磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
予てより計画していた黒岳登山を敢行。自宅を出たのが4日の4時40分、帰宅したのが5日の16時20分頃でした。目的は黒岳で繁殖しているコマドリの撮影です。
・・・
今から約40年前、会社勤めをしていた時に、社内の有志で黒岳登山をしました。コースは黒岳荘?の近くから前岳に登って、更に黒岳の頂上である高塚山へ登る途中、コマドリがあちらこちらで囀っていました。その時の登山で記憶に残っているのは、シャクナゲの群生地からピンシャララララ~・・・というコマドリの囀りだけです。
・・・
以来、一度はコマドリの撮影に行きたいとの思いが有りましたが、いかんせん登山!!40年ほど前に黒岳に登って以来、一度も登山をしたことがありませんでした。
きっかけは、還暦祝いで釣友から登山用のウエアーや帽子を頂いた事。
卒業生からモンベルの割引チケットを頂きシューズを買った事。
登山もしている鳥見仲間と懇意にしており、リュックを頂き一緒に登ってくれる事。
彼に全てをお任せして鳥や花を写しつつ、ゆっくりと登りましたが大変です。駐車場から風穴までの、なだらかな登山道を4時間30分で3.88㎞。風穴で昼食と昼寝後、天狗岩分岐までの急斜面を1時間28分という時間で578m。頂上の高塚山まで248mを40分。
低気圧が通過後の一日で南西からの強風は谷間でも吹き荒れます。風は徐々に収まる事は天気図で把握済みだったので、ビバークは北東斜面の風裏で一夜でした。
寄る年には勝てませんが、目的は次の日にしっかりと達成です。
シャクナゲは1000ラインで良く咲いていました
1100m位の場所でヤマシャクヤクは今が丁度満開
アップにも耐えてくれる綺麗な花
800m付近から1500m付近まで万遍なく鳴いてくれるミソサザイ
一年中氷が絶えない1200m付近の風穴。傍で食事とお昼寝タイム
この場所からガレ場を経て右上へ・・急斜面をゆっくりと登りました
この場所の北東斜面をベースキャンプ地として活動
風が強かったものの、頂上まで登って早朝撮影の下見
黒岳(高塚山)頂上から、右が天狗岩、左は?
・・・つづく
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今から約40年前、会社勤めをしていた時に、社内の有志で黒岳登山をしました。コースは黒岳荘?の近くから前岳に登って、更に黒岳の頂上である高塚山へ登る途中、コマドリがあちらこちらで囀っていました。その時の登山で記憶に残っているのは、シャクナゲの群生地からピンシャララララ~・・・というコマドリの囀りだけです。
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以来、一度はコマドリの撮影に行きたいとの思いが有りましたが、いかんせん登山!!40年ほど前に黒岳に登って以来、一度も登山をしたことがありませんでした。
きっかけは、還暦祝いで釣友から登山用のウエアーや帽子を頂いた事。
卒業生からモンベルの割引チケットを頂きシューズを買った事。
登山もしている鳥見仲間と懇意にしており、リュックを頂き一緒に登ってくれる事。
彼に全てをお任せして鳥や花を写しつつ、ゆっくりと登りましたが大変です。駐車場から風穴までの、なだらかな登山道を4時間30分で3.88㎞。風穴で昼食と昼寝後、天狗岩分岐までの急斜面を1時間28分という時間で578m。頂上の高塚山まで248mを40分。
低気圧が通過後の一日で南西からの強風は谷間でも吹き荒れます。風は徐々に収まる事は天気図で把握済みだったので、ビバークは北東斜面の風裏で一夜でした。
寄る年には勝てませんが、目的は次の日にしっかりと達成です。
シャクナゲは1000ラインで良く咲いていました
1100m位の場所でヤマシャクヤクは今が丁度満開
アップにも耐えてくれる綺麗な花
800m付近から1500m付近まで万遍なく鳴いてくれるミソサザイ
一年中氷が絶えない1200m付近の風穴。傍で食事とお昼寝タイム
この場所からガレ場を経て右上へ・・急斜面をゆっくりと登りました
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黒岳(高塚山)頂上から、右が天狗岩、左は?
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