磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
平成森林公園のオオルリは、背中の翼が茶色の第一回夏羽の♂若。
これまで4月以降に到着したオオルリの♂を見た中で、2羽目となる若です。
他の若は、殆んどが第一回夏羽で成鳥と同じ色合いとなり若には見えないと判断。
これはキビタキやルリビタキ・ミヤマホオジロなどにも当てはまる事と思っています。
個人のネットでは、“綺麗な成鳥になるには3年は掛かる”などと表示されていますが・・
私に言わせれば成鳥に3年を要す小鳥は、サンコウチョウで♂の飾り羽。
5月~6月に写したオスで、飾り羽の出ていない個体を写しています。(第一回)
5月~6月に写したオスで、飾り羽が20㎝くらいの個体を写しています。(第二回)
5月~6月に写したオスで、飾り羽が30㎝くらいの個体を写しています。(第三回)
留鳥のメジロ・ヤマガラ・シジュウカラなどは、幼羽から換羽すると直ぐに成鳥の色。
よって、若を撮るには巣立ってから8月一杯までに写す必要があるのです。
他のほとんどの小鳥は幼羽は8~9月で終わり、第一回冬羽をまとって旅立ちます。
翌年の4月以降は第一回夏羽~9月以降は第二回冬羽でこの時点でほとんどが成鳥。
私は私の鳥見の経験から、その様に小鳥達を見ています。
平成森林公園、ヤイロチョウとサンコウチョウが各1羽ずつ鳴き始めました。2番いのアカショウビンの場所に、もう一羽アカショウビンが来ました。ジュウイチは昨年の個体と思われる一羽が、峰から谷へと舞っています。ヨタカは遠くなりました。新たにトラツグミが2~3羽鳴き始めました。
前から見ると大人の♂に見えますが
翼を見ると茶色で、昨年生まれの若と判断できます
釣りも鳥もネット内はウソが蔓延している感じ。この文を信じるかは各自の自由。
これまで4月以降に到着したオオルリの♂を見た中で、2羽目となる若です。
他の若は、殆んどが第一回夏羽で成鳥と同じ色合いとなり若には見えないと判断。
これはキビタキやルリビタキ・ミヤマホオジロなどにも当てはまる事と思っています。
個人のネットでは、“綺麗な成鳥になるには3年は掛かる”などと表示されていますが・・
私に言わせれば成鳥に3年を要す小鳥は、サンコウチョウで♂の飾り羽。
5月~6月に写したオスで、飾り羽の出ていない個体を写しています。(第一回)
5月~6月に写したオスで、飾り羽が20㎝くらいの個体を写しています。(第二回)
5月~6月に写したオスで、飾り羽が30㎝くらいの個体を写しています。(第三回)
留鳥のメジロ・ヤマガラ・シジュウカラなどは、幼羽から換羽すると直ぐに成鳥の色。
よって、若を撮るには巣立ってから8月一杯までに写す必要があるのです。
他のほとんどの小鳥は幼羽は8~9月で終わり、第一回冬羽をまとって旅立ちます。
翌年の4月以降は第一回夏羽~9月以降は第二回冬羽でこの時点でほとんどが成鳥。
私は私の鳥見の経験から、その様に小鳥達を見ています。
平成森林公園、ヤイロチョウとサンコウチョウが各1羽ずつ鳴き始めました。2番いのアカショウビンの場所に、もう一羽アカショウビンが来ました。ジュウイチは昨年の個体と思われる一羽が、峰から谷へと舞っています。ヨタカは遠くなりました。新たにトラツグミが2~3羽鳴き始めました。
前から見ると大人の♂に見えますが
翼を見ると茶色で、昨年生まれの若と判断できます
釣りも鳥もネット内はウソが蔓延している感じ。この文を信じるかは各自の自由。
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