磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
優勝は長崎の加藤直(なおし)さん、彼もまた現役のトーナメンターです。
彼は釣研WFGでの厳しいトーナメントで優勝経験があるものの、この大会では決勝戦に残る事はあっても、これまで頂点に立つことが出来ず、遅すぎる優勝です。
私は予選リーグの2回戦で彼と対戦しましたが、過去に4~5回程戦ってきて初めて負けました。彼の技は円熟味を帯びており、遠投釣法も投入精度がアップしています。
彼の取り込みの速さは天下一品で、ハリに掛かった魚が可哀相なくらいです。この取り込み方法は、普通の人が行うとバラす可能性が有るので、真似はしない方が無難です。彼の強引とも言える竿捌きは、永年に渡って磨かれた彼独自の技だからです。
決勝戦で彼の釣り姿を見る機会が多く有りましたが、横からの強い風には糸フケを出るがままに任せ、ウキから下の仕掛けがマキエから外れないようにしていました。これは環付円錐を使っているメリットを、最大限に生かすテクニックと判断しています。
彼のグレが総体的に型が良かったのは、遠投でマキエとサシエの同調が確実に図られていたと判断しています。私と戦った時にも、遠投で沖の潮筋を的確に攻め、一回り大きいサイズを掛けていました。今回は頭の光以上にオーラが輝いていました。
この姿は普通の人には出来ません。彼の釣り姿は若いし利にかなった姿です
魚を落とすかも?少しハラハラしながら見ていました
彼はサムライと言うよりも、野武士とか素浪人というイメージの釣り師
対戦相手が苦労していた釣り座で、会心の一枚
これを機に、もっと活躍して欲しい釣り師です
かとちゃん、優勝おめでとうございました。
彼は釣研WFGでの厳しいトーナメントで優勝経験があるものの、この大会では決勝戦に残る事はあっても、これまで頂点に立つことが出来ず、遅すぎる優勝です。
私は予選リーグの2回戦で彼と対戦しましたが、過去に4~5回程戦ってきて初めて負けました。彼の技は円熟味を帯びており、遠投釣法も投入精度がアップしています。
彼の取り込みの速さは天下一品で、ハリに掛かった魚が可哀相なくらいです。この取り込み方法は、普通の人が行うとバラす可能性が有るので、真似はしない方が無難です。彼の強引とも言える竿捌きは、永年に渡って磨かれた彼独自の技だからです。
決勝戦で彼の釣り姿を見る機会が多く有りましたが、横からの強い風には糸フケを出るがままに任せ、ウキから下の仕掛けがマキエから外れないようにしていました。これは環付円錐を使っているメリットを、最大限に生かすテクニックと判断しています。
彼のグレが総体的に型が良かったのは、遠投でマキエとサシエの同調が確実に図られていたと判断しています。私と戦った時にも、遠投で沖の潮筋を的確に攻め、一回り大きいサイズを掛けていました。今回は頭の光以上にオーラが輝いていました。
この姿は普通の人には出来ません。彼の釣り姿は若いし利にかなった姿です
魚を落とすかも?少しハラハラしながら見ていました
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