磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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南へ移動中のアサギマダラです。

大分県でアサギマダラと言えば、国東半島沖にある姫島を真っ先に思い浮かべますが、少ない数であれば他の地域でも春と秋に良く見かけるし、標高600m~700m付近からは真夏でも滞在している個体を見る事が出来ます。

私がアサギマダラを撮影する時には、前述の姫島へ5月下旬頃に行きますが、この時期はほとんどがオスの個体です。姫島の秋の渡りは今頃で、アサギマダラはフジバカマに群れますが、この時期には、絵的に撮影の意欲が湧いてこないのです。

よって、アサギマダラのメスには、ほとんど出会えないのが実情です。今回は県民の森で、偶然にもメスとオスのアサギマダラに出会うことが出来ました。綺麗な飛翔の絵も欲しかったのですが、日陰が主体だったので諦めました。

シラネセンキョウの蜜を吸う、アサギマダラのメスとセスジハリバエ

裏側からの翅の全開

メスには後翅に黒っぽい性標がなく、体はオスよりも大き目

こちらは近くに居たオスです

5~6月・10~11月の姫島には沢山のアサギマダラ。この動画は5月です


魅力的な蝶ですね。
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雌雄の差
池永さん こんばんは、ご無沙汰していますm(_ _)m
アサギマダラは毎シーズン、中国地方県北の高地で、雌雄の判断無しに撮影してました(・_・;) 
来年はよく注視してみようと考えさせられました( ゚ー゚)
ありがとうございましたm(_ _)m
大江 亨一 2015/11/04(Wed)21:25:44 編集
興味が沸くと
こんばんは
自然は面白いです。
興味が沸くといつの間にかのめり込んでいますね。
ありがとうございました。
カンダイな人 2015/11/05(Thu)20:13:45 編集
お月様の状態です
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