磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
つり万フアングループの大会が坂ノ市の横一文字で開催された。
狙いはチヌ・クロ・マダイ・カワハギです。
荒天により、いつもは竿を殆ど出さない横一文字の内側がメイン。
やはり危惧された通り、釣果は伸びませんが和気あいあいの釣り。
所々で竿が曲がる毎に走って撮影を繰り返し、時間を見ると10時前。
私が竿を振る時間は少ないものの、皆さんの笑顔をしっかり押さえた。
大人数の場合、一ヶ所で竿を振ると交流も深まって楽しさ倍増。
釣り難い一日でしたが、皆さんの笑顔に癒された楽しい一日でした。
いつも優勝している谷本君はカサゴ
このカワハギは大きかった
病み上がりからの復活
マダイのサイズはこれが最大だった様な
犬走りから頑張ってたら良いチヌが・・
会心の一撃①
会心の一撃②は石・・でもチヌ3枚は凄かった
会心の一撃③・・バッチリ
風に向かって会心の一撃
美味しいアジまで(^^♪
バッカンのアレンジも凄い
ポイント制・・斬新な順位決めでした
皆さん良い笑顔だから、撮影も楽しかったです(^^♪
狙いはチヌ・クロ・マダイ・カワハギです。
荒天により、いつもは竿を殆ど出さない横一文字の内側がメイン。
やはり危惧された通り、釣果は伸びませんが和気あいあいの釣り。
所々で竿が曲がる毎に走って撮影を繰り返し、時間を見ると10時前。
私が竿を振る時間は少ないものの、皆さんの笑顔をしっかり押さえた。
大人数の場合、一ヶ所で竿を振ると交流も深まって楽しさ倍増。
釣り難い一日でしたが、皆さんの笑顔に癒された楽しい一日でした。
いつも優勝している谷本君はカサゴ
このカワハギは大きかった
病み上がりからの復活
マダイのサイズはこれが最大だった様な
犬走りから頑張ってたら良いチヌが・・
会心の一撃①
会心の一撃②は石・・でもチヌ3枚は凄かった
会心の一撃③・・バッチリ
風に向かって会心の一撃
美味しいアジまで(^^♪
バッカンのアレンジも凄い
ポイント制・・斬新な順位決めでした
皆さん良い笑顔だから、撮影も楽しかったです(^^♪
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つり万ファングループの大会を、坂ノ市の一文字防波堤で開催。何んと言っても8日前からの天気図が、悪い意味でドンピシャ当たりました。
一昨日通過した前線の後は北高南低の気圧配置で、等圧線の間隔も狭い。これは、北東風が吹き続ける事によってウネリを伴う波が来る証なのです。
予想通り、沖一文字は船を着ける場所も無いほどの波。縦一文字や新波止は、北東の波を正面から受けるので飛沫が超えることも度々。
大勝丸の船着き場も、縦一文字と横一文字の間から入り込むウネリと風で、岸壁や階段の乗船場は瀬付け船の上下動が激しく、唯一波を吸収できるスリット岸壁だけは、返し波が小さいので瀬着け船の揺れが少ない感じでした。
43名の選手は、2.3㎞の長さを誇る横一文字で北東の波を唯一受け流す、東の1番付近から西へ向けて順番に降り、湾内向きを主戦場に釣りを行った。
当初は縦一文字の釣りだったので、対象魚はチヌ・マダイ・クロかカワハギの長さ審査のポイント制で、3魚種のポイントの合計で優劣が決まる方法。
でも横一文字ではクロの実績は極端に少なく、ましてアジが釣れていない昨今は、この周辺の湾内向きでは竿を振っていない。(竿を出すのは沖向き)
要するにエサが殆ど入っていない場所の厳しい大会で、犬走から風に向かって竿を振る猛者は非常に少ないものの、チヌの釣果は流石に有った。湾内向きでもマキエが効くと共に、2枚潮の下げ潮から満ち潮にかけては釣果が伸びた。
6時前の出港~13時納竿ですが、9時30分頃迄東から西迄カメラを持って3往復弱ほど行い、10時15分から釣りを始め13時前納竿の私は、30㎝弱のマダイを1枚だけ。歩いた歩数を帰宅後に見ると10366歩で健康的な釣りでした。
竿曲げの成果はこれだけ。結構遠くは間に合わない事も3回あった。
一昨日通過した前線の後は北高南低の気圧配置で、等圧線の間隔も狭い。これは、北東風が吹き続ける事によってウネリを伴う波が来る証なのです。
予想通り、沖一文字は船を着ける場所も無いほどの波。縦一文字や新波止は、北東の波を正面から受けるので飛沫が超えることも度々。
大勝丸の船着き場も、縦一文字と横一文字の間から入り込むウネリと風で、岸壁や階段の乗船場は瀬付け船の上下動が激しく、唯一波を吸収できるスリット岸壁だけは、返し波が小さいので瀬着け船の揺れが少ない感じでした。
43名の選手は、2.3㎞の長さを誇る横一文字で北東の波を唯一受け流す、東の1番付近から西へ向けて順番に降り、湾内向きを主戦場に釣りを行った。
当初は縦一文字の釣りだったので、対象魚はチヌ・マダイ・クロかカワハギの長さ審査のポイント制で、3魚種のポイントの合計で優劣が決まる方法。
でも横一文字ではクロの実績は極端に少なく、ましてアジが釣れていない昨今は、この周辺の湾内向きでは竿を振っていない。(竿を出すのは沖向き)
要するにエサが殆ど入っていない場所の厳しい大会で、犬走から風に向かって竿を振る猛者は非常に少ないものの、チヌの釣果は流石に有った。湾内向きでもマキエが効くと共に、2枚潮の下げ潮から満ち潮にかけては釣果が伸びた。
6時前の出港~13時納竿ですが、9時30分頃迄東から西迄カメラを持って3往復弱ほど行い、10時15分から釣りを始め13時前納竿の私は、30㎝弱のマダイを1枚だけ。歩いた歩数を帰宅後に見ると10366歩で健康的な釣りでした。
竿曲げの成果はこれだけ。結構遠くは間に合わない事も3回あった。
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昨夜は久し振りに寒冷前線が日本列島を通過した。
寒冷前線が日本に来る前は、日本の殆どで南寄りの風が続いていた。
この風は南下する鳥達にとって向かい風、よって長距離移動は少ない。
寒冷前線の通過後は北寄りの風に変わり、鳥達にとっては追い風。
「やったぁ~、南へGO(^^♪」
・・・と言って移動したのかは推測に過ぎないけど・・
ヤマガラハウスの、カラスザンショウと並ぶクマノミズキに鳥が増えた。
午前中と午後は若干の入れ替わりも有る感じだけど、今季初の鳥三昧。
みんな体力を付けて、無事に南国へと旅を続けて欲しい(^^♪
コサメビタキは数日前から
キビタキ♂は4日ぶりかな?
オオルリ♂成鳥は今季初
エゾビタキも今日は3~4羽
午後にはサメビタキの様です
今回は寒冷前線の通過に感謝かな?(^^♪
寒冷前線が日本に来る前は、日本の殆どで南寄りの風が続いていた。
この風は南下する鳥達にとって向かい風、よって長距離移動は少ない。
寒冷前線の通過後は北寄りの風に変わり、鳥達にとっては追い風。
「やったぁ~、南へGO(^^♪」
・・・と言って移動したのかは推測に過ぎないけど・・
ヤマガラハウスの、カラスザンショウと並ぶクマノミズキに鳥が増えた。
午前中と午後は若干の入れ替わりも有る感じだけど、今季初の鳥三昧。
みんな体力を付けて、無事に南国へと旅を続けて欲しい(^^♪
コサメビタキは数日前から
キビタキ♂は4日ぶりかな?
オオルリ♂成鳥は今季初
エゾビタキも今日は3~4羽
午後にはサメビタキの様です
今回は寒冷前線の通過に感謝かな?(^^♪
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以前はセンダイムシクイ・メボソムシクイ・エゾムシクイが主体でした。
センダイムシクイとメボソムシクイは、7月でも囀りを聞いたので夏鳥扱い。
エゾムシクイだけは大分を通過して行くので、大分としては旅鳥扱い。
メボソムシクイは、近年コムシクイとオオムシクイの3種に細分化された。
この3種の選別が、かなり難しくなっている。
オオムシクイは5月の県北で囀るし、今年は県民の森でも初囀りを聞いた。
一昨日から坊主山周辺に3羽位ムシクイが来ており、争う2羽は同一種かも?
今朝も1羽を見掛けて撮影してたら突然囀り始めた。グゼリに近いけど・・
声は、「チョチョチョチョチョチョチョチョチョ」と早口で9回くらい。
確かコムシクイの囀り・・と思ってバードリサーチの鳴き声図鑑で確認。
地鳴きも似ているので、もっと聞かないと3種の識別は難しいと思う。
その子が下の写真の子。 県民の森で113種目です。
いつもは虫を狙ってせわしく動くのですが・・
ほぼ同じ所で行き来した後・・
チョチョチョ・・・と囀り始めたのです。
大分県、県民の森で初めてコムシクイを確認したのでした。
センダイムシクイとメボソムシクイは、7月でも囀りを聞いたので夏鳥扱い。
エゾムシクイだけは大分を通過して行くので、大分としては旅鳥扱い。
メボソムシクイは、近年コムシクイとオオムシクイの3種に細分化された。
この3種の選別が、かなり難しくなっている。
オオムシクイは5月の県北で囀るし、今年は県民の森でも初囀りを聞いた。
一昨日から坊主山周辺に3羽位ムシクイが来ており、争う2羽は同一種かも?
今朝も1羽を見掛けて撮影してたら突然囀り始めた。グゼリに近いけど・・
声は、「チョチョチョチョチョチョチョチョチョ」と早口で9回くらい。
確かコムシクイの囀り・・と思ってバードリサーチの鳴き声図鑑で確認。
地鳴きも似ているので、もっと聞かないと3種の識別は難しいと思う。
その子が下の写真の子。 県民の森で113種目です。
いつもは虫を狙ってせわしく動くのですが・・
ほぼ同じ所で行き来した後・・
チョチョチョ・・・と囀り始めたのです。
大分県、県民の森で初めてコムシクイを確認したのでした。
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大野川一帯で開催。私は昼から合流して決勝戦の一部を見学。
確か12名の参加で決勝戦は上位4名、犬飼橋周辺で行われていた。
近くで釣っていたのは、穴井さんと西さんだったかな?
見ている時には中々釣れませんが、今年の大野川は好調らしい。
予選で出た大物は中川君が釣った27.5㎝。今夜の塩焼きに頂き・・
鳥見会用の鮎も阿南君がストックしていて、沢山頂きました。
アユ釣りをやらない私、いつも美味しいアユを頂きに参上です(^^♪
午後2時頃の大野川・・釣り人も少なくなっていた
こちらはベテランのお二人です
穴井君の取り込み
クロ・チヌ・鮎などの大会で初優勝の安藤君を囲んで
参加者・スタッフの皆さん、暑い一日お疲れさまでした。
確か12名の参加で決勝戦は上位4名、犬飼橋周辺で行われていた。
近くで釣っていたのは、穴井さんと西さんだったかな?
見ている時には中々釣れませんが、今年の大野川は好調らしい。
予選で出た大物は中川君が釣った27.5㎝。今夜の塩焼きに頂き・・
鳥見会用の鮎も阿南君がストックしていて、沢山頂きました。
アユ釣りをやらない私、いつも美味しいアユを頂きに参上です(^^♪
午後2時頃の大野川・・釣り人も少なくなっていた
こちらはベテランのお二人です
穴井君の取り込み
クロ・チヌ・鮎などの大会で初優勝の安藤君を囲んで
参加者・スタッフの皆さん、暑い一日お疲れさまでした。
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10月1日に開催予定の、レジェンドチヌ釣り大会の下見です。
9月から10月は一年の内で最も潮位が高く、長大な横一文字で大潮の満潮時には、大型船が通過すると低い方の足場は引き波で洗ってしまう。
10月1日は大潮で満潮が8時30分頃。よってこの時間帯では波が足元を洗う確率が高く、この日の横一文字は大会に不向きな潮。
よって縦一文字を候補に、4人で試し釣りを行った。結果は見事なまでの貧果で4~5枚のチヌと、ヘダイが2匹でカワハギや小型マダイなどに終始した。
釣れない理由①表面に鉛筆サヨリが群れてマキエを食べ尽くす。②昼からの沖側は多分豆アジが群れてマキエを食べ尽くす。この二つの理由で、チヌやマダイにマキエが届く確率が下がっていると判断しました。
その対策はマキエが多量に要る。沈下速度の速いマキエが有効。サシエの種類を増やす。こんな感じです。24日はつりまんの大会。1日はレジェンド大会。
青物はサゴシ(小型サワラ)・ネリゴ(小型カンパチ)・ハマチ(小型ブリ)など、アジゴやサヨリが釣れたら泳がせるのも良いです。
クレーンに吊られた朝陽
内向きで竿を曲げるまっさん
小型チヌやバリ(アイゴ)などを釣って12時に帰った
カワハギが波止際にかなり居る
貝島君の竿曲げ
チヌやヘダイなど5匹くらいは釣ってくれた
福住会長はヘダイ 高切れで無くした仕掛けを数時間後に回収した
チヌの型は比較的小さかった
次回の大会に期待しましょう(^^♪
9月から10月は一年の内で最も潮位が高く、長大な横一文字で大潮の満潮時には、大型船が通過すると低い方の足場は引き波で洗ってしまう。
10月1日は大潮で満潮が8時30分頃。よってこの時間帯では波が足元を洗う確率が高く、この日の横一文字は大会に不向きな潮。
よって縦一文字を候補に、4人で試し釣りを行った。結果は見事なまでの貧果で4~5枚のチヌと、ヘダイが2匹でカワハギや小型マダイなどに終始した。
釣れない理由①表面に鉛筆サヨリが群れてマキエを食べ尽くす。②昼からの沖側は多分豆アジが群れてマキエを食べ尽くす。この二つの理由で、チヌやマダイにマキエが届く確率が下がっていると判断しました。
その対策はマキエが多量に要る。沈下速度の速いマキエが有効。サシエの種類を増やす。こんな感じです。24日はつりまんの大会。1日はレジェンド大会。
青物はサゴシ(小型サワラ)・ネリゴ(小型カンパチ)・ハマチ(小型ブリ)など、アジゴやサヨリが釣れたら泳がせるのも良いです。
クレーンに吊られた朝陽
内向きで竿を曲げるまっさん
小型チヌやバリ(アイゴ)などを釣って12時に帰った
カワハギが波止際にかなり居る
貝島君の竿曲げ
チヌやヘダイなど5匹くらいは釣ってくれた
福住会長はヘダイ 高切れで無くした仕掛けを数時間後に回収した
チヌの型は比較的小さかった
次回の大会に期待しましょう(^^♪
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佐賀の関の若漁師に誘われて、オヤジ二人が終盤のケンサキイカ釣りへ。
行先は日振島沖の海域で、ゆっくり走って2時間強の船旅です。
私は実に3年ぶりのイカ釣りとなりますが、今回は初のイカメタルに挑戦。
若漁師2名と憲ちゃん達は、2~3セットの仕掛けを使って効率を上げ・・
私は1本の仕掛けで2時間ほど釣った後、もう一本の仕掛けを追加。
魚影は濃いものの、型は比較的小さく終盤の大型は中々釣れない。
19時頃から0時過ぎまで釣って、私は88杯で他の3人は合計42㎏の釣果。
豊後水道の大分県寄りは不漁続きで、愛媛県寄りは9月頃から好調続き。
久し振りにケンサキイカ釣りの醍醐味を味わいました。
豊後水道へ向けて牧ベエの船で出発
釣研のイカメタル80g₊浮きスッテ2個のトリプル釣果は3回
木村君は3本の仕掛けで大忙し
憲ちゃんは私と同じでマイペース
牧ベエも相当に忙しく動いてた
3つの生簀はたちまちイカだらけに・・
年に一回のケンサキイカ釣りは、この様な形で再開でした。
行先は日振島沖の海域で、ゆっくり走って2時間強の船旅です。
私は実に3年ぶりのイカ釣りとなりますが、今回は初のイカメタルに挑戦。
若漁師2名と憲ちゃん達は、2~3セットの仕掛けを使って効率を上げ・・
私は1本の仕掛けで2時間ほど釣った後、もう一本の仕掛けを追加。
魚影は濃いものの、型は比較的小さく終盤の大型は中々釣れない。
19時頃から0時過ぎまで釣って、私は88杯で他の3人は合計42㎏の釣果。
豊後水道の大分県寄りは不漁続きで、愛媛県寄りは9月頃から好調続き。
久し振りにケンサキイカ釣りの醍醐味を味わいました。
豊後水道へ向けて牧ベエの船で出発
釣研のイカメタル80g₊浮きスッテ2個のトリプル釣果は3回
木村君は3本の仕掛けで大忙し
憲ちゃんは私と同じでマイペース
牧ベエも相当に忙しく動いてた
3つの生簀はたちまちイカだらけに・・
年に一回のケンサキイカ釣りは、この様な形で再開でした。
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お月様の状態です
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