磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
どちらも生涯で2回目の撮影です。
コルリは3日前の調査の時に、らしき鳴き声を小耳に挟みましたが、時期的に居ないと思っていたので半信半疑でした。今朝はかなり鳴いてくれたので粘っていると、ブッシュの間で動く鳥を発見、とにかくシャッターを切るとなんとか5枚ほど撮れていました。
通常コルリが大分を通過するのは、4月下旬から5月の連休明けまで。本州以北で繁殖するのが一般的な見解で、黒岳のソババッケ辺りで繁殖しているらしい情報を得ているだけ。今回は筋湯温泉の近くでも繁殖している可能性を見い出したのです。
嬉しい!!
そのコルリを撮影するために、日影に隠れて待っていた時、大き目の鳥が直ぐ上の枝に止まりました。色合いからジュウイチと思って数ショット撮ると、直ぐに飛び去りました。良く確認せずに帰宅、PCで見ると猛禽類のツミでした。胸の色・背中の色・大きさがジュウイチとほぼ同じくらいなので、見違えてしまったのです。
ツミも調査の時に、らしき鳴き声を数回聞いていました。近くには八丁原地熱発電所が有るので、発電所の操業音が山中に響き渡り、静かな山合いの鳴き声を確認する時と違い、鳴き声のフレーズが聞き取りにくい場所なのです。
いずれにしても、繁殖地調査の時に??の二種が確定できたのは収穫です。
コルリ、この場所でも繁殖している可能性があります
ツミ、日本で最も小さい鷹の仲間です
千町無田にある水田公園のタンポポの種
鳥友と二人でセグロカッコウを狙い、一度だけニアミスで非常に残念でした。
コルリは3日前の調査の時に、らしき鳴き声を小耳に挟みましたが、時期的に居ないと思っていたので半信半疑でした。今朝はかなり鳴いてくれたので粘っていると、ブッシュの間で動く鳥を発見、とにかくシャッターを切るとなんとか5枚ほど撮れていました。
通常コルリが大分を通過するのは、4月下旬から5月の連休明けまで。本州以北で繁殖するのが一般的な見解で、黒岳のソババッケ辺りで繁殖しているらしい情報を得ているだけ。今回は筋湯温泉の近くでも繁殖している可能性を見い出したのです。
嬉しい!!
そのコルリを撮影するために、日影に隠れて待っていた時、大き目の鳥が直ぐ上の枝に止まりました。色合いからジュウイチと思って数ショット撮ると、直ぐに飛び去りました。良く確認せずに帰宅、PCで見ると猛禽類のツミでした。胸の色・背中の色・大きさがジュウイチとほぼ同じくらいなので、見違えてしまったのです。
ツミも調査の時に、らしき鳴き声を数回聞いていました。近くには八丁原地熱発電所が有るので、発電所の操業音が山中に響き渡り、静かな山合いの鳴き声を確認する時と違い、鳴き声のフレーズが聞き取りにくい場所なのです。
いずれにしても、繁殖地調査の時に??の二種が確定できたのは収穫です。
コルリ、この場所でも繁殖している可能性があります
ツミ、日本で最も小さい鷹の仲間です
千町無田にある水田公園のタンポポの種
鳥友と二人でセグロカッコウを狙い、一度だけニアミスで非常に残念でした。
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