磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今年の6月、5種類目となるセグロカッコウを大分で撮れたので一堂に紹介。
ココに登場するトケン類は、全て鳴き声の主を撮った写真で間違いはない。
そもそもトケンとは、漢字表記の杜鵑(ホトトギス)を音読みした呼び方。
では何故カッコウ科の鳥がトケン類なのか?
その答えは、昔の科はホトトギス科であったことに由来する。
私が子供の頃に覚えた、カッコウ・ジュウイチ達はホトトギス科だった。
このブログを始めた2006年以降に調べると、全てカッコウ科になっていた。
セグロカッコウは10年くらい前から鳴き声を聞く様になって、今年初撮影。
日本に来る5種類のトケン類は、托卵性・前後2本ずつの足指で木に止まる。
・・・ホトトギス科からカッコウ科に改名された時期は調べていない。
ホトトギス(高原・森林・河川敷)
ツツドリ(森林性)
ジュウイチ(森林性)
カッコウ(高原性)
セグロカッコウ(森林性)・・尻尾先端の黒帯が特徴
セグロカッコウ 下のホトトギスと大きさ比較
ホトトギス トケン類で一番小さい
ジュウイチだけは鳴かずとも識別可能。後は鳴かない時は識別が困難です。
ココに登場するトケン類は、全て鳴き声の主を撮った写真で間違いはない。
そもそもトケンとは、漢字表記の杜鵑(ホトトギス)を音読みした呼び方。
では何故カッコウ科の鳥がトケン類なのか?
その答えは、昔の科はホトトギス科であったことに由来する。
私が子供の頃に覚えた、カッコウ・ジュウイチ達はホトトギス科だった。
このブログを始めた2006年以降に調べると、全てカッコウ科になっていた。
セグロカッコウは10年くらい前から鳴き声を聞く様になって、今年初撮影。
日本に来る5種類のトケン類は、托卵性・前後2本ずつの足指で木に止まる。
・・・ホトトギス科からカッコウ科に改名された時期は調べていない。
ホトトギス(高原・森林・河川敷)
ツツドリ(森林性)
ジュウイチ(森林性)
カッコウ(高原性)
セグロカッコウ(森林性)・・尻尾先端の黒帯が特徴
セグロカッコウ 下のホトトギスと大きさ比較
ホトトギス トケン類で一番小さい
ジュウイチだけは鳴かずとも識別可能。後は鳴かない時は識別が困難です。
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