磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
小鳥たちで、成鳥の♂と♀が色違いの小鳥は楽に見分けられるけど、♂♀同色の鳥はかなり難しい。異色でも、巣立ち後の幼鳥や若は更に見分けが難しい。
孵化後の巣立ち幼鳥~9・10月以降の第一回冬羽~3・4月以降の第一回夏羽~9・10月以降の第二回冬羽~3・4月以降の第二回夏羽・・・。
私は第一回冬羽~第一回夏羽を若と呼んだり成鳥と呼んだりしており、第二回冬羽以降は成鳥と呼び、第三回夏羽と思われる個体迄に適用。第四回冬羽以降で生き延びている個体を、老成鳥と呼ぶことも有るけど見分けは非常に難しい。
キビタキ・オオルリ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ・クロジなどは、第二回冬羽で若の色合いはほぼ無くなっているので、成鳥との判断を下しています。
見分けは、幼鳥・若・成鳥・老成鳥の4種類と♂と♀が居るので、一種につき8種類の毛並みを見分ける眼力も必要です。特に♂の幼鳥・若と、♀の成鳥・老成鳥は似ているので、間違った判断を下してしまう事も多い。
キビタキ♀幼鳥・・ほぼ90%の確率
キビタキ♂幼鳥・・♂60%♀40%の確率。赤丸は♂の白い翼帯と判断
幼鳥や若の色の出具合は個体差が非常に大きいから、識別が難しい。
孵化後の巣立ち幼鳥~9・10月以降の第一回冬羽~3・4月以降の第一回夏羽~9・10月以降の第二回冬羽~3・4月以降の第二回夏羽・・・。
私は第一回冬羽~第一回夏羽を若と呼んだり成鳥と呼んだりしており、第二回冬羽以降は成鳥と呼び、第三回夏羽と思われる個体迄に適用。第四回冬羽以降で生き延びている個体を、老成鳥と呼ぶことも有るけど見分けは非常に難しい。
キビタキ・オオルリ・ルリビタキ・ミヤマホオジロ・クロジなどは、第二回冬羽で若の色合いはほぼ無くなっているので、成鳥との判断を下しています。
見分けは、幼鳥・若・成鳥・老成鳥の4種類と♂と♀が居るので、一種につき8種類の毛並みを見分ける眼力も必要です。特に♂の幼鳥・若と、♀の成鳥・老成鳥は似ているので、間違った判断を下してしまう事も多い。
キビタキ♀幼鳥・・ほぼ90%の確率
キビタキ♂幼鳥・・♂60%♀40%の確率。赤丸は♂の白い翼帯と判断
幼鳥や若の色の出具合は個体差が非常に大きいから、識別が難しい。
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