磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
1月27日にオオイタサンショウウオの産卵床を作ると、その翌日にはアカガエルの卵塊が1腹。カエルの卵塊は数日後には3~4復になり・・・
2月8日に1復のオオイタサンショウウオの卵が産み付けられていました。9日は確認できず、10日に確認すると卵塊は5~6腹まで増えている。
11日は増えたか微妙だったけど、12日時点のオオイタサンショウウオの卵は大小合わせて、渦巻状の卵塊は8~9個迄増えていました。
もう少し増えるかも知れないけど・・・孵化が楽しみです。
サンショウウオの卵が産み付けられていたので、七瀬川沿いに保護しているユキワリイチゲも花を咲かせているかも?で、花弁が開く午後からチェック。
咲いていました。所々に点々と6株くらいの花が開いており、これから3月上旬まで楽しめそう。蕾の数は少なめですが、株は比較的多く葉を出しており、今年もなんとか生を繋いでいます。
2014年の晩秋、Nスポランドの工事で消え去る運命のユキワリイチゲ。施工元の理解を得て鳥見仲間の有志5名と共に移植作業、その後も移植場所が一部潰されましたが、猫の額ほどの範囲で細々と生き抜いています。今期からは遮光ネットを斜めに立てた半日影を作っており、撮影が楽になっています。
観察や撮影は、囲っているロープ内に立ち入って構いません。中には更に細い紐でユキワリイチゲを囲っているので、紐の中だけは入らないで下さい。
手前の卵塊は赤ガエルの卵
真ん中より先にある、大分サンショウウオの卵
ユキワリイチゲが咲き始めた(^^♪
もう7年間生き永らえています
ユキワリイチゲは10月に手入れ。産卵床は必要に応じて1月に手入れです。
2月8日に1復のオオイタサンショウウオの卵が産み付けられていました。9日は確認できず、10日に確認すると卵塊は5~6腹まで増えている。
11日は増えたか微妙だったけど、12日時点のオオイタサンショウウオの卵は大小合わせて、渦巻状の卵塊は8~9個迄増えていました。
もう少し増えるかも知れないけど・・・孵化が楽しみです。
サンショウウオの卵が産み付けられていたので、七瀬川沿いに保護しているユキワリイチゲも花を咲かせているかも?で、花弁が開く午後からチェック。
咲いていました。所々に点々と6株くらいの花が開いており、これから3月上旬まで楽しめそう。蕾の数は少なめですが、株は比較的多く葉を出しており、今年もなんとか生を繋いでいます。
2014年の晩秋、Nスポランドの工事で消え去る運命のユキワリイチゲ。施工元の理解を得て鳥見仲間の有志5名と共に移植作業、その後も移植場所が一部潰されましたが、猫の額ほどの範囲で細々と生き抜いています。今期からは遮光ネットを斜めに立てた半日影を作っており、撮影が楽になっています。
観察や撮影は、囲っているロープ内に立ち入って構いません。中には更に細い紐でユキワリイチゲを囲っているので、紐の中だけは入らないで下さい。
手前の卵塊は赤ガエルの卵
真ん中より先にある、大分サンショウウオの卵
ユキワリイチゲが咲き始めた(^^♪
もう7年間生き永らえています
ユキワリイチゲは10月に手入れ。産卵床は必要に応じて1月に手入れです。
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