磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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ココの所、雨が降る事が多くて私的に残念な日々が続いている。

と言うのは、パンスターズ彗星を写したいけど写す事が出来ない。

13~15日は諦めて、16日の早朝に雲の中から一瞬でもと狙ってアウト。

その後今日まで諦めて、21日の未明にもう一度賭けてみる。

彗星は東北東で高度が2度位までと低くなって、撮影地も限られる。

未明の佐伯は曇りと晴れで愛媛地方は曇ったままの予報だから期待薄。

とは言え、次に出会えるのは7万年後らしいから、一瞬に賭けてみる。

写真は雨の中のキジです。

大野川河川敷(約5㎞)のキジ6~7羽の内、この子が一番フレンドリー

その距離25m位かな?

こちらに近付く・・SS1/100秒程度が好き

この後ゆっくりと草むらへ


明日の未明が最後のチャンスだけど、晴れ間が少しでもある事を願う。
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夏鳥で来ているヤブサメは、4本の指に入るくらい小さな小鳥です

日本最小の小鳥はキクイタダキで、次に小さい小鳥が3種ほど居て・・

私的にはヤブサメ・ミソサザイ・ヒガラがの3種を候補に挙げています。

ヤブサメの囀りはシシシシシシシシシ・・と尻上がりに声が高くなる。

70を過ぎるとこの声が非常に聞き辛く、少し離れて鳴くと聞こえない。

たぶん10000ヘルツくらいの高音だから、若い方は楽勝で聞こえます。

藪を好むので、姿を見る事も稀な夏鳥だと言えるでしょう。

今回は植え込みからボタン桜に移動したので、運よく撮影出来ました。







知らない方は、虫の音と勘違いするのがヤブサメの囀りです。
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日本三名鳥として、古くから親しんでいる夏鳥のオオルリ。

県民の森の、管理事務所から青少年の学習館付近まで7個体?

いつもの感じで鳴いていますが、良い所に来てくれるのは稀。

夏鳥の到着チェックのついでに撮影するから中々難しい。

納得写真ではないけど、埋もれるのを防止するためにアップです。

オオルリ①

オオルリ②

オオルリ③






ツツドリのチェックもしたいし、一つの身体ではとても足りない。
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いつもの情報で5日から時々通って確認していたノビタキ。

平年より少し早い通過ですが、3年以上の綺麗な♂には出会えない。

鳴き声は小さいけど、結構動いてくれて比較的高い草に止まる。

フライングキャッチをしたり、地面に降りて虫を捕える。

他にはホオジロ・ホオアカ・セッカなど居るけど、比較的見つけ易い。

春秋に通過しますが、春の方が少し派手で雌雄も見分けやすい。

♂A

同上

同上

♂B




この付近では、次はノゴマとオオヨシキリがターゲットです。
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3月下旬のツバメを始めとして、4月14日まで確認した夏鳥達。

3月21日ツバメ・3月31日センダイムシクイ・4月1日ミゾゴイ・2日オオルリ・3日ノビタキ・4日ムギマキ・6日コイカル・キビタキ・7日クロツグミ・8日ノゴマ(仲間)・11日ヤブサメ・12日サシバ・13日コマドリ。

撮影出来なかったのも多いですが、声だけの確認が有る為。まだまだ到着しているのに未確認の鳥も多少あります。

ツバメ 3月21日撮影

センダイムシクイ 3月31日撮影

オオルリ  11日に撮影

ノビタキ  4日に撮影

ムギマキ(旅鳥) 5日に撮影

キビタキ 6日に撮影

ヤブサメ 14日に撮影

クロツグミ 13日に撮影

サシバ 12日に撮影


ノゴマやコマドリも撮影したかった。まだチャンスは有りですが・・。
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過日海岸を散策中、波打ち際の頂点部分から数羽のタヒバリが舞った。

更に良く見ると、離れた消波ブロックに一羽が残っていた。

波打ち際と違い、打ち上げられた浮遊物が無い場所だから撮影した。

その鳥は居なくなったけど、モニターを確認すると腹がピンク色。

ムネアカタヒバリを一番に思いついたけど、調べると違う感じ。

一番近いのはウスベニタヒバリだけど、2009年に福岡の記録のみ。

他にはコマミジロタヒバリも候補に挙がるけど、どうでしょうか?

誰か、ご意見をお聞かせください<(_ _)>

タヒバリ夏羽個体だった! 冬鳥で確認する種類は3~4月に日本を去るので、夏羽を見掛ける事が少ないし、一羽離れていたから類似種の希少な種に考えが傾いてしまう。ご教授頂いた仲間に感謝感謝✌(^^)








久し振りにモヤモヤした気分で、お蔵入りになりそうでした。
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以前のカメラとレンズでは、飛びものが苦手で行かない事が多かった。

今は撮れるようになったし、サシバはGPSの追跡個体も多く日本に来ている。

よって釣りの後は、サシバの初見確認へ行って待っていたら鳴いた。

3度目の鳴き声で飛ぶ姿を確認し、シャッターを切った。

遠くの木の陰で羽ばたいたのは、交尾と感じたけど確証不可だった。

釣りの表彰式が終わって談笑していると、この場所でもサシバの声。

トビも居たけどここでもサシバを撮影する事が出来た。

サシバ 久し振りの春の確認







竹田市街地付近のサシバは別個体


以前はこの付近で繁殖していたのですが、かなり遠くになった様です。
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県民の森、エナガの声とキクイタダキの声が混じって聞こえてきた。

ゆっくり近づくと、最初はキクイタダキが葉のない枝で見え・・

その下の桜の木でエナガが数匹見え隠れしていた。

エナガを追っていると、尻尾の短い個体が何度か見えたので雛と判断。

何度かシャッターを切っていたら、少し集合してくれた。

巣立ちした5羽の雛をカメラに収める事が出来ました。

カワガラスの次に早い、エナガの巣立ち雛に出会えたのでした。

2羽の兄弟

右の親より大きめの雛

木のコブをエサと間違えてる

5羽の巣立ち雛が勢ぞろい


元気に育って欲しいですね。
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日本の国鳥であるキジ、近頃の河川敷に行くと良く遭遇する。

ケ~ンケン・・と鳴いて2回ほど羽ばたくことをホロ打ちと言う。

いつもは見かける事が少ないけど、今時期は確認し易い。

但し、メスを見掛ける事は稀で、オスと一緒にいるのは少ない感じ。

メスは地味でオスは綺麗だから、見つけると思わずカメラを向ける。

春に限定的に出会える野鳥です。

菜の花やレンゲソウと一緒に撮りたい

警戒すると首を伸ばし、危険を感じるとしゃがみ込む

時には後ろ向きでホロ打ちしたり・・

車を止めると飛んで逃げたり・・

車が近づいたので喧嘩をやめたり・・


期間限定の数ショットでした。

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今日はGFG九州のチヌ釣り大会だったけど、不参加でした。

午前中の自然観察連絡協議会の観察と、午後からは病院行き行事の為。

よって未明から大野川のキジのホロ打ちと、菜の花とのコラボ狙い。その後はノビタキを撮影して県民の森でオオルリを写す予定で午前中に動いた。

キジは5時30分から8時の予定で狙って7時20分に上手く撮影出来た。すぐにノビタキポイントへ行って、1時間ほどで数ショットを撮れたから県民の森へと移動。観察会の前にキビタキチェックで遊歩道を進んでいると・・

キュルルルル・・・とキビタキの地鳴きが聞こえてきた。と思ったら、その後からムギマキのグゼリが聞こえて来て、地鳴きはムギマキそのものと判断。キュルルルル・・は、キビタキもムギマキも同じように鳴くからムズイ。

探すけどチラ見程度で観察会の時間を迎えた。今回はお子さんを含めて9名でした。コースはムギマキを確認した場所を通過して池の畔を一周後の12時に終了です。ムギマキは一回だけ鳴きました。キムラグモの住処を3ヶ所ほど確認・ヤマアカガエルとの遭遇・シュンランを観察・・などなど勉強になる2時間です。

手作りヨモギ餅を美味しく頂いて解散後、再びムギマキポイントへ一人で移動し、13時過ぎに証拠写真を撮る事が出来、その足で病院へと直行。

なんとも慌ただしい一日でしたが、春のサプライズのムギマキは、2012年の4月4日以来の確認でした。春の北上個体を見るのはとても貴重ですね(^^♪

キジ、3回目のホロ打ちは菜の花と撮れた

ノビタキ、第一回夏羽の♂と判断

ムギマキ♂、旅鳥で春の通過は貴重です

グゼリが有ったからムギマキ狙いになった

小鳥達が全く怖がらない事を証明する、猛禽類のノスリとのコラボ


忙しかったけど、実のある一日になりました。

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塚野山入り口のソメイヨシノは、昨日あたりからほぼ満開。

少し下った入蔵方面は、やっと7~8分咲きになりました。

大分市内は3~8分咲きで、山の中腹は満開で散り始めも有り。

そんな中腹のソメイヨシノで待つと、色んな鳥が通過する。

今朝などはオオルリが来て、ヒヨドリに追われて一瞬で逃げた。

冬鳥・旅鳥・夏鳥・漂鳥・留鳥が混在する、短い期間の嬉しい季節です。

エナガ(留鳥)

メジロ(留鳥)

ヤマガラ(留鳥)

ゴジュウカラ(留鳥)

ルリビタキ(漂鳥)


夏鳥は、ツバメ~センダイムシクイ~ミゾゴイ~オオルリの順で確認。
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昨日は南寄りの風で、南西諸島から九州へと夏鳥が海を越えやすい。

低気圧が去った今朝は、オオルリの声を探しながら塚野山入り口へ。

すると坊主山と塚野山の境で、夏鳥のセンダイムシクイが囀った。

21日のツバメに次いで、二番目に到着してくれた。

普通は4月5日~10日位で到着するのですが、オオルリより早かった。

南寄りの風が吹くと、これから続々と夏鳥達が到着するでしょう。

センダイムシクイ♂ ようこそ日本へ

陽光桜のシジュウカラ

ヒヨドリ

メジロ

花ラッパのヤマガラ


一部では陽光桜も染井吉野も満開です。
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中流域の大野川、カワセミやヤマセミが鳴き合ったり通過したり。

いつもの♂が石の上で休んでいると、近くの菜の花に♀が来た。

羽繕いしている♀が、いきなり飛び込んでオイカワをゲット。

そのまま♂の方へ飛んで行き、見せびらかすと♂が横取りする素振り。

最後には怒った様で、大きな声で叫んで悔しさを露わにしていた。

今時期の♂はしきりに魚を獲って、♀にプレゼントするのが通常です。

見ていて逆ナンされている様で、♀にエールを送ると共に・・

食い物に惑わされる♂には、教育的指導をしたいとも思ったけど・・

なんだか食い意地の張った、私と重なる感じがして笑った(^^♪

菜の花の影から

枝被りは嫌いだけど、花被りは逆に良い感じ

いつもは凛々しい感じの♂

♀が近くの菜の花に止まってくれた

ココからダイブしてオイカワをゲット

半周廻って見せびらかしている

♀にエサをねだるとか男らしくない

しまいには怒って、この後♂は去った


春の面白い一時に出会えました。
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3月下旬から4月上旬まで、こちらでは鳥枯れの季節。

冬鳥は順次去り行くし、夏鳥の到着は今の所ツバメのみ。

だから今回は山から川を廻って、海の方迄足を延ばした。

特に目ぼしい出会いは無かったけど、少しだけ収穫もあった。

終わり頃に山へ戻ると、旧知の仲間に出会って感激でした。

21日に確認したツバメ(夏鳥一号)

池のカワセミ♀はエビをゲット

山のルリビタキはまだ旅立っていなかった

海沿いではシロチドリの夫婦

この付近で子育てかな?


桜の花が各所で開き始めていました。
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今季の冬、コウライアイサを初めて確認に行ったのが11月20日で、♂♀が2羽で居た。それから数日後に河原へカモフラテントを張って偽装を施しました。

偽装後は3週間ほどテントには行かなくて遠くからの観察のみ。その後夜明け前からテントに入って観察し、観察を終了する3月15日まで25日ほど通った。

但しその内の半分以上は遇えないか、会えても一瞬の通過が多く、彼らの生態をつぶさに観察する事は出来なかった。

それでも私が出会った野鳥の中でも、警戒心が超強い事は分かりました。これまでの警戒心が強い野鳥としては、クマタカ・オシドリ・カワアイサなどで、ヤマセミもそれに次ぐかも知れないけど、コウライアイサはそれを上回る感じ。

♂が♀にエサをプレゼントするのはコウライアイサも同じ様ですが、生憎渡す所はススキの影で見えませんでした。ただ、♂がカマツカを咥えてススキの影で見えなくなって、♀を見ると同型のカマツカを咥えていた。そしてその直ぐ傍にエサを持っていない♂が水中から現れた。♀はエサを呑み込むのに1分近くも掛った。

その写真が2枚目から4枚目の写真ですが、この状況から♂が♀にエサを渡すのは水中から渡していると推測しました。これなら、他の鳥に横取りされない。アイサ類が魚を食べる時、決して上を向かないで嘴を水面で付近で食べる事(横取り防止)を考えると、水中からのエサ渡しも納得がいきます。

交尾は1月下旬に、たまたま出会いましたが、♀が水面で交尾良いよ~。という姿は私がテントに入る時に終わってた様で、テント内から見ると♂が♀を沈めて交尾の真っ最中でした。知らない人が見たら♂が変な格好しているだけに見えるでしょうね。

あと一つはコウライアイサもカワアイサも、カマツカを獲っている写真が非常に多い。カマツカが多い事も一因でしょうが、それ以上にカマツカを獲る技術が、中学生の頃の私がカマツカを獲っていたテクニックと同等の事をしている可能性も大いにあります。

と言うことで、3月9日まで観察出来ましたが、11日・13日・15日と一日おきに三回会えなかった事で、飛去したと判断し今季の観察を終えました。

今回の主役、コウライアイサのカップル

♂がカマツカを咥えていた

直ぐ後に♀も同型のカマツカを咥えていた

♀がカマツカを咥えている傍に、♂が水中から出てカマツカは咥えていない

交尾中、これ以前は♀は沈んで全く見えない

続くこの写真は交尾が分り易い

30秒ほどの交尾が終わり

交尾が終わった後、♀の水浴び

少し下流で休憩時、♂のエンジェルポーズ

素潜り漁が得意

2月上旬、オシドリ・オオバンと

同じくオシドリ達と

1月下旬、♀の飛翔

同じく♂の飛翔

3月上旬、♂♀飛翔

同じく


知らない事を知りたい。来期も来てくれるのを心待ちにしています。
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