磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
主として、グレ・チヌ・マダイなどの30㎝前後までの魚の持ち方です。
かなり以前(20年くらいかな?)に、山元八郎名人がグレの持ち方を雑誌等で紹介し、多くの方々はそちらの持ち方(親指が腹側)を実行していると思われます。この持ち方は、撮影する時に安定してカメラの前に差し出す事が出来るので人気があります。
でもその持ち方は、そのまま持って魚を締める工程には行けないと思われます。以前からの私の持ち方は写真の通り、魚を持ってそのまま締め作業に移行できます。(ナイフは鰓から入れて背骨の付け根を外します。)
現在は30㎝くらいの魚を締める事は少なく、ハリを外したらそのままリリースしています。この持ち方の要点は、腹ビレを指の間に挟むことで魚を落とさない事と、そのまま魚を締める作業に移行できる事にあるのです。
魚を持ったままナイフで締める作業は、危険を伴うので初心者にはお勧めしません。
かなり以前(20年くらいかな?)に、山元八郎名人がグレの持ち方を雑誌等で紹介し、多くの方々はそちらの持ち方(親指が腹側)を実行していると思われます。この持ち方は、撮影する時に安定してカメラの前に差し出す事が出来るので人気があります。
でもその持ち方は、そのまま持って魚を締める工程には行けないと思われます。以前からの私の持ち方は写真の通り、魚を持ってそのまま締め作業に移行できます。(ナイフは鰓から入れて背骨の付け根を外します。)
現在は30㎝くらいの魚を締める事は少なく、ハリを外したらそのままリリースしています。この持ち方の要点は、腹ビレを指の間に挟むことで魚を落とさない事と、そのまま魚を締める作業に移行できる事にあるのです。
魚を持ったままナイフで締める作業は、危険を伴うので初心者にはお勧めしません。
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