磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
環境省で絶滅危惧ⅠB類・大分県で絶滅危惧ⅠA類・熊本県で絶滅危惧Ⅱ類に指定。
ここに登場するノヒメユリは熊本県で撮影したもの。ちなみに大分で私は未確認。
この場所のノヒメユリは5年前の2013年に見つけ、その後撮影を続けています。
また、ここでコジュリンを確認したのは2年後の2015年で、それまでは未確認でした。
毎年可憐な花を見ることが出来ますが、今年はこれまでで一番多く咲いています。
今年のノヒメユリは推定100株くらいは有りそうで、絶滅危惧種?・・・みたいな。
とても嬉しい誤算です。
ノヒメユリは終盤に差し掛かっています
花の直径はピンポン玉くらいで下向きに咲きます
ノヒメユリと咲き始めたヒゴタイ
前回撮影した株とは別の株で囀るコジュリン
小さなノヒメユリは、コジュリンの重さに耐えきれません
今期6回通って、これだけの晴れは初めてでした
私にとってこの場所は聖地です。
ここに登場するノヒメユリは熊本県で撮影したもの。ちなみに大分で私は未確認。
この場所のノヒメユリは5年前の2013年に見つけ、その後撮影を続けています。
また、ここでコジュリンを確認したのは2年後の2015年で、それまでは未確認でした。
毎年可憐な花を見ることが出来ますが、今年はこれまでで一番多く咲いています。
今年のノヒメユリは推定100株くらいは有りそうで、絶滅危惧種?・・・みたいな。
とても嬉しい誤算です。
ノヒメユリは終盤に差し掛かっています
花の直径はピンポン玉くらいで下向きに咲きます
ノヒメユリと咲き始めたヒゴタイ
前回撮影した株とは別の株で囀るコジュリン
小さなノヒメユリは、コジュリンの重さに耐えきれません
今期6回通って、これだけの晴れは初めてでした
私にとってこの場所は聖地です。
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無題
はじめまして。
最近グレ釣りを始めました。初心者です。
釣りが大好きでもっと上手くなりたいと思う内に
1000釣法に出会い今勉強をしています。
住まいが東京の為講習会に参加出来ないので
こちらに質問させていただきます。
よろしくお願いします。
10mのカーボンハリス全体で潮に乗せる。との事ですが、
手前の足元の潮と釣りたい場所の潮が違う(例えば逆)場合はどのような対策をすればいいでしょうか?
フロロカーボンは比重が重いため馴染みやすい特性もありますが、馴染みやすいゆえに馴染んで欲しくない潮にも馴染んでしまうと思うのですがどのようにすればいいでしょうか?
長々と申し訳ございません。
よろしくお願いします。
最近グレ釣りを始めました。初心者です。
釣りが大好きでもっと上手くなりたいと思う内に
1000釣法に出会い今勉強をしています。
住まいが東京の為講習会に参加出来ないので
こちらに質問させていただきます。
よろしくお願いします。
10mのカーボンハリス全体で潮に乗せる。との事ですが、
手前の足元の潮と釣りたい場所の潮が違う(例えば逆)場合はどのような対策をすればいいでしょうか?
フロロカーボンは比重が重いため馴染みやすい特性もありますが、馴染みやすいゆえに馴染んで欲しくない潮にも馴染んでしまうと思うのですがどのようにすればいいでしょうか?
長々と申し訳ございません。
よろしくお願いします。
解答です
初めまして、コメントありがとうございます。
手前の足元の潮と釣りたい場所の潮が違う(例えば逆)・・・結構釣りやすいです。手前の逆潮に多くの道糸を取られない様に、少し竿先を上げるだけで良いです。
逆潮より厄介なのが同じ方向に流れている潮が、手前の方が速い時です。同様の対策をしても、こちらの方が非常にやり難い。どちらも風を利用できる時は楽ですが・・・
後、10mハリスを使うと言うのは、1000釣法という名前を解りやすくする、インパクトを与える意味が有ります。(ハリス10m+00号のウキ=1000)
状況に応じて6~9mのハリスに長さ変更することも必要です。顕著な例が当て潮で、10mのハリスを6~8mくらいまで短くすると、手前が沈み過ぎる不具合に対して効果が出ます。(潮が変って元に戻したい時には切った分を基準に継ぎ足します)
カーボンのロングハリスは、20m~40mの遠投で他の仕掛けとは全く違った仕掛けのなじみ方が出来る釣法で、非常に効果的な使い方になります。
また、1000釣法をしなくて良いシチュエーションは、磯際狙いオンリーと本流釣りオンリーの時だけです。
頑張ってみて下さい。
手前の足元の潮と釣りたい場所の潮が違う(例えば逆)・・・結構釣りやすいです。手前の逆潮に多くの道糸を取られない様に、少し竿先を上げるだけで良いです。
逆潮より厄介なのが同じ方向に流れている潮が、手前の方が速い時です。同様の対策をしても、こちらの方が非常にやり難い。どちらも風を利用できる時は楽ですが・・・
後、10mハリスを使うと言うのは、1000釣法という名前を解りやすくする、インパクトを与える意味が有ります。(ハリス10m+00号のウキ=1000)
状況に応じて6~9mのハリスに長さ変更することも必要です。顕著な例が当て潮で、10mのハリスを6~8mくらいまで短くすると、手前が沈み過ぎる不具合に対して効果が出ます。(潮が変って元に戻したい時には切った分を基準に継ぎ足します)
カーボンのロングハリスは、20m~40mの遠投で他の仕掛けとは全く違った仕掛けのなじみ方が出来る釣法で、非常に効果的な使い方になります。
また、1000釣法をしなくて良いシチュエーションは、磯際狙いオンリーと本流釣りオンリーの時だけです。
頑張ってみて下さい。
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