磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
マミチャジナイとムギマキは、2日間滞在して抜けている様です。
次の通過を期待しつつ、いつものチェックを済ませて水場の手入れ。
大分川は漸く落ち鮎が掛かり始め、産卵ももうすぐ始まる感じです。
実家の方の用事や諸々を済ませ、その足で大野川も覗いてみる。
ココにも落ち鮎狙いの人・サギ類・カワウ・トビ・ミサゴが居ました。
秋が深まっている証拠ですね(^^♪
ジョウビタキ♀(冬鳥)大分には10月中旬辺りから来てくれます
キビタキ♂(夏鳥)大分は11月中旬まで南下個体が通過します
アオゲラ♀(留鳥)ハゼノキが赤く染まり始めています
シロハラ♂(冬鳥)今季初めて水浴びを確認
シロハラは10月下旬には大分に到着する様です
メジロとヤマガラ、どちらも留鳥でココの住人
大野川の落ち鮎を廻って捕獲者・横取り者・見届け者
北高南低の天気図は、北東から南西に向かう鳥にはベストな気圧配置。
次の通過を期待しつつ、いつものチェックを済ませて水場の手入れ。
大分川は漸く落ち鮎が掛かり始め、産卵ももうすぐ始まる感じです。
実家の方の用事や諸々を済ませ、その足で大野川も覗いてみる。
ココにも落ち鮎狙いの人・サギ類・カワウ・トビ・ミサゴが居ました。
秋が深まっている証拠ですね(^^♪
ジョウビタキ♀(冬鳥)大分には10月中旬辺りから来てくれます
キビタキ♂(夏鳥)大分は11月中旬まで南下個体が通過します
アオゲラ♀(留鳥)ハゼノキが赤く染まり始めています
シロハラ♂(冬鳥)今季初めて水浴びを確認
シロハラは10月下旬には大分に到着する様です
メジロとヤマガラ、どちらも留鳥でココの住人
大野川の落ち鮎を廻って捕獲者・横取り者・見届け者
北高南低の天気図は、北東から南西に向かう鳥にはベストな気圧配置。
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27日はカラスザンショウとムクノキポイントで旅鳥たちを確認した。
昼前から、仲間がマミチャジナイの群れとムギマキ♂若1羽を激写。
私は打ち合わせが終わって、15時過ぎから行ってマミチャジナイは確認。
昨日は、釣りとG杯予選の予定が有ったので県南の海での一日。
今朝再び山でチェックしたものの、マミチャジナイ・ムギマキは未確認。
また次に通過する旅鳥を待つしかありませんね。
マミチャジナイ♂(旅鳥)
♂ ムクノキの実を物色
♂ カラスザンショウの実を食べようと・・
マミチャジナイ♀2羽(旅鳥)
シロハラ♀(冬鳥)
今日のアオバト♂(留鳥)ムクノキの実を食べる
キビタキ♂(夏鳥)カラスザンショウを物色
9月~11月は、通過個体が次々に現れて去って行く季節です。
昼前から、仲間がマミチャジナイの群れとムギマキ♂若1羽を激写。
私は打ち合わせが終わって、15時過ぎから行ってマミチャジナイは確認。
昨日は、釣りとG杯予選の予定が有ったので県南の海での一日。
今朝再び山でチェックしたものの、マミチャジナイ・ムギマキは未確認。
また次に通過する旅鳥を待つしかありませんね。
マミチャジナイ♂(旅鳥)
♂ ムクノキの実を物色
♂ カラスザンショウの実を食べようと・・
マミチャジナイ♀2羽(旅鳥)
シロハラ♀(冬鳥)
今日のアオバト♂(留鳥)ムクノキの実を食べる
キビタキ♂(夏鳥)カラスザンショウを物色
9月~11月は、通過個体が次々に現れて去って行く季節です。
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今日は民宿戸高に泊まる予定でした。
その時に平鯛を釣って持って行き、皆で食べようとカセ釣りを計画。
10月後半から12月頃迄の平鯛は、脂が乗って甘くて美味しいから・・。
その計画はウネリの為、G杯米水津予選が土曜・日曜共に延期になった。
よって泊まる必要もないし、平鯛を釣る必要も無くなった。
どれだけのウネリか?尾浦沖の消波ブロック迄行くとかなりのウネリ。
引き返して、湾内の生簀で14時まで粘って終了~帰宅した。
竿は時々曲がりますが、鯛が喰うタナは15m付近で深かった
50㎝未満ばかり6匹だったかな
小さなハマチ(ブリの仔)
メッキ(ヒラアジ系統の子供)
アジは25~30㎝位を10匹ほど
捌きやすいサイズ、3家族で頂きます
G杯米水津予選の方々、残念ですが一週間の日延べでお願いします。
その時に平鯛を釣って持って行き、皆で食べようとカセ釣りを計画。
10月後半から12月頃迄の平鯛は、脂が乗って甘くて美味しいから・・。
その計画はウネリの為、G杯米水津予選が土曜・日曜共に延期になった。
よって泊まる必要もないし、平鯛を釣る必要も無くなった。
どれだけのウネリか?尾浦沖の消波ブロック迄行くとかなりのウネリ。
引き返して、湾内の生簀で14時まで粘って終了~帰宅した。
竿は時々曲がりますが、鯛が喰うタナは15m付近で深かった
50㎝未満ばかり6匹だったかな
小さなハマチ(ブリの仔)
メッキ(ヒラアジ系統の子供)
アジは25~30㎝位を10匹ほど
捌きやすいサイズ、3家族で頂きます
G杯米水津予選の方々、残念ですが一週間の日延べでお願いします。
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過去10年間、ムギマキ(旅鳥)を写したブログを辿ってみた。
10月29日が2回・10月30日は2回・11月2日が3回・以後は11月4日・11月5日・11月6日・11月7日・11月12日がそれぞれ1回ずつとなっていた。
確かムギマキを観察出来ていない年も有ったと記憶しているし、この時期は同じく旅鳥のマミチャジナイも良く観察している。
今日も6本ほどカラスザンショウをチェックしましたが、ムギマキには出会っていません。その内の1本にオオルリ、3本にはキビタキを複数確認です。
4~5年前には仲間が10月5日頃に♂若を撮影。今年は仲間が10月16日に♂若を撮影しているので、通過中だとは思うけど、本格的には上の日々からか?
センブリが群生して沢山咲いているのは初(^^♪
一株の様ですが・・
こちらは白花のタカネハンショウヅル
アップに耐えます
キビタキは♂♀を、3ヶ所の木で確認です
この時期気になるのは河原沿いなどを通過するノジコ、少し遅れてノゴマです。
10月29日が2回・10月30日は2回・11月2日が3回・以後は11月4日・11月5日・11月6日・11月7日・11月12日がそれぞれ1回ずつとなっていた。
確かムギマキを観察出来ていない年も有ったと記憶しているし、この時期は同じく旅鳥のマミチャジナイも良く観察している。
今日も6本ほどカラスザンショウをチェックしましたが、ムギマキには出会っていません。その内の1本にオオルリ、3本にはキビタキを複数確認です。
4~5年前には仲間が10月5日頃に♂若を撮影。今年は仲間が10月16日に♂若を撮影しているので、通過中だとは思うけど、本格的には上の日々からか?
センブリが群生して沢山咲いているのは初(^^♪
一株の様ですが・・
こちらは白花のタカネハンショウヅル
アップに耐えます
キビタキは♂♀を、3ヶ所の木で確認です
この時期気になるのは河原沿いなどを通過するノジコ、少し遅れてノゴマです。
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参加者は50数名で、大分県支部からは3名が参加していた。私はスタッフの城本君と前日の22時前に大分を出発~諸々の受付準備~受付を済ませ後は、土肥釣りセンターから生月の磯を目指しましたが、波浪の為生月大橋の北に位置する“中の江ノ島北ハナレ”へ上礁しました。
早速夜釣りを開始。夜明けまでは一時間半ですが、アタリは頻繁に出ます。私が釣ったのはヨコスジフエダイ・イトフエフキ・カサゴ・小ナガ・イサキ・ヒガンフグ・クロホシイシモチなど。
更に奥で釣っていた城本君は、30~35㎝クラスのオナガを10枚近く釣っており、夜釣り得意の私は完全に釣り負けてしまいました。
夜明けとともに、遠投主体でクロを狙うと20~35㎝級のクロやオナガが頻繁に当たって来ます。他にはアイゴと小型イサキが多数で、納竿の12時前には二人とも終了。帰途の運転に備え仮眠タイムをゆっくり過ごしたのです。
いつもの場所で表彰式。私は検量をしませんでしたが、あちらこちらで釣る人はかなりの釣果が有った様で、イシダイ・チヌ・クロ・キス・他魚の上位入賞者が決まりました。
やはり西磯はクロの魚影が濃いと実感した日でもありました。
人工衛星が2機入りました
船付きで竿を曲げる城本くん
美味しそうなイサキ
ヨコスジフエダイとヒガンフグは夜釣りで・・
豆腐の冷奴を城本くんから頂きました
今回もお世話になった土肥釣りセンター
夜明けまで仕留めていたオナガ
このクラスまでのクロは、コンスタントに来てくれます
撮影後にリリースです
闘い尽きて・・
表彰式の一部
GFG九州の皆さんをはじめ、関係者の方々には大変お世話になりました(^^♪
早速夜釣りを開始。夜明けまでは一時間半ですが、アタリは頻繁に出ます。私が釣ったのはヨコスジフエダイ・イトフエフキ・カサゴ・小ナガ・イサキ・ヒガンフグ・クロホシイシモチなど。
更に奥で釣っていた城本君は、30~35㎝クラスのオナガを10枚近く釣っており、夜釣り得意の私は完全に釣り負けてしまいました。
夜明けとともに、遠投主体でクロを狙うと20~35㎝級のクロやオナガが頻繁に当たって来ます。他にはアイゴと小型イサキが多数で、納竿の12時前には二人とも終了。帰途の運転に備え仮眠タイムをゆっくり過ごしたのです。
いつもの場所で表彰式。私は検量をしませんでしたが、あちらこちらで釣る人はかなりの釣果が有った様で、イシダイ・チヌ・クロ・キス・他魚の上位入賞者が決まりました。
やはり西磯はクロの魚影が濃いと実感した日でもありました。
人工衛星が2機入りました
船付きで竿を曲げる城本くん
美味しそうなイサキ
ヨコスジフエダイとヒガンフグは夜釣りで・・
豆腐の冷奴を城本くんから頂きました
今回もお世話になった土肥釣りセンター
夜明けまで仕留めていたオナガ
このクラスまでのクロは、コンスタントに来てくれます
撮影後にリリースです
闘い尽きて・・
表彰式の一部
GFG九州の皆さんをはじめ、関係者の方々には大変お世話になりました(^^♪
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有難いことに、夜中から2人で磯に上がって場所を確保してくれていた。
今回は鶴見の“小間島の中”へ、田崎さんと二人7時の便で仲間に合流。上がっていた二人は、夜釣りで40㎝級のサバを沢山釣ってアオリイカもゲットです。
合流後は4人で仲良く場所交代しながら釣りましたが、瀬替わりを薦められて宿利君と小原さんは“ハシゴ”へと移動して行きました。残された二人は腰が重く、釣れても釣れなくても磯釣りを満喫すれば良い感じ。
餌取りは、沖にウスバハギが4匹ほどマキエに群がるので遠投が封じられ、磯際のコガネスズメダイ・キタマクラ・ハコフグなどを交わして中間地点を攻めると、2ヒロ以上仕掛けが入ってイサキの仔やマダイが元気に飛び付きます。
クロは時々見えるけど、木っ端グロやイサキの仔に翻弄された一日で、他にはイラ・アイゴ・イシガキダイ・タカノハダイ・コガネスズメダイ・カサゴなど。
でも、久し振りに鶴見の磯をゆっくりと楽しんできましたよ(^^♪
イサキは小型が相当多く釣れた
キーパー有りや無しや・・・無かった
イシガキダイ もう少し大きければ・・
たまに良い曲がりを見せます
30㎝級のクロは一枚だけ
近頃こんな掃除の仕方も有り
久し振りにお世話になった“てる丸”
渡船や皆さん、まったり楽しい一日をありがとうございました(^^♪
今回は鶴見の“小間島の中”へ、田崎さんと二人7時の便で仲間に合流。上がっていた二人は、夜釣りで40㎝級のサバを沢山釣ってアオリイカもゲットです。
合流後は4人で仲良く場所交代しながら釣りましたが、瀬替わりを薦められて宿利君と小原さんは“ハシゴ”へと移動して行きました。残された二人は腰が重く、釣れても釣れなくても磯釣りを満喫すれば良い感じ。
餌取りは、沖にウスバハギが4匹ほどマキエに群がるので遠投が封じられ、磯際のコガネスズメダイ・キタマクラ・ハコフグなどを交わして中間地点を攻めると、2ヒロ以上仕掛けが入ってイサキの仔やマダイが元気に飛び付きます。
クロは時々見えるけど、木っ端グロやイサキの仔に翻弄された一日で、他にはイラ・アイゴ・イシガキダイ・タカノハダイ・コガネスズメダイ・カサゴなど。
でも、久し振りに鶴見の磯をゆっくりと楽しんできましたよ(^^♪
イサキは小型が相当多く釣れた
キーパー有りや無しや・・・無かった
イシガキダイ もう少し大きければ・・
たまに良い曲がりを見せます
30㎝級のクロは一枚だけ
近頃こんな掃除の仕方も有り
久し振りにお世話になった“てる丸”
渡船や皆さん、まったり楽しい一日をありがとうございました(^^♪
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秋の渡りをチェックしつつ、3人が集まったので山野草もチェック。
山野草のチェックはゆっくり走るか、山中の小道をひたすら歩くか・・
今回は過去に咲いている場所を重点的にチェツクしたから、軽い運動程度。
咲き始めたもの、ピークを過ぎたものなど3人で感嘆しながら撮影です。
サラシナショウマが咲き始めていました
コシオガマ かなり終盤になっていた
センブリも咲き始め
ムラサキセンブリも咲き始め
コウヤボウキはこの界隈は満開近い
ジンジソウ(黄斑点)はピークを過ぎています
クサヤツデも終盤に来ていました
初めて見たチャタマゴタケと思われるキノコ
コウヤボウキ・アキノキリンソウだと思う
サイヨウジャジン
ワレモコウがまだ残っていた
タカネハンショウヅル(今日の撮影)
アップで・・
足元などにひっそり咲いている山野草は魅力があります(^^♪
山野草のチェックはゆっくり走るか、山中の小道をひたすら歩くか・・
今回は過去に咲いている場所を重点的にチェツクしたから、軽い運動程度。
咲き始めたもの、ピークを過ぎたものなど3人で感嘆しながら撮影です。
サラシナショウマが咲き始めていました
コシオガマ かなり終盤になっていた
センブリも咲き始め
ムラサキセンブリも咲き始め
コウヤボウキはこの界隈は満開近い
ジンジソウ(黄斑点)はピークを過ぎています
クサヤツデも終盤に来ていました
初めて見たチャタマゴタケと思われるキノコ
コウヤボウキ・アキノキリンソウだと思う
サイヨウジャジン
ワレモコウがまだ残っていた
タカネハンショウヅル(今日の撮影)
アップで・・
足元などにひっそり咲いている山野草は魅力があります(^^♪
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博多港で14日にフカセ釣り実習を行い、撮影した竿曲げの悪い例。
殆どの学生たちは、ルアーフィッシングで実績を持っていますが、その経験から磯竿を脇に挟んでヤリトリをしてしまう。これは竿の弾力を殺すのでダメ。
ショートロッドを使ってのロッドエンドを脇に挟んでも、てこの原理でロッドを魚から伸ばされるリスクは少ない。尚且つルアー仕掛けは、フッキングのショックに耐えられるだけの強度がラインとリーダーに求められている。
対してフカセ釣りは、岩礁や岸壁・堤防などから、細い道糸やハリスを労わりながら魚を釣る事を目的に、長尺で軽めのウキを背負える竿に仕上げている。
よって、フカセ釣りの様な5m前後の竿でヤリトリする時は、肘や腕の一部に竿尻をあてがうか、脇腹に竿尻をあてがってヤリトリをする必要がある。
これだと竿を曲げて竿の弾力を活かせるので、細い糸が切れにくい・魚が暴れにくい・尚且つ魚を必要以上に大きく感じる事も少なくなる。
ルアーフィッシングのショートロッドでは、竿の弾力を活かして魚との距離を縮めるより、リールを巻いて魚との距離を縮める傾向にあります。
対してフカセ釣りの場合は、長目の竿をしっかり曲げて竿で魚を誘導し、魚との距離を縮めて縮まった分だけリールで糸を巻き取る事が重要なのです。
初めてフカ竿を持つ学生が多いけど、己の考え方で釣りを組み立てる意味で、好きにさせていました。何より安全とゴミを出さない工夫・魚を大事に扱う事を優先し、テクニック論は後回しにしていたのです。
フカセ釣りを、本格的に行う学生には個別指導も有りですね。
これは近くで掛けているので、許される範囲の竿曲げ
竿尻を脇に挟むと竿を曲げる事が困難となる
これは魚が遠いので尚更悪い例。身体を半身に構えると解消できる
曲げろ~・まだ曲げろ~・・まだ曲げろ~・・・一瞬良くなった(^^♪
学生達には色んな釣りを経験して、自分の好きな釣りに活かして欲しい(^^♪
殆どの学生たちは、ルアーフィッシングで実績を持っていますが、その経験から磯竿を脇に挟んでヤリトリをしてしまう。これは竿の弾力を殺すのでダメ。
ショートロッドを使ってのロッドエンドを脇に挟んでも、てこの原理でロッドを魚から伸ばされるリスクは少ない。尚且つルアー仕掛けは、フッキングのショックに耐えられるだけの強度がラインとリーダーに求められている。
対してフカセ釣りは、岩礁や岸壁・堤防などから、細い道糸やハリスを労わりながら魚を釣る事を目的に、長尺で軽めのウキを背負える竿に仕上げている。
よって、フカセ釣りの様な5m前後の竿でヤリトリする時は、肘や腕の一部に竿尻をあてがうか、脇腹に竿尻をあてがってヤリトリをする必要がある。
これだと竿を曲げて竿の弾力を活かせるので、細い糸が切れにくい・魚が暴れにくい・尚且つ魚を必要以上に大きく感じる事も少なくなる。
ルアーフィッシングのショートロッドでは、竿の弾力を活かして魚との距離を縮めるより、リールを巻いて魚との距離を縮める傾向にあります。
対してフカセ釣りの場合は、長目の竿をしっかり曲げて竿で魚を誘導し、魚との距離を縮めて縮まった分だけリールで糸を巻き取る事が重要なのです。
初めてフカ竿を持つ学生が多いけど、己の考え方で釣りを組み立てる意味で、好きにさせていました。何より安全とゴミを出さない工夫・魚を大事に扱う事を優先し、テクニック論は後回しにしていたのです。
フカセ釣りを、本格的に行う学生には個別指導も有りですね。
これは近くで掛けているので、許される範囲の竿曲げ
竿尻を脇に挟むと竿を曲げる事が困難となる
これは魚が遠いので尚更悪い例。身体を半身に構えると解消できる
曲げろ~・まだ曲げろ~・・まだ曲げろ~・・・一瞬良くなった(^^♪
学生達には色んな釣りを経験して、自分の好きな釣りに活かして欲しい(^^♪
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ノビタキは本州中部以北で繁殖し、現在は大分などを南下中。
春秋に出会える場所は農耕地や河川敷など、草原の様な場所が多い。
今季の確認場所は大野川河川敷で2羽・野津原天空の広場で1羽。
そして市内中心部に近い田園地帯で、Max4羽だったらしい。
一昨日にチェックすると3羽、昨日確認すると2羽だけ確認出来た。
ジョウビタキは冬鳥で、一昨日に実家近くで鳴き声を聞いて昨日撮影。
ノビタキは夏鳥で南へ移動中。ジョウビタキは冬鳥で到着中です。
ノビタキ♀ 日本としては夏鳥、大分は通過するだけの旅鳥
ノビタキ♂ 大分道をバックに・・
フライングキャッチも得意です
♂成鳥 冬羽は少し地味です
ジョウビタキ♂(冬鳥)例年より遅い。北日本では繁殖個体も居ます
今朝は今季初めて10℃を切っていました。これから寒くなるでしょうね(◎_◎;)
春秋に出会える場所は農耕地や河川敷など、草原の様な場所が多い。
今季の確認場所は大野川河川敷で2羽・野津原天空の広場で1羽。
そして市内中心部に近い田園地帯で、Max4羽だったらしい。
一昨日にチェックすると3羽、昨日確認すると2羽だけ確認出来た。
ジョウビタキは冬鳥で、一昨日に実家近くで鳴き声を聞いて昨日撮影。
ノビタキは夏鳥で南へ移動中。ジョウビタキは冬鳥で到着中です。
ノビタキ♀ 日本としては夏鳥、大分は通過するだけの旅鳥
ノビタキ♂ 大分道をバックに・・
フライングキャッチも得意です
♂成鳥 冬羽は少し地味です
ジョウビタキ♂(冬鳥)例年より遅い。北日本では繁殖個体も居ます
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