磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
シジュウカラ科に属している留鳥のヒガラは、小さな小鳥として有名です。
日本最小の小鳥は、大分では漂鳥でいる個体と冬鳥として来るキクイタダキです。
その次に小さいのが、ヒガラ?もしくは留鳥のミソサザイか夏鳥のヤブサメでしょう。
みんな小さな小鳥で、一番撮りやすい小鳥は繁殖期に囀るミソサザイでしょう。
このヒガラ、すでに巣材となる苔などを運んでいるので繁殖活動に入っています。
囀りもすでに始まっていますが、高い松の梢付近が好きだから遠くて写しにくい。
巣材を探して低い所に来る時だけ、シャッターチャンスが広がります。
坊主山付近では毎年繁殖してくれるので、見守ってあげたいですね。
大きさ比較、杉の木に来たヒガラと飛び出した冬鳥のミヤマホオジロ♀
巣材を探して近くに来てくれました
こちらはシジュウカラ、似た服ですがネクタイが有り、ヒガラより大きい
県民の森ではヒガラは1㎞四方に一番【ひとつがい(夫婦)】程度生息しています。
日本最小の小鳥は、大分では漂鳥でいる個体と冬鳥として来るキクイタダキです。
その次に小さいのが、ヒガラ?もしくは留鳥のミソサザイか夏鳥のヤブサメでしょう。
みんな小さな小鳥で、一番撮りやすい小鳥は繁殖期に囀るミソサザイでしょう。
このヒガラ、すでに巣材となる苔などを運んでいるので繁殖活動に入っています。
囀りもすでに始まっていますが、高い松の梢付近が好きだから遠くて写しにくい。
巣材を探して低い所に来る時だけ、シャッターチャンスが広がります。
坊主山付近では毎年繁殖してくれるので、見守ってあげたいですね。
大きさ比較、杉の木に来たヒガラと飛び出した冬鳥のミヤマホオジロ♀
巣材を探して近くに来てくれました
こちらはシジュウカラ、似た服ですがネクタイが有り、ヒガラより大きい
県民の森ではヒガラは1㎞四方に一番【ひとつがい(夫婦)】程度生息しています。
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