磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
九州では1月24日の寒気と大雪で、高速道路がかなりの部分で通行止め。
26日時点で2ヶ所の通行止めの為、大分・福岡間の高速バスも運行停止。
27日は解除になるだろうと予測していましたが、朝の時点でバスは運行停止中。
ヒューマンアカデミー福岡校へは、JRと地下鉄を利用して往復しました。
帰途のJR、10分後発の指定席をお願いしたら全て売り切れでした。
「グリーンは?」・「グリーン席はあります」・「じゃあそれでお願いします」
グリーン席まで埋まる事は、これまで経験したことがありません。
少し割高ですが、ゆったりと帰宅して9時前には用事も片付けられました。
14年間の福岡往復ですが、電車利用は今回で3回目。それほど稀な出来事です。
26日時点で2ヶ所の通行止めの為、大分・福岡間の高速バスも運行停止。
27日は解除になるだろうと予測していましたが、朝の時点でバスは運行停止中。
ヒューマンアカデミー福岡校へは、JRと地下鉄を利用して往復しました。
帰途のJR、10分後発の指定席をお願いしたら全て売り切れでした。
「グリーンは?」・「グリーン席はあります」・「じゃあそれでお願いします」
グリーン席まで埋まる事は、これまで経験したことがありません。
少し割高ですが、ゆったりと帰宅して9時前には用事も片付けられました。
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昨年は南岸低気圧の影響で、大雪が3度も降った県民の森。
倒木などでほとんどの道路が寸断され、復旧に相当な労力を要しました。
昨日・今日の寒波で全国的に大雪が予想されていて・・・
県民の森のマネージャーが、昨年の事を心配されていたので少しアドバイス。
大分県で降る雪は、西部では大雪だけど県民の森は昨年ほどは降りません。
・・・
昨日、早朝の雪はヤマガラハウスでこの程度。奥にいっても大差なしでした。
西高東低の気圧配置だと、寒さは沁みますが大分市内は大雪にはなり難い。
昨年はこの場所まで車は入れず、徒歩で来たのがヤマガラハウス
ミヤマホオジロのエサは雪に埋もりました
私達の鳥見仲間で一番若いのがこの人です
寒いけど、次から次へと来てくれるので心が温まります
鳥の絵を描いて個展を開くほどの腕前です
昨日は寒さと雪がチラホラ。今日は寒さだけで雪はほぼ解けています。
倒木などでほとんどの道路が寸断され、復旧に相当な労力を要しました。
昨日・今日の寒波で全国的に大雪が予想されていて・・・
県民の森のマネージャーが、昨年の事を心配されていたので少しアドバイス。
大分県で降る雪は、西部では大雪だけど県民の森は昨年ほどは降りません。
・・・
昨日、早朝の雪はヤマガラハウスでこの程度。奥にいっても大差なしでした。
西高東低の気圧配置だと、寒さは沁みますが大分市内は大雪にはなり難い。
昨年はこの場所まで車は入れず、徒歩で来たのがヤマガラハウス
ミヤマホオジロのエサは雪に埋もりました
私達の鳥見仲間で一番若いのがこの人です
寒いけど、次から次へと来てくれるので心が温まります
鳥の絵を描いて個展を開くほどの腕前です
昨日は寒さと雪がチラホラ。今日は寒さだけで雪はほぼ解けています。
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私の車で気温を測ってきて、これまでの最低気温を観測しました。
つい最近、県内の寒冷地である湯布院で-5℃を写したのですが・・・
大分市内にある二つのスポットの一つ、県民の森の池周辺で-6℃。
豊後大野市との境界近くにある、県民の森の奥のスポットでは-8℃。
雪は予想通りで大分県の西部はかなりの雪、対して大分市内は少な目でした。
二ヶ所のスポットでは、標高の低い池の方が雪は多く降っていました。
8時56分の県民の森にある、青少年の森ではこの気温
この場所の池は少しだけ氷が張っていました
そこから雪道を約30分、9時23分のカヤクグリがいるスポットでは・・
カヤクグリとアオジ・ミヤマホオジロ、撮影場所は雪が少なくてがっかり
明日は寒気が抜けそうですが、朝の最低気温は今日より低めだとか?
つい最近、県内の寒冷地である湯布院で-5℃を写したのですが・・・
大分市内にある二つのスポットの一つ、県民の森の池周辺で-6℃。
豊後大野市との境界近くにある、県民の森の奥のスポットでは-8℃。
雪は予想通りで大分県の西部はかなりの雪、対して大分市内は少な目でした。
二ヶ所のスポットでは、標高の低い池の方が雪は多く降っていました。
8時56分の県民の森にある、青少年の森ではこの気温
この場所の池は少しだけ氷が張っていました
そこから雪道を約30分、9時23分のカヤクグリがいるスポットでは・・
カヤクグリとアオジ・ミヤマホオジロ、撮影場所は雪が少なくてがっかり
明日は寒気が抜けそうですが、朝の最低気温は今日より低めだとか?
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塚野山入口のハゼの木、直ぐ下には安友谷が流れており、安友谷(川)橋を渡ってすぐ左側に車を数台駐車できるスペースがあり、そこからハゼの木が見えます。
遠景は坊主山(TV中継塔)の杉林が密集しているので、背景の良い撮影スポットになっています。周辺は5年前からの引き続きで、ヤマガラを始めシジュウカラなども沢山居るので、猛禽(今はハイタカ)の狩り場にもなっています。
しかし、留鳥のヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・コゲラは非常に警戒心が強く、いち早く猛禽類の動きを察知して警戒鳴きをするので、冬鳥で来ているルリビタキも、直ぐに逃げる事が出来るのです。よってこの場所は猛禽からの被害は少ない感じです。
今年はこの場所にルリビタキのメスが4~5羽出入り、オスはこれまで4羽確認していましたが、久し振りに観察した今朝は、新たに5羽目となる綺麗なオスを確認しました。
ルリビタキのオスの個体識別は、白い頭側線の違いを見る事・喉からお腹にかけての色具合と境を見る事で、ある程度の判断ができます。今回のオスは背中から大雨覆にかけて鱗模様が現れており、この個体は過去に見た事が無い特徴を有しています。
今年は本当にルリビタキに良く遭遇します。管理事務所から奥のカヤクグリスポットまで15㎞位はありますが、合計で20羽位は確認済みでメスが少しだけ多いです。
大寒の今朝も寒い朝でした
この子は最初から居る、第2回冬羽と思われる一郎です
この子は三郎です
今朝、新たに加わった五郎です
土曜日の県南は南からの波が高い。日曜日は北西風でどこまで収まるかな?
遠景は坊主山(TV中継塔)の杉林が密集しているので、背景の良い撮影スポットになっています。周辺は5年前からの引き続きで、ヤマガラを始めシジュウカラなども沢山居るので、猛禽(今はハイタカ)の狩り場にもなっています。
しかし、留鳥のヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・コゲラは非常に警戒心が強く、いち早く猛禽類の動きを察知して警戒鳴きをするので、冬鳥で来ているルリビタキも、直ぐに逃げる事が出来るのです。よってこの場所は猛禽からの被害は少ない感じです。
今年はこの場所にルリビタキのメスが4~5羽出入り、オスはこれまで4羽確認していましたが、久し振りに観察した今朝は、新たに5羽目となる綺麗なオスを確認しました。
ルリビタキのオスの個体識別は、白い頭側線の違いを見る事・喉からお腹にかけての色具合と境を見る事で、ある程度の判断ができます。今回のオスは背中から大雨覆にかけて鱗模様が現れており、この個体は過去に見た事が無い特徴を有しています。
今年は本当にルリビタキに良く遭遇します。管理事務所から奥のカヤクグリスポットまで15㎞位はありますが、合計で20羽位は確認済みでメスが少しだけ多いです。
大寒の今朝も寒い朝でした
この子は最初から居る、第2回冬羽と思われる一郎です
この子は三郎です
今朝、新たに加わった五郎です
土曜日の県南は南からの波が高い。日曜日は北西風でどこまで収まるかな?
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15日、カヤクグリの情報をトシさんから頂きました。その場所は標高700~750m位の所で、県民の森の奥に位置しており、自宅からの距離は丁度20㎞で少し遠い。
カヤクグリは大分県のレッドデータブックによると準絶滅危惧種(NT)で、亜高山帯から高山帯に生息する小鳥。見た感じは背中側がスズメみたいな色合い、胸からお腹までの色合いはクロジで、ぱっと見はミソサザイを大きくした感じです。
大分では繁殖地の南限として、長者原で少数が繁殖していると紹介されていますが、ほとんどの個体は冬鳥として、四国や本州から少しだけ渡って来る様です。鳴き声はチリリリリ・・・チリリリリ・・と鈴の音にも似た様な綺麗な地鳴きでした。
カヤクグリはその名の通り、藪の中が好きでめったに姿を現す事はありません。よって、撮影が困難な事は先刻承知だから、餌付けすることにしました。
トシさん情報では100~200m位の範囲で確認したとの事で、その中でも2回程姿を見た場所に稗や粟を撒きました。最初は50m位に渡って細い餌の道を作り2日間ほど様子を見ると、ホオジロとミヤマホオジロがエサを見つけて啄み始めました。
これで餌付けの70%は成功です。あとはこれらの小鳥がエサを食べる所を、カヤクグリが確認するだけ。昨日のチェックではミヤマホオジロ達が10羽位まで増えており、追加のエサを補充して撮影の段取りも完了させて帰宅。
そして今朝、8時頃にチェックに入ると5~6羽が餌場から飛び立ち、最後に飛び立った小鳥だけが焦げ茶色に見えたのでカヤクグリ・・・と推測してその場で待機。
20分くらいしてやってきたのはアオジ。アオジはこの場所で初めてです。小一時間した頃に次々とやってきたのはミヤマホオジロとホオジロ逹で、時々双眼鏡で確認していると、カヤクグリが1羽だけ混じってエサを啄むのを確認出来たのです。
トシさんに連絡・HOKKEさんにも連絡しました。今後の予定としては、カヤクグリが旅発つまで3~4日おきにエサを与え続ける予定です。私が餌付けする場合は、小鳥が旅立つ3月一杯まで行うのが、餌付けの責務と感じているからです。
この地は猛禽類から襲われる確率が低く、エサを食べている小鳥達が猛禽類に注意する場所は一ヶ所だけ。好条件なので、来年もこの地に戻って来て欲しい。
ホオジロの♂と
ミヤマホオジロの♂と
ミヤマホオジロの♀と
お立ち台に止まってくれました
少し休んで転寝です
多くの方々が、カヤクグリを撮影出来る事を願っています。
カヤクグリは大分県のレッドデータブックによると準絶滅危惧種(NT)で、亜高山帯から高山帯に生息する小鳥。見た感じは背中側がスズメみたいな色合い、胸からお腹までの色合いはクロジで、ぱっと見はミソサザイを大きくした感じです。
大分では繁殖地の南限として、長者原で少数が繁殖していると紹介されていますが、ほとんどの個体は冬鳥として、四国や本州から少しだけ渡って来る様です。鳴き声はチリリリリ・・・チリリリリ・・と鈴の音にも似た様な綺麗な地鳴きでした。
カヤクグリはその名の通り、藪の中が好きでめったに姿を現す事はありません。よって、撮影が困難な事は先刻承知だから、餌付けすることにしました。
トシさん情報では100~200m位の範囲で確認したとの事で、その中でも2回程姿を見た場所に稗や粟を撒きました。最初は50m位に渡って細い餌の道を作り2日間ほど様子を見ると、ホオジロとミヤマホオジロがエサを見つけて啄み始めました。
これで餌付けの70%は成功です。あとはこれらの小鳥がエサを食べる所を、カヤクグリが確認するだけ。昨日のチェックではミヤマホオジロ達が10羽位まで増えており、追加のエサを補充して撮影の段取りも完了させて帰宅。
そして今朝、8時頃にチェックに入ると5~6羽が餌場から飛び立ち、最後に飛び立った小鳥だけが焦げ茶色に見えたのでカヤクグリ・・・と推測してその場で待機。
20分くらいしてやってきたのはアオジ。アオジはこの場所で初めてです。小一時間した頃に次々とやってきたのはミヤマホオジロとホオジロ逹で、時々双眼鏡で確認していると、カヤクグリが1羽だけ混じってエサを啄むのを確認出来たのです。
トシさんに連絡・HOKKEさんにも連絡しました。今後の予定としては、カヤクグリが旅発つまで3~4日おきにエサを与え続ける予定です。私が餌付けする場合は、小鳥が旅立つ3月一杯まで行うのが、餌付けの責務と感じているからです。
この地は猛禽類から襲われる確率が低く、エサを食べている小鳥達が猛禽類に注意する場所は一ヶ所だけ。好条件なので、来年もこの地に戻って来て欲しい。
ホオジロの♂と
ミヤマホオジロの♂と
ミヤマホオジロの♀と
お立ち台に止まってくれました
少し休んで転寝です
多くの方々が、カヤクグリを撮影出来る事を願っています。
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一ヶ月くらい出現の早い南岸低気圧、関東甲信地方に大雪をもたらしました。
この低気圧の雪は、オホーツク海気団から湿った冷たい空気を吸い込んで雪を降らせるので、太平洋岸で降る雪は水分を多く含んでおり、重たい雪になりやすい。
南岸低気圧はすでに閉塞前線を伴っており、北海道の東海上で最期を迎え始めています。この影響とシベリア寒気団の影響で、西高東低の気圧配置に変ってきました。
九州もこれから雪の影響が出ますが、関東に降った雪とは根本的に性質が違います。
九州でこれから降る雪は、冷たく乾いた空気の雪なので南に位置する九州でも粉雪になりやすい。それと筑紫山地・九州山地の北西側で雪が多く落ちるので、東側に位置する大分県の中部・南部は、ほとんど雪は落ちません。
数日間はこのパターンと睨んでいますが、今期は海水温の低下が遅いので、大陸と日本の間の海から蒸発する水蒸気が多く、雲の量も多くなる傾向になっています。そうなると九州の北西部に落ちる雪が降り余って、大分県の中部にも雪雲が来るかもです。
大分県の中部や南部で雪が落ちる時は、寒気が有って九州の西側で雪が降っても、雪が落ち切れないほど雪雲が多い時で1月~2月の時期。今一つは寒気が有って南岸低気圧が通過する時で、2月~3月頃の二つに大別されます。昨夜から今朝にかけて雪にならなかったのは、冷たい寒気が入っていないためです。
西からの強い風が残っていますが、ハゼの木の小鳥たちは出入りが活発です。
メスのシロハラ
オスのシロハラ
午後まで時々雨で虹も・・
大寒寒波とは良く言ったものです。どちら様もご自愛ください。
この低気圧の雪は、オホーツク海気団から湿った冷たい空気を吸い込んで雪を降らせるので、太平洋岸で降る雪は水分を多く含んでおり、重たい雪になりやすい。
南岸低気圧はすでに閉塞前線を伴っており、北海道の東海上で最期を迎え始めています。この影響とシベリア寒気団の影響で、西高東低の気圧配置に変ってきました。
九州もこれから雪の影響が出ますが、関東に降った雪とは根本的に性質が違います。
九州でこれから降る雪は、冷たく乾いた空気の雪なので南に位置する九州でも粉雪になりやすい。それと筑紫山地・九州山地の北西側で雪が多く落ちるので、東側に位置する大分県の中部・南部は、ほとんど雪は落ちません。
数日間はこのパターンと睨んでいますが、今期は海水温の低下が遅いので、大陸と日本の間の海から蒸発する水蒸気が多く、雲の量も多くなる傾向になっています。そうなると九州の北西部に落ちる雪が降り余って、大分県の中部にも雪雲が来るかもです。
大分県の中部や南部で雪が落ちる時は、寒気が有って九州の西側で雪が降っても、雪が落ち切れないほど雪雲が多い時で1月~2月の時期。今一つは寒気が有って南岸低気圧が通過する時で、2月~3月頃の二つに大別されます。昨夜から今朝にかけて雪にならなかったのは、冷たい寒気が入っていないためです。
西からの強い風が残っていますが、ハゼの木の小鳥たちは出入りが活発です。
メスのシロハラ
オスのシロハラ
午後まで時々雨で虹も・・
大寒寒波とは良く言ったものです。どちら様もご自愛ください。
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南岸低気圧が九州の南を通過中の日曜日、蒲江での釣りを中止。
県民の森の奥でカヤクグリの鳴き声を聞いた後は、ハゼの木まで戻りました。
福岡からの仲間と合流し、正午頃から落ち始めた雨をバックに撮影開始。
この場所だけは、小鳥たちの活動が県民の森の中で一番活発だと思います。
1時間くらいは優しい雨でしたが、徐々に本降りへと移行して撮影を終了。
後は人間社会に戻って楽しい会話と食事でした。
・・・
この時期の雨は激しくないのが通常ですが、今回の気圧配置は“南岸低気圧”独特の天気図です。本来は2月中旬頃から現れやすくなる“南岸低気圧”なのですが・・・
明日の夜にかけて関東の南岸に沿って、更に発達して三陸沖へと達します。
近畿地方から関東・東北などは、大雪に変わって行くと思われます。風は台風並みの15m以上の強風が吹き荒れて、海上は大時化になることが天気図から伺えます。
日本列島は太平洋側でも、大風・大雪・大波に対して厳重に警戒が必要です。
留鳥のメジロ♂
留鳥のシジュウカラ♂
留鳥のゴジュウカラ
冬鳥のジョウビタキ♀
冬鳥のルリビタキ♂
冬鳥のルリビタキ♀
ルリビタキ2羽・シジュウカラ・コゲラ・・ハゼの実はいつまで有るかな?
海も陸地も、明日・明後日は気を付けて下さいませ。
県民の森の奥でカヤクグリの鳴き声を聞いた後は、ハゼの木まで戻りました。
福岡からの仲間と合流し、正午頃から落ち始めた雨をバックに撮影開始。
この場所だけは、小鳥たちの活動が県民の森の中で一番活発だと思います。
1時間くらいは優しい雨でしたが、徐々に本降りへと移行して撮影を終了。
後は人間社会に戻って楽しい会話と食事でした。
・・・
この時期の雨は激しくないのが通常ですが、今回の気圧配置は“南岸低気圧”独特の天気図です。本来は2月中旬頃から現れやすくなる“南岸低気圧”なのですが・・・
明日の夜にかけて関東の南岸に沿って、更に発達して三陸沖へと達します。
近畿地方から関東・東北などは、大雪に変わって行くと思われます。風は台風並みの15m以上の強風が吹き荒れて、海上は大時化になることが天気図から伺えます。
日本列島は太平洋側でも、大風・大雪・大波に対して厳重に警戒が必要です。
留鳥のメジロ♂
留鳥のシジュウカラ♂
留鳥のゴジュウカラ
冬鳥のジョウビタキ♀
冬鳥のルリビタキ♂
冬鳥のルリビタキ♀
ルリビタキ2羽・シジュウカラ・コゲラ・・ハゼの実はいつまで有るかな?
海も陸地も、明日・明後日は気を付けて下さいませ。
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12回で終了となる池永杯は1月10日に実施。
毎回、若戎丸のご協力を頂き無事に終了することが出来ました。
その間、数々のドラマもあり名勝負も走馬灯のように甦ります。
当初は腕の差がかなりあって、私との勝負は数名が勝つ程度だったけど・・
その差は回を重ねる度に縮まってきており、最終章の今回の私は大差での負け。
しかも4人対戦でビリという失態までやらかしてしまいました。
過去を振り返っても、そのよう様な大差での負けは2回だけと記憶しています。
1987年のG杯10回大会で三原名人・1995年G杯14回大会で小島名人に敗けた時。
今回は藤本君に大差で敗れ、久し振りに苦渋を舐めてしまいました。
それだけ大分の若手が成長している証。悔しいけど嬉しいです。
4面に全て名板が刻まれる今回が最終章
後輩たちには、心・技・体・共に伸びていって欲しいです。
毎回、若戎丸のご協力を頂き無事に終了することが出来ました。
その間、数々のドラマもあり名勝負も走馬灯のように甦ります。
当初は腕の差がかなりあって、私との勝負は数名が勝つ程度だったけど・・
その差は回を重ねる度に縮まってきており、最終章の今回の私は大差での負け。
しかも4人対戦でビリという失態までやらかしてしまいました。
過去を振り返っても、そのよう様な大差での負けは2回だけと記憶しています。
1987年のG杯10回大会で三原名人・1995年G杯14回大会で小島名人に敗けた時。
今回は藤本君に大差で敗れ、久し振りに苦渋を舐めてしまいました。
それだけ大分の若手が成長している証。悔しいけど嬉しいです。
4面に全て名板が刻まれる今回が最終章
後輩たちには、心・技・体・共に伸びていって欲しいです。
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