磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
4267. 4266. 4265. 4264. 4263. 4262.
16日夕方に北海道へ来て、20日になって漸く竿を振る事が出来た。

早朝8時過ぎに室蘭から西へ走り、せたな町の鵜泊漁港へ到着。5~6人の釣り師が居ましたが、二人は帰って、残った方々に聞くと1本の鮭が釣れていた。

サポート4人を除いて、私だけが仕掛けを作って釣り始めると直ぐに正午の放送でした。港の中はフグが一杯で、目の下まで斑点が有るのでコモンフグの様ですが、エビのムキミが直ぐに取られ、殻付きにすると幾分エサ持ちが良い。

それでもフグを交わすことが出来なくて、自作の切り身を頂いて狙うともう少しエサ持ちが良い。次は先端での遠投に一本釣れたのでそちらに移動。50m以上の遠投なのでZZのウキを2個着けてぶん投げる。

それでも40~50m程しか飛ばなくて、鮭の居る場所は更にその先です。追い風ですが、私の後ろには高い犬走があり、後方への振りかぶりが出来ないのが痛い。一時間くらい釣ってフグのみで今度は湾内方面へと移動です。

これ等の移動は、サポートの方々が常に鮭の居場所を探してくれており、指示に従っています。フグか鮭のアタリが出ても直ぐには合わせず、道糸が走るのを待つ方法を多用です。最後の小移動でも鮭が釣れず、3時間強の釣りを終了。

釣っている間、手が悴むので気温は多分10℃~13℃くらいだったと思う。帰途は室蘭組とは別れて函館美女2人の車に同乗し、ヘッドライトを点灯して函館へ帰還。食事後にホテルへ戻って荷物整理をして大分への準備でした。

当日も約290㎞程の移動で、皆さんに大変お世話になったのです。

最終日は室蘭~せたな町~函館の移動でした

道中でエゾシカに遭い、キタキツネは交通事故に遭っていた

鵜泊漁港で初の竿出し

どこもかしこもコモンフグ?

皆さんも釣れないけど、先端では2本の釣果だった

北海道駒ケ岳(1131m)の初冠雪


釣ってもらいたいとの、皆さんの期待に応える事が出来なくて残念でした。
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