磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
警戒心の強いオシドリを近くから写したい。
大野川でオシドリ達が休憩にやって来る場所を過日に確認。先ずは迷彩ネットを一月中旬の午後から約一時間ほどかけて設置しました。
3~4日もすれば、迷彩ネットも変わらぬ風景として、彼らの休憩場所に馴染みます。よって、撮影は一週間後からの計画ですが、寒さに弱い私の判断は、大分市内の6時時点の最低気温が6℃以上で決行と決めていました。
既に三週間以上経ち、その間2日間だけ6℃以上になりましたが、2日間とも雨の後だから、山中の崖を降りるのに滑って危ないし濡れるのでアウト。
今朝の大分市の最低気温は5.2℃で南風予報。あまり日延べすると彼らは北帰行を始めるので、居なくなる可能性も有り。で、今朝は5時20分に起きて出発。
夜勤で沢山の餌を食べた彼らは、日の出時刻の30~40分前から休憩場所に集まり始めます。よって、彼らより早く迷彩ネットに入ったのが6時10頃でした。
気温は自宅を出る時で4℃、現地ではなんと1℃という朝でした。
キュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・バチャンボチャン
(飛行時の羽音) (着水音)
クワッ・クワッ・クワッ・クワッ・・ヴィ~ヴィ~ヴィ~
(大きな鳴き声) (小さな鳴き声)
次々と群れがやってきます。 水面が漸く見え始め、水蒸気が出ているのも分かるようになりました。前を横切る者・下流から団体でやって来る者達。夜明けとともに川面が賑やかになってきました。直近は5~6m位先をスイスイ。
シャッターが遅いので少しだけ動画を撮っていると、夜明けの風が出始め、水蒸気が下流側へと流れ始めました。とその時、私の下流側5~15m位に居た20羽位の彼らが、一斉に飛び立って居なくなったのです。
この時は動いていないし、カメラの動画も撮っていませんでした。飛び立った理由は私の匂いを感知して逃げた・・そのように結論付けました。その理由、上流から下流へ風が流れて飛び立った。その後の彼らの動きは、正面や上流側は5mまでは近付くけど、風下側のワンド方面は20m位まで近付くと徐々に離れていくのが顕著だった。
私は水面から20㎝位の所で隠れており姿は見えない。でも匂いは水面上を下流のワンド方向へと流れているとの認識に至りました。9時前から再び彼らは近付いてきましたが、風が止んで今度は下流から上流へと風が転流するからでしょう。
私の撤退時は、大きな群れが下流側に行って、上流側に5~6羽休んでいましたが、時々木を揺らすことで彼らも泳いで下流側へと行き、対岸で休んでいたカワウとマガモだけになったので、迷彩ネットも撤去して崖を登り終了です。
迷彩ネットからレンズを出さずに撮った、直近のオシドリ達です。
ヤマセミが下のオシドリ達を狙っています←ウソ
ココからの撮影でした
オシドリ撮影はこれにて終了。あとは15日以降の降雪まち。
大野川でオシドリ達が休憩にやって来る場所を過日に確認。先ずは迷彩ネットを一月中旬の午後から約一時間ほどかけて設置しました。
3~4日もすれば、迷彩ネットも変わらぬ風景として、彼らの休憩場所に馴染みます。よって、撮影は一週間後からの計画ですが、寒さに弱い私の判断は、大分市内の6時時点の最低気温が6℃以上で決行と決めていました。
既に三週間以上経ち、その間2日間だけ6℃以上になりましたが、2日間とも雨の後だから、山中の崖を降りるのに滑って危ないし濡れるのでアウト。
今朝の大分市の最低気温は5.2℃で南風予報。あまり日延べすると彼らは北帰行を始めるので、居なくなる可能性も有り。で、今朝は5時20分に起きて出発。
夜勤で沢山の餌を食べた彼らは、日の出時刻の30~40分前から休憩場所に集まり始めます。よって、彼らより早く迷彩ネットに入ったのが6時10頃でした。
気温は自宅を出る時で4℃、現地ではなんと1℃という朝でした。
キュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・バチャンボチャン
(飛行時の羽音) (着水音)
クワッ・クワッ・クワッ・クワッ・・ヴィ~ヴィ~ヴィ~
(大きな鳴き声) (小さな鳴き声)
次々と群れがやってきます。 水面が漸く見え始め、水蒸気が出ているのも分かるようになりました。前を横切る者・下流から団体でやって来る者達。夜明けとともに川面が賑やかになってきました。直近は5~6m位先をスイスイ。
シャッターが遅いので少しだけ動画を撮っていると、夜明けの風が出始め、水蒸気が下流側へと流れ始めました。とその時、私の下流側5~15m位に居た20羽位の彼らが、一斉に飛び立って居なくなったのです。
この時は動いていないし、カメラの動画も撮っていませんでした。飛び立った理由は私の匂いを感知して逃げた・・そのように結論付けました。その理由、上流から下流へ風が流れて飛び立った。その後の彼らの動きは、正面や上流側は5mまでは近付くけど、風下側のワンド方面は20m位まで近付くと徐々に離れていくのが顕著だった。
私は水面から20㎝位の所で隠れており姿は見えない。でも匂いは水面上を下流のワンド方向へと流れているとの認識に至りました。9時前から再び彼らは近付いてきましたが、風が止んで今度は下流から上流へと風が転流するからでしょう。
私の撤退時は、大きな群れが下流側に行って、上流側に5~6羽休んでいましたが、時々木を揺らすことで彼らも泳いで下流側へと行き、対岸で休んでいたカワウとマガモだけになったので、迷彩ネットも撤去して崖を登り終了です。
迷彩ネットからレンズを出さずに撮った、直近のオシドリ達です。
ヤマセミが下のオシドリ達を狙っています←ウソ
ココからの撮影でした
オシドリ撮影はこれにて終了。あとは15日以降の降雪まち。
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