磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
ソウシチョウを初めて見たのは1975年から1980年頃。大分県中部に位置する黒岳の麓にある阿蘇野川源流での釣りで・・当初はこの場所だけに生息していました。
ソウシチョウの確認から5年くらい経ったとき、野津原の入蔵でソウシチョウより大きな声で複雑に囀る、ガビチョウの鳴き声も確認したのでした。
これが大分県内で私が外来種を認識し始めた経緯で、現在では大分県内であれば至る所で彼らの鳴き声を聞いています。鶴見大島や保戸島などでは両種とも確認していますが、国東半島の沖にある姫島ではソウシチョウだけを確認しています。
佐賀関沖の高島・臼杵沖の無拓島・蒲江の深島は定かな記憶がないので、今後行く事があれば特定したいと考えており、季節的には3~5月位が良いと判断しています。
彼らもまた必死に生きており、私が出来る事はデータを採る事くらいかな?
左がソウシチョウ(朝鮮メジロ・朝鮮ウグイスで飼われていた)・右はゴジュウカラ
ガビチョウ、煩いほど大きな声で囀ります。♂と♀がデュエットすることも・・
外来生物法の基本三原則は・・【入れない・捨てない・拡げない】
ソウシチョウの確認から5年くらい経ったとき、野津原の入蔵でソウシチョウより大きな声で複雑に囀る、ガビチョウの鳴き声も確認したのでした。
これが大分県内で私が外来種を認識し始めた経緯で、現在では大分県内であれば至る所で彼らの鳴き声を聞いています。鶴見大島や保戸島などでは両種とも確認していますが、国東半島の沖にある姫島ではソウシチョウだけを確認しています。
佐賀関沖の高島・臼杵沖の無拓島・蒲江の深島は定かな記憶がないので、今後行く事があれば特定したいと考えており、季節的には3~5月位が良いと判断しています。
彼らもまた必死に生きており、私が出来る事はデータを採る事くらいかな?
左がソウシチョウ(朝鮮メジロ・朝鮮ウグイスで飼われていた)・右はゴジュウカラ
ガビチョウ、煩いほど大きな声で囀ります。♂と♀がデュエットすることも・・
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