磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
11枚の写真を載せます。
この中に1枚ずつコサメビタキとエゾビタキが混ざっています。
後の9枚はサメビタキで、全て違う個体と判断しています。
サメビタキは日本では夏鳥ですが、通過のみの大分は旅鳥扱いしています。
よって、長時間滞在しないので見かける時は春秋の渡り時期限定。
しかしながら、春にその姿を確認した事は一度も有りません。
秋の私の確認は10月中旬から下旬の2週間、でも他の人の記録では9月下旬から。
雌雄同色なので、♂♀を始め若なども私は識別できません。
11日2~3羽とエゾが1羽・12日は6~7羽とエゾが1羽・13日は3羽のみ。
未確認やダブりなども有るかも知れません。
サメビタキ・コサメビタキ・エゾビタキの識別に少しは役立つかも?
サメビタキに似たコサメビタキ (通常はもっとお腹が白い)
サメビタキは不明瞭な縦縞が一番知れ渡っている識別ポイント
エゾビタキに似たサメビタキ (丸くなるのは寒い時・病気の時)
エゾビタキ (長距離移動で翼が長い、ゆえに尻尾が短く見える)
コサメビタキに似たサメビタキ (目の周りの骨格が識別ポイント)
地鳴きはエゾビタキより高い金属音の、チーまたはシーに聞こえた
こんなにサメビタキに出会えたのは人生初、山の神様に感謝です。
この中に1枚ずつコサメビタキとエゾビタキが混ざっています。
後の9枚はサメビタキで、全て違う個体と判断しています。
サメビタキは日本では夏鳥ですが、通過のみの大分は旅鳥扱いしています。
よって、長時間滞在しないので見かける時は春秋の渡り時期限定。
しかしながら、春にその姿を確認した事は一度も有りません。
秋の私の確認は10月中旬から下旬の2週間、でも他の人の記録では9月下旬から。
雌雄同色なので、♂♀を始め若なども私は識別できません。
11日2~3羽とエゾが1羽・12日は6~7羽とエゾが1羽・13日は3羽のみ。
未確認やダブりなども有るかも知れません。
サメビタキ・コサメビタキ・エゾビタキの識別に少しは役立つかも?
サメビタキに似たコサメビタキ (通常はもっとお腹が白い)
サメビタキは不明瞭な縦縞が一番知れ渡っている識別ポイント
エゾビタキに似たサメビタキ (丸くなるのは寒い時・病気の時)
エゾビタキ (長距離移動で翼が長い、ゆえに尻尾が短く見える)
コサメビタキに似たサメビタキ (目の周りの骨格が識別ポイント)
地鳴きはエゾビタキより高い金属音の、チーまたはシーに聞こえた
こんなにサメビタキに出会えたのは人生初、山の神様に感謝です。
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