磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
ウィキペディアを引用すると 日本では、北海道と本州中部以北(留鳥または漂鳥)で繁殖し、本州中部以南の西日本には一部が越冬のために飛来する。
と書かれていますが、少し違うと判断しています。夏でも九州には居ます。
私が以前やっていた渓流釣りの経験上、夏でも祖母・傾山系で姿や鳴き声を何度も確認しているので、九州でも一部が漂鳥として生息・繁殖していると判断しています。平地に近い大分市などでは、本州や四国から飛来する冬鳥と判断しています。
キクイタダキ、頭の上に菊の花を載せている事からの命名です。メスは黄色一色ですがオスは黄色の中にオレンジから赤い羽毛が有って、花を開くと見えるのです。
日本最小の小鳥としてつとに有名で、体長は10㎝・体重は5gほど、針葉樹が好きでチョコマカ動き回って、ファインダーに入れたと思ったら直ぐに外れます。小さな高い声でチチチジリリリリ・・・と鳴くので、他の小鳥との区別はし易い。
そんなキクイタダキが県民の森の水場に時々現れます。他の場所だと中々綺麗には撮らせてくれませんが、目線より低い位置から直近で撮影出来るのが素晴らしい。
3月までは滞在しているので、チャンスはまだまだ有るでしょう。
トリミングだけで縮小していません
上の個体の水浴び後、赤い羽毛とオレンジが♂の菊
水浴び中、こちらは20日ほど前に撮った写真
上の個体、黄色一色なので♀と判断します
2羽ほど確認しており時折姿を見せますが、思う様には行かないものです。
と書かれていますが、少し違うと判断しています。夏でも九州には居ます。
私が以前やっていた渓流釣りの経験上、夏でも祖母・傾山系で姿や鳴き声を何度も確認しているので、九州でも一部が漂鳥として生息・繁殖していると判断しています。平地に近い大分市などでは、本州や四国から飛来する冬鳥と判断しています。
キクイタダキ、頭の上に菊の花を載せている事からの命名です。メスは黄色一色ですがオスは黄色の中にオレンジから赤い羽毛が有って、花を開くと見えるのです。
日本最小の小鳥としてつとに有名で、体長は10㎝・体重は5gほど、針葉樹が好きでチョコマカ動き回って、ファインダーに入れたと思ったら直ぐに外れます。小さな高い声でチチチジリリリリ・・・と鳴くので、他の小鳥との区別はし易い。
そんなキクイタダキが県民の森の水場に時々現れます。他の場所だと中々綺麗には撮らせてくれませんが、目線より低い位置から直近で撮影出来るのが素晴らしい。
3月までは滞在しているので、チャンスはまだまだ有るでしょう。
トリミングだけで縮小していません
上の個体の水浴び後、赤い羽毛とオレンジが♂の菊
水浴び中、こちらは20日ほど前に撮った写真
上の個体、黄色一色なので♀と判断します
2羽ほど確認しており時折姿を見せますが、思う様には行かないものです。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[11/19 カンダイな人]
[11/18 阿南]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 カンダイな人]
[11/17 NONAME]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析