磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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奥村社長が、アラを釣っている場面を動画に収める事が第一目標でした。

よって、フカセ竿は1.5号と1.75号の2本。海上釣堀3.5mコアスペック1本だけ。前者は昼のフカセ釣り用で後者は昼のブッコミ釣りでアカハタ狙いです。

カメラはG9プロ+10.5㎜F0.95 が夜の動画撮影。G7‐MKⅢ+8㎜~16㎜F2.8が写真撮影用で2台持ち込み。照明は動画撮影に2個、釣り座照明に1個でした。

昼のクロ釣りは船付き場で10分ほど行いウネリに退散。少し落ち着いていた北向きのワンドで、コッパオナガに翻弄されながら1匹のキロ近いクロをゲット。その場所も大さらしになってフカセ釣りを終了。テキサスリグにサバの切り身を付けて周囲を探るも、ベラらしきアタリだけでこの釣りも諦めました。

満潮時の13時頃、社長と昼寝をしていると大波が足元を洗い、二人とも下半身がずぶ濡れ。更に来た大波は私の重たいイグローを動かし、その上に置いていたカメラバックが逆さまに波に落下し、直ぐに拾い上げると潮水も侵入。

中に入れていた2台のカメラの内、G7が電源不能に陥り、2個の撮影用照明の1つが電源不能に陥りました。ついでに新品のナイフも落ちて流されて無い。G9プロは生き残っていましたが、昨日キタムラに点検修理に出しました。

夜釣りの道具類は一切持ち込んでいませんが、アラのアタリが無かったのでテキサスリグの鈎をチヌ鈎7号に変えて、南東向きの狭いワンドの中のガチャサラシの下を、マキエを打ちながらオキアミボイルをエサに夜の脈釣りです。

3.5mの竿の長さが届く磯際と底周辺を狙うと、カサゴが10匹前後、イサキが5匹位、45㎝と48㎝位のクロも釣る事が出来ました。流石に朝マズメは釣れませんでしたが、バナメイエビのムキミやサバの1匹掛けも行い良い釣果は無し。

色々と思わぬトラブルも有りましたが、めったにやらない釣り方でもお土産の確保が出来るほど魚影の濃いのが五島ですね。社長が準備してくれた焼肉のホルモンも最高に旨かったし、初めて食べた、冷やすだけのうどんも旨かった。

動画撮影は再チャレンジしたいと思います。

この場所まで波は来ないと思ったけど・・

満潮過ぎに2回ほど洗いました

このカメラバックが波に落ちた


釣りの時間は少なかったけど、色々と楽しい磯を満喫でした。
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私達の五島釣行を聞きつけた、現地の濱上君が駆けつけてくれた。

彼は釣研のWFGでも優勝経験のある、クロ釣りの名手ですが・・

現在はイシダイを時々狙っている様で、私達3人での瀬上がりでした。

ガンガゼをエサにウネリの中で辛抱強く狙って、イシガキダイをゲット。

その後は小型のアタリでは有るらしいけど、2回ほど空アワセも有った。

マキエが連日入っていると、イシダイもクエも釣れる確率は上がりますが・・

ウネリと強風で微妙な竿さばきが出来なくて、食わせられない様でした。

濱上君や下山君たちと焼き肉の思い出

竿を別の場所に上げて、後から配達です

次のエサを準備しながら

良いアタリにアワセの構えに・・

アワセ損ねに天を仰いで苦笑い

小型のイシガキダイ・・底物はこれ一枚


今回は本当に久しぶり、彼との釣行も叶った五島でした(^^♪
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釣研の奥村社長の、釣りに対する姿勢は凄いと思う。

各地で色々な釣りを経験しており、数年前からアラ釣りにチャレンジ。

五島はアラ(クエ)が多く、数キロから15㎏くらいのお手頃サイズ。

まだまだ大型も沢山出ていますが、今回の場所も比較的浅くて中型迄。

餌は冷凍サバがメインで、私が釣った小型のオナガやフエフキも生き餌に。

竿を出したのは27日の10時前から、28日の5時過ぎまでで約20時間。

比較的浅い釣り場と大きなウネリは、魚達がエサを喰うのに苦労しそう。

そんな時のアラは、無理にエサを探すのをしないのではないかと私は思う。

陸上で野鳥たちをつぶさに見てきている私にとって、水中も同様の世界?

生き物たちは生きる為に自分の命を守りつつ、最小限の動きでエサを喰う。

今回のウネリはアラにとって、数日間の断食を強要している様だった。

アラ竿を出して20時間、その中で社長が寝ていたのを見たのは30分足らず。

なんとか一枚のアラを出す事に、社長の執念を見た夏の夜釣りでした(^^♪

若松大橋を潜って・・

竿受けの準備(4本分)は結構な労働です

串島ラクダの夕陽

社長が準備してくれた焼肉を3人で・・

夜釣りで唯一、社長の寝姿は30分足らず


結果としてアタリは出ませんでしたが、アラ釣りでは日常茶飯事(^^♪
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2月に計画した中五島のアラ釣りは、残念ながら不発でした。

関西から3名・福岡から釣研の社長以下4名、そして大分からは私の8名で、フェリー太古に26日の22時頃乗って、翌朝には新上五島町の青方港に降り立つと、久し振りに会うことが出来た五島の濱上君と合流です。

そこから30~40分ほど車で走って、桐古里郷の祥福丸で目指したのは西側の串島。アラ釣りの社長とイシダイ狙いの濱上君、そして私はラクダに上礁。

しかしながら台風3号の置き土産であるウネリは、シートを張って休んでいた私達の足元まで洗ったり、そこら辺の磯回りを搔きまわしたり、波が収まらなければ釣りとしては厳しい状況が続きました。

本命の夜釣りを始める頃には収まるかと思っていましたが、南東からの強い風と南西からのウネリは干潮に向かって更に大きくなり、釣りとしてはエサが安定しづらく、案の定アラ仕掛けにはエサ取りすら来ない状況です。

夜中の3時過ぎから波は次第に収まってきましたが、アラ仕掛けを4本出して狙っていた社長の竿は一度も舞い込むことなく朝の納竿時間を迎えたのです。

よって、アラ釣りの動画は次回に持ち越しとなり、次回も参加可能であれば再びアラ釣りの同行をしたいと考えています。

・・・クロやイサキは皆さんボチボチ釣れていましたよ。

五島行きのフェリー太古で作戦会議中

結構なウネリは、休んでいるシートの中まで来ました

アラ竿を4本出して昼も狙います

夜も一晩中竿を振りましたがアタリ無し


ウネリが大きくて強い時の釣りは、高い確率で貧果に終わりますね。
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前回の釣りはイシダイもカサゴも全くアタリが出なかった。

今日は単独釣行で、湾内でマダイを釣って沖でイシダイ、再び湾内の釣り。

沖生簀のイシダイは、約2時間近く狙って今回もアタリが出ない。イシダイのエサ取りで釣れるヘダイのアタリすら無かったので、早々に湾内へと引き返す。

朝一番の湾内は、釣り始めの3投で3回のマダイのアタリで、3匹目はブチ切られた。沖から帰っての再度の湾内は、マダイのアタリが3回で1匹はハリ外れ。2匹のキロ級を取り込み、おまけの小型チヌも1匹来てくれた。

カセフカセの大型狙いに買っていた、スーパープレシード1.75号5mを初使用も、今日のマダイはいずれも役不足。その内ブチ曲げる事も出来るでしょう。

6時過ぎに出港~12時納竿の釣りでした。

推定3㎏級も来たけど鈎外れ

小型マダイ

小型のチヌ

キロ級マダイのキープは4匹


今年の沖生簀は、イシダイもヘダイも少ないのだろうか?
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16年振り?の二人でのカセ釣りでした。16年前の釣りは坂ノ市一文字でのフカセカンダイで、大物師の彼は2年連続9㎏級の大型を釣ってくれた。

今回は丸二水産の伝馬船で沖生簀周りのイシダイにチャレンジ。湾内の生簀に着いているカラスガイをバッカン一杯採って、水深45~53mラインを狙います。

その生簀の傍では生簀の掃除真っ最中。こんな時は潮下で釣るとマキエ要らずで色々な魚が釣れるはずで、二人でイシダイなどを狙うも反応なし。

マナゴンは終始イシダイ竿でカラスガイやサザエで狙っています。業を煮やした私はアジの切り身でカサゴを狙ってみるものの、反応なし。イカの切り身やボイルを着けても、時には小魚に餌を取られるものの魚のアタリは出ません。

水深53mから47m程の生簀へと移動して、またまたカサゴ狙い、イシダイ狙い、タコ狙い、ウツボ狙いなど。漸く釣れたのはアジの切り身を巻き上げている時に来たヤズが1本のみで、15時前には納竿して湾内へと移動です。

最後の30分はフカセでのマダイ狙いをマナゴンにやってもらいました。3投で釣れなかったら止める段取りでしたが、2投目で小型マダイ。その後の2投でもう一枚を追加。更に2投して反応が出なかったので納竿です。

と言うことで、私はカサゴ狙いを4~5時間したものの坊主でヤズ1本のみ。マナゴンは小型マダイ2枚のみ。10数年やっていますがこの様な貧果は過去に一度も無かったと判断している。何故か分からないけど・・。

梅雨で雨が降る予想は見事に外れ、北の高気圧の勢力範囲内で蒸し暑くも無く、数日前までの猛暑は無かったのが唯一の慰めか??

カセからの本格石鯛釣り

マキエとサシエはカラスガイ主体

湾内生簀のマダイ狙いで5号竿が少し曲がった

40㎝前後を2枚ゲットで終了


9時過ぎ満潮なのに、満ち潮は12時過ぎまで流れた変な一日でした。
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決勝戦の小貝バエでは、4ヶ所のポイントを決勝進出者4名が交代で釣りますが、丁寧な釣りで取りこぼしの少なかった嶋田君が着実に数を揃えて初優勝。

おめでとうございます(^^♪

6月の開催予定が荒天で延期となった本日、米水津の渡船組合の協力の下、無事に開催する事が出来ました。何でも静岡では40度という猛暑の一日、米水津の磯も朝は霧に包まれていましたが、晴れ上がると超暑い一日となりました。

一試合2時間の4回戦の戦いは、時間を削って一試合当たり10分×2回の休憩時間を挟んで試合を進めていきました。決勝戦では交代時に5分の休憩を挟んで、選手とポイントを休める戦いです。

場所によっては非常に厳しい戦いも有り、その影響は決勝の舞台でも現われ、期待の満ち潮になっても状況は変わらず、二人がクロに出会えない厳しさ。

私は一回戦で決勝戦に残った小野君と対戦、1ラウンド2ラウンド共にリールを巻き取る釣りが多発。終わってみれば小野君はキーパー数7枚、私は1枚と言う大差での負け。この様な大差での負けはG杯で2回経験しています。

相当に悔しい思いと、31歳と言う若さでこの様な勝ち方をする小野君にも大きな将来性を感じました。決勝戦ではその釣技は鳴りを潜めましたが、一つ上の藤本君と共に今後に期待です。

嶋田君は私たちのトーナメントクラブでいつもご尽力頂いている好青年で、釣りも何気に非常に上手いけど、今回も事前準備の段階から仕事をこなし、当日は船の責任者として検量や選手の皆さんを導きながらの初優勝は値千金。

準優勝の那賀君は、準決勝戦で小野君との激しいの戦いでした。準決勝戦で負けた1名に与えられるワイルドカードは、戦った相手とどれだけの僅差勝負だったかの判定で、0.23㎏だったかな?決勝戦に出れて1.5㎏級を仕留めてくれた。

ポイント付与は、優勝3点・準優勝2点・3位1点・4位0.5点で、優勝者と準優勝者は次年度の大会参加では3回戦からスタートのシード権。トータルポイント10点で名人位。名人位に到達したらシード権無しとなり、一回戦からの戦いになりトータル20点に到達すると永世名人位となります。

31回の大会で永世名人位は一人・名人位は確か二人到達だったかな?

OGTMは継続していて良かった大会だと思っています。大分には若手トーナメンターが次々と出てきている感じで、これからも大いに楽しみとなりました。

一回戦で対戦した小野君の竿曲げ

そんな彼は決勝戦で小型マダイ

藤本君もスタッフをしながらの決勝戦進出は価値あり

真昼間の戦いで1.5㎏級を出す那賀君、流石に上位常連者

冷静沈着な釣りに徹して優勝の嶋田君

こんな竿曲げでクロやチヌを取り込んだ那賀君

25㎝以上のクロ5匹の重量審査で競技を進めるOGTM

大分県知事賞と大分合同新聞社賞などと4名

決勝戦の検量結果

延期により半分近く参加者が減って19名となった


私が元気で私を支えてくれる方々がいる限り、OGTMは続けたい(^^♪
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遠征の主目的は、29日午後の講座と30日のテスト釣行です。

但し、30日は函館マラソンが開催され、車両の通行制限が各所であり、港町埠頭を始め函館市内は釣りが出来る状況では無かった為、30日のテスト釣行は北斗市の茂辺地港での計画です。

ならばと函館市内の港町岸壁で29日の午前中にプライベート釣行を企画し、奥村社長を始め釣研社員と私もフカセ釣り。今年のサバゴは早くも接岸し、海の中はサバゴだらけで、サシエをマキエから外すと35~40㎝位までのサバも時折来てくれました。サバゴが居なかったらどんな魚が釣れたかな?

この岸壁は15m以上?と深く岸壁の際狙いも時折しましたが、深いタナでもサバゴに邪魔されて他の魚に手が届きませんでした。そして午後は講座。

30日の茂辺地港では、9時頃から14時頃迄竿を振りましたが、サバゴとマフグが多く、0CにBのゴム張りガン玉を2個着けた底狙いでマルタとマハゼなど。

唯一嬉しかった事は、30日の茂辺地港に入り釣り場に移動している時、手前の浅い所で38㎝位のチヌが一匹泳いでいた事。約20年ほど前に函館港でチヌの稚魚を沢山放流して、その後チヌを釣る事が出来なくて放流は継続されなかった。

38㎝位の大きさであれば、20年も経っているので2代目か3代目の可能性が有り、函館市から北斗市にかけてチヌが繁殖していると思われる。サバゴやフグが少ない時に、本格的にチヌ狙いをするのも有効なのかもしれません。

こちら方面で、もっともっとフカセ釣りをしてみたいと思っています。

29日、サバゴの中から40㎝位のサバは流石奥村社長、アラのエサにする?

29日、茂辺地港の下見

30日、茂辺地港のマフグ

同じくマルタ

同じくマハゼ


今回の釣りは2日間の短い時間でしたが、サバゴに邪魔されてしまいました(^^♪
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TEAM ZERO SEAの例会は、仕事やコロナで参加者が減って4人で白石灯台に上がっての釣り。年寄りの私は交代のローティションに入らず、足場の良い船付きのコンクリートなどからの竿出しです。

満ち潮は北東先端に入った宿利君がキロオーバーのクロを仕留め、船着きから竿を振っていた私にもクロ。後の二人は他魚に終始。

他には小型のイサキやチャリコ(マダイの仔)に交じって、良型のイサキも時々顔を出します。9時頃の潮止まりまで追加のクロは釣れず、下げ潮に転流。

しかしながら昼過ぎまで下げ本流は流れず、アイゴ・チダイ・チャリコ・小型イサキなど。大遠投なども繰り返しましたがキロ級のマダイが精一杯。

6時出港~15時30分納竿の私のマキエは、オキアミ生6㎏+グレナビ1袋+パン粉1㎏+押しムギ300gくらいで、休み休みの釣りでお土産も確保です。

午後の雨は30分位降って、その間だけ傘を差して全員が休憩でした。
隣の磯では、藤井君と幹太君がクロやマダイを掛けていましたよ(^_-)-☆

津久見湾入り口のシンボル

最初に本命を掛けたのは宿利君

1.32㎏のクロでこの磯の最大

場所交代後の潮どまりに宮脇君が竿曲げ

良型のイサキでした

英ちゃんは久し振りに見るキュウセン

二人のイサキ

IGマリンで配達された弁当タイム

英ちゃんにも良型イサキ

キロ級マダイ

キロ弱クロ

寛太君の竿曲げ


クロボウズの二人は、それぞれ1000円の上納金を収めました(^_-)-☆
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少し前に津久見入りが決まった鵜澤さんからお誘いを受けた。

私も含めると総勢6名で、目指すは白石灯台の二つの磯。と行きたい所でしたが、本島には既に夜釣りの人達が昨日から上礁しているので、ハナレに2名を上げて4人はカジトリバエに上がり、白石灯台が空いてから移動する手筈。

だったけど、白石灯台本島の釣り人は13時過ぎまで居るとの事で、私達4人はカジトリバエで14時の納竿時間まで竿を振りました。

9時30分頃までの下げ潮で、30㎝~1㎏くらいのクロが数枚。満ち潮になってからは、深く入れるとイサキの仔やマダイの仔が連発で、数日前まで釣れていたシマアジのアタリは全くなし。キロ級のクロが単発とチヌが2枚の釣果。

梅雨は何処へ行ったのか? 結構日差しが強く持ち込んだ傘が活躍です。本当は白石灯台付近でマダイを狙う段取りでしたが、カジトリバエでもマダイを狙い、チャリコの中から唯一キロオーバーのマダイも1枚だけ出ました。

まだまだ元気な鵜澤さん、これからも頑張って欲しいですね(^_-)-☆

口火を切ったキロ弱のクロ

この姿、変わらないですね

こちらはキロ級でした

野さんも良い曲がり

こちらもキロ級です

上げ本流に引かれる潮で竿を曲げたのは・・

唯一キロ級のマダイをゲットの佐藤さん

鵜澤さんは2枚のチヌも・・

お世話になったIGマリン

皆でマダイを狙う予定だった白石灯台全貌


結構シビアな釣りだったから、狙いが的中すると嬉しさも倍増だった(^^♪
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私より46~7歳ほど若い神出君と、米水津の磯へ行ってきた。

6時出港で上がった磯は“ワカサ”、神出君は私の釣りを見学です。

ココでは1時間半ほど竿を出して他魚に終始。本命は全く釣れない。

前の“長太バエが空いており、8時30分頃の見回りに来た船で瀬替わり。

下げ潮を二人で狙うも、時々エサは取られるけど何故かアタリが出ない。

潮止まり前後に小型のクロなど数枚ほどゲットし、満ち潮のポイントへ。

ココでも神出君に本流釣り場を譲って、彼は本流釣りをマスターします。

下げ本流も仕掛けのなじみが良い時と、ワイ潮などに弾かれながらの釣り。

上げ本流ではワイ潮の発生が少ない、ダダ流れを見事に攻略。

小型ではあったものの、クロの数釣りを堪能出来たようです。

将来の釣り界を担ってくれる若手に拍手ですね(^^♪

下げポイントで良い曲がりで浮いたのはイスズミだった

数少ないWヒットの記念です

上げ本流は20~30m流してクロ、80m位でマダイ

今回は塩焼き用のマダイを頂きました

久し振りにお世話になった若戎丸、15時前には回収です


少しは得るものは有ったかな? 筋が良いから教え甲斐もあり。
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数年振りに後藤さんと鶴見へクロ釣りに行ってきた。

4時30分集合なのに何を勘違いしたのか?ゆっくりと移動して到着は4時45分を回っていた。皆さんゴメンお待たせです。とか言って直ぐに船を出したのは5時5分前の事で、北風が結構強い朝焼けを見ながら“大島の赤岩”に上礁です。

既に下げ潮が通しており、一投目~二投目まではクロが喰って来たものの、右沖への流れが無くなってタチバナ方向へと流れる潮が続きクロは来ません。

そこで右端までバッカンを持って移動し、大目のマキエを打った二投目に大型マダイのアタリ。残念ながらリールを巻くことなく30mくらい走られてラインブレイク。その後1匹を追加して左へ戻ると後藤さんも1匹バラしたとの事。

満ち潮が動く前の10時頃に“小島”へと転戦。ココは多分30年くらい前に上がった記憶。左端の低い場所から並んで釣りますが、クロは二人で3~4枚。エサ取りが少なくて、深く入るとカンダイ・ブダイ・カワハギ・カサゴ・ベラなど。

沖の潮に左右されて、磯近くは当て潮・左流れ・右流れなど、中々厄介な潮でしたが14時過ぎの納竿まで竿を曲げて遊ぶことが出来たのです。

両方の磯でイサキのアタリが全くなかったのは何故?クロのタナも比較的深く感じたし、エサ残りが非常に多かったのも今時期のクロ釣りでは無いハズ。

???・・が多かった今日のクロ釣りでした(^^♪

日の出前の大島と渡船の波切り

一投目・二投目と出足好調だったけど・・

潜水艦も通ったし、両方の磯でカメも顔を出した

3㎏くらいのカンダイなども

小島で竿を曲げる後藤さん

良いタモ入れです

丁度40㎝のクロ

カラスが帰ると納竿も近い

お世話になった、てる丸25


久し振りにクロ釣りをしたら、一心不乱に竿を振ったなぁ!
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明日の食材を仕入れに、丸二水産に行ってマダイとカサゴを狙った。

先ずは湾内生簀で1時間ほど狙ってアタリ無し。中央の骨筏へ移動。

ココはマキエが効くまで時間が掛りますが、1時間20分位でチヌ。

その後は3回ほど流すもアタリが来なかったので、沖の生簀へと移動です。

仕掛けを作っていたから、アジの切り身で50m位の底へエサを届けると・・

20㎝~30㎝のカサゴを10匹近くゲット。おまけのウツボは潮止まりで・・。

エイの大型も来ましたが、底を切る事が出来ず5号ハリスを切られて終了。

再び湾内生簀でマダイを狙うも、チヌを1匹追加しただけです。

8時前出港15時帰港の食材釣りは、チヌとカサゴで何とかなるでしょう。

一応チヌの竿曲げ

大型は出なかった

沖の生簀で潮止まりに来たウツボ

久し振りのカサゴ、この場所は大型が良く釣れる


明日は鹿ネット撤去~焼肉会の予定。天気はなんとか持ちそうです。
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20年以上ご無沙汰していた、昔お世話になった香月さんに頼まれ・・

丸二水産の伝馬船を操船して4人で湾内生簀のマダイ狙い。その一投目に友人の奥さんが仕留めたのは4.5㎏の立派なマダイ。これまでは30㎝位までの魚釣りをしていて、初挑戦のカセふかせマダイで記録になる大型に大興奮です。

マダイの執拗な突込みから解放された手は、握力が無くなって震えが全身を襲っている?この感覚を感じられる釣り人は、その後の釣りにのめり込んでしまいます。朝から雨が降り続いているけど、素晴らしいマダイでのスタートです。

マキエを始めとした諸々の指導は私が旦那さん。香月さんは奥さん担当で、漸く旦那さんも50㎝級のマダイを掛けましたが、少しだけ魚影が見えた時に鈎外れのバラシ。その後は風雨が強くなったので沖筏の小屋で一休み。

天気が回復した10時過ぎ、本命ポイントの沖生簀を目指しましたが、朝からの風雨と3日前からのウネリが一体化して大きくなっており船を繋げません。よって湾内へと引き返し、満ち潮となった湾内生簀の後半戦に突入です。

とは言っても満ち潮の魚の活性はすこぶる低く、オキアミ生が22mの底まで届いてもエサ取りにやられることが有りません。この時期オキアミの生が残る釣りは無かったと記憶していますが、この日の湾内の活性は非常に悪かった。

そんな中奥さんが奮闘し、追加のマダイを仕留めたのには驚きです。7時出港14時納竿のカセ釣りは、あいにくの天気で本命の沖生簀は狙えませんでしたが、何んとか自己記録を含んだ数枚のマダイが出て胸を撫でおろしました。

雨のち曇りの少し肌寒い一日でしたが、初挑戦の結果は上々でした。

湾内の生簀で奮闘する2人

竿曲げは良かったけどマダイの姿は見れなかった

おっかなびっくりの竿曲げでマダイ3枚も

大事な一投目で4.5㎏のマダイ

午後からの低活性でのマダイ

撮影後は納竿です


次回は沖生簀での忘れ物を手にすべく、再チャレンジに期待ですね(^^♪
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約一ヶ月振りに蒲江の丸二水産から伝馬船を借りてカセ釣り。

と言うのも、今週末に釣友が来るのでエサ取りの状況確認。

湾内の生簀は2投目で大型マダイが釣れたので、後は温存して沖へ移動です。

沖の生簀周りはガン玉3号だと沈みが悪いから、Bのゴム張りガン玉を使用。

45mの底までしっかり入るけど、アタリは殆ど無いしエサも残って来る。

誘いを多用していると、漸く50㎝くらいのマダイが底の方から登場。

その後は40㎝に満たない小型マダイが2枚だけでした。

ちょっと魚影が少ないのが気に掛かります。

8時前から13時10分までのカセ釣りで、マダイ以外の魚は皆無でした。

湾内のマダイは80㎝くらいでした

沖生簀周りの釣り

50㎝級で他は2枚の小型だけ


今週末には好転していると良いのですが・・。
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