磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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未明の4時30分には黒岳駐車場です。

出迎える様にトラツグミ・ジュウイチが鳴いており、更にツツドリ・ホトトギス・コノハズク・カッコウ・ヤイロチョウが続いて鳴いてくれました。

特にヤイロチョウは3ヶ所は確実に鳴いており、もう一ヶ所でも鳴いたような感じでした。でも、夏鳥確認の最後となったセグロカッコウは鳴きません。

その後は千町無田~タデ原湿原~筋湯温泉~スキー場~牧ノ戸峠と、セグロカッコウの鳴き声を求めて移動しましたが残念な結果となったのです。

お昼に水場の整備などをして、サンちゃんを撮影後に帰宅です。

道沿いのミヤマキリシマは咲いていた

今年生まれのエナガの幼鳥に出会った

メジロ・サンコウチョウ


明日は県森でセグロカッコウをチェック後、福岡行きの予定。
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20年以上ご無沙汰していた、昔お世話になった香月さんに頼まれ・・

丸二水産の伝馬船を操船して4人で湾内生簀のマダイ狙い。その一投目に友人の奥さんが仕留めたのは4.5㎏の立派なマダイ。これまでは30㎝位までの魚釣りをしていて、初挑戦のカセふかせマダイで記録になる大型に大興奮です。

マダイの執拗な突込みから解放された手は、握力が無くなって震えが全身を襲っている?この感覚を感じられる釣り人は、その後の釣りにのめり込んでしまいます。朝から雨が降り続いているけど、素晴らしいマダイでのスタートです。

マキエを始めとした諸々の指導は私が旦那さん。香月さんは奥さん担当で、漸く旦那さんも50㎝級のマダイを掛けましたが、少しだけ魚影が見えた時に鈎外れのバラシ。その後は風雨が強くなったので沖筏の小屋で一休み。

天気が回復した10時過ぎ、本命ポイントの沖生簀を目指しましたが、朝からの風雨と3日前からのウネリが一体化して大きくなっており船を繋げません。よって湾内へと引き返し、満ち潮となった湾内生簀の後半戦に突入です。

とは言っても満ち潮の魚の活性はすこぶる低く、オキアミ生が22mの底まで届いてもエサ取りにやられることが有りません。この時期オキアミの生が残る釣りは無かったと記憶していますが、この日の湾内の活性は非常に悪かった。

そんな中奥さんが奮闘し、追加のマダイを仕留めたのには驚きです。7時出港14時納竿のカセ釣りは、あいにくの天気で本命の沖生簀は狙えませんでしたが、何んとか自己記録を含んだ数枚のマダイが出て胸を撫でおろしました。

雨のち曇りの少し肌寒い一日でしたが、初挑戦の結果は上々でした。

湾内の生簀で奮闘する2人

竿曲げは良かったけどマダイの姿は見れなかった

おっかなびっくりの竿曲げでマダイ3枚も

大事な一投目で4.5㎏のマダイ

午後からの低活性でのマダイ

撮影後は納竿です


次回は沖生簀での忘れ物を手にすべく、再チャレンジに期待ですね(^^♪
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釣りの為3時50分に起床、諸々の支度をしてトイレ(大)を奮闘中・・

ビフィ~ビフィ~・・・とヤイロチョウの鳴き声が後ろから聞こえた。

とうとう幻聴が聞こえる様になった??少し自分に不安を抱いていると・・

ビフィ~ビフィ~・・ビフィ~ビフィ~・・と更に鳴き声を聞いて・・

幻聴では無い。こんな所で?たぶん公園の先の林で通過個体が鳴いたと判断。

現実の鳴き声に(大)も順調に産んで、独りニンマリしながら出発です。

今年は5月11日に黒岳Pで、初のヤイロチョウの鳴き声を聞いてからは・・

県民の森を始め、各所でヤイロチョウとセグロカッコウの探索継続。

30年ほど光吉に居て、初めてヤイロチョウ通過を確認した未明でした(^^♪



写真は、数年前に黒岳方面で撮影した絶滅危惧ⅠB類のヤイロチョウ。
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数日前に届いたタケルくん、今日初めて使ったけどビックリ(^^♪

電源は12Vの車のシガーソケットから引いて、30分弱で炊きあがり。

電源を抜いて15分ほど蒸らして蓋を開けると良い感じで炊けている。

1.5合炊きだから、二人での食事には良い感じでピッタリか?

米・水・ジップロック・ウェットティッシュ・車があればどこでも炊ける。

これでコンビニやお弁当屋さんに行く事が少なくなるでしょう。

初めてだから、計量カップの指示などに従うと上手い具合に出来た

小さな直流電気炊飯器です

出来立てホヤホヤの温かいご飯とおかず


今回はジップロックでお米を研いで、少し時間を置いてスイッチを入れた。
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早朝から県民の森で環境省が進めるモニタリング1000(野鳥)を実施。

繁殖期の1回目と2回目のデータ集めで、確認した野鳥たちは・・・

シジュウカラ・イカル・トラツグミ・アオバト・ヒヨドリ・オオアカゲラ・ガビチョウ・ウグイス・カワラヒワ・コジュケイ・コゲラ・エナガ・キジバト・オオルリ・ヤマガラ・カケス・ソウシチョウ・メジロ・ハシブトガラス・コガラ・ミソサザイ・ジュウイチ・アカショウビン・コサメビタキ・ホトトギス・ヨタカ・クロツグミなど27種。

終了後に仲間と各地を散策しているとサシバやクマタカにも遭遇。両種とも県民の森では生息が確認されていますが、中々出合えるものではありません。

結構ラッキーな一日で、今日から始まっているバードリサーチのインターネットバードソンでも、これらの種を報告する事が出来ます。

久し振りに出会えたサシバ(夏鳥)

設定ミスだったけど、なんとか一枚


野鳥達との出会いが多くありましたが、やはりセグロカッコウに遇いたい。
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早朝から県民の森の各所で聞き耳を立てているけど・・・

夜明け前から鳴いてくれる、ヨタカ・ミゾゴイ・ジュウイチ・セグロカッコウ・カッコウ・ヤイロチョウ・などの声は聞こえなかった。

明日からはバードリサーチでインターネットバードソンが始まるけど・・

今年も80~90種程度しか確認できないかもしれない。

それでもデータ集めに協力しよう(^^♪

本宮山の日の出

クロツグミの♀はエサを運んでた


明日の早朝はモニタリング1000の野鳥調査です。
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蚊避けは釣りや鳥見に必須です。昔は蚊取り線香、ここ7~8年くらいは“お外でノーマット”を使っていた。今年からはこの商品をちょっと試してみたい。

“お外でノーマット”は車内で使っても問題なく効果抜群だけど、忌避効果が22日間位なのでカートリッジを交換せねばならず、結構効果切れを使うことも・・。

この商品は半年以上交換が不要だから、無精者の私に合っている。車内で休憩する時は勿論、山を散策する時にも腰に取り付けられる。

スマホより大きいけど格段に軽いから、少し嵩張る程度かな?夜釣りの場合は風向きがコロコロ変わるから、最低でも3個ほどは欲しい感じ。



6ヶ月効果のコンパクトタイプは有るかな? 乞うご期待(^^♪
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約一ヶ月振りに蒲江の丸二水産から伝馬船を借りてカセ釣り。

と言うのも、今週末に釣友が来るのでエサ取りの状況確認。

湾内の生簀は2投目で大型マダイが釣れたので、後は温存して沖へ移動です。

沖の生簀周りはガン玉3号だと沈みが悪いから、Bのゴム張りガン玉を使用。

45mの底までしっかり入るけど、アタリは殆ど無いしエサも残って来る。

誘いを多用していると、漸く50㎝くらいのマダイが底の方から登場。

その後は40㎝に満たない小型マダイが2枚だけでした。

ちょっと魚影が少ないのが気に掛かります。

8時前から13時10分までのカセ釣りで、マダイ以外の魚は皆無でした。

湾内のマダイは80㎝くらいでした

沖生簀周りの釣り

50㎝級で他は2枚の小型だけ


今週末には好転していると良いのですが・・。
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ヒューマンアカデミー福岡校の授業で天神に行っていた。

その授業が終わって、釣研の社長と社員一名で色んな話をした。

楽しい会話は時間のたつのも忘れて、気が付けば17時を回っていた。

中でも北海道の話とか、アラ釣りの事とか今後の楽しみが増えた。

鳥見でもこれから大物が到着するとなると、倍の楽しみです(^^♪

ヒヨドリもたまには良い被写体

いつでも良い被写体のサンコウチョウ


明日も良い天気になりそうです(^^♪
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県民の森で安藤分れ周辺を散策後は、水場のレクチャー。

その後は湯布市へと移動して、3回目でブッポウソウを一羽だけ確認した。

西側の巣箱は外れていた入り口板が落ちた模様。5分後には再び移動です。

次は今市方面へと移動~高原からパークラインを経由して大分市内へ。

残念ながら、セグロカッコウの鳴き声は今日も聞けなかった。

早朝の雲ヶ背方面からの雲海

今年も来てくれたブッポウソウ

山で2ヶ所目となるツクシイバラ


後はセグロカッコウとカッコウ、そして旅鳥で通過中のマミジロ確認です。
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6月9日開催のOGTMは5月13日の正午からWEBで受付けます。

自動返信機能が有料になった為手動返信になります。担当スタッフが勤務終了後、受付確認は手動で返信するので、少し待って頂くことになります。

月一の大分合同新聞の釣り欄を担当しており、大会が締めの3日前だから

大分合同新聞社からも、ず~っと名義協賛で表彰状を頂いているから・・

決勝戦に進んだ4名の方々の、記念撮影を大分合同新聞に投稿予定です。

県知事賞と優勝トロフィーを宮本君が三度獲るのか?

それとも若い新星が新たなヒーローとして誕生するのか?

明日から戦いの火ぶたが切って落とされます(^^♪



私も70歳代で、ベスト4の決勝戦進出を目指します。
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いつもより少し遅めに起きて、久し振りの野津原ローソンへ寄った。

買い物を済ませて車に戻る時、田吹方面からホトトギスの初鳴きを確認。

その声に促される様に、県民の森では無くて黒岳方面へとアクセルです。

黒岳P~千町無田~タデ原湿原~筋湯温泉~スキー場~牧ノ戸峠など・・

合計4時間に渡って、カッコウ・セグロカッコウ・ホトトギスをチェック。

風も強かったし9時過ぎから雨も落ち始め、これらの声を聞けなかった。

唯一の情報は黒岳駐車場でコーヒーハウスがオープンし、一息付けます。

以前有った“花おいちゃん家“と”黒岳茶屋”の営業再開は無いらしい。

こちらからの要望も少し伝え、現在確認出来る野鳥など教えてきました。

大分市側の駐車場は普通者125台、障害車両用3台有るのを数えた

黒岳Pから千町無田方面の間は鹿が多い


あと私が確認すべき夏鳥達は、カッコウ・セグロカッコウ・ブッポウソウ。
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未明から黒岳の駐車場へ行ってきた。

未だ到着していない、セグロカッコウの鳴き声を確認するためです。

ジュウイチ・ツツドリ・ヨタカ・トラツグミなどは夜明け前に鳴いた。

セグロカッコウが鳴かないので、5時30分に帰ろうと準備していたら・・

なんとヤイロチョウが鳴き始めました。これまでで一番早い確認です。

セグロカッコウは過去一番遅い確認が5月10日で、今年はまだ来ていない。

帰途の県民の森ではアカヤマドリに相次いで3羽出会い、撮影出来た。

九州でヤマドリといったら殆どアカヤマドリで、一部にコシジロヤマドリ

なんとか2羽の♂がファインダーに入った


阿蘇外輪山では、カッコウも到着している情報です。
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磯釣り場など、・・あまり動物が近寄らない場所にはミサゴの巣がある。

鶴見だけでも、巣の有った場所は3~4ヶ所ほど確認している。

2015年の秋に釣友とここに来たとき、崖を登って空の巣を見ていた。

今回磯に上がった時、親鳥が盛んに飛んで鳴きながらかなり警戒した。

釣りをしている時、近くの木の枝に止まって監視するのは彼らの習性。

彼らが漁に出かけた時に、崖を上って10m先から望遠レンズでパシャリ。

すると遠くから舞い戻って来た親に怒られたので直ぐに退散です。

これ以上巣へ近付く事は不可能だけど、親鳥の警戒心は相当なもの。

やはり目は非常に良い事を認識。二回目は行かないから許してくれ。

・・・鳥との付き合い方を知らない人は真似をしない様に!

青い海をバックにミサゴの巣

こちらが崖を上ったらみんな伏せていた

親はエサを等分に雛へ分け与えますが、雛の大きさにバラつき

多分帰って来た親に「動くな!鳴くな!」と言われている


マイナーな場所で崖を登らないと行けない場所。無事の巣立ちを祈る。
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前回米水津の地磯と鶴見の波止で、チヌに会えなかったので再挑戦。

“てる丸25”にお世話になり、6時出港15時納竿の工程でチヌを狙うと、結果は40㎝に届かないチヌを1枚ゲット出来たので、久々に大歓喜!追加の良型も欲しかったけど、残念ながら他魚に終始したのでした。

最初に上がった磯は“タヌキ”と言う磯で、宇土島の地の方との事で、私がチヌ狙いで一回上礁して藻の間からチヌを出した“常の隠居”でした。

満ち潮で33~38㎝クラスのクロが連発です。それもチヌバリ4号にボイルを付けて狙っているのに、クロ多数・ベラ・コダイ・カサゴ、そしてチヌでした。

下げ潮は流石にアタリも遠のきましたが、表面流に道糸を取られながら、明確なアタリを取る事も出来なかったけど、33㎝オーバーのクロが単発でヒット。下げ過ぎると回収できなくなるので、10時過ぎには瀬替わりをしました。

次の磯は“丹賀の赤鼻”私たちが“赤岩”と呼んでいる、足場の広い場所から宇土島方面に回った、急な崖の少ししか無い足場の磯。下げ潮が殆ど動かない中、遠投と駆け上がりの先を交互に狙いましたが、チヌの反応は有りません。

ココでは25㎝クラスのマダイの仔・40アップ?のマダイ・ブダイの他、イサキが2枚とベラやカサゴなど。イサキだけキープして14時30分に納竿です。

小型ですが、なんとかミッションが成功。良い磯を選んでくれた“てる丸25”に感謝です。枝ちゃん、先々週と今回の2回に渡ってご苦労様。ありがとね(^^♪

出港地へ向かう道路際から未明のグラデーション

出港後の朝陽

たぬき(常の隠居)から宇土島方面

丹賀の赤鼻から大島方面

お世話になった、てる丸25 お祝いも頂き感謝


二日連荘のチヌ釣り、なんとかクリアー出来て一安心です(^^♪
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