磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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12回で終了となる池永杯は1月10日に実施。

毎回、若戎丸のご協力を頂き無事に終了することが出来ました。

その間、数々のドラマもあり名勝負も走馬灯のように甦ります。

当初は腕の差がかなりあって、私との勝負は数名が勝つ程度だったけど・・

その差は回を重ねる度に縮まってきており、最終章の今回の私は大差での負け。

しかも4人対戦でビリという失態までやらかしてしまいました。

過去を振り返っても、そのよう様な大差での負けは2回だけと記憶しています。

1987年のG杯10回大会で三原名人・1995年G杯14回大会で小島名人に敗けた時。

今回は藤本君に大差で敗れ、久し振りに苦渋を舐めてしまいました。

それだけ大分の若手が成長している証。悔しいけど嬉しいです。














4面に全て名板が刻まれる今回が最終章


後輩たちには、心・技・体・共に伸びていって欲しいです。
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少し前のこと。

シジュウカラを写しているとヤマガラが来てくれました。

同じシジュウカラ科の小鳥なのでカップルになるのも不思議ではない。

ヤマガラが飛び去った後、今度はルリビタキのメスがやってきました。

このカップルが並ぶことは珍しい。狙って撮れるものではありません。

この場所は、ハゼの木の実を食べに行くアプローチとなっている場所。

イタドリの止まり木を設置して、止まりやすくしたら皆使ってくれます。

安全確認に丁度良い止まり木だから、使ってくれていると判断しています。





福岡からの帰途、高速バスの暖房が故障中。何十年振りかの寒いバスでした。
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1月10日の池永杯は7時出港です。

いつもの様に湾内を出て、沖の黒島を右手に東へ針路をとると・・・

朝焼けの空に初めて見る太陽柱(サンピラー)。

長い間、海で暮らす船長も初めて見る光景だとか・・。

もちろん私も初めての光景。早起きの特権ですね。

沖の黒島とサンピラー

サンピラーを挟んで・・(遠景右から沖の島・鵜来島・中泊など)


良い事がありそうな予感でしたが・・・
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朝から鳥見の方を案内していました。

7時からカワセミを見て、ヤマガラの手乗り体験~ハゼの木のルリビタキ観察。

ヤマガラハウスで手乗り体験などしていると、愛媛からの鳥見客も到着です。

ルリビタキの撮影は初めて・・・との事だったので一緒にご案内しました。

正午前後でも沢山の小鳥が出入りしてくれて、おまけのウソも近くに登場です。

昼ごろから来はじめた綺麗なオスのルリビタキは、行動パターンが違います。

3個体目のオスに似ていましたが、先ほどPCで確認して別個体と判明。

これでこの場所にはメス4羽~5羽と、オスの成鳥が4羽来るようになりました。

今年はルリビタキの当たり年だと感じています。

夕刻は愛媛の方を下流側のヤマセミ基地にご案内、2羽が通過しただけで終了です。

これまで見た3羽のルリビタキ

案内しながらの手持ち撮影だからブレブレですが・・・

ブレていても初めての個体は嬉しいものです


3個体目と違うのは白い頭側線の幅がやや狭い。左向きは頭側線に切れ目あり。
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池永杯は私が所属する3つのクラブの対抗戦。各クラブ独自の選考を経て、それぞれ5人づつの選手が集まって、一つの磯に全員で上礁して3人対戦を5試合行います。

1試合の時間は1時間、3人対戦なので場所交代すると一ヶ所で20分の持ち時間。これを5試合行いますが、一人当りが竿を振る時間はたったの1時間しかないのです。検量対象は500g以上のグレの総重量、基本的に検量記録後リリースです。

他の12人は検量・記録・タイムキーパーを交互に行い、手の空いた選手は釣っている人にアドバイスしたり、野次を飛ばしたりするのでかなり面白い。それにも増して、他人の釣りをじっくりと見学できるのが最大のメリット。アドバイスを受けるのも貴重です。

2003年に第一回大会を開催しなんとか継続、大会の出来なかった年もありましたが、最終章の12回大会までの目標を、なんとか達成することが出来ました。

ご協力頂いた、数多くのクラブ員たち・影となって色々とご尽力いただいたクラブ員と釣具店の皆様・若戎丸・ヤマワ産業・つり万・ルミカ・ボナンザ・釣研・がまかつ・各社の長年に渡っての絶大なご協力も得て、人材育成に大きな効果を得る事が出来ました。

改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

ダイコーFFカップ全国大会で優勝者が出ました。
釣研WFG世界大会で優勝者が出ました。
がまかつG杯で準優勝者が出ました。

今回の私の締めの挨拶・・・
「クラブでの活動が少なくなり、ファングループ全盛と言っても良い時代。これは磯釣りのルール・マナーを学ぶ機会が減っているという事。よって、学んだことを皆で広めるのがこれからの課題です。今後、別な形で集まる企画を立てた時には宜しく・・。」

日曜休日の少ないTeam1000が3名・ZeroSeaとYY倶楽部は5名ずつの参加

横島3番で3本の竿出しは5時間・1時間20分のエキシビションだけ4本の竿出し

グループ内の竿出しは1名ですが、全員で戦っています

最優秀賞の藤本君、グループ対抗・エキシビション共に素晴らしい釣果

グループ対抗戦の団体優勝はYY倶楽部、小野君の覚醒を目撃しました

お世話になってきた若戎丸とカップ。優勝グループ全員の名前が刻まれています


今回が一つの区切り。少し淋しい感じもしますが集まりは継続したいですね。
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県民の森、塚野山入口のアカウソです。

すでにソメイヨシノの花芽も食べていますが、他にも色んな芽を食べています。

ルリビタキが来ているハゼの木より20mくらい上流側にクヌギ系の木。

その木に巻き付いて実を着けているのがツルウメモドキ。

色んな小鳥達がこの実を食べていますが、アカウソも食事場の一つにしています。

オスはアカウソで、一部メスもアカウソだったのでウソは居ないと思っています。

アカウソのメス

2羽ともメス

2羽ともオス

これはハッキリとアカウソのオスと分ります


少し下の道沿いの桜並木、5~6羽のウソかアカウソが早朝に現れる事も・・。
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午前中、県民の森で自然観察している方々を少しだけ案内していました。

話しながら歩いているとスミレが2輪咲いていました。

良く見ると1輪は花が萎んで枯れ始めており、もう1輪は今が盛りの全開です。

案内を終えて撮影、他に咲いていないか更に探すと10分ほどで1輪追加です。

小さな陽だまりを意識してみれば、この様な時期にも花は咲いているものですね。

午後からは牡丹鍋の仕込みです。







牡丹鍋が完成。明日12回目の最終回となる池永杯、15人程で食します。
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バードフィーダーは小鳥にエサを与えるエサ台です。その形状は色々と紹介されていますが、小鳥の知識が無い人は、山にエサ台を設置してはいけないと思います。

エサを食べる小鳥たちの習性を知らなければ、そのエサ台によって小鳥が命を落とすリスクが高まるからです。以下、そのリスクを列挙します。

設置場所について・・・
エサ台を設置すると小鳥たちが数多く集まる様になります。それを狙って猛禽類が来ます。野良猫も来ます。早朝・雨で薄暗い時にはテンも来ます。これらは小鳥を襲います。私はこの様なリスクを軽減していますが、素人は考が及ばないし対策も知らない。

今年も坊主山にペットボトル(500ml)で作ったバードフィーダーが設置されています。設置者はヤマガラなどにエサを与えるため、ペットボトルの中にヒマワリの種を入れて、小さな穴を2ヶ所ほど開けて少しずつ食べられる様にしています。

この方法はダメです!!

1 これは一日もあれば、写真の位置まで取り尽くしてしまいます。

2 小さな穴なので取るのに時間が掛かります。夢中になっている時に襲れます。

3 穴をドリルで開けたまま、サンドペーパーを掛けていない。小鳥が額や顎などに
  傷を負ってしまいます。

4 明ける穴の位置が高いので、種が中に残ります。無理に取ろうと小鳥が穴を広げ
  ようとします。赤丸の傷は小鳥が嘴で引っ張って付けたと思われるキズ。
  (この傷を穴開け時点に付けて、そのまま設置するのは非常識なので・・)

5 種が残ってしまい、風雨にさらされる事で種の腐敗や病原菌の温床になる。

現在この場所に来るヤマガラの数は、エサが時々有るので10羽位になっています。シジュウカラは4羽、ゴジュウカラは2羽で合計16羽。しかもヤマガラの習性として、エサを食べてお腹が膨らむと貯食活動に移ります。エサを持ち去って蓄える行動です。

よって、バードフィーダーに入っているエサが無くなるまで貯食を繰り返すのです。設置者はこれだけ多くのエサを少しずつ取れる様にしているから、数日単位で補充すれば良い・・・と考えているのでしょうが、全くの見当違いなのです。この場所に設置しているペットボトルは、色々なリスクを高め小鳥たちの危険を高める給餌台と言えます。

・・・ヤマガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラは、エサ台からエサを持ち去って安全な場所でエサを食べます。よって一ヶ所に多くのエサが有っても構いません。小鳥たちが順番にエサを持ち去るので、エサを独占されることはなく公平に行き渡ります。

経験上、1ℓ容器一杯のエサは1日で無くなります。私は1日に15~16羽の小鳥たちに300~500mℓ位のヒマワリの種を与えています。無くなったらそれで終わり、後は自分達のテリトリーに帰ってエサを探すようにしているのです。ヤマガラなどに対して、数日分として一括補充するタイプのバードフィーダーを使うのは無意味以上の悪です。

ヤマガラより嘴の長いゴジュウカラが、最後まで取ろうとしています

突いたり反対に回ったり、色々と努力していますが、これ以上は取れない

小鳥たちは水を入れる薄いペットボトルなどは、簡単に穴を広げて破壊します

これは私のバードフィーダー。竹籠で一日に半分の量で終了させています


私のエサ台は簡単にエサを取れる。斜め下には猛禽から逃げ込むツツジ有り。

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朝は山で小鳥たちのチェック、午後はお世話になっている方にご挨拶。

久し振りの会話は、お互いに昔を懐かしむ楽しい一時でした。

・・・

暖かな朝は小鳥たちも良く動いていましたが、日が出るとともに風も・・・

昨日見た3年以上の成鳥ルリビタキ、今朝は横からも姿を確認~撮影出来ました。

今期オスは、第一回冬羽の若を1羽・第二回冬羽以上のオスを合計5羽確認済み。

その中で一番のオスと判断しましたが、やはり綺麗な瑠璃色をしていました。

その他にもアカウソ?ウソ?のオスも居ますが、なかなか姿を現してくれません。

馴れているヤマガラ君とカラスウリ

今期一番綺麗なルリビタキ

一応アカウソのメスと判断。メスが2羽とオスが1羽でこの界隈に出没

メジロのオス、力強い地鳴きをしていました


週末は寒くなりそうですが、色んな所から釣りと鳥情報が出ています。

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今朝は少しだけ小雨が残っている中、塚野山のハゼの木スポットへ・・。

実はかなり減ってはいるものの、もう少しは野鳥たちの食事を賄える量です。

これまでのルリビタキは、オスが2羽とメスが3羽ほど来ていましたが・・・

今朝の確認では新たにオスが1羽入る様になっています。

今回初めて写す、3年物のお腹の綺麗な成鳥は、上流側からハゼの木にアプローチ。

これでこの場所は、ジョウビタキ♂♀各1羽と、ルリビタキ♂♀各3羽となりました。

オス同士・メス同士・♂♀の餌場バトルが展開されています。

一番強い最初から居る第2回冬羽と判断するオス、道の上で良く囀ります

谷の方から時々来ているオスで、第2回か第3回の冬羽のオス

第3回冬羽以上の綺麗な個体です。今日3羽目のオスとして初登場です


マヒワ・ウソ・アトリなども、姿や鳴き声を確認した朝でした。
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自然観察指導員の方が、ヤマガラの手乗り体験をしてくれました。

私より1年前に自然観察指導員講習を受けた先輩です。

県民の森に、この様なスポットが有るのを初めて知ったらしい。

きっかけを作ってくれたのは自然観察指導員の大先輩。

色んな所へ神出鬼没で現れる池田さん。ありがと(^^)/

皆さん、これからも宜しくお願い致します。





・・・色々な横の繋がりを大切にしていきたいです。
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今年の初釣りは丸二水産のカセマダイ狙い。同行者は最近めきめきと腕をあげている後藤さん。8時出港15時納竿の予定で伝馬船に乗って湾内の養殖イケスの横へ・・。

水深は約28m、いつもの通りの1000釣法での2投目、17m付近までサシエが沈んだ時にいきなりのアタリ、少し走らせるとアンカーロープに持って行かれ、ズリズリの嫌な感触。外れるのを期待して少し緩めに対応し、絞り上げると竿が起きてきます。

嫌な感じは無くなりマダイは寄り始めていましたが、頭を振って再び反撃が始まるとプッツン!!初釣り・初ヒットの本命(60㎝未満と判断)をバラシてしまいました。

その後はぱったりとアタリは無くなり、一度港へ戻って小休止。次に向かったのは地の筏から真っ直ぐ進んだ最初のイケスで5~6連は並んでいます。この場所は初めてなので水深を測ると32mもあり、今まで釣った中で一番深い場所のイケスです。

マキエを打って3投目、12時過ぎに丸二水産の兄ちゃんから電話。
「沖の養殖イケスでエサを撒いている所にヤズ(小型ブリ)が沸いているけど来る?」
正月早々マダイはボウズ臭かったので、二つ返事で向かいました。

沖は北東の風で波が有りますが、エサ撒きの養殖イケスに繋いでもらい、イケスから出ているエサの濁りの中を狙うべく仕掛けをセット。2号竿・5号の道糸・3号のハリス・11号のグレバリ・0Cのウキに3号のガン玉で、サシエはシバエビをムキミにします。

後藤さんと交互に釣る感じで、1~1.5㎏級の引きを堪能です。しかしながら、内湾とは違って立って釣るには相当のバランス感覚を必要とする風波、初挑戦の後藤さんが船酔いで戦線離脱。これ以上無理と判断し納竿しました。

港へ戻ってヤズを締めた後、鱗を取って内臓を出してからそれぞれのクーラーへ。船の掃除をして丸二水産の女将さんとの話も終えて、車に乗って帰宅の途へ・・・時間は14時57分。逆算すると沖では1時間も釣っていない感じかな?

いつも黒い色の魚を釣っていたので、赤い色の魚にチャレンジしましたが、落ち着いた所は青い色の魚でした。今年も色んな魚釣りをしていきたいですね。

蒲江のカセでのフカセマダイ狙い。マキエとエサはいつもこんな感じ

釣具店で購入するシバエビは大型です。5号のチヌバリが小さく見える

沖の養殖イケスでヤズ狙いに変更

このヤズは今回の最大魚で57㎝でした

1時間弱の二人の釣果、イケス周りのヤズは脂が乗って美味しいです

この船にはいつもお世話になっています。90UPのマダイを目標に・・


今年も皆様方が、安全に楽しく釣行されることを祈っています。
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県民の森のマユミの木、4つに分かれたピンクの果皮が目立ちます。

その中のには赤い種が4つあって、ピンクと赤のコラボが綺麗です。

生育場所は私が見る限り、谷になった場所に自生している様に見受けられます。

この美しい実を食べに小鳥たちが集まるので、食事場として観察場所にもなります。

塚野山入口のハゼの木の直ぐ下に2本のマユミ、手前のブッシュを除けました。

車内から観察出来るので、正面のハゼの木と下のマユミを交互に見るのも面白い。

綺麗なピンクが殺伐とした冬の山で自己主張

メジロは常連客(車中から)

ルリビタキ、食べる所は未確認。上のハゼの実を狙って来ます(車中から)

ヤマガラ、何度か食べていました

シロハラも食べていました


明日は初釣りでマダイ狙い。ボウズか目出度いか??
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明けましておめでとう。シンジュキノカワガの蛹が近くにあるから来てみない?

植物に詳しい池田さんからのお誘いですが、蛹ですか??

聞いた事のない名前なので興味が沸きますね、今朝7時に現地集合でした。

早朝はまだまだ暗いので、照明器具を持って探すと何個もありました。

正月早々、面白い昆虫の蛹を確認し、色々と説明を受けてお別れです。

撮影は正午前、7時の時点では眠っていたので音を出しませんでしたが・・・

少し蛹に触るとカシャカシャカシャ・・・とマラカスみたいな音を出します。

沢山ありますが、穴の開いた蛹は成虫になって抜け殻となっているものか?

10個くらいは確認しましたが、カシャカシャカシャと音を出すのは2つだけ。

良く探すともっと有るかもしれませんが、20分も観察すれば良いでしょう。

行き交う車からみると、私はは不審人物に写っているかもしれません。

シンジュ(神樹)=ニワウルシ、この木の皮に似た蛹からのシンジュキノカワガ。

そのまま命名しているほど、擬態が素晴らしい。成虫は綺麗ですが未見。

2016年1月1日の由布岳(左)と鶴見岳。穏やかな年明けです

1だけ生きています。2・3の蛹は成虫が出た穴かな?

これだけ擬態が上手いと簡単には見つけられない。音は脅すためかな?


成虫は見たことがありませんが、いつかは紹介します。
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明けましておめでとうございます。

2016年、最初の鳥は2015年12月31日に撮影したコウライアイサのオスとメス。

実は福岡の鳥友と、夜明け前からコウライアイサを写しに行っていました。

今回は一回のお出ましでしたが、3羽で近くを泳いで通り過ぎました。

2015年最後の撮影が恵まれたので、引き続き2016年も良い事が起きるかも?

2015年最後の日の出に戯れるカイツブリ

池の向こうから一直線にコウライアイサがやってきます

メスは少し遅れてきましたが、オスほど近くを通りませんでした

オス、広い池ですが待っている傍を通過です


年頭から珍鳥・・・皆様にとって素晴らしい一年となる様、祈念致しております。
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