと獣の追いかけっこが数回。

ツツドリ・ホトトギス・フクロウは鳴いて、あとは早朝の小鳥達。

東屋ポイントでHOKKEさんと合流、いつもの場所から2羽のヤイロチョウの声。

その後、その声の発生源である園田川へ向かうと○池さんと出会い、3人で行動。

ヤイロチョウのポイントを押えましたが、鳴き声は聞こえず谷を下っていると・・

いつもの場所より下流側の山からヤイロチョウが鳴きはじめました。

東屋ポイントから聞いている下流側の声より、更に1㎞くらい下流側です。

東屋ポイントから遠すぎて聞こえない場所なので、たぶん3羽目の個体でしょう。

この付近は出会いや撮影は非常に困難な場所なので、生息確認だけでしょう。

小型のカタツムリ

ドクダミとヘビイチゴ

普通のカタツムリ

ユキノシタとヘビイチゴ


ヤイロチョウの撮影は困難ですが、3番い?居る感じです。
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22日の早朝も、5時前から2~3羽が園田川沿いの谷から鳴きました。

23日朝は延岡での釣り大会で、ヤイロチョウは未確認。

24日の今朝は4時40分に現地着、直ぐに鳴き始めたのは初めて聞く鳴き声。

新しい個体が来ていますが、やはり園田川沿いの谷からの鳴き声です。

私が到着した時には、足立ナンバーのキャンピングカーが泊まっていました。

仲間2名とその方も含め、都合10時前までチェックしましたが、声は谷からのみ。

今日も尾根で鳴く個体は現れることなく、鳴き声ウォッティングのみでした。

・・・

直ぐ近くでセグロカッコウの声、2~3フレーズの一回だけ聞こえて後は沈黙。

この子にも遭ってみたいですね。


22日の夜明け前・・・西向きで撮影

22日の夜明け後・・・東向きで撮影


早朝チェックは今後も続ける予定です。
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一昨日の東屋ポイントは、5時前後に園田川沿いで2羽のヤイロチョウが鳴いて、直ぐ近くから皆が写したヤイロチョウが何度か鳴き、その後は黙り込んで終了。

昨日の私は東屋ポイントに行かなかったものの、仲間が園田川沿いから鳴き声を聞いて、後の鳴き声は一切聞かれなかったとのこと。

今日の東屋ポイントは、4時50分に園田川沿いから3羽のヤイロチョウが鳴いて、5時以降10時まで一切の鳴き声を聞いていません。

16日に沢山のヤイロチョウが騒ぎましたが、その後の声は全くなし。今年のヤイロチョウは尾根で鳴く個体がほとんど居ないので、視認や撮影は非常に困難です。

早朝の飛行機雲、水分が多いので長く引いています

その後、日暈がしばらく続きました


今後到着する子に期待しますが、はてさてどうなる事でしょう。
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HOKKEさんと二人で坊主山に設置。

今の所、留鳥が数種類程活用してくれています。

今年一杯で、夏鳥たちの一部が使ってくれるとありがたいけど・・・

100ℓのタンクですが、チョボチョボ出しても約一日で使い切ります。

地道に水を補給して、小鳥たちの信頼を勝ち取りたい。





3年くらいを目途に、大物にも使って欲しいのですが、確率は僅かでしょう。
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早朝4時50分に東屋ポイントに到着すると、ほどなくしてヤイロチョウの声。

1羽・2羽・3羽・4羽?それとも5羽?・・・大きな赤い丸印の方向から5時頃までの数分間、ヤイロチョウの猛烈な鳴き合いが続きました。その後、私が立ち去る7時50分まで、この方面からのヤイロチョウの鳴き声は一切ありませんでした。

昨日の15時頃までのチェックでは、その赤丸より少し手前まで私や仲間が写したヤイロチョウが周回しましたが、その時には赤丸方向からは一切の反応は有りません。

ココからは推測ですが、昨日の15時以降から今朝の4時50分までの間に到着した、複数のヤイロチョウと判断します。そのヤイロチョウ達、①、2羽2羽の♂♀が鳴き合って番いになった。②、①の状況プラス1羽の合計5羽が鳴き合って、その後黙り込んだ。③、4~5羽のヤイロチョウ達が鳴き合った後、連れあって四国へ向けて飛び去った。

明日の早朝、この場所の鳴き声チェックを行ないたい。

その後の東屋ポイントは、6時4分に直ぐ傍の赤丸の場所から1羽のヤイロチョウが4~5回ほど鳴きました。この鳴き声は呼び合いや縄張り宣言の鳴き声ではなく、居場所確認の話し声。この子は山の状態から、鳴き合いをした複数の声は聞こえていないと判断していますが、この場所に居付いている可能性は高いと推測しています。12日に坊主山の近くで鳴いた彼と同じ様な境遇と判断しています。

後は、2ヶ所でアカショウビンが鳴いた事。遠い赤丸付近で一羽のヤイロチョウが鳴いただけで、途中から合流したHOKKEさんと宇曽山方面もチェックしましたが、ヤイロチョウもアカショウビンも鳴きません。9時頃から雨が本降りになって終了です。

地図内の赤い×印は15日に仲間3人がヤイロチョウを写した所。青い×印は14・15日に私がヤイロチョウを写した場所。東屋ポイントは、園田川沿いの鳴き声と安友谷沿いの鳴き声をチェック出来る峠なので、ヤイロチョウ・ツツドリ・ホトトギスの立ち寄りやすいポイントです。また、車を7~8台程駐車出来るし、杣道があるので人も行きやすい。

東屋ポイントから北東側の霊山(りょうぜん)を見ています

ジャケツイバラ

ピンクノイバラ

ノアザミの一種とホシツリアブ?・ホソヒラタアブ

16日のヤイロチョウ・アカショウビン地図


雨は止んで明日も良い天気になりそうです。・・・アサギマダラを良く見ます。

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いつもの様に県民の森へ5時に到着。サンコウチョウポイントにはすでに仲間が居たので挨拶を交し、東屋のヤイロチョウポイントまで行って6時ごろまでチェックしたものの、大物の鳴き声は聞こえてきませんでした。

少し下って坊主山ポイントでサイハイランを写していると、「キョロロロロ~~」と繰り返し10回程鳴くアカショウビン。30~40分後の7時前にも10回程の鳴き声です。

仲間に連絡してハゼの木ポイントに3人が集まって談笑中、8時20分頃に「ビフィ~ビフィ~」と今度はヤイロチョウの鳴き声がしました。この付近にはヤイロチョウの鳴き真似をするガビチョウが居るので、更に耳を澄ましていると「ビフィ~ビフィ~」と再度の鳴き声です。合計4~5回ほど鳴きましたが、その間にガビチョウの鳴き声は一切なし。

正真正銘のヤイロチョウの鳴き声。しかしながらその鳴き声は谷に近い場所での声。しかも大きい鳴き声ではなくて、中くらいの大きさで鳴いたのです。この意味を推測すると、鳴き声は仲間を探す声ではなく、相棒へ居場所を知らせる声に近いのです。

昨年、この近くで番いになった2羽を撮影しましたが、その番いが繁殖した可能性は非常に高いと私は判断しています。その番いの1羽か2羽が繁殖を成功したこの谷まで、一気に舞い戻って来たのかも知れませんね。

番いが場所確保で早く戻って鳴いたとしたら、明日以降にやって来るヤイロチョウは通過個体になるかも知れません。昨年のヤイロチョウフィーバーが再来するのでしょうか?ちなみに、昨年は5月17日に初鳴きを聞いて18日には撮影しています。

今朝チェックした鳥達は、ハシブトガラス・カケス・アオバト・キジバト・コジュケイ・ヒヨドリ・ガビチョウ・ソウシチョウ・リュウキュウサンショウクイ・カワラヒワ・ホオジロ・ウグイス・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・エナガ・メジロ・イカル・シメ・ツバメ・クロツグミ・キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・センダイムシクイ・ツツドリ・ヤブサメ・そしてアカショウビンとヤイロチョウの合計29種類でした。

アカショウビンも貴重ですが、ヤイロチョウは私の中で更に貴重な小鳥です。

ヤイロチョウは14日に写しました   (証拠写真程度です)

ヤイロチョウで賑わった東屋ポイントから由布岳を・・

サンコウチョウポイント近くのオオバウマノスズクサ

昨年番いになったヤイロチョウを写した場所のサイハイラン

数年前、アカショウビンの繁殖を見守った近くのムヨウラン

最初に赤○でアカショウビン、次にヤイロチョウが黄色○で鳴きました


一気に楽しみが増えた、大分県の県民の森です。
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コマドリ撮影で黒岳に登りましたが、相次ぐ地震の影響で登山客は僅か。

5月4日の早朝から登って、下山したのは5日の15時頃。

登山客は少なかったのですが、その中で一人だけ釣り仲間に出会う奇跡。

もう一組はご夫婦で、ケーブルTVの視聴者の方で釣り好きご主人も。

二日間で、挨拶を交わした登山客は30名位なのに、この確率は・・?

下山途中には“かくし水”で4人の鳥見客。瀨○さんと言う方で名刺を頂きました。

あと、5日の10時前後には、黒岳の頂上付近で2回程地震を体験!!

人間二人

チゴユリ・・で良いかな?

ツノクロツヤムシ

ミソサザイの囀り

天狗岩の人

美味しいラーメン

下山

今回の登山コースです。駐車場から頂上までの記録


以上で黒岳の思い出は終了です。
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黒岳の頂上付近にコマドリを求めて前日からの登山は、名も知らぬ小さな花達や、ジュウイチを始め、“かくし水”先のコマドリ、“風穴”近くのコマドリにも囀りでのお出迎え。3km過ぎから右足に痛みも出たけれど、なんの園まり伊藤ゆかり。←知ってる?

地震続きで登山者は通常の三分の一くらい?本当に少ない登山者ですが、皆私達を追い抜いて行きます。風穴からの最後の急斜面は流石に疲れましたが、花と小鳥たちに励まされてベースキャンプへ到着したのは、出発から8時間後の14時30分頃でした。

その後は夕刻まで撮影ポイントを探すため、強風の中を天狗岩方面へ行ったものの、頂上は危険と判断して諦めました。反対方向の高塚山にも登ると、こちらは木々が多くて頂上でも安全でしたが、岩の上に立つと危うく吹き飛ばされそうになりました。

夕食は暖かいラーメンとおにぎり。超旨かった~~~~!!エアーマットに寝袋は体温を奪われず20時頃から2時頃までは爆睡です。目が覚めると強風で揺れまくっている木々の間から全天の☆☆☆☆☆。その後、4時の起床まで転寝です。

未だ暗い4時過ぎ、キャップライトの灯りで高塚山の頂上へ。星は少なくなって東の空には細い三日月が名残惜しそうに残っており、濃紺の空が次第にオレンジへと変化していきます。黒岳の頂上に二人だけ。山々にお日様が差し込むと、あちらこちらからコマドリが囀り、ミソサザイやヒガラも合唱・・・なんとも贅沢な朝を迎えたのです。

・・・また行きたい!

夜明け前のお月様

お日様が顔を出しました

この時の黒岳頂上付近は私達だけ

×はコマドリが鳴いた場所。①で初見初写し②は綺麗な囀り姿を写した所

②のコマドリです。全体的に鳴いた時間は、5時頃の30分と9時過ぎから


道中が苦しいから撮れた喜びはひとしおです。年に一度は良いかもです。
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予てより計画していた黒岳登山を敢行。自宅を出たのが4日の4時40分、帰宅したのが5日の16時20分頃でした。目的は黒岳で繁殖しているコマドリの撮影です。

・・・

今から約40年前、会社勤めをしていた時に、社内の有志で黒岳登山をしました。コースは黒岳荘?の近くから前岳に登って、更に黒岳の頂上である高塚山へ登る途中、コマドリがあちらこちらで囀っていました。その時の登山で記憶に残っているのは、シャクナゲの群生地からピンシャララララ~・・・というコマドリの囀りだけです。

・・・

以来、一度はコマドリの撮影に行きたいとの思いが有りましたが、いかんせん登山!!40年ほど前に黒岳に登って以来、一度も登山をしたことがありませんでした。

きっかけは、還暦祝いで釣友から登山用のウエアーや帽子を頂いた事。
卒業生からモンベルの割引チケットを頂きシューズを買った事。
登山もしている鳥見仲間と懇意にしており、リュックを頂き一緒に登ってくれる事。

彼に全てをお任せして鳥や花を写しつつ、ゆっくりと登りましたが大変です。駐車場から風穴までの、なだらかな登山道を4時間30分で3.88㎞。風穴で昼食と昼寝後、天狗岩分岐までの急斜面を1時間28分という時間で578m。頂上の高塚山まで248mを40分。

低気圧が通過後の一日で南西からの強風は谷間でも吹き荒れます。風は徐々に収まる事は天気図で把握済みだったので、ビバークは北東斜面の風裏で一夜でした。

寄る年には勝てませんが、目的は次の日にしっかりと達成です。

シャクナゲは1000ラインで良く咲いていました

1100m位の場所でヤマシャクヤクは今が丁度満開

アップにも耐えてくれる綺麗な花

800m付近から1500m付近まで万遍なく鳴いてくれるミソサザイ

一年中氷が絶えない1200m付近の風穴。傍で食事とお昼寝タイム

この場所からガレ場を経て右上へ・・急斜面をゆっくりと登りました

この場所の北東斜面をベースキャンプ地として活動

風が強かったものの、頂上まで登って早朝撮影の下見

黒岳(高塚山)頂上から、右が天狗岩、左は?


・・・つづく
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昨日から今日にかけて、あちらこちらのボタンザクラが満開。

予てより計画していた、桜コラボのヤマちゃんのふれ合い体験は・・・

金曜日のTV“もぎたて情報局”のレギュラー陣の一員である、トキハの木村さん。

桜もキレイだけど、それ以上に綺麗な輝きを放つ美女は写すのも楽しい。

木曜日のFM大分で、“はいから食堂”に声だけ出演している人がこの方です。

この付近のヤマちゃん達は、手からエサを持ち去ります

近くのボタンザクラはヤマブキの間からの撮影

思っていた通り、絵になる方でした

直ぐ上の木では、到着したばかりのコサメビタキが囀っていました


来季はどんな美女が登場するのでしょうか? お楽しみに!
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先日の由布院でのサクラソウ保護活動の前と、その2日後の写真です。

高原の主な場所は野焼きが随所に有り、今後の山野草に期待出来ます。

大部分の方々は観光地に目が行きますが、私は自然の生業に目が行きます。

春の由布院で自然の中に飛び込むと、小さな感動が何度も訪れますね。

シンボルの由布岳 野焼き後の緑が待ち遠しい

キスミレの咲き始め・・・今は凄い事になっているかも?

エイザンスミレ

ヒトリシズカ

フデリンドウと白スミレ


週末は低気圧の接近で予定が狂いそうです。
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一週間ぶりに晴れの朝。晴れの日には青空を意識した撮影が出来ます。

早朝から県民の森へ行くと、同じような考え?のHOKKEさんに出会いました。

それぞれ目的の撮影場所で過ごした後は、青少年の池で再び合流。

この場所で、今年初のサシバの鳴き餌を耳にしました。

次は分れて、一人で由布・鶴見を望める場所で撮影しているとオオルリの囀り。

姿は確認出来ませんでしたが、彼は鳴きながら谷の方へと移動していきました。

夏鳥が到着し始めましたが、今朝の冬鳥の確認は・・・

シメ・シロハラ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ・アオジ・キクイタダキなど。

正に夏鳥と冬鳥の入れ替わりの季節到来となってきました。

6日~7日の日本海型低気圧が、入れ替わりを促進するでしょうね。

青少年の森の池、この場所の山の方からサシバの鳴き声

見晴らしの良いカーブでは、これまた今年初のオオルリの囀り


県民の森のソメイヨシノは散り始めましたが、街のソメイヨシノは今が盛り。
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数日前の6時30分頃です。

朝焼けの中を本宮山方向へ向かう2つの飛行機雲。

今日の朝も、この様な感じで夜が明ける事を期待しています。



今日中に戻れないかも知れないので今のUPです。
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大分県のソメイヨシノは、九州で一番遅い開花宣言が昨日出されました。

今日は、予てより計画していた仲間との花見を午後から実施。

昨日釣ったグレをシャブシャブにして、ミミガーを茹でて桜の木の下で・・。

この場所は早くから桜が咲き始め、ほぼ満開ですが花の数は非常に少ないです。

理由は、この周辺の桜の花芽は2ヶ月近くウソに食べられているからです。

薄曇りの午後、今年初の花見は山の中に楽しい笑いが響き渡りました。

帰途、美味しいお店に連れて行ってもらいましたが、私の幼馴染のお店です。

ココでも大いに笑いながら春の一時を過ごす事が出来ました。

シメも・・

メジロも・・

シジュウカラも・・

カワラヒワも・・

ヤマガラも・・

そして私達も・・


大分市内の低地の桜はやっと開花ですが、寒かった山地は3~8分咲きが多いです。
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