磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
17日の7時頃の台風18号は、枕崎の南西海上でした。
この時点で七瀬川のウナギポイントや、ヤマセミ基地は30㎝くらいの増水。
その後台風は南九州市に上陸後、宮崎市などを通過後四国へ・・
大分市内は9時頃から16時過ぎまで、風雨が強くて荒れ模様。
佐伯市・津久見市・臼杵市は、避難指示が相次いで発令されました。
大野川流域の、大分市内のほとんどが避難勧告になるほどの台風です。
夕方17時頃に七瀬川を確認しましたが、約4mほどの増水となっています。
すでに20~30㎝くらいは減水が始まっていましたが、まだまだ油断は禁物。
台風の進路にあたる地域の皆さん・・ほとんど日本全国ですが・・・
充分にお気を付け下さい。
8時40分頃のヤマセミ基地下流
17時頃の同じ地点(基地は破壊されているでしょう)
野津原ローソンの北側
大分は徐々に平穏に戻っていますが、各地の被害が少ない事を祈るばかりです。
この時点で七瀬川のウナギポイントや、ヤマセミ基地は30㎝くらいの増水。
その後台風は南九州市に上陸後、宮崎市などを通過後四国へ・・
大分市内は9時頃から16時過ぎまで、風雨が強くて荒れ模様。
佐伯市・津久見市・臼杵市は、避難指示が相次いで発令されました。
大野川流域の、大分市内のほとんどが避難勧告になるほどの台風です。
夕方17時頃に七瀬川を確認しましたが、約4mほどの増水となっています。
すでに20~30㎝くらいは減水が始まっていましたが、まだまだ油断は禁物。
台風の進路にあたる地域の皆さん・・ほとんど日本全国ですが・・・
充分にお気を付け下さい。
8時40分頃のヤマセミ基地下流
17時頃の同じ地点(基地は破壊されているでしょう)
野津原ローソンの北側
大分は徐々に平穏に戻っていますが、各地の被害が少ない事を祈るばかりです。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
12日のペルセウス流星群を撮影中、20時44分に意味不明の光が写っていた。
撮影機材
カメラ ルミックスGX7-MKⅡ
レンズ NORTON10.5mm F0.95
ISO 400 f0.95 ss6秒 1秒のインターバル撮影
滝を照らす照明・レンズを水の微粒子から守る送風器
この中での特記はレンズの明るさです。F0.95という数値は人間の目(F1.0 )よりも明るいレンズで、現状でニコンやキャノンも発売していない、人が見えない明るさも感知出来るレンズです。10.5㎜はレンズの集点で、ルミックスのフォーサーズカメラに取り付けると、35㎜レンズ換算で21㎜となり、超広角レンズを使う事になります。
1秒のインターバル撮影はカメラの機能で、シャッタースピード(ss)を6秒に設定しているから、6秒間の撮影と1秒のインターバルを自動的に繰り返してくれるので、一度シャッターを押すとこの動作を設定枚数だけ写し続けてくれる便利機能です。
夜空で星などの天体以外に写るのは、飛行機と人工衛星などです。飛行機はフラッシングしながら、カメラの画角内を飛んでいる間、連続的に写ります。
人工衛星も同じ様に写りますが、太陽光の反射光として写るので、人工衛星の高度である地表から100~300㎞に太陽光が射す、日の出前と日没後の1~2時間くらいの時間帯に見られます。又、飛行機と同じ様に連続撮影されますが、フラッシングは有りません。太陽光の反射なので、だんだん明るくなったり、暗くなりながら写り込みます。
赤丸内での光は、長さ的には飛行機や人工衛星と変わらないですが、直線には見えずに歪曲している感じです。それとフラッシングしている飛行機の特徴に似た丸い輪が出ています。でも、1秒前までの6秒間のそれぞれの写真や、1秒後からの6秒間のそれぞれの写真コマ数にも写っていません。要は1200枚分の1枚だけの写真なのです。
参考まで、上2枚の写真は流れ星ですが、6秒の撮影の最後とインターバルの1秒を挟んで、次の6秒の撮影の最初に写り込んだ一つの流れ星で、残念な撮影です。
あと、考えられるのは近くを飛んでいたコウモリです。
南から北方向へ飛んだ流れ星が、6秒間の撮影時間に入らなかった
1秒のインターバルを挟んで、次のコマに撮影された
二つ見えるのは2機の飛行機で6秒間に動いた光跡 その横に・・
その横に写っていた変な光・・・私は説明できません
コウモリの飛翔(0.5秒くらい)が写ったと判断します
6秒以下だけ動いたと推測される、私にとって初の未確認飛行物体(UFO)です。
撮影機材
カメラ ルミックスGX7-MKⅡ
レンズ NORTON10.5mm F0.95
ISO 400 f0.95 ss6秒 1秒のインターバル撮影
滝を照らす照明・レンズを水の微粒子から守る送風器
この中での特記はレンズの明るさです。F0.95という数値は人間の目(F1.0 )よりも明るいレンズで、現状でニコンやキャノンも発売していない、人が見えない明るさも感知出来るレンズです。10.5㎜はレンズの集点で、ルミックスのフォーサーズカメラに取り付けると、35㎜レンズ換算で21㎜となり、超広角レンズを使う事になります。
1秒のインターバル撮影はカメラの機能で、シャッタースピード(ss)を6秒に設定しているから、6秒間の撮影と1秒のインターバルを自動的に繰り返してくれるので、一度シャッターを押すとこの動作を設定枚数だけ写し続けてくれる便利機能です。
夜空で星などの天体以外に写るのは、飛行機と人工衛星などです。飛行機はフラッシングしながら、カメラの画角内を飛んでいる間、連続的に写ります。
人工衛星も同じ様に写りますが、太陽光の反射光として写るので、人工衛星の高度である地表から100~300㎞に太陽光が射す、日の出前と日没後の1~2時間くらいの時間帯に見られます。又、飛行機と同じ様に連続撮影されますが、フラッシングは有りません。太陽光の反射なので、だんだん明るくなったり、暗くなりながら写り込みます。
赤丸内での光は、長さ的には飛行機や人工衛星と変わらないですが、直線には見えずに歪曲している感じです。それとフラッシングしている飛行機の特徴に似た丸い輪が出ています。でも、1秒前までの6秒間のそれぞれの写真や、1秒後からの6秒間のそれぞれの写真コマ数にも写っていません。要は1200枚分の1枚だけの写真なのです。
参考まで、上2枚の写真は流れ星ですが、6秒の撮影の最後とインターバルの1秒を挟んで、次の6秒の撮影の最初に写り込んだ一つの流れ星で、残念な撮影です。
あと、考えられるのは近くを飛んでいたコウモリです。
南から北方向へ飛んだ流れ星が、6秒間の撮影時間に入らなかった
1秒のインターバルを挟んで、次のコマに撮影された
二つ見えるのは2機の飛行機で6秒間に動いた光跡 その横に・・
その横に写っていた変な光・・・私は説明できません
コウモリの飛翔(0.5秒くらい)が写ったと判断します
6秒以下だけ動いたと推測される、私にとって初の未確認飛行物体(UFO)です。
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ペルセウス流星群が極大になる昨夜、原尻の滝で撮影を敢行。
天気予報では現地は午前2時過ぎから曇り空。
その前に22時ごろから20日月が出てくるので、星たちは消えゆく運命でした。
20時前から23時頃の星が見えにくくなるまで、仲間と二人で撮影していました。
但し21時30分頃に、若い女性が一人で撮影に来たのにはビックリ。
照明で補助してあげたり、少しだけ流星群の事を話したり・・・
3時間強での撮影枚数は1200枚ほど、その中で紹介できるのはやっと3枚です。
前回は由布岳やユウスゲのコラボでしたが、今回は原尻の滝での初コラボ。
画角に入らない流れ星は見事でしたが、撮れただけ運が良かったのかな?
2基の人工衛星と流れ星
原尻の滝の上に広がる、天の川・さそり座・流れ星のベスト
データ:ルミックスG7-MKⅡ・NORTON10.5mm F0.95・ISO400・f0.95・ss6秒
自然の営みに感謝です。
天気予報では現地は午前2時過ぎから曇り空。
その前に22時ごろから20日月が出てくるので、星たちは消えゆく運命でした。
20時前から23時頃の星が見えにくくなるまで、仲間と二人で撮影していました。
但し21時30分頃に、若い女性が一人で撮影に来たのにはビックリ。
照明で補助してあげたり、少しだけ流星群の事を話したり・・・
3時間強での撮影枚数は1200枚ほど、その中で紹介できるのはやっと3枚です。
前回は由布岳やユウスゲのコラボでしたが、今回は原尻の滝での初コラボ。
画角に入らない流れ星は見事でしたが、撮れただけ運が良かったのかな?
2基の人工衛星と流れ星
原尻の滝の上に広がる、天の川・さそり座・流れ星のベスト
データ:ルミックスG7-MKⅡ・NORTON10.5mm F0.95・ISO400・f0.95・ss6秒
自然の営みに感謝です。
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一昨日黒岳登山を断念し、周辺を散策した時の写真です。
大分のリアス式海岸の景観もさることながら、内陸部の景観も絵になります。
でも景色としての写真撮影が今一歩の私は、見えない・・・よって写せない。
耳は鳥の鳴き声や囀りに神経が研ぎ澄まされていますが・・・
目の方は花達に向いているものの、知らない山野草ばかりで的を得ない。
香りで色んな植物が解る人たちも居ますが、私は香りを嗅ぐのが苦手です。
五感をフルに活用しながら自然を楽しみたいものです。
新緑は押えた。あとは紅葉と極寒の滝氷柱かな?
イチリンソウが近くに咲いています
ミズバショウは、白水鉱泉の水汲み場奥に植えられています
黒岳登山道に咲いていたエンレイソウ
同じ登山道のメギ
同じくヤマシャクヤク
明日明後日は予定通り行動出来そうです。
大分のリアス式海岸の景観もさることながら、内陸部の景観も絵になります。
でも景色としての写真撮影が今一歩の私は、見えない・・・よって写せない。
耳は鳥の鳴き声や囀りに神経が研ぎ澄まされていますが・・・
目の方は花達に向いているものの、知らない山野草ばかりで的を得ない。
香りで色んな植物が解る人たちも居ますが、私は香りを嗅ぐのが苦手です。
五感をフルに活用しながら自然を楽しみたいものです。
新緑は押えた。あとは紅葉と極寒の滝氷柱かな?
イチリンソウが近くに咲いています
ミズバショウは、白水鉱泉の水汲み場奥に植えられています
黒岳登山道に咲いていたエンレイソウ
同じ登山道のメギ
同じくヤマシャクヤク
明日明後日は予定通り行動出来そうです。
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