磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
産山の高原の一角に、カッコウの止まり木を5月下旬から設置している。この土地の所有者には、車を乗り入れる事と止まり木の存在を報告。いつも6時前後には廃糞作業をするので、少しばかりの立ち話をすることも・・。
近くでは托卵相手となりそうな、オオヨシキリ・コヨシキリ・ウグイス・ホオジロ・ホオアカ・モズなどが繁殖、設置した止まり木はそれらを物色出来る。
誰の巣がカッコウに托卵されるのか知る由もありませんが、自然の生業を利用して比較的近くから撮影出来るのが嬉しい。
この一ヶ月ほどで10回近くは見ていますが、一度だけ来てくれた赤色型のカッコウに出会えたのが嬉しい。一度も鳴かずにそのまま立ち去ったので♀と判断。
ココからは私の私見ですが、赤色型のトケン類は低確率の出会いなので、第一回冬羽や第一回夏羽の♀との判断。小鳥は一年後の第一回夏羽でも繁殖可能と思っていますが、中型の鳥は一年目では繁殖出来ないかもと判断をしています。
赤色個体の♀は繁殖出来ないよ・・と、♂にアピールしているとの推測です。
この時期だと、ほぼ托卵は終わっているとの認識で、止まり木に来る♀は少なくなっているとの判断です。あとは縄張り内を巡回する♂に期待しています。
草が伸びるのが早く、定期的な手入れが欠かせません
赤色型のカッコウ・・鳴かないので♀との判断
普通のカッコウ・・この子も鳴かなかった(止まる前のピピピピは聞こえた)
これ以降は♂のカッコウ
オオヨシキリのモビングに対抗していました
トケン類の足指使いは独特、前指2本・後ろ指2本の止まり方
今後は来る確率が下がって、♂の撮影が多くなると思います。
近くでは托卵相手となりそうな、オオヨシキリ・コヨシキリ・ウグイス・ホオジロ・ホオアカ・モズなどが繁殖、設置した止まり木はそれらを物色出来る。
誰の巣がカッコウに托卵されるのか知る由もありませんが、自然の生業を利用して比較的近くから撮影出来るのが嬉しい。
この一ヶ月ほどで10回近くは見ていますが、一度だけ来てくれた赤色型のカッコウに出会えたのが嬉しい。一度も鳴かずにそのまま立ち去ったので♀と判断。
ココからは私の私見ですが、赤色型のトケン類は低確率の出会いなので、第一回冬羽や第一回夏羽の♀との判断。小鳥は一年後の第一回夏羽でも繁殖可能と思っていますが、中型の鳥は一年目では繁殖出来ないかもと判断をしています。
赤色個体の♀は繁殖出来ないよ・・と、♂にアピールしているとの推測です。
この時期だと、ほぼ托卵は終わっているとの認識で、止まり木に来る♀は少なくなっているとの判断です。あとは縄張り内を巡回する♂に期待しています。
草が伸びるのが早く、定期的な手入れが欠かせません
赤色型のカッコウ・・鳴かないので♀との判断
普通のカッコウ・・この子も鳴かなかった(止まる前のピピピピは聞こえた)
これ以降は♂のカッコウ
オオヨシキリのモビングに対抗していました
トケン類の足指使いは独特、前指2本・後ろ指2本の止まり方
今後は来る確率が下がって、♂の撮影が多くなると思います。
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3月から計画して3回ほど荒天で振られ、今回漸く釣行が出来ました。ヒューマンアカデミーン福岡校の学生2名と私の3人で、横島3番に上礁です。今回は2名に急遽就活が入ったので、釣りに来れなかったのは残念です。
ここ一週間ほどはウネリが大きく、1番と3番は瀬渡しをしていなかった。その原因は太平洋高気圧の張り出し方が中途半端で、東寄りの波が続いていた為。
大潮で朝一は上げ潮が残っていましたが、7時過頃から13時頃までは下げ潮が押し付けたり無くなったりで、アタリはポツンポツン。午後の上げ潮でアタリが頻発。でも30㎝迄のオナガの小型が多く、マキエに群れるのはイスズミが殆ど。
そんな中から、クロとしては自己記録の40㎝オーバーを仕留めた中村君は嬉しそう。今年の一年生でフカセ釣りもこなす北岡君もイスズミの強引な引きにバラシが数回、潮の良い時には良型オナガも混じっていたかもしれませんね。
・・・米水津は梅雨じゃない! 夏の暑い一日でした。私はピンポイントの釣りをやったり写真を撮ったり、寝たりしましたが暑さ対策が今一歩。これからの磯釣りは、しっかりと暑さ対策をしないといけないですね。
この時点で暑い一日を予感
磯際でのやり取り
まだ、ルアーロッドの扱い方でした
このクラスのオナガが結構多い
自己記録のクロは40㎝オーバー
魚を大きく撮っています
4番は底物師
暑さで疲れが半端ない一日になりました。やっぱりジイジじゃね(^^♪
ここ一週間ほどはウネリが大きく、1番と3番は瀬渡しをしていなかった。その原因は太平洋高気圧の張り出し方が中途半端で、東寄りの波が続いていた為。
大潮で朝一は上げ潮が残っていましたが、7時過頃から13時頃までは下げ潮が押し付けたり無くなったりで、アタリはポツンポツン。午後の上げ潮でアタリが頻発。でも30㎝迄のオナガの小型が多く、マキエに群れるのはイスズミが殆ど。
そんな中から、クロとしては自己記録の40㎝オーバーを仕留めた中村君は嬉しそう。今年の一年生でフカセ釣りもこなす北岡君もイスズミの強引な引きにバラシが数回、潮の良い時には良型オナガも混じっていたかもしれませんね。
・・・米水津は梅雨じゃない! 夏の暑い一日でした。私はピンポイントの釣りをやったり写真を撮ったり、寝たりしましたが暑さ対策が今一歩。これからの磯釣りは、しっかりと暑さ対策をしないといけないですね。
この時点で暑い一日を予感
磯際でのやり取り
まだ、ルアーロッドの扱い方でした
このクラスのオナガが結構多い
自己記録のクロは40㎝オーバー
魚を大きく撮っています
4番は底物師
暑さで疲れが半端ない一日になりました。やっぱりジイジじゃね(^^♪
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飛ぶ数が少なくなった情報で、最後の撮影に出かけたのは昨夜。
夕方まで雨が落ちていましたが、18時以降は落ちない予報に仲間4人。
撮影開始は20時頃、かなり減ってきているもののまだまだ飛んでいた。
今回も私は背景撮影を数枚撮って、後は暗がりで光る彼らを撮影。
熟練の二人は、♂・♀のマクロ撮影も敢行。私も♀を撮影させて頂いた。
この♀、10分位光の中でモデルになりましたが、5分もしない内に復活。
同じところで淡い光を出し続けて、♂を呼んでいました。
点滅が特徴のヒメホタルと杉林のドクダミ
約2時間30分滞在中の10分間は光を使う撮影
♀のヒメホタル・・体長は5~6㎜位でした
この静かな場所、長く壊れないで欲しいですね。皆さんお疲れ様(^^♪
夕方まで雨が落ちていましたが、18時以降は落ちない予報に仲間4人。
撮影開始は20時頃、かなり減ってきているもののまだまだ飛んでいた。
今回も私は背景撮影を数枚撮って、後は暗がりで光る彼らを撮影。
熟練の二人は、♂・♀のマクロ撮影も敢行。私も♀を撮影させて頂いた。
この♀、10分位光の中でモデルになりましたが、5分もしない内に復活。
同じところで淡い光を出し続けて、♂を呼んでいました。
点滅が特徴のヒメホタルと杉林のドクダミ
約2時間30分滞在中の10分間は光を使う撮影
♀のヒメホタル・・体長は5~6㎜位でした
この静かな場所、長く壊れないで欲しいですね。皆さんお疲れ様(^^♪
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少し前に仲間になったノリちゃんへ、鳥見ポイントを少しだけ教える遠出。
下り坂の天気は大分より熊本の方が早く、到着時の6時過ぎから雨は落ち始めた。高原はかなりの強風となり、目測6~8m/secの風は吹き荒れている。
車中からのカッコウ狙いのポイントは、オオヨシキリが数回程止まり木に止まった以外は、カッコウ・ホオジロ・ホオアカ・ウグイス・モズなどは止まらない。
オオヨシキリも、設置している止まり木に止まって囀るものの、数秒で降りていたから強風は嫌なのでしょうね。横殴りの風雨はオレでも嫌です!
場所を移動して最初のコジュリンの場所は、偶然にも雨足が遠のいて明るさが増したので、合羽を着用して草原の道を約1.5㎞以上歩いて進みました。
帰途は正面からの風雨が強くなり、かなり苦労して車に戻りましたが、一部でフレンドリーなコジュリンも確認したので、次回の撮影で有望と思われる。
もう一ヶ所のコジュリンポイントは、正面からの風雨で確認しずらいので、少しだけ教えて進路を大分方面へと向け、風雨の強い高原を後にしたのです。
大分県内に入ってケイビランの撮影、でも雨雲も後を追うようにして近付き、結果的に一日中風雨に晒されて終了・・と思ったら、信号待ちで止まっていた私の車の横に、仲間の車が幅寄せして止まり、お土産をくれたのです。
皆さん雨の中お疲れ様でした。そしてお土産ありがとうございました。
カキラン
ヤマホトトギス・何とかマルハナバチ
スズサイコ 教えて頂きました(^^♪
コジュリン・ユウスゲ・ノハナショウブ
ケイビランが満開近い?
花が小さいからアップで・・
一応数ヶ所のポイントは教えたので、今後の参考になるでしょう(^^♪
下り坂の天気は大分より熊本の方が早く、到着時の6時過ぎから雨は落ち始めた。高原はかなりの強風となり、目測6~8m/secの風は吹き荒れている。
車中からのカッコウ狙いのポイントは、オオヨシキリが数回程止まり木に止まった以外は、カッコウ・ホオジロ・ホオアカ・ウグイス・モズなどは止まらない。
オオヨシキリも、設置している止まり木に止まって囀るものの、数秒で降りていたから強風は嫌なのでしょうね。横殴りの風雨はオレでも嫌です!
場所を移動して最初のコジュリンの場所は、偶然にも雨足が遠のいて明るさが増したので、合羽を着用して草原の道を約1.5㎞以上歩いて進みました。
帰途は正面からの風雨が強くなり、かなり苦労して車に戻りましたが、一部でフレンドリーなコジュリンも確認したので、次回の撮影で有望と思われる。
もう一ヶ所のコジュリンポイントは、正面からの風雨で確認しずらいので、少しだけ教えて進路を大分方面へと向け、風雨の強い高原を後にしたのです。
大分県内に入ってケイビランの撮影、でも雨雲も後を追うようにして近付き、結果的に一日中風雨に晒されて終了・・と思ったら、信号待ちで止まっていた私の車の横に、仲間の車が幅寄せして止まり、お土産をくれたのです。
皆さん雨の中お疲れ様でした。そしてお土産ありがとうございました。
カキラン
ヤマホトトギス・何とかマルハナバチ
スズサイコ 教えて頂きました(^^♪
コジュリン・ユウスゲ・ノハナショウブ
ケイビランが満開近い?
花が小さいからアップで・・
一応数ヶ所のポイントは教えたので、今後の参考になるでしょう(^^♪
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早朝のセグロカッコウは鳴かなかった。(6月30日までは鳴いた)
移動して次はヤイロチョウ・・直ぐ近くから鳴き声が続きましたが、採餌に出ないか車中で待っていると鳴き止んだ。チャンス到来と待つも彼は出てこない。
替わりに鳴き始めたのがメボソムシクイ。九州では繁殖していないと間違った認識でいましたが、帰って調べると九州も夏鳥表示。ちょっとビックリしましたが、夏鳥として滞在して囀るのを初めて確認したのです。
坊主山では暗がりでクロツグミが2羽。たぶん夫婦と思いますが、ここは早くから番いになっていたので、仔が出ていてもおかしくは有りません。
前線が九州より北上している状態が続き、かなり蒸し暑い日々が続いており、食中毒には気を付けなければなりません。県南の海は高気圧から南寄りの湿った空気が流れ続けており、ウネリやバカ波に十分注意しなければならない毎日です。
ネジバナ
踏まなくて良かった
カタツムリの昼寝
夏らしい雰囲気も・・
梅雨の終わりが近づいている気圧配置
明日は釣り・鳥共にお休みです。
移動して次はヤイロチョウ・・直ぐ近くから鳴き声が続きましたが、採餌に出ないか車中で待っていると鳴き止んだ。チャンス到来と待つも彼は出てこない。
替わりに鳴き始めたのがメボソムシクイ。九州では繁殖していないと間違った認識でいましたが、帰って調べると九州も夏鳥表示。ちょっとビックリしましたが、夏鳥として滞在して囀るのを初めて確認したのです。
坊主山では暗がりでクロツグミが2羽。たぶん夫婦と思いますが、ここは早くから番いになっていたので、仔が出ていてもおかしくは有りません。
前線が九州より北上している状態が続き、かなり蒸し暑い日々が続いており、食中毒には気を付けなければなりません。県南の海は高気圧から南寄りの湿った空気が流れ続けており、ウネリやバカ波に十分注意しなければならない毎日です。
ネジバナ
踏まなくて良かった
カタツムリの昼寝
夏らしい雰囲気も・・
梅雨の終わりが近づいている気圧配置
明日は釣り・鳥共にお休みです。
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先ず初めに断っておきます。
野鳥たちが最も警戒して過ごしているのが繁殖期です。特に抱卵開始~巣立ち直後までは、親鳥が非常にナイーブです。よってやらないで欲しい事は・・
⓵ 野鳥撮影などで、スピーカーを使って縄張りの親を刺激しない
⓶ 人の姿を見せたまま、顔を巣に向けたりして近付かない。
③ 巣の近くに居る時間が長いほど、野鳥に対するプレッシャーが強くなる。
④ 人数が増えれば増えるほど、野鳥に対するプレッシャーは強くなる
⓹ 対象の野鳥がモビングした時には、即刻その場から立ち去る
⑥ 野鳥が囀ったり地鳴き(警戒鳴き含む)して近付いたら、直ぐに立ち去る
⑦ 一眼レフカメラは、ミラーアップして撮影する
(レフ版が高速で上下している動きが、レンズを通して見えるのを防止)
⑧ 迷彩服やカモフラージュネットを被っていても、野鳥は人を見抜いている
(10数年前、アカショウビンが完全に見切って巣へ行かなかったのを確認)
よって、この時期の繁殖観察は動かないものの中(車・観察小屋・簡易基地)から観察・撮影をするのが良いのです。親鳥は人がその中に居るのを知っており、人が出て近付かない限り危険はないと感じて行動しています。
彼らの一日の半分を観察時間とし、基地への出入りは一日に4回まで。1回の出入りを3名までに限定しての観察と撮影で、今年も無事に4羽の雛が巣立ちました。
野鳥や自然・観察撮影に協力してくれた仲間に感謝。無事育って欲しい(^^♪
野鳥たちが最も警戒して過ごしているのが繁殖期です。特に抱卵開始~巣立ち直後までは、親鳥が非常にナイーブです。よってやらないで欲しい事は・・
⓵ 野鳥撮影などで、スピーカーを使って縄張りの親を刺激しない
⓶ 人の姿を見せたまま、顔を巣に向けたりして近付かない。
③ 巣の近くに居る時間が長いほど、野鳥に対するプレッシャーが強くなる。
④ 人数が増えれば増えるほど、野鳥に対するプレッシャーは強くなる
⓹ 対象の野鳥がモビングした時には、即刻その場から立ち去る
⑥ 野鳥が囀ったり地鳴き(警戒鳴き含む)して近付いたら、直ぐに立ち去る
⑦ 一眼レフカメラは、ミラーアップして撮影する
(レフ版が高速で上下している動きが、レンズを通して見えるのを防止)
⑧ 迷彩服やカモフラージュネットを被っていても、野鳥は人を見抜いている
(10数年前、アカショウビンが完全に見切って巣へ行かなかったのを確認)
よって、この時期の繁殖観察は動かないものの中(車・観察小屋・簡易基地)から観察・撮影をするのが良いのです。親鳥は人がその中に居るのを知っており、人が出て近付かない限り危険はないと感じて行動しています。
彼らの一日の半分を観察時間とし、基地への出入りは一日に4回まで。1回の出入りを3名までに限定しての観察と撮影で、今年も無事に4羽の雛が巣立ちました。
野鳥や自然・観察撮影に協力してくれた仲間に感謝。無事育って欲しい(^^♪
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早朝の目覚めが早かったので、産山の高原へと向かいました。
自宅を出る時は星の無い夜明け前、久住では所々に星空が見え始め・・
高原の撮影ポイントに到着して暫くすると、少し朝焼け気味。
5時を回ると、朝焼けの雲の間から出る朝陽にカメラを向けます。
カッコウ・オオヨシキリ・コヨシキリ・ホオジロ・ウグイスが鳴き・・
ウグイスが枯枝に来てくれたので、夜露でビッショリになりながら撮影。
エンジンを掛け、暖房でズボンを乾かしながら独りにんまりの早朝(^^♪
高原の朝陽は霧に包まれて、拝めることが少ない
爽やかな朝と小鳥たちの鳴き声に至福の時間
ビッショリになりながらも朝陽の中のウグイス(^^♪
梅雨が明けると、避暑地の高原へ行く事も多くなります。
自宅を出る時は星の無い夜明け前、久住では所々に星空が見え始め・・
高原の撮影ポイントに到着して暫くすると、少し朝焼け気味。
5時を回ると、朝焼けの雲の間から出る朝陽にカメラを向けます。
カッコウ・オオヨシキリ・コヨシキリ・ホオジロ・ウグイスが鳴き・・
ウグイスが枯枝に来てくれたので、夜露でビッショリになりながら撮影。
エンジンを掛け、暖房でズボンを乾かしながら独りにんまりの早朝(^^♪
高原の朝陽は霧に包まれて、拝めることが少ない
爽やかな朝と小鳥たちの鳴き声に至福の時間
ビッショリになりながらも朝陽の中のウグイス(^^♪
梅雨が明けると、避暑地の高原へ行く事も多くなります。
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5月下旬から観察を続けてきたサンコウチョウ。
本日無事に4羽の雛が巣立ちました。
孵化までは2~3日おきに、10~20分間のカモフラネット越しの観察。孵化後は5本の木の下に、ヘビブロック剤を置いてアオダイショウ避け。その後は観察基地を設置、人の姿を見せずにトータル30名弱が観察撮影。
サンコウチョウはこの様な処置が出来ない限り、巣の観察はNGです。
ここ10数年で繁殖成功が4回目、ヘビで2回失敗、カラスで2回失敗、素人で1回放棄、産卵前に強風で巣が落ちたのが1回。成功率はとても低いのです。
雨後の今朝、ヘビ避け剤を散布していると、♀が来て鳴きながら私を誘導し始めた。最後の方の散布は適当に終わらせ、彼女の後を追って巣から離れました。
・・・この様な意思疎通、小鳥たちと出来る人が非常に少ないです。因みに、近年ではブッポウソウの巣立ちで、親鳥からモビングを受けたバーダーがそれを無視。親鳥に変わって注意し、その場を離れさせた事もありました。
その後は新メンバーを案内。雛が巣を伝って枝に止まる様になったので、巣立つ可能性大。2時間の観察を終えて次のメンバーと交代。すると昼頃までに2羽が巣立ったとの連絡。午後から再び基地へ入り、残りの2羽の巣立ちを確認です。
今回はカラスが巣を探す行動をしていない事。初めての試みですが、ヘビ忌避剤を2回ほど木の根元付近に設置したりバラ撒いたのも成功の一因。
この界隈は、多い時には300m位の縄張りで6番いは繁殖する大切な場所。私が定めた規定をを守って、秩序ある観察をしてくれた仲間達に感謝。
朝8時過ぎの観察で、巣立ち準備が始まった
午後、残り2羽の巣立ちを促す♀
最後の1羽を見守る♂
巣を伝って出ている2羽の雛・・・この後巣立ち
今回は夫婦+♀1羽の合計3羽での子育て、巣立ちが予想の初日でした。
本日無事に4羽の雛が巣立ちました。
孵化までは2~3日おきに、10~20分間のカモフラネット越しの観察。孵化後は5本の木の下に、ヘビブロック剤を置いてアオダイショウ避け。その後は観察基地を設置、人の姿を見せずにトータル30名弱が観察撮影。
サンコウチョウはこの様な処置が出来ない限り、巣の観察はNGです。
ここ10数年で繁殖成功が4回目、ヘビで2回失敗、カラスで2回失敗、素人で1回放棄、産卵前に強風で巣が落ちたのが1回。成功率はとても低いのです。
雨後の今朝、ヘビ避け剤を散布していると、♀が来て鳴きながら私を誘導し始めた。最後の方の散布は適当に終わらせ、彼女の後を追って巣から離れました。
・・・この様な意思疎通、小鳥たちと出来る人が非常に少ないです。因みに、近年ではブッポウソウの巣立ちで、親鳥からモビングを受けたバーダーがそれを無視。親鳥に変わって注意し、その場を離れさせた事もありました。
その後は新メンバーを案内。雛が巣を伝って枝に止まる様になったので、巣立つ可能性大。2時間の観察を終えて次のメンバーと交代。すると昼頃までに2羽が巣立ったとの連絡。午後から再び基地へ入り、残りの2羽の巣立ちを確認です。
今回はカラスが巣を探す行動をしていない事。初めての試みですが、ヘビ忌避剤を2回ほど木の根元付近に設置したりバラ撒いたのも成功の一因。
この界隈は、多い時には300m位の縄張りで6番いは繁殖する大切な場所。私が定めた規定をを守って、秩序ある観察をしてくれた仲間達に感謝。
朝8時過ぎの観察で、巣立ち準備が始まった
午後、残り2羽の巣立ちを促す♀
最後の1羽を見守る♂
巣を伝って出ている2羽の雛・・・この後巣立ち
今回は夫婦+♀1羽の合計3羽での子育て、巣立ちが予想の初日でした。
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3時起床~産山の撮影ポイントには4時20分頃到着。
かなりの霧でしたが、いつもの様に少しずつ無くなっていく。
期待したお日様は出る気配も無く、いつもの小鳥たちが朝の挨拶。
カッコウとの出会いを少し期待していると、結構近くで3羽♂の鳴き声。
♀の声も近くからした後、1羽の♂も近くから鳴いてその後止まり木へ。
でも私の車を見ると直ぐに立ち去ったので、初めて出会った♂と判断。
昨年の♂や今年の♀は、私の車が有っても普通に止まっていたので・・
10時過ぎ、仲間が一人やって来たので昼前まで一緒に鳥見でした。
ジャスト5時のキツネは、ISO5000 ・f7.1・SS10分の1秒
遠くで鳴いてホロ打ちするキジ
ホオアカ
カワラヒワ
カッコウは7時頃に来てくれた
ホオジロ
ウグイスは頻繁に・・
ホオアカの幼鳥
初めて姿を見せたオオヨシキリ
モズはもう直ぐ産卵します
明日の三ちゃん、8時から“チーム鳥見”以外の方をお待ちしています。
かなりの霧でしたが、いつもの様に少しずつ無くなっていく。
期待したお日様は出る気配も無く、いつもの小鳥たちが朝の挨拶。
カッコウとの出会いを少し期待していると、結構近くで3羽♂の鳴き声。
♀の声も近くからした後、1羽の♂も近くから鳴いてその後止まり木へ。
でも私の車を見ると直ぐに立ち去ったので、初めて出会った♂と判断。
昨年の♂や今年の♀は、私の車が有っても普通に止まっていたので・・
10時過ぎ、仲間が一人やって来たので昼前まで一緒に鳥見でした。
ジャスト5時のキツネは、ISO5000 ・f7.1・SS10分の1秒
遠くで鳴いてホロ打ちするキジ
ホオアカ
カワラヒワ
カッコウは7時頃に来てくれた
ホオジロ
ウグイスは頻繁に・・
ホオアカの幼鳥
初めて姿を見せたオオヨシキリ
モズはもう直ぐ産卵します
明日の三ちゃん、8時から“チーム鳥見”以外の方をお待ちしています。
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正喜会長の難病復帰後のミニ大会は台風5号のウネリが大きいため、当初の米水津から急遽津久見に場所を変えて、6月27日に6名で開催された。
全員で白石灯台瀬本島へと上礁、アジゴが多い情報に途中で瀬替わりも視野に入れての釣りでしたが、アジゴを上手く交わしたり、青物の回遊か時にはアジゴが居なくなったりすると、良型のクロ・イサキなどが時々竿を曲げてくれます。
よって瀬替わりは遠慮して納竿の16時まで粘っった結果、全員がお土産のクロやイサキを手にすることが出来たのです。一部に型が出なかった会員も居ましたが、正喜会長も美味しいイサキを灯台のコンクリートでは無く、磯から釣りあげた回復力には脱帽でした。
下げ潮が勢いを増すと、磯際から良型クロが湧く見事な磯。更にルアーマンが捕れないサイズに遭遇する、白石灯台瀬に上げてくれたIGマリーンの配慮に感謝。
出港後の仲間達
アジゴを上手く交わしてマダイ
型の良いイサキは結構釣れました
正喜会長の磯からの釣りでイサキ
アジゴ
ミニイサキ
クロはこのクラスが一番小さい
下げ潮の良型で竿を曲げる
46㎝はあったかな
お世話になったIGマリン
復帰後の磯釣りおめでとう。津久見の磯はまだまだ良い感じ(^^♪
全員で白石灯台瀬本島へと上礁、アジゴが多い情報に途中で瀬替わりも視野に入れての釣りでしたが、アジゴを上手く交わしたり、青物の回遊か時にはアジゴが居なくなったりすると、良型のクロ・イサキなどが時々竿を曲げてくれます。
よって瀬替わりは遠慮して納竿の16時まで粘っった結果、全員がお土産のクロやイサキを手にすることが出来たのです。一部に型が出なかった会員も居ましたが、正喜会長も美味しいイサキを灯台のコンクリートでは無く、磯から釣りあげた回復力には脱帽でした。
下げ潮が勢いを増すと、磯際から良型クロが湧く見事な磯。更にルアーマンが捕れないサイズに遭遇する、白石灯台瀬に上げてくれたIGマリーンの配慮に感謝。
出港後の仲間達
アジゴを上手く交わしてマダイ
型の良いイサキは結構釣れました
正喜会長の磯からの釣りでイサキ
アジゴ
ミニイサキ
クロはこのクラスが一番小さい
下げ潮の良型で竿を曲げる
46㎝はあったかな
お世話になったIGマリン
復帰後の磯釣りおめでとう。津久見の磯はまだまだ良い感じ(^^♪
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