磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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金曜日か土曜日に食材調達を考えていましたが、台風25号め!!
明日からから風雨が強くなるので、少し早いけどマダイに挑戦です。

湾内にはウネリの大きな沖から避難してきたイケスで一杯。許可されたイケスで竿を振りますが、許可を受けた水産会社の船が着くイケスを確認し、3ヶ所で竿を出しました。

ムキミで狙うとアジが多く、釣れるのは24~25㎝ほど。仕方なく白エビの一匹掛けで狙っていると本命のアタリ。残念ながら70㎝に満たない中型のマダイでした。

場所交代後の午後、再び戻った対岸のイケス、今度は一匹掛けの白エビに良く引く魚がヒット。マダイではない、チヌでもない、ボラでもない。スピードはあるものの、重量感は無く、バリの様にガタガタ引く感じが手元に伝わってきます。

その魚はシマアジ。湾内でこれだけのシマアジは初めてです。沖のイケスなら何度も釣っているのですが、ビックリ仰天の高級魚も食材として確保出来ました。

クーラーで潮氷水に浸け、熟成させて8日に頂きます。

雨の予報でしたが14時過ぎまで落ちませんでした

ムキミがダメな時には一匹掛けで狙います

片手に竿、片手にカメラ、コンデジのレンズカバーが全開してなかった

タモ枠が45㎝、マダイは70㎝弱? 4㎏は無いでしょうね

1.2㎏くらいかな?中々のシマアジです


本日50匹のアユも頂いています。鳥見会参加は現在35名ほど、お楽しみに(^^)
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香港の兪さん夫婦と同級生の投さんの3人、全員安打のカンダイ釣りは大成功。

特に投さんはキス釣りが専門でレギュラーサイズは15㎝級だとか?
前日までのヘダイでも興奮したと思いますが、今回の8㎏級2枚にはビックリでしょう。
カンダイ初挑戦なのに、5回の竿曲げで4匹の取り込みはお見事の一言。

カンダイ釣りではめったに竿を振らない奥様も、たまに竿を振って3回?掛けて3㎏級だけどゲットです。いつも食事の手配をして頂いたり、支払いなどの一切を仕切って私達に負担をかけない心配りなど・・・やはりこの様な人には神様がご褒美をくれますね。

特記は兪さん。これまでのカンダイ釣りやマダイ釣りで必ず結果を出していたのに、今回は根に潜られて、上がって来たのは鱗1枚だったり、鈎外れで3回?もバラシてしまったり。最後にやっと8㎏級が出てくれて満面の笑顔となったのです。

兪さんの鈎外れの原因が分りました。カメノテは3~4本の束でハリに掛けますが、その内の1本のカメノテに鈎をかければ良い所、分割して2本のカメノテに鈎を通していました。合わせた時、1本のカメノテだと鈎が掛かりやすいけど、カメノテ2本にハリを通すと鈎掛かりが浅くなってしまうのです。最後の1匹は、カメノテの束で1本掛けでした。

今回も色んなドラマが生まれたカンダイ釣りでした(^^)

8時34分  通常のマキエ作り開始

9時35分  最初のヒット

9時39分  7㎏級の高校生クラス

10時36分  このあとバラシ

11時23分  2匹目はジャスト8㎏

11時47分  3匹目は5~6㎏級でした

12時07分  2匹目だったかな? バラシ 

12時23分  奥様にも

13時23分  カンダイ初ゲット(^^)

13時33分  3匹目のヤリトリ

13時46分  根に潜られての持久戦

13時54分  上がって来たのは鱗1枚

14時03分  4匹目のヤリトリ

14時05分  75㎝は8㎏級の大人

14時06分  なかなか良い感じ

14時07分  ポーズが決まっている

14時27分  手伝いの金馬ちゃん、ちょこっとヘチ釣りで47㎝チヌ

14時42分  今回は鈎外れのバラシ多発・・面目ない(@_@;)

7月20日  カメノテは束でも鈎は1本だけに掛ける

15時05分  最後のヤリトリ

15時06分  起死回生の1匹

16時03分  大勝丸(090-3075-7328)にはいつもお世話になっています


香港の皆様、好きな写真を持ち帰って下さいね。
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フカセカンダイ釣りは2003年の1月から始め、かれこれ15年ほど経ちました。夏のカンダイ初挑戦は2013年7月8日の取材で、冬季の釣り方で1匹だけの貧果。

今年の7月20日、ロッドテストで使ったエサがカメノテ。底物師から言わせると当たり前だけど、前日からフジツボ類のマキエを行って、翌日の釣りで4回掛けて3匹の釣果。

底物釣りの延長線でのフカセカンダイは、瀬戸内のカブセ釣りにも似ていますが、掻き落としを使ってマキエをしながら、カメノテのサシエでカンダイを狙うのです。

この様な釣りは知ってはいても、夏季まで狙う事はタブー視していましたが、ロッドテストとなると話は別、結果を出すために行ったのです。それをブログで見た兪さん、今回のカンダイ釣り行脚となったので、今回も同じ様な釣りを行ないました。

フジツボ類のマキエは効果てき面。カンダイの尻から一番多く出ていたのはカメノテ、他のエサ取り達が大挙してきてもカメノテを取られる事はなく、ウキが引き込まれればカンダイのアタリに終始しました。3人で11~12回のアタリが出たのです。

8㎏オーバーの大人のカンダイは3匹のみ

撮影後は全てリリースです

エアー抜きしましたが1匹だけ中々潜る事が・・


夏季のカンダイ釣り、個人的に楽しむ分には行きません。他が忙しい。
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香港からの釣り行脚は今日で3日目。

一昨日はマダイ釣り・昨日はチヌのヘチ釣り・今日がカンダイ釣りです。

これまでのカンダイ釣りは、色んな魚を釣り難いに冬季中心で行っていましたが・・

私が7月にロッドテストでカンダイを釣ったのを見て、エサ取りの多い夏場での挑戦。

マキエやサシエを工夫すると、周年を通じてカンダイ釣りを楽しめますね。

今回も、パワースペシャルフカセ5号のブチ曲げ写真を紹介出来ました。







坂ノ市沖の一文字は、夏場でもカンダイ釣りが面白い。
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明日は兪さん達がカンダイ釣りに挑戦予定。

7月の竿のテストで、私がカンダイを釣っているのをしっかりと見ており・・

9月でも釣れると読んで?計画を立てていました。

香港からわざわざ来て、昨日はカセマダイ。今日は大入島でヘチ釣りです。

よって今日の私は、明日のカンダイ釣り用に事前マキエを入れること。

9時出港14時納竿のスケジュールで、ヤマイモ掘り用のフクシを利用し・・

岸壁に付いたフジツボ・カメノテ・カラスガイなどを、5m以上掻き落としました。

ついでに昨日雨で切り上げた残りマキエで、少しだけマダイ狙いをしましたが・・

40㎝弱までのチヌが3枚と、手の平クラスのマダイの仔3枚が微笑んでくれただけ。

・・・明日のカンダイ釣りが成功しますように(^^)

岸壁にはフジツボなどが結構付着しています

冬以外のカンダイ釣りには必須アイテムとなったフクシ

大人のマダイは来ませんでした

チヌも痩せて小型ばかり


それではこれから、兪さんが昨日仕留めた大マダイを食べに行って来ます

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昨夜香港から大分に到着、今朝7時にイヴ春日店で合流して一路蒲江まで。

9時30分頃出港、湾奥のイケスへ行くものの、イケスの移動が始まりアウト。

対岸のイケス周りはアジゴが少々、大型マダイのアタリは1時間経っても出ません。

入津湾に入ってくるウネリが小さかったので、諦めていた沖イケスへ移動です。

中潮最後の下げ潮はかなり早く、釣り辛い状況でしたが・・・

同行者の投(トン)さんと兪さん(ユさん)共に、ヘダイが良く釣れました。

船のエサやりが終了した後、兪さんに強烈なアタリ、上がって来たのは・・・

6.77㎏㎏・80㎝級のマダイでした。

私にはアタリ無し。14時30分頃から雷鳴が近付いてきたので終了です。

帰途、豪雨に見舞われて地の筏の小屋に避難。雨が遠ざかって片付けです。

明日は大入島でヘチ釣りに挑戦だそうです。

私は明後日に予定している、カンダイ釣りのマキエ目的で一文字へ・・

兪さんは前回も大マダイを仕留めています

投さんの竿曲げ、獲物はヘダイの1.9㎏でした

来たら必ず結果を出す兪さん、流石に上手い

今回も80㎝級をゲットしてくれました

雷が来始めたので3時間近く早目の納竿です

丸二水産の小屋で豪雨を凌ぎ、その後片付けです


明日は金ちゃんにバトンタッチ。ヘチ釣りでの大型を期待しています。
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ヒューマンアカデミー福岡校の1年生を中心とした海釣り実習。

ルアーフィツシング主体ですが、九州の福岡校は他の校舎とは一線を画します。

磯釣り文化が発達している九州には、各種全国大会を制した釣り人も多く・・

春夏秋冬素晴らしい大自然と、数・型共に全国を引っ張るフィールドがあるからです。

偏見かも知れませんが、ルアーフィッシングは個々人の釣りに突出している感あり。

対して磯釣りは、人と人との繋がりを大切にしながらも覇を争っている?

磯釣りは危険が伴います。渡船を使う環境は運命共同体を意味します。

急な荒天で自分がもたもたしていると、他の磯釣り客にも危険が増大するからです。

個々人が磯釣りを楽しんでいますが、渡船を使う以上他の釣り人の事も考えます。

1000㎞以上先の海象も頭に入れなければならず、安全については妥協が許されない。

この事が人と人の繋がりを大事にする、不変の条件として備わっていると考えます。

フィールドが湾内なので、波も流れも緩やかです


消波ブロックが小型、隙間が少なく歩き易かった


博多湾のチヌはどれも綺麗でした


撮影で右に左に・・少し疲れた私です


フカセ釣り経験者・・分りますね


先輩の釣果①

先輩の釣果②

先輩の釣果③

3~4匹ほどキープしました


若い釣り師達の今後の活躍に期待しています。
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博多沖の一文字で開催。大分から全員のエサなど積み込んで講師での参加。

私の地元の大分の海より、遥かに都会の一文字は今回初めての挑戦でした。

1年生9名+研究生2名+講師2名の13名。8時出港~16時帰港の行程です

エサ取りは少なく、フグ・アジゴ・サバゴ少々ですが湾内側はフグ多数。

メイタクラスから40㎝クラスのチヌまで、全参加者で8割安打という中々の釣果。

最初に私からのレクチャーを受けた学生達、ほとんどがフカセ釣り未経験者ですが・・

穂先を折るトラブルなし・安全面での注意者なし・マナー指摘も無し。

中々のレベルに、無事フカセ釣り実習を終える事が出来ました。

乗船レクチャーの後はマキエ作りへ

実際のに釣らせることが、フカセ釣りの理解度がアップします

福岡空港へやって来た世界一大きな魚
 
釣果のチヌと記念撮影


今回のフカセ釣り実習は、叱り飛ばす事の無い上質の釣りでした。
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年に一度のイカ釣り夜遊び、8名の予定が6名になって余裕で釣る事に。

雨上がりの鶴見を、停滞前線に向けて出港したのは17時。ポイントは豊後水道の真っただ中、水の子灯台の南からスタートし、潮に乗せて愛媛の御五神島方面へ。そこからは下げ潮に乗って再び水の子灯台の南側。18時30分~0時30分までの釣りでした。

イカのサイズはかなりのもので、ほとんどが美味しいケンサキイカ。数もそこそこに出て、一人の船酔い脱落者を除いて、皆さん50~70杯位の釣果となったのです。

仕掛け泥棒のフグは少な目で、仕掛けのロストは無かったものの、オモリを取られたのはほぼ全員でした。また、30㎝くらいのサバが仕掛けを引き回す事も多く発生。シイラは1m近いのがウロウロ。小型トビウオがかなり船に近づいて賑やかでした。

前線近くの風雨は結構強く、横なぐりの雨が21時頃まで続き、前線が離れて風雨は収まり、21時過ぎから0時過ぎまでは撮影が出来ました。一羽のエゾビタキが船を旋回後、九州方面へと飛び去るのも確認。時期が早いので昨年多かったトンボは無し。

豊後水道のケンサキイカは、例年8月20日頃から9月10日頃までがピークですが、今年は例年より釣果が少なめで推移、今回の釣果が進栄丸としてはMAXだとか?

釣研のイカスキッテと30㎝オーバーのケンサキイカ

鶴見の渡船でお世話になっている進栄丸で出港

今回のメンバー・・欠けているのは漁師で猟師の元祖野人

雨が止んで本格的に・・

いつもの様に私は手ヤマ釣りと竿釣りです

大型①

大型②

極まれにスルメイカ(マツイカ)も釣れます

大型③

大型④⑤


今年も楽しい夜遊びが出来ました。皆さんありがとう!
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台風21号のおかげで県南の釣り場は釣行不能。これで4連続の磯釣り御預けです。

県南がダメでも大分市内には坂ノ市一文字波止群があり、色んな釣りも可能です。

チヌは至る所で釣れるので、チヌ釣り大会としては安全で中止が少ない良い所。

大サバフィーバーは夢のまた夢となりましたが、アジやブリはまだまだ狙えます。

他にはマダイ・カンダイ・ヒラメなどと、夜にはタチウオも来てくれます。

流石にマダイは蒲江程の数型は望めませんが、手頃サイズの50~60㎝はイケます。

この場所での私の大型マダイの記録は、74㎝だったと思いますが今日はアウト。

二人で沖一文字の犬走りから、南東の風に仕掛けを乗せて大遠投を繰り返し・・・

一発を狙ってみましたが、目当てのマダイは微笑んでくれませんでした。

エサ取りはウマズラハギやコモンフグが多く、40mほど沖でもエサを取られます。

近場はスズメダイが多いのですが交せます。アジやアジゴは全く居ません。

ウマズラハギに邪魔されなければマダイのアタリもあったかも?

昨日は50㎝級ですがマダイは出たとの事でした。

朝6時、大勝丸(090-3075-7328)が出迎えです

由緒ある釣りスタイルは正座?

際釣りではカワハギ

メイタ級のお出まし

こちらは塩焼きサイズのマダイ

お手頃のチヌは時々顔を出すのですが・・

キタ~~~・・・でもマダイと違う

少しやせたスリムなチヌ

現地で暖かいご飯を炊いてくれたのは初めてです

マダイが釣れなかったのでおかずがありませんが・・旨かった(^^)


台風が多い時には安全に釣りが楽しめる、坂ノ市一文字波止群へ御出でませ!
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25日、木村君が再び1.22㎏の大型ウナギを釣って・・ウナギパーティが27日に牧邸で開催されることになっていたので・・・。

その時に3㎏級のマダイを釣って持って行く・・との話をして蒲江のマダイ釣行。

9時半過ぎに出港し、第一ポイントで1回のハリ外れ。次のポイントはアジゴのアタリも何にも無く、沖のイケス周りへと移動し2投目で3.5㎏級、その30分後に5㎏級。

13時30分には終了、牧邸へ2枚のマダイを持って行き、その後18時30分頃から先ほどまで5人でウナギパーティを楽しんできました。よって今頃のブログアップとなりました。

キロオーバーのウナギは中々釣れませんね

沖のイケス周り・・今年は型が良い

少し大き目の3.5㎏級

納竿前には5㎏級・・仕掛けと


結構忙しい一日でしたが充実していました。
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蒲江の丸二水産から、9時出港~14時過ぎ納竿の短期決戦です。久し振りの海釣りは、湾内のポイントを3ヶ所ほど探りました。

① 湾奥のポイントはアジゴばかりでマダイのアタリは無し。
② 対岸のトーフ近くは自己記録のマダイ1匹と、2号の道糸高切れが1回。
③ 中央のポイントは、2~3㎏のマダイが2匹ほど顔を出してくれました。

大型マダイはアジゴの中からゆっくりとアタリ、掛け合わせた時にはそれほど引きませんでしたが、それから一直線に走りだして頭を一切振りませんでした。もしかしたら青物?との考えでヤリトリしましたが、青白い魚体を見てマダイと分りました。

現地で測るとジャスト90㎝・8.6㎏。久し振りの自己記録更新、嬉しいです。

仕掛け  竿   がま磯マスターモデル口太 F-50 
     リール トーナメントISO競技LBD 
     道糸  ネオフリクション磯   2号
     ハリス ウルトラフレキシブル磯 2.5号 約10m
     ウキ  スーパーエキスパートUE-G2
     ガン玉 ゴム張りガン玉 3号+5号
     ハリ  チヌR 6号
     マキエ オキアミ生6㎏+グレナビ2袋+押しムギ1㎏
     サシエ 大型シバエビ 1匹掛け

45㎝のタモ枠、55㎝くらいの食べ頃サイズ

沖のウネリは1.5m位ですが、湾内はベタ凪、イケスの近くを狙います

今回は塩水で氷浸けにした古い大型シバエビ、全てこのエサの釣果

今日はベストを積み忘れて借り物です

綺麗な3㎏級、この子も良く引きました

イケスの下に潜るので、最初のやり取りはこんな感じ

今回は自己記録なので、魚拓を取って年間賞にエントリーします


短時間の釣りでしたが濃い内容でした。終日曇りで終了時に降雨でした。
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久し振りのハエ釣りは“かがしら”(毛バリの連結)仕掛け。

17時頃から釣り始め二人で15匹ほど。

明るい内は荒瀬、夕刻はチャラ瀬、薄暗くなったら穏やかな瀬。

出来合いの仕掛けは毛バリのエダスが同じ長さ、これでは釣果は減少です。

それでも、カワセミ用のエサは何とか確保出来て池へと放流。

サギ類に食べられない様、覆いをして完了です。

撮影時に覆いを外せば、止まり木からカワセミがダイビングするでしょう。

捕獲の瞬間が取れるかも知れませんが、初の試みで修正もあるかも?

HOKKEさん、手伝いありがとうございました

♂のオイカワはこれ一匹で、後は小型が多かった

天然の池には、常時新鮮な水を流し込んでいます

覆いを被せて他の捕食者からオイカワを守ります

覆いを除くと止まり木からカワセミがダイビング、それを基地から撮影です


さてと、想い通りに自然が答えてくれるか?こうご期待!
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20日は今年も2回ほどある土用丑の日の初日。

早朝からはカンダイ釣りでしたが、夜はウナギ釣りでした。

木村君がエサのミミズ(デカい)を掘って、捕獲していたので七瀬川に集合。

七瀬川は大分川の支流で、遊漁券は年間5000円、アユ・ヤマメ・ウナギなどOK。

私達の他に2名が上流側、この川でも主的存在の牧パパが差し入れで登場。

ウナギは木村君が2匹とナマズ2匹、私はナマズ2匹のみ。

8時前から11時頃までの釣果。ナマズは持ち帰りかけましたが明日も忙しい。

大型2匹を撮影して逃がそうとしましたが、私の大きい方は即逃亡!!

毎年一回はウナギを狙いますが、ウナギまで木村君に連敗中です(@_@;)

7時頃の野津原・七瀬川は私が育った川、庭みたいに知り尽くしています

二人で2本ずつの仕掛け、真ん中にアタリが出ています

1匹目のウナギは小型でした

ナマズはこれともっと大型だったけど・・

23時頃に2匹目、これにて納竿


もう一回は釣りに行かないと年券がもったいない。乞うご期待(^^)/
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今回のカンダイ釣りは、がまかつロッドのテストでした。

遊びの釣りは一日を楽しむ事にありますが、仕事となると話は別です。依頼を受けたのが数ヶ月前、色々な案件を出してそれを元に完成した試作品は合計6本ほど、現場で手に取って使う順番を決め、チョイスしたのはその内の4本です。

上手い具合にその4本を使って4匹のカンダイを掛ける事が出来、全て一度も糸を出さずにヤリトリをして、1匹はため込んで巻きはじめた時にハリ外れのバラシ。他の3匹は、6㎏級を1匹と8㎏級を2匹取り込みましたが、竿に関しては殆んど問題なし。

と言うか、進化したカーボン繊維で更に軽量化が実現し、なおかつ15g前後のウキを背負っても素直に曲がる穂先に感動。リールシートの位置を2㎝ほど上部にずらした竿でも特に問題なし。冬季の着込んだ場面を想定しても操作性は向上しています。

7月のカンダイ釣りはこれで2回目。カンダイの釣期は12月頃から4月頃までで、夏場のエサ取りの多さを考慮して、マキエもサシエも倍以上の量を買い込みました。

また、前日に渡船で沖の一文字へ渡してもらい、岸壁に付着しているフジツボ・カラスガイ・カメノテなどを、マキエとして釣り場周辺に初めて撒いていました。当日も少量ずつ時々掻き落とし、通常のマキエと共に魚達を寄せていたのです。

そのエサ取り達、アジゴ・サヨリ・カマス・コモンフグ・ヒガンフグ・グレ・ベラ・カサゴ等。上層・中層・低層と、まんべんなくアオイソメをかすめ取られました。

サシエはアオイソメを主体に大型のシバエビと小型のサザエを準備していました。ショウジンガニも考えましたが、岸壁のカメノテに考えが及び、結果的にカンダイを掛けたのは全てカメノテのサシエで、2匹は底より1m前後に到達した時にアタリ。2匹は底に到達して時々浮かした時にアタリが出ました。

冬季のセオリーで釣っていたら貧果だったかも知れませんが、竿をブチ曲げて操作性を確認出来た事と、冬季以外のカンダイ釣りの自信に繋がったことが成果でした。

80㎝に届きそうな8㎏級の夏のカンダイ

カモフラテントとビーチパラソルが役に立ちました

沖一文字赤灯台付近、一匹掛ける毎に竿を交換です

オキアミ24㎏・グレナビ6袋・押しムギ6㎏、5時~13時で使い切りました

カメノテをこんな感じで取り付け、4匹のカンダイを掛けました

糸は出さない!

糸は出さない!!

こちらも8㎏級、全てリリースでした


暑さを感じない一日でした。開発が順調にいく事を願っています。

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