磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
サンコウチョウ、その優雅で美しい姿を見たのは中学1年生になった初夏。
尻尾の長いこの野鳥の名前を知りたくて、図書室の野鳥図鑑を調べて虜に・・。
当時は県民の森は無くて、坊主山への杣道を徒歩か自転車で通っていました。
サンコウチョウが良く出没する場所は、現在のヤマガラハウスの直ぐ下の杉山。
その杉山は無くなっていますが、近くの下流側に新たな杉山が出来ています。
この周辺には毎年サンコウチョウが来てくれて、代々命を繋いで50年以上!
今回はヤマガラハウスの横から後方にかけ、縄張りを持つ♂を撮影出来ました。
通常ならば、この場所の番いは安友谷の下流から数えて4~5番い目なのですが、
今年は下流側の番いが少なく、たぶん下流側から2番目の番いになっている感じ。
要するに例年の半分しか、この谷筋には来ていない様なのです。
一過性であれば良いのですが、オオルリも少ないので少し心配です。
山際谷の方は例年通り、2~3番いのサンコウチョウを確認しています。
ブルーのアイリングと嘴が綺麗です
いつもはこんな感じの写真が多い
もう少し近ければ、口中の緑が綺麗に写ります
サンコウチョウは♂も♀も囀ります
長い飾り羽は2本、少し短い様なので第二回夏羽かと思います
雨天の鳥見は車中から撮影出来る、ヤマガラハウス後方が他より勝ります。
尻尾の長いこの野鳥の名前を知りたくて、図書室の野鳥図鑑を調べて虜に・・。
当時は県民の森は無くて、坊主山への杣道を徒歩か自転車で通っていました。
サンコウチョウが良く出没する場所は、現在のヤマガラハウスの直ぐ下の杉山。
その杉山は無くなっていますが、近くの下流側に新たな杉山が出来ています。
この周辺には毎年サンコウチョウが来てくれて、代々命を繋いで50年以上!
今回はヤマガラハウスの横から後方にかけ、縄張りを持つ♂を撮影出来ました。
通常ならば、この場所の番いは安友谷の下流から数えて4~5番い目なのですが、
今年は下流側の番いが少なく、たぶん下流側から2番目の番いになっている感じ。
要するに例年の半分しか、この谷筋には来ていない様なのです。
一過性であれば良いのですが、オオルリも少ないので少し心配です。
山際谷の方は例年通り、2~3番いのサンコウチョウを確認しています。
ブルーのアイリングと嘴が綺麗です
いつもはこんな感じの写真が多い
もう少し近ければ、口中の緑が綺麗に写ります
サンコウチョウは♂も♀も囀ります
長い飾り羽は2本、少し短い様なので第二回夏羽かと思います
雨天の鳥見は車中から撮影出来る、ヤマガラハウス後方が他より勝ります。
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