磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
大分市内の公園にヒレンジャクとキレンジャクが来ている・・との知らせ。
ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。
仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。
撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。
でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。
緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。
今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/
過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。
キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。
情報ありがとうございました。
尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク
白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク
尻尾の先端の色、違うのが分ります
二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます
糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク
水場に向かうヒレンジャク
水場に向かう白尾ヒレンジャク
ヒレンジャク
白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?
キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。
ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。
仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。
撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。
でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。
緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。
今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/
過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。
キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。
情報ありがとうございました。
尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク
白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク
尻尾の先端の色、違うのが分ります
二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます
糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク
水場に向かうヒレンジャク
水場に向かう白尾ヒレンジャク
ヒレンジャク
白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?
キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
イスカ場、今朝の気温は-1℃で氷の厚さは約5㎜ほど。
その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。
次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。
ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。
合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。
4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。
私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆
イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた
大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・
ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ
上空を旋回するノスリ
仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。
その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。
次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。
ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。
合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。
4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。
私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆
イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた
大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・
ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ
上空を旋回するノスリ
仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
マダイの写真が必要だったので、一週間前から天気図を確認し決行。
狙いは大型マダイで70~80級が欲しいから、入津湾内の生簀周りです。
丸二水産から伝馬船で出てのカセふかせ釣りの近頃の工程は・・米水津の空の公園付近で日の出の撮影~そしてこの地のヤマガラ達に挨拶。その後見晴らしの良い場所で朝メシを食べて、出港地の西野浦へ向かいます。
今朝は8時30分に出港~釣り始めたのは9時前で、一投目から50㎝弱のマダイが来ましたが、その後が続きません。他の生簀を確認するため、船で湾内を散歩するも、もう一ヶ所の生簀は撤去され、更にもう一つは空生簀になっています。
やむなく元の生簀へ戻り、釣り始めると2投目で30㎝位の塩焼きサイズ。水深は22m位ありますが、マダイがアタるのは、底から5~7m付近。
よって10mを過ぎた辺りから、意識的にブレーキをかけてゆっくり落とす事数投。道糸の出るスピードが少しだけ速くなりました。糸を送っても道糸は速く動きません。ゆっくりですが確実に1mくらい動いたときにグン・・とアワセ。
1.25号の竿はグニャリと曲がりましたが走りません。リールを巻いて更に引くとグワ~~~ッともの凄い引き!でも走ったのは30mくらいです。水中に浸かった竿をゆっくりと引いて、リールを1回だけ巻くとヤツはついてきます。
凄い重量感ですが、2.5号の道糸と3号ハリスを信じて寄せます。大型程竿をゆっくり引いて、リールの回転も1~2回程度巻く様にすると、暴れる事が少なくなる様です。何度か走ったり大きく首を振りしましたが、10分?くらいでタモの中。
このマダイの最初の写真は12時23分。これで本日の釣りは終了です。場所を変えてマダイの写真撮影~帰港して片付けや掃除を終えると14時になっていた。
今回は70~80㎝を狙いましたが、88㎝・8.22㎏で出来すぎでした(^^♪
仕掛け 竿:がま磯センティオ1.25号₋53・リール:トーナメントISOZ競技SP2500・道糸:ネオフリクション磯2.5号・ハリス:ウルトラフレキシブル3号7m・ウキ:エキスパートグレV₋0c・ゴム張りガン玉5号・ハリ:チヌR5号。
マキエ:オキアミ生3㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・コーン200g。二回分の一回目だけを使って終了です。サシエはオキアミのボイルを2匹掛け。
米水津の日の出と出港
地元で愛されるヤマガラ
久し振りの大型マダイ
写真撮影は沖の筏迄行ってから
月曜日も予備で船を抑えていましたが、目的達成でキャンセルです。
狙いは大型マダイで70~80級が欲しいから、入津湾内の生簀周りです。
丸二水産から伝馬船で出てのカセふかせ釣りの近頃の工程は・・米水津の空の公園付近で日の出の撮影~そしてこの地のヤマガラ達に挨拶。その後見晴らしの良い場所で朝メシを食べて、出港地の西野浦へ向かいます。
今朝は8時30分に出港~釣り始めたのは9時前で、一投目から50㎝弱のマダイが来ましたが、その後が続きません。他の生簀を確認するため、船で湾内を散歩するも、もう一ヶ所の生簀は撤去され、更にもう一つは空生簀になっています。
やむなく元の生簀へ戻り、釣り始めると2投目で30㎝位の塩焼きサイズ。水深は22m位ありますが、マダイがアタるのは、底から5~7m付近。
よって10mを過ぎた辺りから、意識的にブレーキをかけてゆっくり落とす事数投。道糸の出るスピードが少しだけ速くなりました。糸を送っても道糸は速く動きません。ゆっくりですが確実に1mくらい動いたときにグン・・とアワセ。
1.25号の竿はグニャリと曲がりましたが走りません。リールを巻いて更に引くとグワ~~~ッともの凄い引き!でも走ったのは30mくらいです。水中に浸かった竿をゆっくりと引いて、リールを1回だけ巻くとヤツはついてきます。
凄い重量感ですが、2.5号の道糸と3号ハリスを信じて寄せます。大型程竿をゆっくり引いて、リールの回転も1~2回程度巻く様にすると、暴れる事が少なくなる様です。何度か走ったり大きく首を振りしましたが、10分?くらいでタモの中。
このマダイの最初の写真は12時23分。これで本日の釣りは終了です。場所を変えてマダイの写真撮影~帰港して片付けや掃除を終えると14時になっていた。
今回は70~80㎝を狙いましたが、88㎝・8.22㎏で出来すぎでした(^^♪
仕掛け 竿:がま磯センティオ1.25号₋53・リール:トーナメントISOZ競技SP2500・道糸:ネオフリクション磯2.5号・ハリス:ウルトラフレキシブル3号7m・ウキ:エキスパートグレV₋0c・ゴム張りガン玉5号・ハリ:チヌR5号。
マキエ:オキアミ生3㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・コーン200g。二回分の一回目だけを使って終了です。サシエはオキアミのボイルを2匹掛け。
米水津の日の出と出港
地元で愛されるヤマガラ
久し振りの大型マダイ
写真撮影は沖の筏迄行ってから
月曜日も予備で船を抑えていましたが、目的達成でキャンセルです。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
イスカの水場、今朝の気温は-4℃、氷の厚さは12㎜くらいでした。
早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。
一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・
最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。
下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。
その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。
パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。
その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。
いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。
バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。
イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
♀・♂若
下の個体は3年以上の♂と判断
見晴らし台のアカウソ♂
午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。
早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。
一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・
最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。
下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。
その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。
パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。
その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。
いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。
バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。
イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
♀・♂若
下の個体は3年以上の♂と判断
見晴らし台のアカウソ♂
午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
12月下旬、この付近で一度だけカヤクグリの鳴き声を聞いて・・その後は未確認でしたが、ベニマシコが鳴くのも確認していたので1月3日から餌付けを開始。
先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。
ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。
22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。
カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。
皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。
高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい
県民の森、今朝の日の出
ミヤマホオジロと
運んできた苔石
元々あった切り株にも
薄暗い木の枝も
苔の枯れ木
同じく枯れ木の根
地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。
先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。
ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。
22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。
カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。
皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。
高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい
県民の森、今朝の日の出
ミヤマホオジロと
運んできた苔石
元々あった切り株にも
薄暗い木の枝も
苔の枯れ木
同じく枯れ木の根
地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
県民の森は、イスカ~カヤクグリ~ベニマシコと撮影が可能になり、別府は鶴見岳のハギマシコの小群が頂上付近に現れて、九州のバーダーを歓喜させている。
・・・
イスカはこれ迄数羽程度の飛来、今期は50羽以上の群れ。水場の氷を割って飲み水を確保する事一ヶ月以上、数人の仲間も手伝ってくれるから有難い。
山に雨が降ったり雪が有ると何処でも水分補給が出来るから、水場には来ない。だから、山が凍っていない時や、雪が有る時には水場に来る確率は極端に減る。
8日から9日に降った雪は約一週間ほど山に残り、もちろん私は氷を割らなかった。その時の後半の氷は、5㎝以上の厚さになって割るのに苦労したとか・・。
イスカの撮影は、由布市・竹田市・豊後大野市のいずれかで、気温がマイナスになっている朝を狙うと、山が凍っているから良い。私が氷を割りに行く目安。
・・・
鶴見岳のハギマシコは、雪が積もるとミヤマキリシマの芽を食べる事が多くなり、撮影のチャンス。雪が無い時は地上の餌も探すので、出会える確率は減る。
行く目安は、鶴見岳・伽藍岳のライブカメラで、右端の鶴見岳に雪が有ると良い。但し鶴見岳ロープウェイの駐車場へ行くには、冬用タイヤが有った方が良い。ノーマルで行く場合、高速の大分・北九州道と、大分・長崎道の大分県内の、雪での規制が解けて2日後くらいであれば、別府インターから一般道を通って行ける可能性が高くなる。湯布院インターからだと、この時点は無理だと思う。
・・・
カヤクグリも県民の森で写せる様になった。昨日のチェックから餌場に姿を見せており、今日は2羽確認したとか。同じ場所にはベニマシコの餌としてイタドリを設置しており、私が見た限り♀が2羽同時に食べていた。直線距離300mほどで、♂を撮っている仲間がいるから、♂の行動範囲になっていると判断しており、今後♂が来るのが楽しみ。駐車スペースは3~4台ほど。
冬鳥で大分に来ている小鳥は、早いもので3月上旬から北帰行。カヤクグリは3月10日頃・ベニマシコは3月15日頃まで。ハギマシコ・イスカは未確認。
イスカ♂
ハギマシコ♂
カヤクグリ
ベニマシコ♂
いずれも、私や私の仲間に連絡すれば善処します。
・・・
イスカはこれ迄数羽程度の飛来、今期は50羽以上の群れ。水場の氷を割って飲み水を確保する事一ヶ月以上、数人の仲間も手伝ってくれるから有難い。
山に雨が降ったり雪が有ると何処でも水分補給が出来るから、水場には来ない。だから、山が凍っていない時や、雪が有る時には水場に来る確率は極端に減る。
8日から9日に降った雪は約一週間ほど山に残り、もちろん私は氷を割らなかった。その時の後半の氷は、5㎝以上の厚さになって割るのに苦労したとか・・。
イスカの撮影は、由布市・竹田市・豊後大野市のいずれかで、気温がマイナスになっている朝を狙うと、山が凍っているから良い。私が氷を割りに行く目安。
・・・
鶴見岳のハギマシコは、雪が積もるとミヤマキリシマの芽を食べる事が多くなり、撮影のチャンス。雪が無い時は地上の餌も探すので、出会える確率は減る。
行く目安は、鶴見岳・伽藍岳のライブカメラで、右端の鶴見岳に雪が有ると良い。但し鶴見岳ロープウェイの駐車場へ行くには、冬用タイヤが有った方が良い。ノーマルで行く場合、高速の大分・北九州道と、大分・長崎道の大分県内の、雪での規制が解けて2日後くらいであれば、別府インターから一般道を通って行ける可能性が高くなる。湯布院インターからだと、この時点は無理だと思う。
・・・
カヤクグリも県民の森で写せる様になった。昨日のチェックから餌場に姿を見せており、今日は2羽確認したとか。同じ場所にはベニマシコの餌としてイタドリを設置しており、私が見た限り♀が2羽同時に食べていた。直線距離300mほどで、♂を撮っている仲間がいるから、♂の行動範囲になっていると判断しており、今後♂が来るのが楽しみ。駐車スペースは3~4台ほど。
冬鳥で大分に来ている小鳥は、早いもので3月上旬から北帰行。カヤクグリは3月10日頃・ベニマシコは3月15日頃まで。ハギマシコ・イスカは未確認。
イスカ♂
ハギマシコ♂
カヤクグリ
ベニマシコ♂
いずれも、私や私の仲間に連絡すれば善処します。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
水場の小鳥を見ていると実に楽しい。
水場は写真撮影を考慮すると、暗い所よりも明るい所に設置した方が良いけど、小鳥たちにとって明るい水場は猛禽類の攻撃を受けやすい。よって小鳥たちは、暗く藪に覆われ外敵から狙われ難い水場を利用している。
そんな彼らが安心して水場を利用出来る様にしたのが、撮影よりも彼らの安全を優先した、坊主山の水場です。水場の直上には木々の枝が生い茂って、上部からは容易には見えない。またすぐ横には緊急避難が出来る生い茂った枝が沢山有り、ここは小鳥たちのオアシスになっている。
そこでは色々な小鳥が水を飲んだり水浴びを行いますが、見ていて面白いのはメジロ・ソウシチョウなどで、一心不乱に水浴びをするのが微笑ましい。
そんな水場に、今季初となるアトリが水飲みにも来ましたよ(^^♪
メジロの水浴び・・忍び寄るシロハラ
普通は大きな鳥が来たら小さな鳥は逃げるのですが・・
度胸の据わったメジロと水飲みのシロハラ
アトリの♂が初めて水飲みに来ました
今日は終日雨で、水場の利用は少なかったと思われます。
水場は写真撮影を考慮すると、暗い所よりも明るい所に設置した方が良いけど、小鳥たちにとって明るい水場は猛禽類の攻撃を受けやすい。よって小鳥たちは、暗く藪に覆われ外敵から狙われ難い水場を利用している。
そんな彼らが安心して水場を利用出来る様にしたのが、撮影よりも彼らの安全を優先した、坊主山の水場です。水場の直上には木々の枝が生い茂って、上部からは容易には見えない。またすぐ横には緊急避難が出来る生い茂った枝が沢山有り、ここは小鳥たちのオアシスになっている。
そこでは色々な小鳥が水を飲んだり水浴びを行いますが、見ていて面白いのはメジロ・ソウシチョウなどで、一心不乱に水浴びをするのが微笑ましい。
そんな水場に、今季初となるアトリが水飲みにも来ましたよ(^^♪
メジロの水浴び・・忍び寄るシロハラ
普通は大きな鳥が来たら小さな鳥は逃げるのですが・・
度胸の据わったメジロと水飲みのシロハラ
アトリの♂が初めて水飲みに来ました
今日は終日雨で、水場の利用は少なかったと思われます。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
野鳥を含め何でもそうですが、識別は本当に難しい。
特に写真だけでの識別は、大きさ・動き・鳴き声などの情報は無い。
一方向からの動かない写真は、己の知識を総動員しても情報量は限られる。
動植物全てが何処か似たところが有り、全てリンクされて繋がっている。
だから一枚の写真の限られた情報から判断しても、正解を導き出すのは困難。
判断を決するのに情報は沢山有る方が良い。偏った情報での判断も良くない。
多くの情報の中には、古いもの・ウソや罠としての情報も紛れ込んでいる。
最終判断は己。情報を使いこなし有益な判断を出すのは本当に難しいですね。
FBで解答して頂いたお二人、少し残念でしたがありがとう(^^♪
ソウシチョウ(特定外来種)
アトリ♂(冬鳥)
アオゲラ(留鳥)
イスカ(冬鳥)
ヒガラ(留鳥)
間違いその1 ゴジュウカラ(留鳥)
間違いその2 ルリビタキ(漂鳥)
経験を積めば情報を取捨選択し、整理して判断する能力が高まります!
特に写真だけでの識別は、大きさ・動き・鳴き声などの情報は無い。
一方向からの動かない写真は、己の知識を総動員しても情報量は限られる。
動植物全てが何処か似たところが有り、全てリンクされて繋がっている。
だから一枚の写真の限られた情報から判断しても、正解を導き出すのは困難。
判断を決するのに情報は沢山有る方が良い。偏った情報での判断も良くない。
多くの情報の中には、古いもの・ウソや罠としての情報も紛れ込んでいる。
最終判断は己。情報を使いこなし有益な判断を出すのは本当に難しいですね。
FBで解答して頂いたお二人、少し残念でしたがありがとう(^^♪
ソウシチョウ(特定外来種)
アトリ♂(冬鳥)
アオゲラ(留鳥)
イスカ(冬鳥)
ヒガラ(留鳥)
間違いその1 ゴジュウカラ(留鳥)
間違いその2 ルリビタキ(漂鳥)
経験を積めば情報を取捨選択し、整理して判断する能力が高まります!
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
今朝は寝坊です。
気温は4℃と暖かい。イスカの水場は半分が凍っていました。
見晴らし台のイタドリは少し減っているものの、狙いの小鳥かは不明。
坊主山の水場は相変わらずですが、イカルがもう少しで水を飲みそう。
確認した野鳥たちは・・・
スズメ・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・ウグイス・ヒヨドリ・アオゲラ・イカル・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・
トビ・ホオジロ・モズ・キセキレイ・ムクドリ・キジバト・イワツバメ・
オオサギ・コサギ・カルガモ・ツグミ・イスカ・シロハラ・ジョウビタキ・
ルリビタキ・アオジ・ミヤマホオジロ・アカウソ・アトリ・ベニマシコ・
コガモ・ヒドリガモ・ハイタカ・ガビチョウ・ソウシチョウなど。
・・・で、下の5種の鳥は誰ですか?
解答は明日の写真で明かします(^^♪
気温は4℃と暖かい。イスカの水場は半分が凍っていました。
見晴らし台のイタドリは少し減っているものの、狙いの小鳥かは不明。
坊主山の水場は相変わらずですが、イカルがもう少しで水を飲みそう。
確認した野鳥たちは・・・
スズメ・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・ウグイス・ヒヨドリ・アオゲラ・イカル・カケス・ハシブトガラス・ハシボソガラス・
トビ・ホオジロ・モズ・キセキレイ・ムクドリ・キジバト・イワツバメ・
オオサギ・コサギ・カルガモ・ツグミ・イスカ・シロハラ・ジョウビタキ・
ルリビタキ・アオジ・ミヤマホオジロ・アカウソ・アトリ・ベニマシコ・
コガモ・ヒドリガモ・ハイタカ・ガビチョウ・ソウシチョウなど。
・・・で、下の5種の鳥は誰ですか?
解答は明日の写真で明かします(^^♪
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
蒲江の丸二水産、伝馬船のエンジンが治ったので行った来ました。
15mラインの生簀は2㎏級のヘダイが1匹。大型の青物にPE1号を切られた。
昼前から初めての所で水深48m位の場所。一投目は底より1m位上で小型マダイ。二投目は25mくらい沈んでチダイ。三投目も同じくチダイ。
その後数投はアタリなし。エサをオキアミから練り餌に変えたりカラスガイに変えたりしたけど芳しくありません。ガン玉を追加して底の方を重点的に狙っても反応が無かったので、再び軽い仕掛けに戻すとチダイを主体に釣れてくる。
小潮周りでしたが、8時過ぎから10時前迄は流れが速く、11時頃の潮止まりから下げ潮の流れは緩かったので、48mラインでもガン玉3号で30m付近までは上手く沈めることも出来ました。
この場所でのイシダイはたぶん有望。5~6月頃から狙ってみようと思いますが、生簀の魚にエサをあげている時は遠慮する様に言われているので、早朝からの竿出しをせずに、エサやりが終わる11時頃から狙っていこうと思っています。
水深15mラインでの生簀周り
水深48mラインではチダイが連発
ヘダイは2枚、これは15mラインで釣った2㎏級
1㎏位のマダイ、他に小型を2枚
チダイは10匹釣った。簡単な見分け方・・魚屋さんでも確認してね
直ぐそばにユリカモメが・・
3月一杯までは、沖の生簀周りは反応が鈍いと判断しています。
15mラインの生簀は2㎏級のヘダイが1匹。大型の青物にPE1号を切られた。
昼前から初めての所で水深48m位の場所。一投目は底より1m位上で小型マダイ。二投目は25mくらい沈んでチダイ。三投目も同じくチダイ。
その後数投はアタリなし。エサをオキアミから練り餌に変えたりカラスガイに変えたりしたけど芳しくありません。ガン玉を追加して底の方を重点的に狙っても反応が無かったので、再び軽い仕掛けに戻すとチダイを主体に釣れてくる。
小潮周りでしたが、8時過ぎから10時前迄は流れが速く、11時頃の潮止まりから下げ潮の流れは緩かったので、48mラインでもガン玉3号で30m付近までは上手く沈めることも出来ました。
この場所でのイシダイはたぶん有望。5~6月頃から狙ってみようと思いますが、生簀の魚にエサをあげている時は遠慮する様に言われているので、早朝からの竿出しをせずに、エサやりが終わる11時頃から狙っていこうと思っています。
水深15mラインでの生簀周り
水深48mラインではチダイが連発
ヘダイは2枚、これは15mラインで釣った2㎏級
1㎏位のマダイ、他に小型を2枚
チダイは10匹釣った。簡単な見分け方・・魚屋さんでも確認してね
直ぐそばにユリカモメが・・
3月一杯までは、沖の生簀周りは反応が鈍いと判断しています。
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析