磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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13日の津久見で開催された、GFG大分県支部のクロ釣り大会。

事前の案内から当日の運営まで、今回初めて一通りの仕事を任せた佐藤君。当日はその補助に前事務局の城本君と日野君が入って、無事に大会を終えました。

今回の私はクジで一般会員と上がらず、船の責任者として会員の皆さんを手際よく磯へ上げて行った、初仕事の佐藤君と最後に磯へと降りたちました。

本年度からGFG会員をお世話する立場となった佐藤君に対し、分からない事を教える事。更には、私と初竿出しとなる事で何かを学び取ってもらいたい。との考えでしたが、中々出来る事ではない事も既にやってくれていた。

それは延岡の橋本名人と同じく、釣っている最中に一時間おきを目安に、足元に落ちたマキエを洗い流す作業でした。これらは同期で、がまかつテスターの城本君といつも一緒に竿を出している事で、身に着いた作業と思われる。

船の責任者として教えた事は、乗船名簿と照らし合わせて上礁する人に指示する事と、荷物を下す手伝いもしていた事から、荷物の手伝いは不要と伝えた。それはポーターや城本君が居るからなのです。

船の責任者で大切なのは荷物の手伝いよりも、上礁する人達が荷物を間違えずスムーズに降りられる事。次の順番の人達が手際よく荷物をまとめる様にする事。今は何番目の人が降りているか?順番待ちの人に分かる様にする事など。

この事を責任者が確認しながら、会員達がスムーズに動けるようにすると、荷物の下し間違いや荷物忘れが無くなり、時間ロスや船が余分に走る事も無くなる。

釣りで教えたことは、遠投時のマキエの打ち方のみ。
これから素晴らしい釣り師に成長する事を期待しています(^^♪

貴船島の水道で一発目のクロを掛けた

レギュラーサイズ

遠投で美味しいお土産用のイサキ

私や猪熊君・木村君が実践している、大分式のタモ入れ

イサキは皆に喜ばれる高級魚

納竿一時間前、満ち潮がゆっくり流れる近場を丁寧に攻めて・・

3位入賞のクロが躍り出ました(^^♪


と言うことで、初めて一緒に竿を振った佐藤君の釣りでした。
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