磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
撮りにくい鳥として上位にあるキクイタダキ。
撮りにくい理由には、
① 警戒心が強くて近づく事が困難。
② 海辺の浜など、物理的に近づく事が出来ない場所。
③ 藪を好んで動くため、枝被りが多くて絵にならない。
④ ちょこまかと動き回ってフレームに収まらない。
⑤ もともと生息数の少ない鳥。
キクイタダキは④に該当しますが、日本一小さな体で枝から枝へと動き回るので、藪を好む訳ではないけど③に近い状態が多く、クリアーな撮影が難しい。
今年も坊主山で見かけますが、ほとんど鳴かずに近くの椿や柘の木の枝葉の中をチョコマカ動き回るので、カメラのフレームに入ったら兎に角シャッターを切りまくる。
全長約10㎝・翼開長約15㎝・体重5g程度。漂鳥とされており、大分県では夏の祖母・傾山系で姿を確認しているので基本は漂鳥扱い。大分市内などは本州・四国から晩秋に渡って来る個体と判断しており、私の個人的な位置づけは冬鳥扱いをしています。
頭に黄色い菊の花を着けているのでキクイタダキ
山椿の花と比べても・・
メジロと比べても・・
とても小さい
この様に一時止まってくれたら
前から見ると変な姿
♀の様です。この小鳥も綺麗に撮ってあげたい。
撮りにくい理由には、
① 警戒心が強くて近づく事が困難。
② 海辺の浜など、物理的に近づく事が出来ない場所。
③ 藪を好んで動くため、枝被りが多くて絵にならない。
④ ちょこまかと動き回ってフレームに収まらない。
⑤ もともと生息数の少ない鳥。
キクイタダキは④に該当しますが、日本一小さな体で枝から枝へと動き回るので、藪を好む訳ではないけど③に近い状態が多く、クリアーな撮影が難しい。
今年も坊主山で見かけますが、ほとんど鳴かずに近くの椿や柘の木の枝葉の中をチョコマカ動き回るので、カメラのフレームに入ったら兎に角シャッターを切りまくる。
全長約10㎝・翼開長約15㎝・体重5g程度。漂鳥とされており、大分県では夏の祖母・傾山系で姿を確認しているので基本は漂鳥扱い。大分市内などは本州・四国から晩秋に渡って来る個体と判断しており、私の個人的な位置づけは冬鳥扱いをしています。
頭に黄色い菊の花を着けているのでキクイタダキ
山椿の花と比べても・・
メジロと比べても・・
とても小さい
この様に一時止まってくれたら
前から見ると変な姿
♀の様です。この小鳥も綺麗に撮ってあげたい。
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