磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
2024年10月16日、黒岳珈琲の主人から連絡が来た。
「かくし水が出て無い」・・・複数の登山客から苦情を受けたらしい。
丁度17日から北海道へ行くので帰宅後の23日に確認すると、人の手によって水源から引っ張っているホースが外され、ホースを隠す石も荒らされていた。
1975年頃は、普通に水は出ており牛の有刺鉄線(コの字型)も健在だった。
2016年4月の熊本大地震の後は、ソババッケ手前の谷に大岩が落ちて、各所で崖崩れも発生していたけど、2本の樋を繋いだかくし水と有刺鉄線は異常なし。
2020年7月の大洪水で牛の有刺鉄線が流失。登山道も削り取られて、枯れ谷の右岸を通ってかくし水迄行く登山道は、近年一部が左岸を巻く様になった。
2022年1月の日向灘地震の後、渇水期のかくし水の出が悪くなり、同年4月漏斗で水を集めたホースを樋に繋いで水が出るようにしたが、5月に獣の仕業でホースが外れたので、石を並べて獣がホースを踏んだり蹴ったり出来なくした。
その後、2024年夏の日照りの続いた7月17日から8月18日までの、渇水期でも苦情は出なかった。ここからは推測ですが、9月中旬以降10月中旬までの間で、悪意のある人物がホースを外したと判断している。
今日修理したのは、水の出が悪くなってから漏斗の設置場所を決めなくてはならず、穴の奥まで身体を入れて照明を頼りに漏斗を設置し、ホースを石で覆い隠しています。まだ本来の渇水にはなっていないので今後も確認を要す。
水の出が悪くならないと修理できなくて遅くなりましたが、長年続いたかくし水は一応復活です。
自宅前は4℃~長湯0℃~黒岳P8時で-2℃(5時は-5℃だったとか)
人や獣にいたずらされなければ水は出続けるでしょう
ホースをしっかりとブロックする石たち
黒岳珈琲の美味い団子汁をご馳走に。チャンポン・うどんも明後日から有り
修理が終わって、福岡の女性バーダーと2時間強ほど談笑しました(^^♪
「かくし水が出て無い」・・・複数の登山客から苦情を受けたらしい。
丁度17日から北海道へ行くので帰宅後の23日に確認すると、人の手によって水源から引っ張っているホースが外され、ホースを隠す石も荒らされていた。
1975年頃は、普通に水は出ており牛の有刺鉄線(コの字型)も健在だった。
2016年4月の熊本大地震の後は、ソババッケ手前の谷に大岩が落ちて、各所で崖崩れも発生していたけど、2本の樋を繋いだかくし水と有刺鉄線は異常なし。
2020年7月の大洪水で牛の有刺鉄線が流失。登山道も削り取られて、枯れ谷の右岸を通ってかくし水迄行く登山道は、近年一部が左岸を巻く様になった。
2022年1月の日向灘地震の後、渇水期のかくし水の出が悪くなり、同年4月漏斗で水を集めたホースを樋に繋いで水が出るようにしたが、5月に獣の仕業でホースが外れたので、石を並べて獣がホースを踏んだり蹴ったり出来なくした。
その後、2024年夏の日照りの続いた7月17日から8月18日までの、渇水期でも苦情は出なかった。ここからは推測ですが、9月中旬以降10月中旬までの間で、悪意のある人物がホースを外したと判断している。
今日修理したのは、水の出が悪くなってから漏斗の設置場所を決めなくてはならず、穴の奥まで身体を入れて照明を頼りに漏斗を設置し、ホースを石で覆い隠しています。まだ本来の渇水にはなっていないので今後も確認を要す。
水の出が悪くならないと修理できなくて遅くなりましたが、長年続いたかくし水は一応復活です。
自宅前は4℃~長湯0℃~黒岳P8時で-2℃(5時は-5℃だったとか)
人や獣にいたずらされなければ水は出続けるでしょう
ホースをしっかりとブロックする石たち
黒岳珈琲の美味い団子汁をご馳走に。チャンポン・うどんも明後日から有り
修理が終わって、福岡の女性バーダーと2時間強ほど談笑しました(^^♪
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