磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
過日、佐伯市の河口に来ているコクガンを、20日の釣行前に撮影しました。
当日は厚い雲に覆われて、小雨がパラつき撮影には不向きな条件でした。案の定、SSが上がらなかったので、ISO2500まで上げて開放f6.3で1/60 秒と言う厳しい撮影。カメラの基本設定は絞り優先が私の設定で、飛びものの場合はSS優先となります。
コクガンは顔の部分が黒いので、通常なら露出補正を-0.7~-1.0で撮影するところ、-0.3までしか落とさずに黒潰れが少なくなるようにしました。よって、尻の白い部分は白飛びしてしまいますが、コクガンの黒い顔を優先させたのです。
こんな遅いSSで35㎜換算870㎜の手持ち望遠撮影でも、ほとんどブレない今のカメラや望遠レンズの手振れ防止機能は、脅威的な性能として重宝しています。
使っているカメラのISOのMAXは25600ですが、通常の野鳥撮影ではISO1000までしか上げません。人物撮影は屋内などでISO3200まで使っています。ピクスタに投稿する写真ではISO640までの設定で行っています。
よって、今回のコクガン撮影は証拠写真程度となります。
河口で優雅に越冬しています
満潮近い潮位だったので、岸辺には来ない
パナソニック‐ルミックス-GX7MK3・LEICA 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH
当日は厚い雲に覆われて、小雨がパラつき撮影には不向きな条件でした。案の定、SSが上がらなかったので、ISO2500まで上げて開放f6.3で1/60 秒と言う厳しい撮影。カメラの基本設定は絞り優先が私の設定で、飛びものの場合はSS優先となります。
コクガンは顔の部分が黒いので、通常なら露出補正を-0.7~-1.0で撮影するところ、-0.3までしか落とさずに黒潰れが少なくなるようにしました。よって、尻の白い部分は白飛びしてしまいますが、コクガンの黒い顔を優先させたのです。
こんな遅いSSで35㎜換算870㎜の手持ち望遠撮影でも、ほとんどブレない今のカメラや望遠レンズの手振れ防止機能は、脅威的な性能として重宝しています。
使っているカメラのISOのMAXは25600ですが、通常の野鳥撮影ではISO1000までしか上げません。人物撮影は屋内などでISO3200まで使っています。ピクスタに投稿する写真ではISO640までの設定で行っています。
よって、今回のコクガン撮影は証拠写真程度となります。
河口で優雅に越冬しています
満潮近い潮位だったので、岸辺には来ない
パナソニック‐ルミックス-GX7MK3・LEICA 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH
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