磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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12日の予定でしたが、天気が下り坂だったので今朝の実施。曇り空だったから、7時15分に開始すべく現地の駐車場から出発点へと移動。

山全体が静かで、曇り空だから明るさが足りない?はたまた猛禽が近くに居るのか?1㎞のラインセンサスですが、5つの区画に分けてチェックします。

先ずはA地点、歩き始めて直ぐにパチパチ音。近くの赤松の実をイスカが啄ばんでいる。その数10羽以上、チェック中だから少しだけ写真を撮って進みます。

B地点ではカラ松の梢に3羽のイスカを目視。C地点では上空を20羽以上のイスカが水飲み場へと移動、続いて8羽も後を追うように上空を鳴きながら通過。

D地点ではカワガラス、E地点は100mくらいで往路を終え、15分のインターバルで復路のチェック。A地点まで特に目新しい収穫は無くて8時30分に終了。

今回はとてもラッキーでした。イスカが10mくらい先で朝食していたのだから・・こんな近くでイスカの食事を見たのは初めて。ラッキーな調査でした。

確認した野鳥たちは19種と非常に少なかった。
 キクイタダキ・メジロ・キジバト・ハシブトガラス・イスカ・オオアカゲラ・ヤマガラ・ミソサザイ・ハシボソガラス・シジュウカラ・アオゲラ・ウグイス・ミヤマホオジロ・カワガラス・コゲラ・ヒヨドリ・ルリビタキ・ゴジュウカラ・マヒワ。

オス2羽と♀



歩哨役の♂

松の実を咥えています


イスカは空抜け写真ですが近かった。期待せずに明朝も覗く予定。
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ありがとうございました。
今日はありがとうございました。初めてイスカを撮影することができました。カヤクグリは5年ぶりです。ルリビタキは今季初の雄の撮影ができました。機会があれば、また熊本からお伺いします。
境 一 2021/02/11(Thu)23:12:03 編集
お疲れ様
イスカ、現在は水場に降りるのが少ないのですが、撮影出来て良かったです。カヤクグリとルリビタキも共にゲット出来て、来た甲斐がありましたね。また機会が有ればおいで下さい。今回は別の案内でお構いもせず申し訳なかったです。
カンダイな人 2021/02/12(Fri)18:45:44 編集
お月様の状態です
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