磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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アユを捕ったヤマセミは、石の上で3回程アユを叩きつけた後、一週間前に設置したレストランへアユを咥えて飛んで来ました。この場所で更に3~4回程アユを叩きつけて、ようやく食べ始めたのです。

レストランが無い時には石の上で食べていたのに、なぜ設置したレストランへ来たのでしょうか?私の推測は、木の方が爪が掛かりやすく打ち付けに力が入る。また飛び出しでも力が入りやすいので、危険を察知した時にも素早く動ける。と考えています。

この様なショットの数々は一見むごい様に見えますが、これが自然のありのままの姿です。私達人間は、あまりにも自然とかけ離れた生活に馴れてしまっています。言い方を変えると、家畜化された人間とも言えるかもしれませんね。

・・・少しだけ、ありのままの自然を感じて欲しいと思います。

石からレストランへ移動してきてくれました

何度も打ちつけた後、呑み込むために咥えなおします

アユを咥えてから飲み込むまでは、立派な冠羽はたたんでいるのが特徴

頭を上下前後に振りながら大きなアユを丸呑み

アユが大きいので休みながら

ここまでくれば奪われることはないですね

このページの最初の写真から、ここまでの写真は約3分の出来事です

呑み込んだ直後、お腹が凸凹。ノートリミングの写真です



この後水浴び。疲れたのか水浴びは2回しかしなかったので省略します。
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良いレストランですね☆彡
こんばんは、お疲れ様です。
これが新しい基地からのショットですね(^O^)
凄い至近距離ですが、ヤマセミさんもリラックスして食事している様子が伺えます( ゚ー゚)
カメラの連射音の少ないミラーレスもストレスを与えていない証なのですね(・_・;)
自然をこよなく愛される池永さんらしい思いやり、見習わないとダメですね。
大江 亨一 2015/11/28(Sat)22:10:59 編集
出来る限り・・
ミラーレスは本来音がほとんど聞こえません。
これは使い方でメリットです。
レフ機の直近撮影では、一部の方々が連射をセーブしています。
距離がある・撮影に慣れた鳥・人との接触が多い鳥などは、この限りではないと思います。
欲はありますが、小鳥たちには出来る限り配慮したいですね。
カンダイな人 URL 2015/11/29(Sun)21:09:38 編集
お月様の状態です
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