磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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毎年この時期に開催されている、大分ケーブルテレコム㈱制作部主催の催し。

水曜日の本日は福岡での仕事があり、バスで帰分後に中途参加です。

19時からの開催で、私が到着した20時前にはすでに盛り上がっていました。

若さあふれる情報交換会、私にとっても一年の締めとして重要な催し。

遅れて参加した私は手締めの栄を頂きました。













皆さんお疲れ様。ありがとうございました。
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12月6日~8日にかけて、五島の福江を舞台に開催されました。

全国各地から選ばれた精鋭48名でリーグ戦とトーナメント戦を戦い・・・

今年の優勝者は福岡県から推薦参加した幸森君が2度目の栄冠。

準優勝は宮崎県から参加の寺田君が初の表彰台。

3位は大分県から参加した城本君が2年連続の快挙。

私はスタッフ参加で、今年も色んなドラマに出会えました。

今夜はこの辺で・・。









皆さんお疲れ様でした。色々とありがとうございました。
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早朝は塚野山入口にあるハゼの木を2時間ほどチェック.

オスのジョウビタキが1羽。

メスのルリビタキが2羽。

オスのルリビタキが2羽。

その他色々と入っているので、時間が有れば近くから撮影が出来ます。

この5羽はバトルを繰り返しますが、確認出来たのは・・・

ルリビタキ♀>ルリビタキ♀

ジョウビタキ♂>ルリビタキ♀>ルリビタキ♀

ルリビタキ♂>ルリビタキ♂

ルリビタキ♂>ルリビタキ♀>ルリビタキ♀

一応ここまで確認しています。

ジョウビタキの♂とルリビタキの♂は、通常ならばジョウビタキが上。

更に上下関係を調べながら撮影しなければなりません。

いつもの場所のハゼの木です

ジョウビタキの♂・・・若い?個体の様です

ルリビタキの♀・・・2羽来ています

ルリビタキの♂・・・この子は下からやってきます

ルリビタキの♂・・・4羽のルリビタキの頂点で上から来ます


今朝から五島へ出発。G杯のスタッフで火曜まで福江です。
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ゆみちゃんの結婚式に行っていました。

ゆみちゃんとは8年くらい前に大分ケーブルテレコムで知り合い。

3~4年後に退社した後も、時々連絡を取り合ったりヤマガラハウスへ呼んだり・・・

10年位前まで、お父さんとは仕事でお世話になっていたので娘を見る思いです。

本日めでたくゴールイン。

本当に嬉しいです。

おめでとうございます。













明日はイトマンの結婚式。行けないけど重ねておめでとうございます。
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総面積4,472haもの、広大な広さを誇る大分県県民の森。

以前は域内に様々な施設がありましたが、現在はかなり閉鎖されて少し淋しい感じ。

閉鎖された施設はありますが、山林や周辺の道路などの整備は継続されています。

公益財団法人の“森林ネットおおいた”が、管理事務所を拠点に管理中。

私は2009年に“枯れ木は森の大切な宝物”であることを管理事務所のトップに進言。

以降、お付き合いさせて頂いていますが、この場所での講座は3回目になります。

対象者は現場で汗水たらして整備している、現場の作業員たちが主体で30名くらい。

労働安全研修会だから、第一部はコンサルタントの方が労働災害と危険予知を話し・・

次に私が“県民の森の野鳥と植物たち”について、プロジェクターを使って話しました。

第一部の話は高齢者の方々には少し難しい?詳細案内で事前に解っていた私・・・

第二部となる私の講座は、県民の森で撮った写真をお見せしながら話を進めました。

野鳥を50数種類、草花を40数種類、合計110数枚の写真は癒しの小一時間です。

50年くらい前の話しを交えると、皆さんの目が輝いてくるのを感じた講座でした。

諸先輩方の地道な仕事に感謝しつつ、持ち時間を使い切る事が出来たのです。



今後も現場でお逢いすることがあるので、気軽に声掛けしたいと思いました。
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今年の紅葉は、山の中腹から頂上にかけて見事な場所が多くありました。

しかしながら、低山の紅葉は11月になっても遅々として進みません。

その原因は、記録的な高温傾向と晴れ間の無い天気が続いたのが影響した?

でも11月下旬からの寒波によって、葉が枯れる寸前に紅葉となりました。

坊主山にも緑の葉を付けたモミジが沢山あったのですが、一気に色付いています。

晴れたら綺麗ですが、またまた北高南低のぐずつき型天気に逆戻り。

少しの間だけど、遅くに色付いた紅葉を見る事が出来ます。

落ち葉とモミジの紅葉です

少し黄葉っぽい枝も所々

紅葉ヤマガラも久し振り


12月に入ってのモミジの紅葉は大分市内では珍しい。
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本来は4月に咲くミツバツツジ。

気温が似通っている今時期にも時々花を着けます。

この界隈ではウグイス・ヒガラ・ルリビタキが囀っています。

鳥も花も自然に忠実・・・という事でしょうか?





今日の雨は本格的、九州と北海道では違う低気圧の影響を受けています。
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全長10㎝・翼開長は11㎝・重さは5g・・・一円玉5枚分の重量です。

大分の祖母山~傾山山系では夏で何度も見掛けています。よって大分の高い山の近くでは、漂鳥として生活しています。

大分市内など800m未満の山々が連なる所では、夏場は姿を見ません。春と秋に瀬戸内海を向いた海岸線の林で見かけるので、本州方面から冬鳥として来るようです。

小さな鳴き声・小さくて素早く動くので撮影には苦労します。体が小さいので蜘蛛の巣に掛ったり、カマキリに捕食されるなど、生き延びるのが大変です。







うまく撮れませんが、今期初のショットは坊主山で・・・
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18年間の闘病生活にピリオドを打った従弟、お別れでした。

二つ年下の従弟は、小さい頃に一緒に住んだりして兄弟みたいに過ごしている。

母方の兄弟は9人もいるので従姉妹弟の数は17人位かな?

父方の兄弟は4人なので、従弟妹の数は6人。

そのうち父方で従妹が一人亡くなっており、母方で亡くなったのは従弟が初めて。

従弟とはいえ、やはり別れは悲しいもの、安らかに眠って下さい。



・・・みんな早すぎるぞ!!
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11月24日、防火水槽のカラスザンショウに行って、今年のムギマキチェックは終了。約一ヶ月に渡って確認していましたが、比較的遅くまで移動している夏鳥のキビタキも見なくなって、冬鳥のルリビタキが確認される様になったのが終了の合図です。

この場所に来たルリビタキのオスは綺麗で、3~4年の成鳥だと判断しています。すぐ近くのカラスザンショウにはメスも入っています。

塚野山入口のハゼノキには2羽のメスが入って、バトルを続けています。1時間くらいのチェックなので、オスが来ているかは未確認のまま。

その場所から300mくらい先のカラスザンショウには、ルリビタキのオス若とメス、そしてジョウビタキのメスが2羽で入っており、実はほとんど無くなっています。

坊主山のハゼノキは11月30日にチェック。オスが囀りながらハゼノキに来て実を啄みました。すぐそばでメスを見たので、ハゼノキを廻ってバトルもあるでしょうね。

ヤマガラハウスのカラスザンショウには、時々メスが入っています。合計オスの成鳥2羽・オス若1羽・メス6羽を確認しており、今冬も楽しめる感じです。

今日確認した坊主山のオス 成鳥

数日前に見た、防火水槽近くのメス

防火水槽のカラスザンショウを縄張りにしたオス 成鳥


実が成っている時期には下に降りることが少ないですが・・・


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私たちの仲間内で七瀬川の人気者はヤマセミです。

ヤマセミは他の小鳥たちと違って警戒心が非常に強いので、待ちのターゲット。しかしながら単に待っていても来てくれる確率は相当に低いですよね。

煩雑に来てくれるように、ヤマセミの好きな魚の多い場所に飛び込み台を設置し、捕食した魚を食べることの出来る‟レストラン”なる止まり木も設置します。このレストランは食後の水浴び用の足場も兼ねているので、岸近くに低く設置するのがミソ。

そしてヤマセミには極力プレッシャーを与えずに撮影出来る様、2~3人が同時に使う事が可能な簡易基地を作ります。完成後は直ぐに撮影したい気持ちを我慢して、小鳥たちが基地に慣れて警戒心を解くまで、最低でも3~4日は人気を断つのが望ましい。

この映像の数々は、基地を作って一ヶ月・止まり木を設置して一週間の日々を空けた、11月23日に初めて三脚とカメラを持ち込んで撮影したものです。

小鳥たちの普段着のままの姿を、直近から撮影出来るようになるのです。

キセキレイ・・・♂かな

セグロセキレイ・・・♀

カワセミ・・・♂とクロカワムシ

バン・・・若

クサシギ

ジョウビタキ・・・♂

ヤマセミとアユの♀


近くで観察しながら、小鳥たちの普段の姿を写せるのがありがたい。
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丸二水産から連絡があり、養殖イケスの周辺で釣りを行ってきました。

大分から宿利君と中山さん、そして私の3人が二杯の伝馬船に分乗して、船長の親戚筋の養殖イケスで、エサを与えている時に合せて釣りを楽しみました。

私は5号竿・道糸10号・ハリス7号・ウキ2号・オモリ2.5号・ハリ12号の、何でも取り込める仕掛けです。他の二人は少し細めですが、ネリエを主体に沈め釣り。

ペレットなどのエサを撒く船は、並んでいる養殖イケスで少しずつ移動を繰り返すので、それに合わせて私達の伝馬船も移動を繰り返します。

表面近くまで浮いてくるのはヤズ(ブリの小型)、それ以外の魚はほとんど見えません。潮が良い時には、ヤズ・ヘダイ・マダイ・ヒラマサなどが入れ食い状態になるそうですが、大潮の後の潮の大きい今日は、魚の喰い気がすこぶる悪くなっているとか?

喰い気のない時には、エサを喰っても仕掛けの重さを魚が嫌い、直ぐにエサを吐き出す事が多くなります。よってアタリが出ても釣果としては伸びなくなるのです。そこでやった事は、ウキを外して1号のオモリだけで釣りましたが今一歩効果が出ません。

潮の流れが速いと聞いていましたが、比較的ゆっくり流れていたので、次に取った手段はオモリを外してハリとネリエの重量だけで釣り始めました。

これが功を奏し、7m位入れた水深から25m位の水深の間で、ヤズとヘダイがコンスタントに釣れるようになり、10数匹の魚をゲットすることが出来たのです。しかしながら、期待のヒラマサや80㎝級のマダイのアタリは最後までやってきませんでした。

次回、竿を振る機会が出来たら今度こそ大物をゲットしたいですね。

朝9時前に出港~15時30分頃に納竿

アタリは比較的コンスタントに出ますがハリ掛かりしない事も・・・

3㎏近いヘダイです

今回はヘダイのアタリが少ないらしい

ダブルヒットも時々ありました

ヤズは3人で25本くらい釣ったかも・・・


皆さんお疲れさまでした。ありがとう丸二水産。
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主として、グレ・チヌ・マダイなどの30㎝前後までの魚の持ち方です。

かなり以前(20年くらいかな?)に、山元八郎名人がグレの持ち方を雑誌等で紹介し、多くの方々はそちらの持ち方(親指が腹側)を実行していると思われます。この持ち方は、撮影する時に安定してカメラの前に差し出す事が出来るので人気があります。

でもその持ち方は、そのまま持って魚を締める工程には行けないと思われます。以前からの私の持ち方は写真の通り、魚を持ってそのまま締め作業に移行できます。(ナイフは鰓から入れて背骨の付け根を外します。)

現在は30㎝くらいの魚を締める事は少なく、ハリを外したらそのままリリースしています。この持ち方の要点は、腹ビレを指の間に挟むことで魚を落とさない事と、そのまま魚を締める作業に移行できる事にあるのです。



魚を持ったままナイフで締める作業は、危険を伴うので初心者にはお勧めしません。
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10日ほど前、大分市の口戸にカラスの群れ。

留鳥のハシボソガラスと冬鳥のミヤマガラスに交じって・・・

冬鳥のコクマルガラスの黒個体が一羽。

意識してみれば見つける事が出来ますね。



ここ数日は群れを見なくなりました。
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今回も無事に大会を終了しました。スタッフや渡船・参加者の一致団結が、素晴らしい大会へと導いてくれるのが良く解ります。皆様方の気持ちが本当に嬉しいです。

今回、私が個人的に活用したのはスマホの翻訳機能です。予選リーグの3試合目はカンさんとの対戦でしたが、釣り座の決定や時間確認などの意思疎通が図れました。また懇親大会でも、抽選でチョンさんとの上礁でしたが、同様の意思疎通を行いました。

予選リーグの敗因としては、宮之浦はスズメダイが多いので、グレが釣れる様にお膳立てをして、必釣の一投を行う時にマキエが決まらなかったり、仕掛けの投入が決まらなかったり、5~6分間の段取りが水の泡と消えてしまうことが数回有った事です。

この傾向は、歳を追うごとに増している感じです。これらの要因は、練習不足に加えて体幹のブレが起因していると判断しています。要因は認識していますが、戦いで優勝しても、それを何かに繋げる目標がなく、あえて修正しようとはしないのです。

若い頃はトーナメントで優勝し、その回数を重ねる事の目的が、自分の言動に重みを付ける為でした。現在はTVで釣りの楽しさを伝えたり、学校などで人材を育成するのが主目的。トーナメントでの優勝は意識として薄くなっているのが実情です。

それでも大会に出場するのは、一時代を担った釣り師としての責務も感じているから。極力私が関係する大会にも顔を出したいのですが、昨年から今年にかけて家庭内の出費が相当にかさみ、おまけに12月は嬉しい慶事が2件など、厳しい竿捌きなのです。

次のイベントはG杯全国大会のスタッフ。それまでの10日間は近場で・・。

二日間の戦いが終わって

懇親会ではこのクラスが2匹とコッパオナガのみ。五島も今一歩

チョンさんは予選リーグ2勝1敗の好成績でした。このオナガは38㎝くらい

この時期のライブウェルでの水温は、変化が少ないので活かしやすい

懇親会優勝のリー(イー)さん。予選リーグは1勝2分けで残念でした
 
両端は両国会長。中の4人が左から順にトーナメントの優勝から4位まで


二日間ありがとうございました。衛藤さん、往復の運転ご苦労様でした。
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